市民の森保全クラブ
12月15日、22日(日曜日)に市民の森保全クラブメンバーでコナラ林の落ち葉掃きを実施します。今年は、岩殿物見山駐車場が台風19号の災害廃棄物の仮置き場として利用され、他所に参加者の集合場所・駐車場を確保できないため、恒例の落ち葉掃き&焼き芋イベントは中止しました。
昨年、かき集めた落ち葉を入れた落葉堆肥箱にある落ち葉堆肥を土のう袋に詰め始めました。
カブトムシの幼虫と土壌微生物の協働で土のような堆肥ができました。
今日は市民の森保全クラブの定例作業日ですが、現場作業は中止して高坂丘陵市民活動センターで今後の作業スケジュールなどを相談しました。参加者は芦田さん、金子さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの5名です。
~12月
定例作業日:12月13日(金)北向き斜面の下刈り。12月22日(日)落ち葉掃き(尾根側)。
追加作業日:11月29日(金)下刈り。12月6日(金)下刈り。12月15日(日)落ち葉掃き(作業道側)。12月20日(金)下刈り。
追加作業日:11月29日(金)下刈り。12月6日(金)下刈り。12月15日(日)落ち葉掃き(作業道側)。12月20日(金)下刈り。
2020年1月
定例作業日:1月10日(金)伐採。1月26日(日)キノコの駒打ち。
追加作業日:1月12日(日)落ち葉掃き(予備日)。1月17日(金)伐採。1月24日(金)伐採。
・落ち葉掃き(コナラ)・キノコの駒打ち(シイタケ・ヒラタケ):例年、親子参加のイベントとして実施してきましたが、今回は台風19号の災害廃棄物の仮置き場として岩殿物見山駐車場が使われていて駐車場の確保ができないため、チラシでの参加者募集はしておりません。当日、作業現場に来て貰えれば一緒に作業できますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。
・新年会:高坂駅周辺で定例作業日の1月10日(金)or 26日(日)に実施します。
市民の森保全クラブ、第4日曜日の定例活動日。参加者は芦田さん、片桐さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名。12月、1月に計画していた、落ち葉掃き&焼き芋イベントの開催中止を決定しました。岩殿物見山駐車場が台風19号の災害廃棄物の仮置き場として利用され、他所に参加者の集合場所・駐車場を確保できないためです。イベントは中止ですが、落ち葉掃きは実施します。
11月16日に予定されていた『集まれ!秋のわくわく体験探検隊 市民の森・石坂の森親子チャレンジツアー』用に伐採したコナラはイベント中止のため、伐採したコナラの原木を、落ち葉掃き後に玉切りしてシイタケの駒打ちをします。伐採から駒打ちイベントまで30日と乾燥期間が短いため、枝をつけたままで木口(こぐち、元口)は地面につけないようにして原木の乾燥を促してきましたが、枝を落として原木の乾燥を調整し、材の随から3分の2くらい小ヒビが入った時を選んで玉切りして、その後駒打ちを実施します。
駐車場が確保できないため、落ち葉掃き&焼き芋、シイタケの駒打ちについてチラシをまいて参加者の募集をすることはしませんが、作業現場に直接来ることができる方はご連絡ください。
台風15号、19号の豪雨で林内に散らばっている落枝も片づけました。
作業道の凹部の泥濘(ぬかるみ)解消のために使えそうなコナラ材を集めました。
作業道下の法面の洗掘を防ぐ土留工も必要そうです。
市民の森保全クラブ2019年度最初の親睦会を魚民東松山駅前店で実施しました。参加者は芦田さん、新井さん、太田さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名。森づくり、ボランティア活動、台風19号の被災状況、支援活動など諸々の情報交換、意見交換ができました。
定例・追加活動日は10月25日(金)、27日(日)、11月1日(金)、8日(金)、15日(金)、22日(金)、24日(日)、29日(金)、12月13日(金)、2020年1月10日(金)。
「落葉掃き&焼き芋」イベントは①12月15日(日)、②22日(日)、③2020年1月12日(日)。①と②はコナラ林、③はアカマツ林で実施(小学生以上1人500円、幼児無料)。「シイタケ駒打ち体験」イベントは1月26日(日)と3月に実施(1本500円)を予定しています。
※池田清彦『他人と深く関わらずに生きるには』(新潮文庫、2006年)
はじめに
Ⅰ 他人と深く関わらずに生きたい
濃厚なつき合いはなるべくしない
女(男)とどうつき合うか
車もこないのに赤信号で待っている人はバカである
病院にはなるべく行かない
心を込めないで働く
ボランティアはしない方がカッコいい
他人を当てにしないで生きる
