チョウ・ガ

ツマグロヒョウモン♂♀ 10月11日

岩殿A地区で撮影した交尾中のツマグロヒョウモン
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左がオス(♂)、右がメス(♀)。

クビワシャチホコ 9月25日

岩殿D地区のカエデについていました。クビワシャチホコ(シャチホコガ科)の幼虫です。危険を感じると頭をそりかえし、背中につけて威嚇します。
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モモスズメ 9月25日

岩殿D地区のウワミズザクラにいたモモスズメ(スズメガ科)の幼虫です。体中に小さなつぶつぶがついてざらざらしています(『学研の図鑑ライブポケット④幼虫』132頁、2016年)。
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ウスキツバメエダシャク 9月29日

シャクガ科のウスキツバメエダシャクです。日が暮れた頃、置いておいた長靴についていました。
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シモフリスズメが羽化 9月7日

8月21日に青木ノ入で捕まえたシモフリスズメの幼虫。土を入れたバケツに入れておくと、その日のうちに、土の中にもぐりこんでしまいました。幼虫が蛹(さなぎ)になるための準備をはじめる(前蛹)と体色が赤紫っぽい色に変化することは確かめられましたが、その後、脱皮して蛹になる蛹化(ようか))や蛹の観察しませんでした。蛹から蛾になる(羽化)のはもっと先だろうと思って放置していたので、今朝、ガサガサと音がして、バケツを覗くと灰色の羽の蛾になっているのをみた時はおどろきました。樹皮のような地味な翅のスズメガ科のガです。
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カノコガ 9月4日

岩殿A地区にいたカノコガ(ヒトリガ科カノコガ亜科)です。左の触覚がちぎれています。
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シロヒトリ 8月31日

岩殿B地区にいたシロヒトリ(ヒトリガ科)です。
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※翅に黒点がまばらに散らばるキハラゴマダラヒトリもいます。

フタトガリコヤガの幼虫 8月29日

毎年、この時期になるとオクラの葉っぱを食べているフタトガリコヤガ(ヤガ科)の幼虫です。
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去年は一度に50匹もつかまえた日があります。土中にもぐり蛹(さなぎ)で越冬し、5、6月と8.9月の年二回、成虫が現れます。

ナシケンモン 8月21日

これはナシケンモン(ヤガ科)の幼虫だと思います。青木ノ入の畑にいました。
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ナシケンモン(『みんなで作る日本産蛾類図鑑』より)

シモフリスズメ 8月21日

青木ノ入の畑で作業中、土の中にいた褐色型のシモフリスズメ(スズメガ科)の幼虫です。蛹になるので土の中にもぐりこんでいたのでしょうか。
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シモフリスズメ(『みんなで作る日本産蛾類図鑑』より)

サトキマダラヒカゲ 8月13日

コナラの樹液を求めてきたサトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)です。
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キアゲハの幼虫 8月12日

青木ノ入の畑のニンジン(セリ科)についていました。脅かすと黄色の肉角(にくかく、臭角)を出します。
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ビロードスズメの幼虫(2013年8月撮影)

これも嵐山町のYさんにいただきました。ビロードスズメ(スズメガ科)の幼虫の写真です。眼紋があり鱗状の模様があってまるでヘビのようですね。
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少しブレているのが残念。

※「ビロードスズメにギョギョ」(『虫撮る人々』から)

なぜ「偽の眼」が進化してきたか(『むしのみち』から)

アケビコノハの幼虫(2015年9月撮影)

嵐山町のYさんにいただいたアケビコノハ(ヤガ科)の幼虫の写真です。目玉模様の眼紋にギョッとします。
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アケビコノハ(『Soyokazeのホームページ「身近な動植物」』から

ツマグロヒョウモン♂ 10月27日

青木ノ入の畑にいました。ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)のオスです。
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※ツマグロヒョウモンの出現は温暖化の影響(埼玉県環境科学国際センター「緊急レポート地球温暖化の埼玉県への影響」2008年)
かつて埼玉県内ではほとんど確認されなかった南方系の生物で、近年、その記録が増えているのはムラサキツバメだけではない。チョウでは、かつては全く記録の無かったナガサキアゲハが2000 年に北本市で記録され、その後、県内各地で記録されている。1980 年代まではほとんど近畿地方以西でしか見られなかったツマグロヒョウモンも、2000 年代に入ると県内各地で確認されるようになり、現在は最も普通に見られるチョウの一つになっている。また、チョウ以外では、元々中国や東南アジア原産であり、昭和初期に九州に入ったと考えられているカメムシであるヨコヅナサシガメも、2000 年代に入ると埼玉県内でも記録されるようになった。この様な、南方系の生物の埼玉県への侵入や定着は、今後進むと考えられる。

