市民の森保全クラブ

第8回関東森林学会大会聴講 10月22日

東松山市民文化センターで開かれた関東森林学会の講演と発表を聴講しました。

古谷益朗さんの『森林から丘陵、平坦地へ拡大する野生動物被害 ~拡大させないために~』講演
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●野生動物はなぜ、拡大する? 食欲を満たす食べ物がある 安心・安全な身を隠せる場所がある
●鳥獣害は原因転嫁、責任転嫁のヒューマンエラー 思い込み! 気づきの遅れ!ひとまかせ!
●なぜ被害が減らないのか? 正しい事実が伝わっていない! 正しい技術が伝わっていない!
●被害対策の考え方
  被害管理 追い払い、環境管理、侵入防止柵、捕獲
  個体数調整・侵入拡大防止 シカ、アライグマなど捕獲
●野生動物を拡大させないためには?
  相手を知る!
  餌となるものを放置しない!
  休息場所・繁殖場所をつくらない!
  特性を利用した有効な柵を設置!
  被害管理のための計画的な捕獲!
●夜行性、昼間は行動しないという思い込み
  イノシシ(昼間行動する動物)、ニホンジカ(昼夜問わずに活動)
  ニホンザル(昼行性)、タヌキ(夜間活動するする動物)
  アナグマ(昼間活動する動物)、ハクビシン(完全な夜行性)
  アライグマ(完全な夜行性ではない)、
●人里は最高の栄養源!…なぜ?
  意図的なエサやり 無意識なエサやり(食っても怒られないエサ!)
●集落へ呼びよせる大きな原因
  廃棄果樹・野菜、廃園となった果樹園、収穫しない柿
  対策をしない田畑、無防備な市民農園
●野生動物を拡大させないためには?
  相手がいやなことをする(来ても食えなかった! 安心できない!)
  侵入防止柵、追い払い、環境整備
●自分たちの地域は自分たちで守る!
  正しい情報と知識を共有!
  餌場、餌付け、隠れ場所の撤去!
  ひとりひとりの意識改革!

野生動物と戦うための意識改革!(講演配布資料から)
……自然環境下には年や気象条件などにより変動はあるものの野生動物が暮らすだけの食べ物は十分存在する。しかし、山の中で食べ物を探し空腹を満たすのは大変な作業だ。人里にある農作物や果樹はこのような動物にとって魅力的な存在になるのは当然である。ようするに「楽」を選択し、生活環境周辺で快適な生活を手に入れたのだ。……山から人里へ移った生活圏が平坦地や市街地に拡大しつつある。……

野生動物が生活するためには「空腹を満たす」と「安心・安全」が必要である。被害は何処でも発生しているように見えるが、実はこの2つが揃わないと発生しない。つまり、原因は食べ物と隠れ場所の存在、そして人の圧力の著しい低下である。原因がわかれば対策は見えてくる。生活環境周辺から食べ物を無くし、安心して生活できる環境をなくしていくことが対策の第一歩だ。……長い年月をかけて人里での快適な生活を手に入れた野生動物を人の都合で一夜にして山に返すことはできない。時間をかけて築いてきたものは時間をかけて崩していく、遠回りに思える対策でもそれが一番大切である。

生活環境周辺で野生動物食べ物になっているものについて考えてみよう。被害面積や額といった数字で表れてくるのが収穫前の作物である。このほかに、傷ついたり規格外の廃棄作物、収穫後の残渣、廃園となった果樹の放置、家庭菜園、庭の果樹など数字に表れないものが存在するはずだ。実はこの数字に表れない食べ物が野生動物を人の生活環境に依存させ、増加させている大きな要因なのだ。……

次に隠れ場所の問題である。野生動物の発生現場を見ていると安心して隠れていられる場所が多くある。遊休化した農地、林縁部の山林内の草、荒れ放題の竹林などあげればきりがない。そして市街地には空き家など中型の動物が入り込める建物も増加している。作物を狙うための前線基地ができているようなものだ。野生動物は人里に馴れていても警戒心は強く、開かれた場所を好まない。被害に遭わないためには見通しを良くすることや建物に入り込めなくすることなど休息場所をなくすことが大切だ。見通しが良くなれば動物も出にくくなり、人も入って行けるようになるため林縁部の圧力も高くなる。……

個体数が既に増加してしまっている現在の状況では捕獲も進めなければならない。……

野生動物の対策は被害が増加した原因を理解し、関係する人々が同じ方向を向いて進めていかなければならない。「ここはまだ大丈夫!」の時代はすでに終焉である。「どこに出てもおかしくない!」時代に突入した。事実を見据えてそれぞれの立場で考える時期ではないだろうか。
 ブログ掲載記事(古谷益朗氏講演)

3本の発表を聴きました。『要旨集』が配布されています。
森田厚さん『堂平鳥獣保護区を中心としたニホンジカの行動圏について』(要旨集№43)
埼玉県内ではシカの個体数の削減や生息地の縮小を目的として捕獲を強化しているが、増加・拡大に歯止めがかかっていない。シカの移動実態(ルート、範囲、時期等)や利用環境を明らかにするため、埼玉県内のシカ生息地域の中央に位置する堂平山鳥獣保護区内で捕獲したシカ7頭にGPS首輪をつけて1時間に1回即位して移動実態を追跡した。秩父高原牧場では昼間は林内、夜間は採草地。観音山北麓のエリア(東秩父村役場の西方)では逃げやすい場所(尾根など)で休んでいる。

岩本宏二郎さん『都市近郊林における皆伐後9年間の天然更新過程』(要旨集№87)
●調査
  森林総研多摩森林科学館の2調査区で2m×2mの方形区38を設けて5月末から6月に植生調査
  出現種を生活型(高木・小高木・低木・小低木・つる・ササ・多年生草本)にわけて、各型出現種の被度と最大高記録
●検討
  階層ごとの出現頻度の年変化の検討
  樹高2m以上の樹木と高木については2調査区の本数密度を検討
●まとめ
  更新時のアズマネザサの被度の違いが高木・亜高木性樹種の更新に影響することが示唆された。
  広葉樹林育成のためには、更新木がやぶの高さを抜けるまでは刈払いなどの更新補助作業が必要と考えられた。

