キショウブ を含む記事

土手のセイタカアワダチソウを引き抜く 11月11日

岩殿D地区とE地区の土手のセイタカアワダチソウを引き抜きました。I地区のキショウブは湿地が固くなってきて簡単には引き抜けなくなってきましたが、土手はまだ楽に抜くことができました。セイタカアワダチソウの引き抜きを継続することで、土手の景観がどのように変わっていくのか楽しみです。
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クサボケの実が黄色に熟していました。
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一輪だけ花が咲いていました。
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今日もキショウブ抜き取り 10月7日

今日もキショウブの抜き取りをしました。昨日とほぼ同じ面積。岩殿I地区の下段の先日、根返りしたヤナギのまわりも水がたまっていて、キショウブが引き抜けそうです。
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キショウブを抜きとる 10月6日

入山沼下の岩殿I地区の上段のキショウブ群落の拡大を阻止し、下段や岩殿D地区に新たな群落ができないようにするため、地上部を剪定バサミで刈り取るつもりで出かけましたが、堰堤下の水たまりに生えているものは手で楽に抜けるので引き抜きました。
作業で取り残した地中の根茎は断片化し、水流に乗って下流に拡散したり、今後の刈払機の草刈りが種子散布しやすい環境をつくる可能性もあるので、キショウブ拡散防止のための作業は頻度を高める必要がありそうです。
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※これまでの記事
キショウブを抜く」(2017年5月14日)、「キショウブの花茎切除」(2018年5月24日)

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)
 キショウブの自然条件下における分布域拡大には根茎断片の拡散及び種子散布が大きく寄与している。根茎断片は波浪等の自然攪乱、刈取などの管理作業による人為的攪乱によって既存群落から発生し、水流にのって拡散後、漂着して新たに群落を形成する。水位変動等により干陸地に漂着する場合もあるが、根茎断片は大気中に根茎が露出した乾燥条件下でも3ヶ月間生存が可能とされ、再び水位変動や降雨等によって生育に好適な水分条件下におかれると、定着する可能性も十分にある。定着時は1個体の根茎断片であっても翌年は旺盛に抽苔して開花結実するため、開花に至る個体の外部形態を把握しておくことは重要である。(373頁)
 外部形態から春季に新鮮重が重く、緑葉数の少ない分蘖は花芽である割合が高く、逆に新鮮重が軽く、緑葉数が多ければ葉芽である確率が高いことが明らかとなった。また、開花に至らない個体は旺盛な生育を示す傾向にあるため、分蘖を刈取れば翌年の生殖生長を抑制することが可能である。
 既に日本全土に分布が拡大している現在、根絶を望む考えは現実的ではない。キショウブ群落が他の生物に対して与える生態的影響については今後も検討する必要があるが、環境圧の高い場所において修景を目的とした緑化が期待される場合、キショウブは有用種である。ゆえに、今後の水辺の景観形成の場面では、本研究で明らかにした花芽を有する割合の高い分蘖を活用して、春季に植栽後、開花による美観を速やかに創出することを推奨する。開花後は花茎を切除して種子散布を防ぐとともに、地上部を夏季から秋季に1回刈取って、翌年の稔実朔果数を5割~8割まで減少させる。更なる生殖生長を抑制するためには、刈取り回数を増加するなど検討して、群落の拡大を抑制し、その場で許容される群落を適切に維持することが望ましい。(374頁)

中と上の段の草刈り 8月18日

7月23日の下段に続き、午前中は中段、夕方は上段の草刈りをし、岩殿D地区の草刈りは終了しました。キショウブは株下から刈り取りました。
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キショウブの花茎切除 5月24日

入山沼下の岩殿I地区の湿地化している耕作放棄地にはキショウブが群生しています。定着にいたった経過は不明ですが、この数年、おそらく花粉の拡散や根茎の断片の漂着により下の岩殿B地区やD地区、水路沿いにキショウブは広がってきています。今日は細川さんがキショウブの花茎を切り取りました。今後、花茎の切除や地上部を刈り取ることにより、秋の種子散布を防ぎ、翌年の稔実朔果数を減少させて、群落の拡大と逸出を防止します。

岩殿I地区のキショウブ群落
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岩殿D地区の上の区画
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児沢ブルーベリー園周辺
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草刈り機で地上部を刈り取りました。

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)

岩殿B・D地区の草刈り 4月29日

岩殿B地区の上の区画の草刈りをしました。D地区の上の区画に落ちていた落枝や笹を集めて積みました。
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続いて岩殿D地区の上の区画の草刈りをしました。入山沼堰堤下の岩殿I地区から逸出したキショウブが2ヵ所にまとまって生えています。いずれ根から掘りあげて退治します。
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入山沼下の利用権取得田んぼ 1月26日

今年から農用地利用集積計画により利用権を取得した入山沼下の耕作されていない田んぼです。地権者の皆さま、ありがとうございます。

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畦の部分の雪はとけているので4枚の田んぼだったことがわかります。

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入山沼の堤下。ヤナギ、ハンノキ。キショウブ。

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岩殿B地区(岩殿1369)の上。ヤナギ。

入山沼は氷がはっていました。
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D地区の草刈りが終る 10月5日