おせっかいはなるべく焼かない
退屈こそ人生最大の楽しみである
自力で生きて野垂れ死のう
Ⅱ 他人と深く関わらずに生きるためのシステム
究極の不況対策
国家は道具である
構造改革とは何か
文部科学省は必要ない
働きたい人には職を
原則平等と結果平等
自己決定と情報公開
個人情報の保護と差別
文庫版あとがき
入山沼~岩殿C地区間の市民の森作業道は3箇所ぬかるみの酷いところがあります。7月28日の市民の森保全クラブの作業日に路面に溜まっている雨水を下に落とす作業をしましたが、路床に敷くために集めていた砂利等が足りず、都市計画課を通じて今年度から市民の森の維持管理を担当している東松山文化まちづくり公社に土床材を敷いてもらえるように要望を出していました。今日、要望していた3箇所中1.5箇所に土床材が敷かれました。ありがとうございます。
今回は転圧がされていませんが(比較:2017年5月に行われた路床改修)、残されている箇所も改修されれば、雨後の作業日にハンドルを取られることなく奥まで車を入れられるようになると思います。
8月8日に入山沼にいたる学びの道の補修が行われました。ここは九十九川に向かって高低差10mの坂道を流れる下る雨水対策です。入山沼寄りの部分では路床にあるマンホールの蓋の回りの土を削って段を作ってしまうこと、舗装がされている部分では、路側の舗装されていない部分を削って舗装面と段を作っていること(歩行者は足をとられ、車はがたがたと左右に振られます)、下流部の九十九川に近い緩くカーブしている箇所では雨水が坂の上から運んできた路床材の小石を路側(田んぼの土手との境目)に置き去りにして、路幅を徐々に広げてきていることです。ここも道路課が速やかに対応して補修されましたが、工事後も雨の度に路床材が流されているので1年もたてば元の状態に戻りそうです。
市民の森作業道、学びの道とも当面の応急対策としてはこれでよいのですが、どう改良していけば良いのかじっくり考えていきたいと思います。
昨年8月12日に撮影していただいたドローンの映像「satoyama0812」(1分3秒)です。市民の森の四季を鑑賞したいです。
市民の森保全クラブの定例作業日。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名。旧エリア南向斜面の下刈りを再開しました(前回は5月26日)。
※11月17日(日曜日)に開催される『集まれ!秋のわくわく体験探検隊 市民の森・石坂の森親子チャレンジツアー』に必要なシイタケ駒打ち用の原木(50㎝)100本を調達するための作業日程:10月3日(木曜日)選木、遅くとも21日(月曜日)からの週に伐採完了です。
市民の森保全クラブの定例作業日。今日は参加者が少なく、芦田さん、金子さん、澤田さん、Hikizineの4名で作業をしました。新エリアの尾根沿いのマツ林の下刈りと南向斜面の下、岩殿C地区に接する部分の裾刈りをしました。
今月から刈払機の混合燃料の容器はバイク用オイルの1リットル缶を使い始めました。1人1缶、耕作放棄地に投棄されていた空き缶の再利用です。
10月20日(日曜日)、松山市民活動センター・駐車場で東松山市産業・環境フェスタが開かれます。昨年まで環境みらいフェアとして開催されてきたイベントです。市民の森保全クラブは岩殿満喫クラブととともに例年どおり出店し、松ボックリ等を使ったクラフト作りを行います。
11月17日(日曜日)には東松山市・鳩山町主催『集まれ!秋のわくわく体験探検隊 ~市民の森・石坂の森親子チャレンジツアー』が開催されます。内容は工作教室、乗馬体験(引き馬2頭)、スラックライン、オリエンテーリング、工作教室(2ヶ所)ともり沢山です。NPO法人里山環境プロジェクト・はとやまは石坂の森で木の実等を使ったリース作り、市民の森保全クラブは集合場所である物見山駐車場でしいたけのホダ木作りを担当します。参加費無料で小学生とその保護者あわせて定員200名です。
しいたけの駒打ちに使うホダ木は1組1本、50㎝のもの100本が必要なので、10月中旬にコナラの伐採を行います。倒したコナラは葉を落とさずにその場で乾燥を促し、11月に調整します。10月、11月は第2金曜日、第4日曜日に加えて、毎週金曜日を臨時作業日として計画してきましたが、さらに追加作業日が必要になりました。日程の調整を行います。
市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。渡部さんの指導で「刈払機使用及び作業の注意点」について学習、その後、新エリア尾根の園路付近の下草刈りを刈払機、鎌を使ってしました。
休憩時に鷲巣さんの右手の甲にとまっていたサトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)
人の汗が好き?