荻原謙さん『30年生を超えて伐採されたコナラ林の萌芽状況』(要旨集№88)
  埼玉県内の7地区で伐採したコナラ203本とクヌギ78本の萌芽について2年間の調査報告
●高齢化したコナラ林は更新が必要
  放置されると荒廃が進行 ナラ枯れの危険性大
●更新方法の検討
  萌芽更新低コストで成長優れるが高齢木の萌芽力低下
  萌芽更新は可能か? →萌芽調査
●コナラ・クヌギ伐採株の計測
  年輪を数えて年齢記録
  株直径・伐採高
●萌芽枝の計測(1成長期経過後)
  萌芽本数(基部直径4㎜以上すべて)
  萌芽高(群生型は1群生ごとの最大値)
  萌芽直径(最大萌芽高を計測した萌芽枝の基部)
●まとめ
  高齢化したコナラ・クヌギでも萌芽の発生はあるが、萌芽株率は若年性よりかなり低い
    →目標とする林相によっては他の更新方法との併用が必要
  萌芽の発生・成長に何がどの程度かかわっているのか、明確にならなかった
    →より多くのデータ収集・解析が必要

第19回環境みらいフェア出展 10月20日

岩殿満喫クラブ、市民の森保全クラブ、ちご沢ホタルの里ブルーベリー園の3団体がテントを並べ、環境みらいフェアに出展しました。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10名です。秋晴れの好天気で来場者も多く、野菜やブルーベリージャム、松ボックリクラフトなどの売り上げも好調でした。
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閉会後、松山地区では3時頃から天気雨がありました。児沢では降らなかったようですが、大気が安定せず夕方は降雨がありました。





環境みらいフェア出店準備 10月19日

岩殿満喫クラブ・市民の森保全クラブ合同で環境みらいフェア出店の準備を児沢家でしました。参加者は芦田さん、片桐さん、草間さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、hikizineの8人です。
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作業は午前中で終りました。午後になって小雨がありましたが、軽トラに載せた荷物にはシートをかけておいたので濡れなかっただろうと思います。明日の昼間の天気はよさそうです。

11/18・市民の森でドングリウォッチング 10月13日

11月18日に開催する『市民環境会議 市民の森でドングリウォッチング』の概要です。
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市民の森でドングリウォッチング ~ひろって学ぼうドングリの森~
 日時:11月18日(日曜日)9:30~12:30 雨天中止
 会場:市民の森
 集合場所・時刻:(市営)岩殿物見山駐車場・9:30まで
 募集期間:11月5日(月)~11月10日(土)
 募集人員:小学校3年生8名、4年生8名と同伴の保護者 先着順
 参加費:小学生・同伴の保護者 1人500円
 内容:ドングリをひろってドングリの森を知ろう
  ①ひろったドングリの形、大きさ、色を観察して種類を調べます。
  ②地面に落ちたドングリの育ち、ドングリの森の成り立ちを考えます。
 服装・持ち物:帽子、手袋、脱げにくい靴、飲み物など
 主催:東松山市・環境基本計画市民推進委員会
 担当団体:岩殿満喫クラブ・市民の森保全クラブ

環境みらいフェア出展準備 10月12日

10月20日(土曜日)10時~14時、東松山市市民文化センター(六軒町)で開催される第19回環境みらいフェア ~広がる活動、新しい仲間~ (主催:東松山市・環境基本計画市民推進委員会)の出展準備をしました。参加者は芦田さん、金子さん、草間さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名です。岩殿C地区に集めておいた発電機や工作道具を児沢家に移動して夕方まで作業しまし、テーダマツのまつぼっくりでミニツリーを100個ほどつくりました。お昼は鷲巣さんが持ってきてくれた新米を羽釜で炊いて、バーベキューをし歓談しました。
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環境みらいフェアポスター
環境みらいフェアポスター

落木に注意 10月11日

台風24号の強風で市民の森作業エリア内のコナラの木が高い位置で引き裂かれたように折れて、折れたところから先がとなりの木に引っかかっていますが、枯れてきてはっきりとわかるようになりました。完全に切断されているわけではないのですが、なにかの拍子に落ちて来るおそれがあるので早目の処理が必要です。
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ハチにご用心 10月10日

市民の森の雪見峠の四阿(あずまや)から登っていく園路にスズメバチがいるという連絡が市役所の都市計画課にあり駆除してハチ注意の警告を表示しました。
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市民の森保全クラブの作業エリアでは木の根元の穴にでいりしているスズメバチを見かけることがありますし、鎌や刈払機でアズマネザサを刈っているときにアシナガバチの仲間の巣に触れて刺されることが夏場はよくあります。ポイズンリムーバーで吸引して応急処置しますが、さされるとかなり痛いです。
スズメバチによる死亡例はクマや毒ヘビより多く、毎年20~30人以上もいるそうですが、そのほとんどはアナフィラキシーショック(特異過敏症)が原因です。ハチの毒にたいする特異過敏症は約10人に1人の割合でいるとされ、いちど刺されると抗体ができてアレルギー反応を引き起こします。「巣に近づかないのが一番」(2014年8月8日の記事)といってもハチに攻撃されて気づくことがおおいので、パニックにならず冷静に対処しましょう。

南向斜面の草刈り終る 9月23日

市民の森保全クラブ、第4日曜日の活動日です。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。南向斜面の草刈りを9月14日に続いて実施し、エリア西境界の苗木のまわりまでできたので、6月からの林床作業を終了することにしました。
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強風の影響(市民の森) 9月5日

市民の森では強い風が吹くと樹冠がユサユサと揺れてぶつかりあいます。市民の森保全クラブの活動エリアと雪見峠部分の園路を点検し、散らばっている落枝など片づけられるものは片づけました。落ちたばかりでシギゾウムシなどが産卵していないコナラやクヌギのドングリを選らんでイベント用に拾いました。
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作業道には直径10㎝位の枯木が倒れていました。奥の谷間のテーダーマツは根倒れているものがあるかもしれません。

