岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

殿山共同農場

落ち葉掃き&ピザ 2月1日

殿山共同農場の皆さんが落ち葉掃き&ピザ会食を岩殿C地区で実施。細川さん、木庭さんがピザなどの調理を担当、ピザ釜の火の番は新井さんがしました。
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児沢田んぼの脱穀 10月12日

殿山共同農場の皆さんと細川さんで児沢の田んぼの脱穀をハーベスタでしました。
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岩殿のミニ田んぼの分も運んできて脱穀をすませました。

ミゾソバ(タデ科)
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児沢田んぼの稲刈り・稲架掛け② 9月26日

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イボクサ(ツユクサ科)
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    (BASFジャパン株式会社『minorasu』)

児沢田んぼの稲刈り・稲架掛け① 9月26日

児沢の田んぼで殿山共同農場の皆さんと市民の森保全クラブの木庭さん、新倉さん、細川さん、丸山さんで「峰の雪」(モチ)の稲刈り・稲架掛けをしました。田植えは6月6日でした。
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児沢田んぼ試し刈り 9月14日

殿山共同農場の児沢の田んぼで26日の稲刈りの予行をしました。今年はモチの峰の雪[みねのゆき]です。
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児沢田んぼの除草 7月11日

殿山共同農場の児沢上の田んぼの除草に参加しました。
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こども動物自然公園フェンス近くのナラ枯れ
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児沢田んぼの田植え 6月6日

児沢の2枚の田んぼで殿山共同農場のみなさんと木庭さん、新倉さん、細川さん、丸山さんで田植えをしました。
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正午までに植え終わり、緑陰でお昼をいただきながら懇談しました。
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駒打ち・ワラビ園野焼き 3月16日

殿山共同農場の皆さんがキノコの駒打ちをしました。シイタケ800駒です。
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ワラビ園の下半分の野焼きをしました。
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昼食はピザ釜でピザを焼きました。楽しく会食しお腹いっぱいになりました。
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木庭さん、新倉さん、細川さん、渡部さん、準備万端ありがとうございました。

入山沼下の岩殿I地区にコブシが咲いています。
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落ち葉かき・腐葉土の袋詰め 2月22日

殿山共同農場の皆さんと市民の森作業道の斜面で落葉掃きをしました。斜面に設置している2基の堆肥枠にある腐葉土は土のう袋に詰め、落葉を踏み込んで入れ替えました。
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このエリアでは市民の森保全クラブと岩殿満喫クラブ共催で落葉掃き&焼き芋イベントを実施してきましたが、22年度は新型コロナ蔓延防止のため中止しました。昨年度のイベントの様子は「落ち葉掃き&焼き芋イベント(2021.12.26)」、「落ち葉掃き&焼き芋イベント(2022.01.08)でご覧ください。

毛塚一反田・児沢米の籾摺り 10月26日

ブルーベリー園の毛塚一反田のウルチと殿山協同農場の児沢のモチを今年も熊谷市の農家、武田さんにお願いして籾摺りして玄米にしました。ありがとうございます。
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高野さん、平賀さん、片桐さん、三本さんでしました。

モチ脱穀 10月21日

殿山共同農場の皆さんが児沢の田んぼで育ててきたモチの脱穀が終わりました。
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児沢田んぼの稲刈り・稲架掛け② 9月27日

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上の田んぼは土の乾きが遅くてしけっでいるので、バインダー(稲刈り機)の使用は途中であきらめて鎌で手刈りしました。毎年のことなので工夫が必要です。稲刈り参加者全員でバインダーを試せればと思います。

児沢田んぼの稲刈り・稲架掛け① 9月27日

殿山共同農場の皆さんが児沢田んぼ2枚で育てたモチの稲刈り・稲架掛けができました。
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児沢田んぼの準備 5月7日

今年の児沢の2枚の田んぼの管理は100%、殿山共同農場の皆さんにお任せしています。田植えに向けて田んぼの準備を6名でしたそうです。お疲れ様でした。
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毛塚一反田、児沢・岩殿産米の籾摺り終わる 10月30日

昨日、脱穀が終わった児沢、岩殿の田んぼと、10月8日に脱穀して保管していた毛塚一反田の籾米を熊谷市中恩田の武田さんにお願いして、籾摺りして玄米にしました。今日は児沢で三本さん、片桐さん、中川さん、中恩田でさらに高野さん、古谷さんが加わりました。ありがとうございました。
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岩殿田んぼの稲刈り 10月7日

