岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ       Think Globally, Act Locally

岩殿I地区

法面の篠刈りほぼ終了 5月10日

須田さんが夕方、入山沼に向かう道路沿いに線状に残しておいたアズマネザサを刈り取り、岩殿F地区・I地区の斜面の篠刈りはほぼ終了しました。2014年に岩殿E地区から入山沼に向かう道路沿いに進めてきたアズマネザサの薮退治、5年間で完了です。
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I地区には谷津田の資材置場の残がいが朽ちた姿をさらしています。片付け終るまで、道からは見えないようにササで隠しておきます。
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キショウブの刈り取り 5月6日

入山沼下の耕作放棄地の湿地にはえているキショウブ。きれいな鮮黄色の花を咲かせるアヤメ科の植物です。
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写真:岩殿D地区の中段のケキツネノボタン群落の中にキショウブが一輪咲いていました。

明治時代に観賞用として導入されたヨーロッパ原産の帰化植物ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に指定され、外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、2005年6月1日施行)では要注意外来生物に指定されています。外来生物法が制定されるまで植生護岸の重要な構成種として「ビオトープ創出」等のため活用されてきました。

入山沼下のキショウブがいつ持ち込まれたのか不明ですが、岩殿I地区の下段(B地区よりの区画)、D地区の上・中段の区画に分布が広がりつつあります。
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岩殿満喫クラブでは入山沼下では修景のためにキショウブを利用することはしません。キショウブの地上部を刈り取り、9~11月の種子の散布を抑制し、入山沼下のキショウブ群落がこれ以上拡大しないように管理していく方針です。
昨日、手で引き抜けるものを100本ほど根付で引き抜き、土のう袋に隔離しましたが、今日は地上部を刈払機で刈りとりました。
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キショウブの分布拡大は根茎断片の拡散と種子散布に依っているので、引き抜きだけでは根茎の断片が残ってしまいますが、地上部の刈り取り回数を増やすなどして群落の拡大を抑制することができればと期待しています。

※このブログの過去のキショウブにかかわる記事もまとめてご覧ください。

笹と投棄ゴミの片付け 4月29日

明日、明後日の天気が心配だったので、岩殿I地区と入山沼への道路間の法面で刈り、まとめて置いていた笹と投棄ゴミを1日かけて片づけました。
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法面の笹刈りほぼ終る 4月8日

須田先生の笹刈り。入山沼側が少し残っていますが作業がほぼ終りました。法面の笹藪がきれいに刈り取られたのは20年ぶり(もっと昔?)の快挙!!。4m以上もある笹藪の一部は「放置するとこうなる」という不忘記念に残しておきました。
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笹藪の中からでてきた投棄ゴミを片付け、刈った笹を移動して燃せばみちがえるようになります。あと一歩です。

キショウブを刈りとる 4月7日

岩殿I地区、D地区、B地区のキショウブがこれ以上増えないように緑葉と分蘖(ぶんげつ)を刈払機で刈りとりました。刈払いによって根茎断片が拡散して新たな群落の形成とならないように注意して管理します。入山沼下では修景のためにキショウブを利用することはしません。
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キショウブを抜きとる(2018年10月6日の記事)

刈った笹を移動 4月4日

昨日までに須田さんが刈った笹の一部を岩殿B地区の上の畑に移動しました。
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これから運ばなければならない笹が数倍残っています。


法面の笹刈り 4月3日

夕方、須田さんが来て刈払機で笹をかりました。刈った笹がたまってきたので笹を焼く場所を岩殿I地区内に設けた方がよさそうです。
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ササの皮でつくられた小鳥の巣?
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法面の笹苅り 3月30日

今日も入山沼に向かう道路の下の法面の笹苅りをしました。
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法面の笹苅り 3月29日

今日は入山沼側から法面の笹苅りを竹伐り鋸でしました。
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道際の笹は刈り残しています。

入山沼水路の西側の篠刈り終る 2月4日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りがあらまし終わりました。田んぼは2枚あったようです。水は水路を堰き止めて入れていたのでしょうが、どの場所からなのかは、まだ分かりません。
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藪の中からレンジ、電気釜、照明具、ビンなどを回収しました。
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入山沼水路の西側の篠刈り 2月2日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りを始めました。藪になっていますが、かつては田んぼとして使われていた農地です。
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入山沼の堰堤の草刈り 11月17日

須田さんが入山沼の堰堤の草刈りをしました。
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入山沼で釣りをしている皆さん、ゴミは、釣り糸も含めてすべて持ち帰りましょう。草刈機にまきついて困ります。

今日もキショウブ抜き取り 10月7日

今日もキショウブの抜き取りをしました。昨日とほぼ同じ面積。岩殿I地区の下段の先日、根返りしたヤナギのまわりも水がたまっていて、キショウブが引き抜けそうです。
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キショウブを抜きとる 10月6日