南向斜面の下草刈り(続) 8月26日

市民の森保全クラブ、第4日曜日の活動日です。参加者は新井さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。23日(木曜日)に渡部さんが南向斜面を残り4分の1程度まで一人で草刈りをしてくれていたので、酷暑の中、無理せずに作業をしました。9月中には片づけられそうです。
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南向斜面の下草刈り 8月21日

渡部さんと二人で市民の森作業エリア南向斜面の下草刈りをしました。
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南向斜面の下草刈り 8月10日

市民の森保全クラブの定例作業日です。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの6人でした。今日も南向き斜面の下草刈りをしました。前回、前々回、ハチ刺されがありました。今日はハチに刺される前に巣を見つけて事なきを得ました。奥の落ち葉堆肥箱から西のエリアは要注意です。
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写真のハチは、巣の形、巣のふた(中に蛹が入っている)から判断してムモンホソアシナガバチだと思います。刺されると電撃的な傷みがあります。

宮脇昭『森よ生き返れ』 8月7日

宮脇昭さんの『森よ生き返れ』(大日本図書、1997年7月)を読みました。「環境保全林」、「ふるさとの森」、「いのちの森」、「潜在自然植生」など学んでいくことが増えました。

  宮脇昭『森よ生き返れ」目次
 プロローグ
1 森が死んでいく
   消えるまわりの木や森
2 なぜ森が必要なのか
 1 人間は森の寄生虫-生態系の一員である
 2 森は人類文明の敵だった?
 3 森の消滅と文明の興亡
 4 森と共生してきた日本人の歴史
 5 鎮守の森と日本文化
 6 森は災害を防ぐ-阪神・淡路大震災や酒田市の例
 7 魚を守る森
 8 環境保全と森
3 森から学ぼう
 1 森の姿-構造
 2 里山の森-雑木林
 3 二一世紀の鎮守の森-命と文化と遺伝子資源を守る森
4 ふるさとの木によるふるさとの森づくり
 1 土地の主役の木をさがす
 2 苗をつくろう-植物は根で勝負する
  (1)ドングリを拾う
  (2)苗床づくり-ポット苗づくり
  (3)木を植える-自然の森の姿を見習おう
   ①土の条件を調べる
   ②根は生きている
   ③植え方
   ④敷藁(マルチング)
   ⑤植えた後の手入れ
 3 足もとから地球の森を
 生物は、私たち人間を含めて、一年早く生まれた者を後の者が追い越すことはできない。そのことから一日も早く、その土地本来の森の主役になる木を中心に、できるだけ多くの樹種を混植、密植するべきである。日本各地の学校や地域から、一人ひとりが額に汗し大地に手を接して、たとえ幅が1メートルでも、エコロジーの脚本にしたがって、“ふるさとの木によるふるさとの森”をつくっていくことが大切である。……
5 木を植える世界の子どもたち
 1 日本
 2 マレーシア
 ……熱帯雨林は一度伐採、火入れして破壊されると再生は不可能ではないかとすら言われていた。そこで何とかすぐ育つ木を植えればという安易な考えの下に、もともとオーストラリアに自生していたユーカリの類やアメリカに生育している葉の長いマツ、テーダーマツやアカシアマンギウムなどよそものの木を植える。しかし、このような早生樹といわれる木は、一時的には早く生育するがあまり長持ちしない。しかも、土地に合わない木を植えても、その下には雑草など生育するが、土地本来の階層的に揃った森は形成されない。当然、何百年、何千年、何万年もの間、その土地本来の森と共生していた植物、虫や小動物も生きていけない。
 ……当時は植樹といえば、早生樹(早く大きくなる木)と名付けて外国から入れたユーカリ、アメリカマツしか植えられていなかった。私たちは、どうしても土地本来のフタバガキ科のラワンと呼ばれている木を植えて森をつくりたいと考えていたが、なかなか思うようにいかなかった。……
 3 タイ
 4 ブラジル-アマゾン
 5 チリ
 6 中国、マーアンシャン、万里の長城の森づくり
6 地球の命のドラマの主役は人間
 1 告発だけの時代は終わった
 2 主役は私たち人間-幕が降りてしまってからでは悲劇である
感想文
 ……そんな事を考えながら植えていくと、気になることが一つありました。私たちが植えた木たちが、高速道路を超えるほどの大木になった時、その周辺が、全部かげになってしまいます。そうなると、その周りの家の人たちは、そう音でいっぱいの、暗い木のかげの家に住むことになります。もしかして、木を植えて一つ環境を良くしたとしても、また一つ環境を悪くしたことになったんじゃないかなぁ、と思いました。こう考えると、環境問題はきりがありません。……
※7月24日、31日に続いて、今日は、公益社団法人日本環境教育フォーラム ・公益財団法人損保ジャパン日本興亜環境財団・損害保険ジャパン日本興亜株式会社共催2018 年度「市民のための環境公開講座」【パート1】「生きものの変化と気候変動を知る」を受講しました。


南向斜面の草刈り 8月4日

新井さんと、市民の森の南向き斜面の下草刈りをしました。園路にある四阿(あずまや)付近から下のベンチにかけてです。
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写真を追加(8月6日)
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南向き斜面下刈りと作業道・入山沼農道の除草 7月22日

酷暑の中、市民の森保全クラブの定例作業日です。参加者は芦田さん、太田さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの6人でした。南向斜面の林床の下刈りを開始し、29日が岩殿地区の草刈り日なので、岩殿C地区から岩殿A地区の田んぼに下りる地点まで、作業道、入山沼、農道の草刈りをしました。
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市民の森保全クラブ定例作業日 7月13日

今日も暑い一日でした。市民の森保全クラブの定例活動日です。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。北向き斜面、南向き斜面下の作業道、入山沼沿いの園路の草刈りをし、コナラやクヌギの苗木の周りの坪刈りを始めました。
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休憩時に、11月17日(土曜日)の鳩山町・東松山市共催の市民の森・石坂の森イベントのプログラムなど話合いました。