殿山共同農場の皆さん、佐飛さん、三本さんと岩殿A・B地区のウルチの田んぼの稲刈りをしました。ありがとうございます。6月8日に田植えをしています。

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今年は田んぼでサギを見る回数が昨年より増えています。どこから飛んでくるのでしょう、餌場が少なくなったのか?。カエルやドジョウを食べているようです。イネの踏みつけの被害が言われていますが、被害の程度は様々でしょう。稲架棒でおどかして追い払っているのではありません。田んぼの作業を再開しよと近づいても、すぐに飛び去ることは少なくなっています。
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隣の田んぼで10月4日撮影
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児沢田んぼの稲刈り 9月30日

殿山共同農場の皆さんと佐飛さん、市民の森保全クラブの木庭さんが参加して、児沢たんぼのモチの稲刈りをしました。
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今年は、6月1日田植え、7月13日8月2日に草取りをしています。この間、平賀さんが片桐さんと水周り、除草作業などしてくれています。皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございます。

児沢田んぼの草取り 8月2日

猛暑が続き、峰の雪(モチ)の出穂・開花が始まりました。
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今日は殿山共同農場の皆さんが児沢の2枚の田んぼの草取りをしました。6月1日に田植えをし、7月13日に草取りをした田んぼです。
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除草作業中、通り掛かった三本さんが児沢の取水口をチェックしてくれました。ありがとうございます。
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所用があったので中抜けしてお昼を一緒にいただきました。いつものように話が弾んで時間が流れていきます。「シニアの地域デビュー 「きょういく」と「きょうよう」を心がける」(2014年2月8日記事)を思い出して読んでみました。元になった記事は「ECOM「生命地域再生コーディネイター講座」のガイド」(2014年2月2日記事)です。私たちの活動が「職場」や「家庭」ではない第3の居場所になっていることを再確認しました。

田んぼの草取り 7月13日

殿山共同農場の皆さんと児沢の2枚の田んぼの草取りをしました。6月1日に峰の雪(もち)を植えた田んぼです。大気の状態が不安定で、照りつける太陽の暑さとにわか雨や雷を心配しながら、お昼過ぎに完了しました。田んぼに這いつくばっての作業、お疲れさまでした。
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仕事はやりっぱなしにしないで、結果を確かめることが大切です。一日たつて水面に浮いていた草が水尻から水路に流れてしまうと、取り残しているところが見えてきます。取ったつもりでも取れていない。草取りのコツは何でしょう。どうすれば上手に、楽に田んぼの草取りができるようになるのか。一区切り作業ができたら、この列を取り終えたら個別に休むのではなく、全員が同時に休憩をとる。ここが終わったらと考えると、その後の作業はどういうわけか雑になります。また、だらだら作業はミスがふえる。畑の雑草は根を残して根元から刈りますが、田んぼのコナギは千切るのではなく根から取るなど、いろいろとあるのではないでしょうか。
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モチを植える 6月1日

殿山共同農場の皆さんと児沢の田んぼに水稲もち「峰の雪」を植えました。
今年は市民の森保全クラブの木庭さんも参加しました。皆さん、お疲れさまでした。
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昨年は6月3日に田植えをしています。

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今日は、岩殿A地区下の田んぼでも大東大生の田植えがあり、児沢の作業写真が少ないのが残念です。

モチ苗をいただく 5月27日

今日も殿山共同農場の高野さんの伝手を頼って、熊谷市の農家から水稲もち「峰の雪」8箱を児沢の田んぼに運びました。小川町の知り合いの農家のご好意だそうです。ありがとうございました。
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苗運びと代かき 5月25日

14日に続いて、殿山共同農場の高野さんの仲介で確保できたコシヒカリ10箱と彩のかがやき20箱を熊谷市と吉見町の農家から児沢の田んぼに運びました。毛塚一反田、児沢、岩殿の田んぼで使います。ありがとうございました。
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併行して、児沢の田んぼの代かきを片桐さん、平賀さんがしました。細川さんが畦塗り、澤田さんが草刈りをして、みちがえるような田んぼになりました。お疲れさまでした。
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苗運び 5月14日

殿山共同農場の高野さんの仲介で吉見町の農家からコシヒカリの苗12箱をいただきました。児沢探検隊の田んぼに置いています。高野さん、平賀さん、探検隊の皆さん、ありがとうございます。
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近くにあった吉見町三ノ耕地遺跡の看板(吉見町教育委員会)
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塩古墳群(『おじさんの覚え書き』2016年7月17日記事)