岩殿D地区の草刈り。9月11日の3段目終了から間が空いてしまいましたが、今日、1段目、2段目の草刈りが終わりました。耕作されなくなって久しく、田んぼと水路を区切っていた畦は残っていません。
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刈払機で刈れる桑の木は倒し、オギはそのまま残しました。冬になって刈る予定です。
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1段目
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水路際にまとまって生えているキショウブが水路から田んぼへの溢水を阻害して湿地化が進んでおらず、セイタカアワダチソウが群生している。

2段目
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ヤナギの木が何本も生えている。畦がなくなっているので、水路と田んぼの高低差(起伏)がなくなって4割位の面積が湿地化。

岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第15回 7月10日

土曜日から日中の気温が連日35℃を越える日が続いています。8日(土曜日)35.0℃、9日35.0℃、10日35.3℃(鳩山)。二宮さん、坂田さん、加倉井さん、渡部さんの4人で7月の植物調査をしました。猛暑の中、ありがとうございました。
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今回の植物調査の記録は、こちらでご覧ください。加倉井さん、当日の記事アップありがとうございます。
昨年、この時期は、6月20日7月25日に実施しました。作付けや草刈りのスケジュールがまだきちんと定まっていないので、昨年と今年では各エリアの様子がかなり違います。

5月14日、根から掘り出したD地区中段と6月23日刈払機で上だけ刈った上段のキショウブ群生地の現状。
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岩殿D地区の草刈り 6月23日

岩殿D地区の上の段の草刈りをしました。アズマネザサが一面に繁っている段です。日本の侵略的外来種ワースト100 指定種.外来生物法で要注意外来生物に指定されているキショウブも刈り取りました。
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D地区の草刈り 6月16日

今日は岩殿D地区の中段の草刈りをしました。入山沼へ向かう道路から道下の耕作放棄地に下りる道のあるところです。
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B地区の田んぼ側はセイタカアワダチソウの群落にオギが混ざった状態です。その中にワレモコウが分布をひろげています。道路側は入山沼から漏水した水が水路の遺構を流れてきますが、ここで水路は埋まって形状を失い、行き場を失った水が溜まって湿地となっています。沼下に群落があるキショウブが分布を拡げてきましたが、この区画では根から引き抜いて拡大を阻止しています。

キショウブを抜く 5月14日

入山沼下の湿地化した耕作放棄地には要注意外来生物のキショウブ(アヤメ科)が繁殖し、黄色の花が目立つ季節になりました。岩殿D地区でも上の段と2段目の湿地化している部分に増えてきていますが、D地区ではキショウブを除去することにしました。スコップを使って根から抜きました。
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※このブログの過去の「キショウブ」に関わる記事

岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第12回 4月24日

二宮さん、坂田さん、加倉井さん、渡部さんの4人で17年度最初の植物調査を実施しました。
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岩殿D地区は、花と蝶を楽しむバタフライガーデンとして整えていく保全方法もあるのかと思いました。また湿地化しているところが拡大しキショウブが増えてきています。キショウブをどうするのかこれも課題です。

※今回の植物調査の記事は、こちらをご覧ください。加倉井さん、ありがとうございます。


水路の整備 3月21日

岩殿A・B地区の田んぼは入山沼の水を水源にしています。入山沼とA地区の間も昔は田んぼでしたが、今は耕作放棄地となって、ハンノキやヤナギ類、キショウブが群生している湿地です。耕作放棄地分の水路の上にかかっているアズマネザサをざっと刈払いました。
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田んぼの排水用の塩ビ管や畦シートの残骸など見つけました。耕作を止めてからどのくらい経っているのでしょう。

キショウブ

道下の耕作放棄地にキショウブの葉が出ていました。
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きれいな花が咲きます。(昨年6月1日の写真
水辺に生育し美しい花を咲かせる植物なので,「ビオトープ創出」等のために利用される事が多いそうです。明治時代に渡来した外来種で日本の侵略的外来種ワースト100に 指定され、外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、2005年6月施行)で要注意外来生物に指定されています。

キショウブ

キショウブ(アヤメ科)。岩殿B地区の水路の側に咲いています。
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※キショウブ(独立行政法人農業環境技術研究所『外来植物図鑑』より
ヨーロッパ~西アジア原産。アヤメ科の抽水性の多年草で、高さ0.5~1.3mになる。アヤメ属は世界で約300種が知られる。日本には約10種が自生する。本種以外にジャーマンアイリスなどの園芸品種の総称や、イチハツなどの逸出が報告されている。ハナショウブに似るが、花被片は鮮黄色なのが特徴である。明治30年頃に観賞用として導入され、現在では全国にみられる。繁殖力が強く、海外では水路等の雑草になっており、日本でも水辺の在来種と競合・駆逐のおそれがある。すなわち、日本のアヤメ属のうち、カキツバタ等の5種類が絶滅危惧種であり、それらの遺伝的攪乱のおそれがある。また、繁殖力が強いので、水辺の在来種と競合し、駆逐するおそれがある。一方、水中の窒素、リン、塩類の吸収性に優れ、美しい花を咲かせる植物なので、「ビオトープ創出」等のために利用される事がある。
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