11月・12月のイベント日程 6月24日

第4日曜日の市民の森保全クラブの定例活動日。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。作業は仮伏していたシイタケのホダ木の本伏せ。
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11月17日(土曜日)の鳩山町・東松山市共催の市民の森・石坂の森イベント、翌18日の市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催イベントの内容について話しあいました。今年度の落ち葉掃き&焼き芋体験イベントは12月16日(日曜日。予備日22日)、12月23日(日曜日。予備日24日)に実施します。

発電機を購入 6月15日

ヤマハ携帯発電機EF23H 50Hzをカインズで買いました。イベントやイベントに使う資材の加工につかう電源コード式のドリルやノコギリ用です。
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※EF23Hの簡単運転操作手順

昨日のスギ枝を移動 6月9日

新井さんと昨日の作業で伐ったスギ枝を軽トラで岩殿C地区に運び、片づけました。
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市民の森保全クラブ定例活動日 6月8日

市民の森保全クラブの定例活動日です。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。作業エリアの北向き斜面と東向き斜面の林床の下刈りをしました。
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鷲巣さんが東側斜面に生えている2本のスギの地面に垂れ下がっていた下枝を切り落としました。
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午後、トラスト3号地から借用していた発電機を芦田さんと返却しました。ありがとうございました。

道路・入山沼堰堤・作業道の清掃 5月27日

市民の森保全クラブの定例活動日です。ごみゼロ運動の日と重なっているので、参加者は新井さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、Hikizineの5名でした。
岩殿地区では午前8時に岩殿会館に集合です。Hikizineが参加して、会館~九十九川~入山沼のコースで1時間ほどゴミ拾いをしました。
その後、入山沼への道路、入山沼の堰堤、市民の森の作業道の草刈りをしました。
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入山沼堰堤下のササも半分弱焼却し、投げ捨てられていた空き缶を片づけました。

青木ノ入の畑と金子さんが持ってきてくれたナタネの種子を選別してペットボトルに詰めました。
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景観向上、観賞用にまいてみようと思います。



午後の作業 5月11日

昼食後、新井さん、金子さんと3人で草刈り作業をしました。

市民の森・作業道
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岩殿F地区のボッシュ林側
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岩殿G地区と下の耕作放棄地との境界(奥のボッシュ林側)
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市民の森保全クラブ定例活動日 5月11日

市民の森保全クラブの定例活動日です。参加者は芦田さん、新井さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。5月から林床の笹刈りを始めます。北向き斜面を点検して、保護する木本、草本50本ほどに目印の篠竹をたてました。
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園路沿いはていねいに作業し、入山沼沿いの園路では鎌をつかいました。

罠をしかける 4月25日

市民の森保作業エリアの落ち葉堆肥箱のパネルと地面の間のすき間から何者かが箱の中に侵入しているようなので、堆肥箱のまわりに林内に積んであった伐倒木の玉切り材をつみ、近くにアライグマ捕獲用の罠(わな)を置きました。
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今回、仕掛けた餌はドーナツです。




笹の焼却 4月22日

市民の森と岩殿F地区の境界の法面と岩殿G地区との境界沿いに放置していた笹や伐採枝を午前中は鷲巣さん、午後は新井さんと焼却しました。
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F地区のネムノキとG地区のヤナギの間です。お疲れさまでした。

市民の森保全クラブ定例活動日 4月22日

市民の森保全クラブ定例活動日です。参加者は芦田さん、新井さん、草間さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。午前中は、北向き斜面の枯損木を10本伐採しました。
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午後は、芦田さんが5月以降、刈払機使用時に注意すべき植物に目印の棒を立てました。
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市民の森保全クラブ定例活動日 4月13日

18年度最初の定例活動日です。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineと新会員の新井さんで7名でした。
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作業エリア内の枯損木を点検し、赤色のテープをまきました。南向斜面のコナラ2本、北向き斜面7本の枯損木を伐採し片づけました。次の定例活動日は4月22日の第4日曜日です。

落ち葉堆肥箱に落ち葉を補充(2回目) 4月12日

市民の森保全クラブの作業エリアにある落ち葉堆肥箱に落ち葉を追加しました。12月23日1月14日の落ち葉掃きイベントで満杯にしましたが、2ヵ月たつと落ち葉が20㎝も下がって、3月16日に補充、さらに翌17日にネット6袋につめて置いていたものを、今日使いきりました。
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作業道下の草刈り 3月27日

3月25日にチェンソーで伐採したコナラは、岩殿F地区(岩殿1783)と作業道下にはみ出している市民の森との境界に倒れています。片づけ作業時に長靴では踏み抜いて穴をあけてしまいそうな笹の棹を地際から刈払機で刈りました。
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市民の森保全クラブ定例活動日 3月25日

市民の森保全クラブ2017年度最終活動日です。参加者は金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの5名でした。作業道上のコナラを1本、チェンソーで伐採しました。
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春の里山でシイタケの駒打ち体験実施 3月18日

「春の里山でシイタケの駒打ち体験」イベントを市民の森・岩殿入山谷津で実施しました。参加者は95名、スタッフ8名の103名。好天に恵まれ、こどもも大人も楽しめる取り組みでした。
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※週末24日(土曜日)のイベント春の里山を楽しもう! 田んぼで遊んで、いきもの観察は、参加者募集中です。

落ち葉をネットに入れる 3月17日

市民の森保全クラブの作業エリアにある堆肥箱の内、一番東側にあるものの周辺の落ち葉を荒熊手で掃き、ネット6袋に入れました。
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落葉堆肥箱に落ち葉を補充 3月16日

