園芸療法

耕作放棄地再生利用セミナー 3月3日

関東農政局主催『平成26年度耕作放棄地再生利用セミナー』がさいたま新都心合同庁舎2号館でありました。
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事例発表は、南駿農業協同組合(JAなんすん)『「工作放棄地を活用したソバ事業」の取り組みについて』、まちの庭 入会人の会(いばらき園芸療法研究会(IHT))『農村における園芸療法の活用と展開 ~いのちのにぎわいを感じる場の想像~』があり、関東農政局農村振興課長三善さんの『耕作放棄地解消に向けて』がありました。
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JAなんすんの「五竜菴 あしたか山麓裾野そば」は、かつて芝の生産地であった耕作放棄地をそば栽培により有効活用し、裾野産そばの特産化による農業振興と地域の食文化への貢献を目指して開店しました。
園芸療法については、1月31日に川越市で開かれたNPO法人土と風の舎主催『農のある楽しい暮らしづくりフォーラム ~誰もが農のある暮らしを楽しめるように~ 』で吉長成恭(よしながはるゆき)さんの講演がありました。いばらき園芸療法研究会の「無理なく、楽しく、できるところからの園芸療法」、いいですね、
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レイズドベット(RB)とは立ち上がり式花壇。3段セットで販売しています。そのページで園芸療法の書籍も紹介されているので、どれか読んで見ようと思いました。
「収穫だけ楽しみたい」、「ちょっとだけ農作業をしたい」人向けの栽培管理フルサポート・会員制貸農園『ケアファームいりあいびと』。外には無い!5つのポイントは「手ぶらでOK!」、「園芸療法士が在籍」、「栽培管理フルサポート」、「イベントが盛りだくさん」、「全てコミコミ料金」(1区画5坪:月額9,800円+年会費3,000円)。場所は、茨城県常総市坂手町5881-6です。

農のある楽しい暮らしづくりフォーラム参加 1月31日

午後、川越西文化会館で開かれたNPO法人土と風の舎主催『農のある楽しい暮らしづくりフォーラム ~誰もが農のある暮らしを楽しめるように~ 』に参加しました。昨年12月5日に参加したECOM出版記念パーティ&望年会で参加者からビラを貰って申込んでおいた催しです。
講演は吉長成恭(よしながはるゆき)さん(日本演芸福祉普及協会理事長)「園芸福祉・園芸療法の可能性」と廻谷義治(めぐりやよしはる)さん(千葉県市民農園協会理事長・千草台園芸サークル会長)「市民農園と地域とのつながり」、休憩をはさんで、座談会「これからの市民農園・福祉農園」(登壇者:吉長さん・廻谷さん・土と風の舎代表渋谷雅史(しぶやまさし)さん、進行役:粕谷芳則(かすやよしのり)さん(日本園芸福祉普及協会事務局長)がありました。
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※NPO法人土と風の舎:平成 25 年度「農」のある暮らしづくり交付金 事業報告書 ~持続可能な福祉農園の普及に向けて~

NPO法人千葉県市民農園協会:萩台市民農園
    農林水産省「市民農園の新時代! ~地域・都市住民のゆとりと生きがいは市民農園から~<「平成17年度関東食料・農業・農村情勢報告」のポイント>

   静岡県掛川市:掛川市市民農園開設・運営の手引き(資料編)

   田原眞一 :都市住民の農園での生産活動がもたらす農作物の生産量の推定

   横張真:都市の中の農

   栗田英治・山本徳司・重岡徹:都市近郊地域における市民農園の利用者組織の可能性(北本市)
都市近郊地域は,従来までの都市的・農業的土地利用の混在にともなう課題に加えて,都市の縮退,農業基盤のさらなる脆弱化にともなう耕作放棄地等の未利用・非管理農地の発生など,農地の保全・管理に関わる新たな課題を抱えつつある。
こうしたなか,都市近郊地域においては,高齢者(定年退職者)を中心とした都市住民が農作物栽培などの農的な活動に従事する例が数多く報告されている(後藤,2003)。
都市住民が農地の利用・管理に関わる機会は,市民農園に代表される分区園での農作物栽培をはじめ,農作業ボランティアなど,農家を支援する形での保全・管理への参画(並木ら,2004)まで様々な形がみられ,今後も増加していくと考えられている。
農に関心を持つ都市住民は,管理放棄等の進む都市近郊農地の新たな保全・管理の主体として大きな期待を集めている。
しかしながら,都市住民単独による農地の利用は,
1)土地を所有していないため,農地の保全・管理に関して責任の認識があいまいであること,
2)初心者を中心に栽培などの農作業の技術が不足し,利用者の技術が平準化されていないこと,
3)上記2点に起因し,保全・管理の継続が担保されないこと等において課題を抱える。
こうした課題を解消していく上では,都市住民を様々な志向・技術レベルの個々の住民としてではなく,まとまりを有する都市住民の組織として農地の保全・管理主体に位置付けていくことが考えられる。志向や技術レベルの差異を集団内で調整を図り,組織としての保全・管理にあたることにより,農地の保全・管理に関わる主体としての一定の責務と継続を担保していくことが可能と考える。
農に関心を持つ都市住民を集団・組織化し,都市近郊農地の保全・管理主体として発展させていく可能性を有するものに市民農園がある。市民農園は,農的な利用を希望する都市住民にとって,最も身近な存在であり,広く全国に展開されてきた。特に都市近郊地域では,都市化の影響が顕著となりはじめた1970年代以降,数多くの市民農園の開設がなされてきた。一方で,農園ごとに多
くの利用者が会することから,主体の集団・組織化を考えていく上で高い可能性を有しており,近年,利用者組織を有する市民農園の事例も報告されている。
市民農園の利用者組織は,先述の都市住民単独による農地の利用が抱える,農作業の技術の不足と差異や保全・管理の継続などの課題の解消に繋がる可能性を有している。加えて,市民農園において形成された利用者組織は,市民農園周辺の農地の保全・管理に関わる諸課題に対処する体制の核となる可能性を有していると考える。……
※中国四国農政局:オランダにおける「健康のための農」~「Farming for Health」(Wageningen UR Frontis Series13)の仮訳~

※まちむら交流きこう:市民農園ポータルサイト

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