入山谷津の落葉掃き 2月3日

殿山共同農場の皆さんと入山谷津の落葉掃きをしました。
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ピザ、焼き芋、ママレード、おいしくいただきました。
入山谷津は市民の森に囲まれているので、岩殿H地区からG地区に軽トラが入れられるようになれば、落葉の収集がさらに楽になりそうです。

労働者協同組合法成立に向けて各地で要請行動 12月9日

「労働者協同組合法」成立に向けて長年、法制化をめざす取り組みが各地で行われてきました。埼玉県内では、8月から自治体首長、議員に向けて要請行動が行われています(←日本労働者協同組合ワーカーズコープ連合会『日本労協新聞』1234号、2020年11月25日)。
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10月26日、東松山市での要請行動
東松山森田市長・「この法案、必ず通る」
 「地域が元気になる政策に結びつけたい」

 東松山市の森田光一市長との懇談は10月26日に行い、田中理事長、古谷直道元日本労協連理事長、藤谷英樹本部長、村上博典東松山西事務所長、竹間幸子東松山地域福祉事業所長、小川が参加しました。
 森田市長は開口一番「この法案は必ず通りますよ」と言われ、一気に場の雰囲気が和やかになりました。
 法案内容の説明後、意見交換。
 「市民がこの組合を立ち上げようとするとき、どこに申請するのか?」「働いている組合員の実情は?」などの質問をいただきました。
 市民である古谷さんが現在取り組んでいる殿山共同農場の活動を多世代の住民で運営する「協同農場」にしていく夢を語ると、森田市長は「とても素晴らしい活動だ」と感想を述べられ、「地域が元気になる施策に結び付けていきたい」と期待もいただきました。

『日本労協新聞』2019年4月8日号外
 「労働者協同組合法」できたら社会がどう変わるか楽しみです(自民党・田村憲久議員)
 地方の疲弊これ以上看過できぬ  地域課題解決にもこの法が役割(公明党・桝屋敬悟議員)
 ギスギスした社会の潤滑油になる  議員連盟として早期成立へ全力(国民民主・篠原孝議員)
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『東京新聞』2020年10月11日
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稲刈り終わる 10月7日

昨日の続きで、殿山共同農場の皆さんと岩殿A地区1枚、B地区2枚の田んぼの稲刈り、稲架掛けをして、雨除けのシートを掛けました。連日の作業、お疲れさまでした。これで、児沢・岩殿の稲刈りは終了です。
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獲物を運ぶオオモンクロクモバチ
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昼食時に物置の前で撮影。このシーンは撮ったことがあると思って「クモ」でブログを検索してみたら、2016年7月18日の記事にありました。横からの写真は撮れませんでしたが、腹部にオレンジ色の帯があるベッコウバチの仲間で、地中に営巣し、クモ類を狩って産卵し、幼虫のエサにします。

児沢&岩殿田んぼの稲刈り 10月6日

殿山共同農場の皆さん8名と市民の森保全クラブの木庭さんの参加で稲刈りをしました。午前中は児沢の田んぼのマンゲツモチ。稲刈り機R30を田んぼに持っていき上の田んぼで使ってみました。下の田んぼは手刈りですませました。児沢・岩殿の田んぼで稲刈り機を使うのは難しそうです。
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児沢田んぼでは6月3日にマンゲツモチを植えて、6月30日7月15日に草取りをしています。

午後は岩殿に移動してA地区とB地区各1枚の彩のかがやきを刈り取りました。台風14号の進路が心配なので、10日の計画を早めました。
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岩殿田んぼでは、3月21日5月20日(畦補修)5月25日(代かき)、6月4日に高野会長の仲介で農家からいただいた苗を追加して6月9日(田植え)、7月7日(草取り)を共同農場の皆さんがしています。平賀さんは児沢・岩殿の田んぼで何日も作業をして下さいました(記事にしているだけでも3月26日5月21日22日6月2日8月12日)。猛暑の中での作業を思うと感謝の念に堪えません。