市民の森保全クラブの作業エリアには、落葉堆肥箱が5箱あります。12月23日1月14日の落ち葉掃きイベントですべて万杯にしました。2ヵ月たって落ち葉が20㎝も下がっている箱もあります。今日、箱のまわりの落ち葉を集めてその上にのせました。しばらくたって、まわりに落ち葉がまだ残っていたらまた追加しておきましょう。
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落ち葉を補充する前の堆肥箱(尾根に上がる園路の東側)
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園路の西側の堆肥箱
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イベント用簡易トイレ移設 3月14日

無名沼イ号の近くにイベント用簡易トイレを移設しました。片桐さん、金子さん、澤田さん、渡部さんが参加しました。
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市民の森保全クラブの1年間の活動 3月9日

3月第2金曜日の市民の森保全クラブ定例活動日です。雨で現場作業ができないので、高坂丘陵市民活動センターに集まりました。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名です。18日に実施する「春の里山でシイタケの駒打ち体験」の段取りを相談しました。雨天で中止になった場合は、25日の定例活動日に駒打ちを実施することになりました。
今日は市民プロジェクトの実績報告書提出の締切日でした。このブログの記事を元にして2017年4月から1年間の保全クラブの活動をまとめてみました。

市民の森保全クラブの2017年度の活動
4月2日:3月26日が雨天のため延期したシイタケの駒打ち体験イベント実施(参加者21人、スタッフ8名)。
4月3日:市民の森の不法投棄ゴミを資源回収センターに運ぶ。
4月14日:定例活動日(作業道下の笹刈り)8名参加。
4月22日:作業道のぬかるむ場所にガレキを入れる。
4月23日:定例活動日(作業道下の裾刈り)6名参加。
5月11日:追加作業日(ウッドチッパーで伐採木残材をチップ化①)5名+環境保全課2名。
5月12日:定例活動日(作業道下の藪刈り)8名参加。
5月14日:作業道下に捨てられていたマットを回収。
      堆肥箱に入れたチップは16日には44℃に上昇。
5月19日:回収した投棄ゴミを撤去(都市計画課)。
5月26日:定例活動日(高坂丘陵市民活動センターで話合い)6名。
5月30日:チップを落葉床に入れる。
5月31日:作業道の路床改修(都市計画課)
6月2日:短時間の雨で作業道路面が削られる
6月9日:定例活動日(枯損木伐採、チッパー作業②)8名+環境保全課1名。
6月14日:笹チップを移動(→岩殿C地区で堆肥化)。
6月18日:環境基本計画市民推進委員会総会(澤田代表出席)。
6月25日:定例活動日(テーブル・ベンチの天板・座板を移動)9名。
7月14日:定例活動日(林床の下刈り)5名。
7月23日:定例活動日(林床の下刈り)6名。
8月11日:定例活動日(林床の下刈り、C地区の草刈り)9名。
8月18日:暑気払い(やるき茶屋高坂店)10名。
8月27日:定例活動日(林床の下刈り)9名。
     のぼり旗が納入される。
9月1日:追加作業日(シイタケ原木の伐採(市民の森・石坂の森合同イベント用))6名+都市計画課1名。
9月8日:定例活動日(南向き斜面の草刈り終了)7名。
9月24日:定例活動日(シイタケのホダ木準備)7名。
9月25・26日:傷みの進んだ堆肥箱の落ち葉を移動。
10月2日:壊れた堆肥箱を解体。
10月6日:環境みらいフェア出展準備(高坂丘陵市民活動センター工芸棟)8名。
10月7日:環境みらいフェア出展(松ボックリのクラフト作りなど)7名。
10月12日:追加作業日(ホダ木作り(市民の森・石坂の森合同イベント))7名。
10月14日:「市民の森・石坂の森」自然学習ウォーキング秋の森からの贈り物」イベント中止。
10月21日:環境ボランティア活動を楽しく「安全に」にすすめるルールづくりシンポ(多摩市立グリーンライブセンター)1名。
10月22日:定例活動日(雨天のため、ガストで話合い)6名。
10月30日:追加作業日(合同イベント準備の後片付け(20㎝のホダ木に駒打ち試行))6名。
10月31日:追加作業日(落ち葉掃き&焼き芋イベント会場整備(岩殿C地区))6名。
11月7日:追加作業日(チェンソーで伐採木を半割して厚板を採る)3名。
11月10日:定例活動日(チェンソーによる伐採作業開始)5名。
11月13日:堆肥箱にチップを入れる。
11月14日:落ち葉掃き&焼き芋イベントのチラシができる。
11月26日:定例活動日(伐採したコナラの片づけ)5名。
11月29日:堆肥箱用のコンパネを購入しC地区へ運ぶ。
12月4日:追加作業日(落ち葉掃き&焼き芋イベント準備)5名。
12月5日:追加作業日(ベンチ・テーブルの座板・天板に防腐材を塗る)5名。
12月6日:落ち葉堆肥箱の単管パイプ準備、豚汁試食。4名。
12月8日:定例活動日(チッパー作業③、チップを堆肥箱に積む)8名+環境保全課2名。
12月11日:追加作業日(落ち葉堆肥箱(1間×1間)新設・修理)5名。
12月13日:追加作業日(落ち葉掃き&焼き芋イベント準備)7名。
12月18日:イベントに使う調理用具の点検・調達。
12月22日:追加作業日(イベント準備)6名。
12月23日:「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」イベント開催。参加者51名(大人24名、小学生16名、幼児11名)、スタッフ8名参加。
12月24日:定例活動日(イベント片づけ、コナラ伐採など)5名。
1月12日:定例活動日(落葉堆肥箱増設・イベント準備)8名。
1月14日:「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」イベント開催。参加者89名(大人37名、小学生26名、幼児26名)、スタッフ8名参加。
1月28日:定例活動日(道路凍結のため、高坂丘陵市民活動センターで森林総研「都市近郊林管理の考え方」をテキストに学習会)10名。
1月28日:新年会(魚民東松山東口駅前店)11名。
2月9日:定例活動日(作業道下のコナラ伐木整理)8名。
2月18日:東松山市環境基本計画市民推進委員会環境学習会2018参加。「市民参加による里山林の保全・管理を考える」(森林総研・島田和則さん)。
2月25日:定例活動日(作業道際のコナラ伐採)8名。
3月1日:シイタケ駒打ち体験受付終了(大人42名、子ども47名)。
3月9日:定例活動日(雨天のため高坂丘陵市民活動センター集合、18日のイベントの段取り)7名。
3月18日:「春の里山でシイタケのコマ打ち体験」イベント実施(予定)。
3月24日:岩殿満喫クラブとイベント「春の里山を楽しもう! 田んぼで遊んで、いきもの観察」を共催。
3月25日:定例活動日。