入山沼下の岩殿I地区の上段のキショウブ群落の拡大を阻止し、下段や岩殿D地区に新たな群落ができないようにするため、地上部を剪定バサミで刈り取るつもりで出かけましたが、堰堤下の水たまりに生えているものは手で楽に抜けるので引き抜きました。
作業で取り残した地中の根茎は断片化し、水流に乗って下流に拡散したり、今後の刈払機の草刈りが種子散布しやすい環境をつくる可能性もあるので、キショウブ拡散防止のための作業は頻度を高める必要がありそうです。
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※これまでの記事
キショウブを抜く」(2017年5月14日)、「キショウブの花茎切除」(2018年5月24日)

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)
 キショウブの自然条件下における分布域拡大には根茎断片の拡散及び種子散布が大きく寄与している。根茎断片は波浪等の自然攪乱、刈取などの管理作業による人為的攪乱によって既存群落から発生し、水流にのって拡散後、漂着して新たに群落を形成する。水位変動等により干陸地に漂着する場合もあるが、根茎断片は大気中に根茎が露出した乾燥条件下でも3ヶ月間生存が可能とされ、再び水位変動や降雨等によって生育に好適な水分条件下におかれると、定着する可能性も十分にある。定着時は1個体の根茎断片であっても翌年は旺盛に抽苔して開花結実するため、開花に至る個体の外部形態を把握しておくことは重要である。(373頁)
 外部形態から春季に新鮮重が重く、緑葉数の少ない分蘖は花芽である割合が高く、逆に新鮮重が軽く、緑葉数が多ければ葉芽である確率が高いことが明らかとなった。また、開花に至らない個体は旺盛な生育を示す傾向にあるため、分蘖を刈取れば翌年の生殖生長を抑制することが可能である。
 既に日本全土に分布が拡大している現在、根絶を望む考えは現実的ではない。キショウブ群落が他の生物に対して与える生態的影響については今後も検討する必要があるが、環境圧の高い場所において修景を目的とした緑化が期待される場合、キショウブは有用種である。ゆえに、今後の水辺の景観形成の場面では、本研究で明らかにした花芽を有する割合の高い分蘖を活用して、春季に植栽後、開花による美観を速やかに創出することを推奨する。開花後は花茎を切除して種子散布を防ぐとともに、地上部を夏季から秋季に1回刈取って、翌年の稔実朔果数を5割~8割まで減少させる。更なる生殖生長を抑制するためには、刈取り回数を増加するなど検討して、群落の拡大を抑制し、その場で許容される群落を適切に維持することが望ましい。(374頁)

耕作放棄地のヤナギが根倒れ 10月3日

入山沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)のヤナギが台風24号の大風で根倒れしていました。沼下の田んぼ跡地に根づいているものは、いずれは伐採することになりますが、風で倒れるとは……。驚きました。
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入山沼の落水開始 6月1日

入山沼の栓が開かれ、沼下の田んぼに水が入ります。沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)への水路からの溢水を減らすために、堰堤下のU字溝の清掃をして、たまっていた落ち葉や泥を掻き出しました。
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岩殿A地区の上の池には入山沼の水路からの水は入れていません(昨日の作業)が、東側の明渠から流れてくる水があり、一晩で水位があがってヘチマロンは水没しています。
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道下の笹刈払い 5月24日

入山沼に向かう道路下の斜面の笹藪の刈払いを須田さんがしました。
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刈り取った笹が大量にでそうなので処理しながら(運び出して焼却、チップ化?)すすめられたらと思います。

キショウブの花茎切除 5月24日

入山沼下の岩殿I地区の湿地化している耕作放棄地にはキショウブが群生しています。定着にいたった経過は不明ですが、この数年、おそらく花粉の拡散や根茎の断片の漂着により下の岩殿B地区やD地区、水路沿いにキショウブは広がってきています。今日は細川さんがキショウブの花茎を切り取りました。今後、花茎の切除や地上部を刈り取ることにより、秋の種子散布を防ぎ、翌年の稔実朔果数を減少させて、群落の拡大と逸出を防止します。

岩殿I地区のキショウブ群落
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岩殿D地区の上の区画
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児沢ブルーベリー園周辺
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草刈り機で地上部を刈り取りました。

中嶋佳貴・沖陽子「管理指針に必要なキショウブの繁殖特性の解明」(『日本緑化工学会誌』43巻2号、2017年)

入山沼堰堤の笹を片づける 4月8日

入山沼堰堤にあった2月21日に刈った笹を沼下の耕作放棄地(岩殿I地区)に下ろして積み上げました。
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焼却、チップ化も考えたのですが、諸々考慮して当面はこれでいきます。

3月では大雨 3月9日

鳩山のアメダスによれば、この2日間の降水量は66㎜に達しています。岩殿入山谷津のあちこちに水がたまっていました。

入山沼下の岩殿I地区
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無名沼ロ号
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無名沼イ号
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