市民の森保全クラブの定例作業日。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、草間さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの7名です。岩殿C地区の坂下の駐車スペース2ヶ所に小砂利をいれ、作業道1ヶ所には道に溜まった雨水を集める溝を掘り、ホダ木を埋め込み、作業道を下って流れて来る市民の森の雨水の道下への排水路としました。作業道に敷いたチップは泥濘をひどくしているので山側に取り除きました。
市民の森保全クラブの定例活動日。雨のため、高坂丘陵市民活動センターで夏から秋の活動について話合いをしました。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名です。
10月20日(日曜日)午前9時~午後3時、松山市民活動センター(松本町1-9-35)で第1回東松山市産業・環境フェスタが開催されます。
これは、「東松山市の産業技術、特産品、農産物及び環境まちづくり活動をPRすることで、地域産業の発展及び環境配慮への意識向上を図ることを目的」とした催しです。
市民の森保全クラブと岩殿満喫クラブはテントを並べて昨年までの環境みらいフェアと同様に出展し、無農薬野菜の販売や松ボックリクラフトつくりなどを行うとともに、環境ボランティア活動への参加を来場者に呼びかけます。
▼第19回環境みらいフェア(2018年10月20日)
▼第18回環境みらいフェア(2017年10月7日)
▼第17回環境みらいフェア(2016年10月15日)
▼第16回環境みらいフェア(2015年10月15日)
▼第15回環境未来フェア(2014年10月11日)
環境保全課の石川さんが市役所のチッパーを操作して、市民の森作業道の残材を片づけました。6月14日にし残した岩殿C地区よりの部分です。また作業道下に張りだしている斜面のクズを刈り取りました。明日から7月10頃まで天気が悪くなるという予報もあり、今日、天気に恵まれて作業ができたのはラッキーでした。
今日の追加作業の参加者は澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineと石川さんの7名でした。
現場の状態によっては活動センターで勉強会と考えていましたが、コナラ苗木植栽エリアとそのまわりの林床の下草刈りを実施しました。参加者は金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。
併行して、岩殿C地区の奥の物置エリアの草刈りを行い、作業エリアにあるヤマツツジの挿し木の仕方について、沢田さんを講師に学習しました。
(ウェブメディア『HORTI by Green Snap』から)
「ラベンダー挿し木(挿し芽)のお勉強:一体どういうのがベストなのか」から
●西良祐さん「ペットボトルで手軽に密閉挿し木!」
アルスコーポレーション株式会社(堺の総合刃物メーカー)のプロフェッショナルの園芸ノウハウ『西先生のプロの園芸作業』から
●西良祐さん「ペットボトルで手軽に密閉挿し木!」
アルスコーポレーション株式会社(堺の総合刃物メーカー)のプロフェッショナルの園芸ノウハウ『西先生のプロの園芸作業』から
今年度から5年間、市民の森の管理は東松山文化まちづくり公社が受託したので、市民の森保全クラブ作業エリアでのチッパー作業は公社の協働となります。今日は初回で、環境保全課の石川さんも立ち会って作業の段取りなど引き継ぎました。機械の不調で中断した時間もあって集積していたもの全てをチップ化することはできずに今日は終了しましたが、午後、ネットに入れたチップを作業道から片づけました。
本日、市民の森保全クラブ定例活動日の作業参加者は芦田さん、金子さん、草間さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名で、作業道、C地区奥の区画のナイロンコードを使っての草刈り、シイタケホダ木の本伏せなども実施しました。
午後、C地区の太平洋セメント所有地の現状確認に担当の方がこられました。
市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は新井さん、片桐さん、澤田さん、渡部さん、Hikizineの5名でした。新エリアの林床整理を続け、岩殿F地区の5ヶ所で作業エリアから掃き下ろした落葉や笹を焼却しました。
カブトムシの3齢幼虫(卵から孵化した1齢幼虫は2回脱皮して3齢幼虫となり冬を越します)
口器から摂取した食物は、前腸、中腸、後腸を通り、不消化物は糞として肛門から排出されます。尿はマルピーギ管という細い管でつくられ、糞と一緒になって排出されます。写真には2個の糞がありますが、肛門に近いものは尿と一緒で、最初に排出した隣の糞よりは緩い感じです。カブトムシは成虫になると糞とは別に液体状の尿を排出します。
市民の森保全クラブの定例活動日。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineと三本さんの9名でした。市民の森新活動エリアの笹や落葉などを岩殿C・F地区で焼却しました。4月6日の作業で集めておいたものです。無名沼イ号とC地区の上の斜面はきれいになりました。
次回は、東側の無名沼ロ号~岩殿F地区の上にあたる部分の斜面の笹を片づけます。
昼食会は、C地区のたらの芽などを天ぷらにしておいしく食べました。

毎年春になると山野草を食材にして……といってきましたが、細川さんの準備と奮闘で初めて実現しました。ありがとうございます。一人一役は分担しましょう(差し入れも歓迎)。

毎年春になると山野草を食材にして……といってきましたが、細川さんの準備と奮闘で初めて実現しました。ありがとうございます。一人一役は分担しましょう(差し入れも歓迎)。
市民の森保全クラブの臨時(追加)作業日です。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。3月30日の続きで新エリアの林床の笹と落葉を掃き下ろしました。風が気になったので後日、燃すことにして道の上の段に列状にまとめて置いています。
無名沼イ号寄りの斜面にまとめてあった枝条や樹幹(昨年11月の業者の林床の刈払い作業時に笹と一緒に伐採された低木類や腐朽の進んだ倒木等)は下の畑に下ろしました。
無名沼イ号はまた水がなくなっていました。
東松山市と市民の森保全クラブとの『市民の森の一部の維持管理に関する協定書』(案)が都市計画課よりしめされました。新エリアは20,750㎡になります。

今日は、4月から市民の森の指定管理者となる公益財団法人東松山まちづくり公社の担当のみなさんと顔合わせをしました。市民の森保全クラブからの参加者は澤田代表、片桐さん、細川さん、Hikizineの4名でした。
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