シイタケ駒打ち体験受付終了 3月1日

3月18日に開催する「シイタケ駒打ち体験」は、本日、先着順で募集を開始しましたが、参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきました。

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作業道際のコナラの伐採③ 2月25日

金子さん撮影の写真の続きです。

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作業道際のコナラの伐採①へ戻る

作業道際のコナラの伐採②へ戻る

作業道際のコナラの伐採② 2月25日

金子さんがスマホで撮影した写真です。グーグルドライブで共有しました。

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作業道際のコナラの伐採③へ進む

作業道際のコナラの伐採①へ戻る

作業道際のコナラの伐採① 2月25日

第4日曜日の市民の森保全クラブ定例活動日です。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8人です。16年度から課題となっていた、岩殿C地区の手前の作業道際のコナラを伐採しました。年輪を数えてみると樹齢45年でした。

縦50cm×横85cm
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片桐さんと澤田さんで足場を組立てました
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足場組み立てから伐採までの写真は金子さんがスマホで撮影したものをごらんください。
 →「作業道際のコナラの伐採②
  →「作業道際のコナラの伐採③
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細い枝は岩殿F地区、玉切りしたものはC地区に積み、幹の太い部分は作業道沿いに並べました
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市民の森保全クラブ定例活動日 2月9日

市民の森保全クラブ定例活動日です。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん(正午頃から)、渡部さん、Hikizineの8人です。12月24日の作業の続きをして、作業道下に倒したコナラを整理しました。
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市民の森保全クラブ作業エリア遠望 2月4日

3面護岸で固められた九十九川(つくもがわ)の起点に青木ノ入と入山をつなぐ橋(仮称・青山橋)があります。そこを通して見える市民の森保全クラブの作業エリアです。12月に新設した落ち葉堆肥箱が見えています。
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入山谷津の奥、岩殿C・F地区の谷底は一面の雪世界に戻っていました。

岩殿C地区
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岩殿C地区の田んぼ、岩殿F地区
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市民の森保全クラブ定例活動日 1月28日

第4日曜日の定例活動日です。岩殿地区のゴミステーションから青木ノ入までの道路が凍結しているので、高坂丘陵市民活動センターで、2月・3月の活動の打ち合わせと、森林総研『都市近郊林管理の考え方』5頁の表「雑木林における植物相保全のための管理技術の適用」を見ながら、作業エリアの植生と今後の管理の仕方などについて学習会をしました。参加者は芦田さん、太田さん、金子さん、片桐さん、草間さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10人でした。夕方からは三本さんも参加して11名で東松山駅東口の居酒屋で新年会を行いました。

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が構築した本の科学技術情報の電子ジャーナル出版を推進するプラットフォームJ-STAGE科学技術情報発信・流通総合システム)により、パソコンで学術誌に掲載された論文を簡単に見ることができるようになりました。難しい内容であっても理解に努め、その成果を活かしながら里山保全活動を続けていきたいものです。
 
西村尚之・山本進一・千葉喬三「都市近郊コナラ林の構造と動態(Ⅰ)-林分構造とコナラの個体群特性-」(『日本緑化工学会誌』16-1、1990)
抄録
成熟した都市近郊コナラ(Quercus serrata)林内に面積0.92haのプロットを設け、毎木調査(胸高直径cm)を行い、その構造を調べた。コナラは相対密度43.1%、相対胸高断面積合計71.5%で調査林分の優占樹種であった。主な樹種の胸高直径分布は正規型、逆J字型、L字型を示した。低木層ではヒサカキ(Eurya japonica)が優占していた。コナラには複数の萌芽幹からなる萌芽再生個体と単一幹からなる実生個体とがあり、生存個体の75%が萌芽再生個体で、その幹数の平均は2.0本、最多は6本であった。萌芽再生個体と実生個体の平均胸高直径はほぼ等しかったが、平均根元直径は萌芽再生個体で有意に太かった。根元直径階級が大きくなるにつれて1個体あたりの萌芽幹数の多い個体が多くなり、階級別の最多萌芽幹数も増加した。萌芽幹と単一幹のどちらも胸高直径が大きくなるにつれて樹高に頭打ちがみられた。萌芽幹と単一幹の齢分布は35-40年にモードをもつ類似の分布を示したことから、本林分は実生と萌芽のほぼ同時発生により成立したものと考えられる。現在、林内にはコナラの後継樹がほとんどなく、実生の生残率も低いことから、このコナラ個体群は今後衰退していくものと考えられる。

西村尚之・白石高子・山本進一・千葉喬三「都市近郊コナラ林の構造と動態(Ⅱ)-林内における3年間のコナラ実生の動態-」(『日本緑化工学会誌』16-4、1991)
抄録
下層にヒサカキ等の常緑広葉樹が優占する成熟したコナラ林内に、低木層を除去した区 (L区) と低木層及びリター層を除去した区 (C区) の地床処理区と無処理区 (N区) を設け、コナラ実生の発生、生残を3年間定期的に調査した。林床の相対照度はどの時期も地床処理区で高かった。実生の発生数はC区で最も多かった。無処理区での実生の発生は地床処理区に比べ約1ヵ月遅かった。どの区も早く発生した実生の初期死亡率は低く、地床処理区では最終調査時のその生残率は遅く発生した実生に比べ高かった。発生当年の実生の生残率は無処理区で有意に低く、翌年の生残率はL区、C区、N区の順で高かった。無処理区では発生後3年間ですべての実生が死亡した。分枝した実生の出現率は地床処理区で高く、分枝個体の生残率は未分枝個体に比べ有意に高かった。本林分では自然状態の地床でのコナラ実生の定着はきわめて困難であるが、低木除去の処理によりコナラ実生の生残に有利な環境が形成されることがわかった。