※東松山マイタウンの歴史(2019年11月28日記事

コカマキリ?の交尾行動
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資料①には、「交尾の時はオスのほうが積極的に行動します。しかし不用意に動くと獲物とまちがわれメスにつかまり食べられてしまうこともあるのでオスの動きは慎重になります。交尾の途中でメスがオスを食べることもありますが、いつでも食べるというわけではありません。」とある。資料②には、「雄カマキリの執念」に頭を食べられても交尾を続ける雄カマキリの記述がある。資料③には、「カマキリ類は動くものを捕らえるので、交尾を済ませた後、オスがメスに餌と認識されて食べられてしますこともある。」とる。 資料④には、「交尾中に、メスはオスを頭からかじりはじめ、長くのびた前胸まで食べられることが多いのですが、交尾後うまくはなれて、メスの捕食からのがれるオスもあります。」とある。
資料① 岡田正哉著『昆虫ハンターカマキリのすべて』トンボ出版,2008,63p.参照はp.8-9.p.16-17
資料② 安富和男著『へんな虫はすごい虫』講談社,1995,187p.参照はp.78-79.
資料③ 日本放送出版協会編『里山の昆虫ハンドブック』日本放送出版協会,2010,255p.参照はp.193.
資料④ 森内茂・永井正身著『昆虫の飼い方 2』文研出版,1975,242p.参照はp.165-167.

※梅谷献二「カマキリの神話」1994年(『虫の雑学』6)

東京都立大学動物生態学研究室のブログに掲載されている記事(2016年)。林文男教授のグループの科研費助成事業「蛍光ビーズを用いた昆虫類のオス交尾器の機能解明」の成果
・日本のカマキリ類の交尾行動(1)
  
・日本のカマキリ類の交尾行動(2)
・日本のカマキリ類の交尾行動(3)

   

※工藤愛弓「カマキリの性的な共食い行動」2017年

田んぼの草取り 7月15日

殿山共同農場の皆さんが児沢の田んぼの草取りをしました。前回は7月7日。お疲れさまでした。
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岩殿田んぼの草取り 7月7日

殿山共同農場の皆さん7名が岩殿田んぼの草取りをしました。ありがとうございます。作業中の写真がなくてすみません。
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岩殿B地区(上・中・下)
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岩殿A地区(上・下)
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児沢田んぼの草取り 6月30日

殿山共同農場に皆さんが児沢田んぼの草取りをしました。お疲れさまです。
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雨に降られずに終わりまでできました。

コバノギボウシ(ユリ科)(2014年7月6日16年7月26日18年7月24日の記事)
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ハンゲショウ(ドクダミ科)
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ハンゲショウの名前の由来Wikipediaから)

名前の由来は、半夏生太陽黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃[今年(2020年は7月1日))の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。

また、の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれている。

なお、生薬の「半夏(はんげ)」はカラスビシャクから採れるものであり本種とは関係がないが、本種と開花時期が重なることから名前の由来にかかわりがあるとする説もある。


岩殿田んぼ田植え 6月9日

殿山共同農場の皆さん、市民の森保全クラブの木庭さんと岩殿A・B地区の田植えをしました。今回も三本さんが2条植え田植機で応援してくれました。ありがとうございます。
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A地区の上の田んぼはコナギがびっしり
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B地区下の田んぼは上の池の水を入れる
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ウグイイスの声を聴きながら談笑
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12時前に全て植え終わり、木陰でおむすびを食べ談笑できました。
皆さんお疲れさまでした。次は田んぼの草取りです。

苗を追加 6月4日

殿山共同農場さんのお世話で熊谷市の農家からウルチの彩のかがやき6箱をわけていただきました。岩殿B地区の田んぼに植えます。
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麦刈り 6月3日

田植えが終わった後、殿山共同農場の皆さんは児沢の田んぼで麦刈りをしました。麦ストローにするそうです。
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児沢田んぼの田植え 6月3日

児沢の2枚の田んぼの田植えを殿山共同農場の皆さんがしました。マンゲツモチを10箱。今年は上下の田んぼ共に4条植乗用田植機で植えたので、補植も合わせて11時過ぎに全て完了しました。昨年は6月2日4日でした。
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岩殿田んぼの代かき 5月25日

殿山共同農場の皆さんが岩殿A・B地区の田んぼの代かきをしました。
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岩殿A地区の田んぼ
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岩殿B地区の田んぼ
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畦シートを入れ、田んぼに水を入れ始める 5月20日

殿山共同農場の皆さんが岩殿B地区の田んぼに畦シートを入れる作業をしてくださいました。ありがとうございました。
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下の岩殿A地区の田んぼにも水を入れ始めました。
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岩殿田んぼ整備 3月21日