ヒメウラナミジャノメ 9月16日

児沢の畑にいました。ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科)です。
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ツマグロヒョウモンの蛹 9月16日

ツマグリヒョウモン(タテハチョウ科)の蛹(さなぎ)です。児沢の田んぼにいました。
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幼虫は気温5℃に耐え、3ヵ月ほどの絶食なら生存可能という驚異的な生命力を持っているそうです(森昭彦『イモムシのふしぎ』サイエンス・アイ新書、2014年8月、160頁)。

キアゲハ 9月14日

キアゲハ(アゲハチョウ科)の幼虫です。児沢の上の畑のニンジンについていました。
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キハラゴマダラヒトリの産卵 8月31日

8月28日に採取したキハラゴマダラヒトリが卵を産んでいました。
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※この記事はニカメイガと誤認して作成したため、以下の文章はニカメイガについて書いていますが、削除せず残します(2016年8月)。

容器内の数ヶ所に産卵し、右のかたまりには80粒強の卵があります。メスは交尾後1~2日から産卵し平均300粒、数十粒ずつかたまりでイネなどの葉の表に産卵するそうです(ニカメイチュウ[ニカメイガ]の生態BOUJO.net 病害虫・雑草の情報基地』より)。

フタトガリコヤガの幼虫 8月29日

入山の畑のオクラについていました。フタトガリコヤガ(ヤガ科)の幼虫です。お尻の部分に赤い肛上板があります。葉を筒状にまいてその中にいるワタノメイガ(ツトガ科)の幼虫と併せて50匹ほど捕まえました。昨年もオクラにいっぱいついて、葉を食べ尽くすいきおいでした(昨年の9月3日5日の記事)。
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キハラゴマダラヒトリ 8月28日

この記事は、キハラゴマダラヒトリをニカメイガと誤認して書いてしまいました。写真はキハラゴマダラヒトリです。

交尾中のキハラゴマダラヒトリ(ヒトリガ科)。
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以下、ニカメイガについての引用です。
※ニカメイガをモデルとする種の絶滅過程の研究―絶滅危惧種を救うために― 桐谷圭治・田付貞洋(『植物防疫』2011年5月号)
 かつての害虫としての猛威は,1953年の佐賀平野での大発生にうかがうことができる。佐賀平野中心部の城田での誘殺数は,1950年の200頭前後から「漸進大発生」の様相を示し,1952年の第1世代では100倍の20,000頭をこえ,翌年53年の越冬世代で23,000頭を記録したが,その後同年第1世代になると大発生は崩壊し,誘殺数も300頭前後に激減した(桐谷,2009)。この大発生時には,幼虫がイネ茎を食い荒らす音が畔に立っていても聞こえたそうである。さらに,幼虫の集団移動が生じ,その際には通常の寄主植物ではない,サトイモ,メダケ,タカナ,ダイコンまで加害されたと記録されている。また,農民がトラックを仕立てて「BHCかホリドール(パラチオン)をよこせ」と農薬会社の工場におしかけたのもこの時である。
 ところが,1960年代の日本の高度成長期を境にニカメイガの生息密度は減少し続けた。現在では「並のイネ害虫」,あるいは「ただの虫」,さらに地域によってはほとんど「絶滅危惧種」に近い状態にまで至っている……(20頁)
ニカメイガ(岐阜大学応用生物科学部昆虫生態学研究室HP)

セズジスズメの幼虫 8月24日

児沢の田んぼの畔にいました。セズジスズメ(スズメガ科)の幼虫です。
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幼虫は、ヤブカラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、テナンショウ、コンニャク、カラスビシャク、ムサシブミなどを食餌(しょくじ)とするそうです。

昌子のお庭は虫づくしスズメガの見分け方1



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