西村尚之・山本進一・千葉喬三「都市近郊コナラ林の構造と動態(Ⅲ)-リターフォール量の年変動と季節変化-」(『日本緑化工学会誌』18-2、1992)
抄録
岡山市内の約40年生のコナラ林において、リターフォール量の調査を約4年間定期的に行った。調査林分の胸高直径5cm以上の樹木の胸高断面積合計は18.1m2・ha-1で、コナラはその71.5%を占めていた.年間の全リターフォール量は5.94-8.07ton・ha-1・yr-1であった.また、その64.7-76.6%を落葉が占めていた。年落葉量は4.55-5.22ton・ha-1・yr-1で、その年変動は小さかった。コナラの年落葉量は全落葉量の約60%を占めており、2.59-3.08ton・ha-1・yr-1であった。落枝量の年変動は落葉量に比べて大きく、この原因は台風の襲来によるものであった.生殖器官の年落下量の約80%はコナラの雄花と果実であった。コナラの果実の年落下量は189-744kg・ha-1・yr-1で、その年変動は大きかった。落葉量の季節変化は、11-12月に落葉の最盛期があり、4月下旬-6月上旬にも落葉量がやや増加するパターンを示した。また、コナラは他樹種に比べて落葉期がやや遅く、短期間に落葉する傾向があった.落枝量は、落葉量のような明らかな季節変化を示さず、台風などの強風の影響によって激増した。

関東二次林研究グループ(星野義延・斉藤修・辻誠治・菅野昭)「南関東のコナラ二次林の変貌に関する植物社会学的研究」
要約 本研究は、関東地方のコナラ林が近年の管理状態や利用形態の変化によって林の種多様性や種組成がどのように変化しつつあるのかを、20~26年前の植生調査資料と同一地点において追跡調査を行い、比較検討することによって明らかにすることを目的として実施した。追跡調査したのは102地点(東京都府中市:17、埼玉県:28、栃木県:18、茨城県:34、千葉県:5)であり、そのうち27地点のコナラ林が消失していたため、植生調査地点数は75地点(残存率74%)であった。出現種数は1974~80年調査(以下「調査I」という。)で398種、2000~2001年調査(「調査II」)で387種であり、両調査での全出現種数は499種であった。調査Iと調査IIの調査地点ごとの共通係数(Sørensen, 1949)は0.324~0.718(平均0.527)であり、調査地点周辺の林野率が高いほど共通係数が高くなるなどの傾向が推察された。
1. 研究の背景と目的
2.調査方法と調査地
3.結果
 (1) コナラ林の残存状況
 (2)出現種数の変化
 (3)種組成の変化
4. 考察
 (1) コナラ林の残存状況について
 (2)出現種数の変化について
 (3)種組成の変化について
 (4) コナラ二次林保全管理への示唆
群馬県と神奈川県を除く関東地方での追跡調査の結果、1974年~80年にかけて存在していたコナラ林のうち74%が残存していた。ただし、地図上で確認したものを含めると東京都府中市での残存率は45%と半分以下になっているなど、都市近郊域では消失や孤立・分断化の傾向が顕著である。都市近郊でのコナラ林消失の理由は、宅地開発や学校・病院の建設などが多かったが、今後はこのような開発にあたり都市周辺に残された貴重な自然として、コナラ林の保全を図っていくことが必要である。また、農山村域ではコナラ林の伐採後、ヒノキやスギへの人工林化が多く見られた。ただし、このような人工林も手入れされずに放置されているものが多いことから、農山村域ではコナラ林の保全にあたり、経済性や人的資源の確保を考慮していく必要がある。

本研究では、関東のコナラ林の出現種数がアズマネザサの被度(植被率)と有意な負の相関関係にあることを示したが、出現種数を一定以上に維持するためにはアズマネザサの被度を下刈りなど人為的な管理で抑制することが必要である。一般的には、農山村地域ほどこのような管理が継続していると考えられるが、本調査では管理の有無を規定するような社会経済的な指標を見出すことはできなかった。むしろ、人口密度や人口密度の長期的変化が小さい(人口流入が少ない)地域でも数多くの放置コナラ林が存在していた。人口一人当たりのコナラ林の面積から言えば、農山村地域の方が膨大な面積になるため、それだけ放置林分が増加する傾向があると考えられる。農山村地域の過疎化・高齢化の問題も踏まえ、このような地域での長期的な管理のあり方について検討していくことが急務である。

コナラ林の質的な変化については、追跡調査の結果、地形的に傾斜がゆるやかであるほど、また地域の林野率が低いほど、種の入れ替わりが生じている(共通係数が小さくなる)傾向があることが認められた。新たに侵入・増加した種の多くはアオキ、ヒサカキなどの常緑の木本植物であり、消失・減少した種の多くはアキノキリンソウ、シラヤマギクなどの草原の要素(主に多年生草本)であった。コナラ林の質を約20年前の状態で維持することを目的とするのであれば、このような侵入・増加種を一定の被度に抑制することが必要である。さらに、都市近郊のように人口密度の増加が大きく、林野率が低い地域ほど、トウネズミモチなどの緑化・園芸種が増加する傾向があるため、地域特性に応じてこれらの種も管理対象としていくことが望ましい。