殿山共同農場の皆さんの支援を受けて岩殿A地区・B地区の田んぼの排水、畦シートの入れ直し、畦固めや水路の泥さらいなどをしました。ありがとうございます。おやつは細川さんが作ってきてくれたぼたもちをおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
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無名沼ロ号の堰堤においてあった土のう袋をA地区に移動し、I地区からB地区の田んぼの水路やD地区に逸出してきているキショウブを抜き取りました。
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殿山共同農場の落ち葉掃き 3月9日

殿山共同農場の皆さんが無名沼ロ号法面の落ち葉掃きをしました。人手があるのでどんどん袋に詰められて、1時間もかからずに手持ちの袋すべてが満杯になりました。
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東松山マイタウンの歴史 11月28日

『読売新聞』埼玉版(1985年10月30日)の記事です。東松山マイタウンの分譲住宅の売り出しは1985年に始まりました。

マイタウン分譲始まる 東松山
 東松山市の東平区画整理地区内の「東松山マイタウン」の分譲住宅の売り出しが始まった。東平第一特定土地区画地区整理組合が開発した44ヘクタールで、高坂ニュータウンに次ぐ同市内二つめの新しい街。今回の第一期33戸を含めた計547戸の住宅分譲のほか、土地分譲もあり、将来は約千戸、三千五百人が見込まれている。組合側では、外観が街らしくなるにつれ現在、土地分譲中の組合保留地の売れ行きも上向くものと期待している。 
  『読売新聞』埼玉版(1985年10月30日)


東松山マイタウンの概要と歴史Wikipediaの「東松山マイタウン」から)
概要:東平第一特定土地区画整理事業として、1980年~1988年にかけて東松山市と日本新都市開発により開発・分譲された44.3ヘクタール、計画人口3500人のニュータウンである。
  事業名称:東松山都市計画事業東平第一特定土地区画整理事業
  地区面積:44.3ha
  事業年度:昭和55年度(1980年)-昭和63年度(1988年)
  地区:東松山市 沢口町 殿山町
歴史
  1980年9月22日 都市計画決定
  1980年11月25日 組合設立許可
  1983年7月12日 仮換地指定
  1987年3月3日 換地処分(埼玉県告示第361号)
  1987年3月4日 町名変更(沢口町、殿山町に変更)
  1991年4月15日 地区内に東武バス(マイタウン循環線)開業
  2009年4月23日 マミーマート沢口町店開店

東平第一特定土地区画整理事業計画の概要東松山市HPから)
事業の名称:東松山都市計画事業東平第一特定土地区画整理事業
施行者:東松山市東平第一特定土地区画整理組合
施行面積:44.3ヘクタール(442,738.19平方メートル)
施行区域:東松山市大字東平字河内、字枯木山、字沢口、字沢口前、字久保下、字月中の各一部
     大字松山字向台の一部
施行年度:昭和55年度から昭和63年度
総事業費: 31億2,000万円
都市計画決定:昭和55年9月24日(埼玉県告示第1467号)
組合設立認可:昭和55年11月25日(埼玉県告示第1819号)
仮換地指定:昭和58年7月12日
計画人口:3,500人(1haあたり80人)
換地処分:昭和62年3月3日(埼玉県告示第361号)
町名変更:昭和62年3月4日(沢口町・殿山町に変更)
減歩率:公共減歩率 26.33パーセント、保留地減歩率 9.68パーセント
    合算減歩率 36.01パーセント

岩殿田んぼの稲刈り② 10月8日

次は上段の田んぼです。2枚の田んぼともイネは湿ったいましたが、足元は沈むことなく刈り取りを進められました。
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明日はA地区の田んぼの稲刈り。稲架棒を移動しました。

岩殿田んぼの稲刈り① 10月8日

殿山共同農場の皆さんが岩殿B地区の2枚の田んぼの稲刈りをしました。下の田んぼは9月20日に稲刈りをしています。
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中段の田んぼから始めました。
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児沢田んぼの稲刈り終る 10月2日

6月2日4日に田植えした児沢の2枚の田んぼ。9月29日、今日で稲刈りが終りました。殿山共同農場の皆さん、ありがとうございました。
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2回目の除草 7月31日

関東甲信地方は6月7日に梅雨入りして、平年より8日、昨年より30日遅く、7月29日に梅雨明けしました。7月27日以来、鳩山のアメダスの最高気温は連日、35℃をこえています。今日31日、児沢の上の田んぼで殿山共同農場の皆さんが2回目の除草をしました。猛暑の中、ありがとうございます。
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田んぼのはいつくばって、手取りでコナギを根から引き抜きました。イネはマンゲツモチです。
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児沢の下の田んぼは片桐さんの奮闘で、昨日までにきれいに除草されています。
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児沢探検隊の田んぼは出穂し始めていました。
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殿山共同農場の皆さんと田んぼの除草 7月9日

6月2日4日にマンゲツモチを植えた児沢の2枚の田んぼの除草を殿山共同農場の皆さんがしました。中耕除草機の田ころがし(田車、田打車)、アイガモンを活用して仕事が捗(はかど)りました。殿山共同農場の9名の皆さま、ありがとうございました。
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昨年の猛暑の中での草取り(7月3日24日)でした。今日の最高気温は鳩山のアメダスで21.5℃、昨年7月24日は熊谷では41.1℃を記録しています。

殿山共同農場の皆さんの田植え 6月11日

6月7日(鳩山アメダス累加雨量20㎜)と9~11日早朝(68㎜)までの降雨で、田んぼは満水状態。今日は殿山共同農場の皆さんが岩殿B地区の田んぼ(上・中と下の半分)にウルチのキヌヒカリを植え、岩殿満喫クラブの児沢・岩殿地区の田んぼの田植えが全て終了しました。ありがとうございました(田植えの写真は岡原さん撮影です)。
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左から岩殿B地区上・中・下の田んぼ
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殿山共同農場の皆さんと田植え 6月4日

昨年に続いて今年も殿山共同農場の皆さん9人と児沢の上の田んぼの田植えをしました。2日のTOTO田んぼの学校で田んぼの3分の1ほどを田植機で植えていたので、その補植も含めて11時には作業が終わり、田んぼの緑陰で会食しました。ありがとうございます。
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畦シートを入れる 5月14日

岩殿A・B地区の5枚の谷津田に畦シートを殿山共同農場の皆さんの支援を受けて入れました。高野さん古谷さん、岡原さん、北内さん、平賀さん、三浦さん、中川さん、片山さん、成田さん、ありがとうございました。

岩殿A地区2枚
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岩殿B地区3枚
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児沢田んぼの畦補修 4月25日

殿山共同農場の皆さんと児沢の2枚の田んぼの畦の補修をしました。二人でタコを使って畦を上から固め、畦の内側に畦シートを入れました。お疲れさまでした。
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環境学習会2019(第2回) 2月17日

環境基本計画市民推進委員会主催環境学習会2019第2回『高齢者の支え合いと農のあるまちづくり~我が地域の福祉と環境を考えつつ』が開催されました。報告団体は殿山共同農場きずな、高野宏雄代表、片桐傅さん、古谷直道さんが報告しました。会場の市役所総合会館303会議室は満員の盛況でした。
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配付資料『殿山共同農場のお話し』
 1.私たちの思い
 2.共同農場の活動概要
 3.点検すべき事項
  (1)農ある街
  (2)自分が住む地域への思い
  (3)協同労働の協同組合
  (4)殿山共同農場の「共同」
  (5)高齢者が「共同する」ということ
 4.共同農場の展望
 5.当面の選択
 6.第2次東松山環境基本計画の視点から
 7.参考情報

3.点検すべき事項、4.共同農場の展望での「殿山共同農場での共同」と「協同組合の協同」の違い、高齢者の「共同」と若者(~50・60代)の「協同」、「殿山共同元気の会」と「殿山協同農場」との協力・連帯によるCSA(地域に支えられる農業)による「農ある街づくり」等の議論は、非常に有益なもので、勉強になりました。配付資料を入手して熟読することをお勧めします。

※富沢賢治「協同労働という働き方」(労働調査協議会『労働調査』2009年9月号)


モチの稲刈り 10月4日

殿山共同農場の皆さんが、児沢の上の田んぼの稲刈り(マンゲツモチ)をしました。
今年は、「水路・畦畔の補修」(4月20日)、「畦シートの張り替え」(5月18日)、「田植え」(6月5日)、「除草①」(7月3日)、「除草②」(7月24日)と田んぼの準備の段階から積極的に関わっていただきました。ありがとうございます。
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昨年は9月30日に稲刈りをしています。


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