謝辞
引用文献

斉藤修・星野義延・辻誠治・菅野昭「関東地方におけるコナラ二次林の20年以上経過後の種多様性及び種組成の変化」(『植生学会誌』20-2、2003)
抄録
 1.関東地方のコナラ二次林を対象として、20-26年前に植物社会学的方法で植生調査を行った113プロットの追跡調査を行い、その残存状況、種多様性及び種組成の変化の実態把握と要因解析を行った。
 2.追跡調査で残存していたのは113プロット中75プロット(残存率66.4%)であり、コナラ-クヌギ群集39プロット(同60.0%)、コナラ-クリ群集36プロット(同75.0%)であった。
 3.時間経過に伴う出現種数の変化は両群集とも認められなかったが、管理プロットでは平均出現種数が増加し、非管理プロットでは逆に減少する傾向がみられた。出現種数の変化の要因としては、人為管理の有無及びそれに関連するササ類や常緑木本被度の変化が重要であった。
 4.種組成変化の度合いを示す共通係数は、コナラ-クリ群集の方がコナラ-クヌギ群集よりも有意に高かった。また、管理プロットの方が非管理プロットよりも共通係数が高かった。種組成変化に影響する要因としては、コナラ-クヌギ群集ではプロットが位置する市町村の林野率の変化が、コナラ-クリ群集ではプロットの斜面傾斜角、リター被覆率、常緑木本被度の変化が重要であった。
 5.減少が顕著であった種群には風散布植物が、増加が顕著であった種群には動物散布植物がそれぞれ多く含まれていた。また、主に鳥散布によって周辺から新規加入してきたと考えられる緑化・園芸種が両群集とも有意に増加していた。これらはプロット周辺地域の人口密度の増加が著しいほど、その増加が顕著であった。
 6.コナラ二次林の管理にあたっては、地域スケールでの林の立地特性を考慮しつつ、種多様性と種組成変化の長期的なモニタリングを行なっていくことが重要である。

東京都多摩地方南西部におけるコナラ・クヌギ二次林の群落構造および種数の管理形態による差異 植生学会誌25-1、2008
抄録
 1.東京都多摩地方南西部の八王子市、日野市において、コナラ・クヌギ二次林の管理形態と群落構造や出現種数など植生に関わる要素の関係を整理し、特に現在の社会的背景に合わせた新しい管理主体による適切な管理のあり方を探るために、植生調査および管理方法についての聞き取りを行い、統計解析を行った。
 2.管理の主体、目的および継続性から、調査した林分を、旧来の所有者あるいは利用者により農業利用を目的に旧来の方法が継続されている「伝統的管理」、行政や組織化された市民ボランティア等により継続性をもって行われている「非伝統的管理」、所有者の移転時や行政主導の単年度事業等で単発的に管理が行われた「単発的管理」と、「放置」の4つの管理形態に区分した。
 3.管理形態ごとに管理手法を比較すると、伝統的管理では下刈りは年1回冬季で、落葉採取が行われ、管理の中断期間のない林分が大半を占めた。非伝統的管理では時期や頻度は多様なパターンがみられ、落葉採取は大半で行われておらず、10年以上の管理中断期間のある林分が多かった。単発的管理は非伝統的管理と同様に時期は多様で、落葉採取が行われている林分はなかった。
 4.林床管理の有無により、植生に関する要素の多くで有意な差が認められた。継続性のある管理によりササは抑えられることがわかった。低木第2層のササ以外の常緑種と落葉種の被度は、継続性はなくても管理があれば抑えられることがわかった。夏緑多年草の種数は管理の継続性と中断期間に、一・二年草の種数は管理手法との間に有意な差が認められた。
 5.新たな主体によって管理を行う場合、長期の管理中断期間のない林分を優先的に選び、種多様性の維持やササの抑制に効果の低い単発的管理を手広く行うよりは、限られた場所でも継続的に管理をする方がこれらについて効果的と考えられた。
島田和則『都市林における先駆性高木種の分布と動態』(博士論文、2011.3)

要旨 都市域に残された貴重な森林、いわゆる都市林の多くは落葉二次林である。その多くを占めるコナラ林は、人為的につくられ維持されてきたものである。都市域の落葉二次林で、放置により自然成立したと考えられるものは先駆性高木種の林である。しかし、これらを対象にした研究は少なく、これらの位置づけ、成り立ちや動態についての知見は十分ではない。また、都市林では一部の種の増加が指摘され、シュロ、シロダモなどの耐陰性が高い低木~亜高木性の樹種と、イイギリなどの先駆性高木種の一部が挙げられている。前者に関しての研究は多くさまざまな知見が得られているが、後者が都市林で増加することの実態や要因などについての知見は十分ではない。そこで本研究は、先駆性高木種の自然林における分布特性や自然成立する二次林での動態からその本来の姿を明らかにし、その上で都市林における挙動を分析し都市林の特異性の一端を解明し、都市林の保全や適切な管理に結びつけることを目的とした。
まず、先駆性高木種を自然林の一要素として考えその位置づけを検討するために、東京都高尾山の自然林で代表的な先駆性高木種5種の地形分布と種特性との関係を分析した。その結果、先駆性高木種の地形に対応した出現傾向に、種ごとの特徴が認められた。すなわち、地表の撹乱圧がより高い場所においては、先駆性高木種の中で大きく主幹が傾斜しても生残でき、かつ幹や樹冠部等が損傷を受けたとき萌芽による回復力をもつフサザクラのような種が有利であることがわかった。また、地表の撹乱圧がより低く群落高が大きい場所では、最大樹高が大きく、かつ樹冠下で生残しやすい形態をとれるミズキのような種が有利であることがわかった。
次に、放置により自然成立する二次林の成林過程や動態、および先駆性高木種の挙動を微地形と対応づけながら分析した。その結果、下部斜面域では、高木種は調査期間中に大部分が枯死し、低木林群落として推移した。斜面中程では常緑高木種は個体数、種数とも微増にとどまり、成長も停滞していた。落葉高木種は、種数、個体数は大きく減じるものの先駆性高木種の優勢木が大きく成長して優占した。斜面最上部ではアラカシを中心とした常緑高木種が初期から優占状態を保ちながら成長し、一方で落葉高木種は種数、個体数とも減少し、常緑高木種が密生した群落となった。このような、再生群落の生活型組成及び動態の地形に対応した差異は、下部斜面域と斜面中程との間は明瞭で、斜面中程と最上部との間は連続的であり、地形に対応した差異は、年を追うごとに明瞭になっていった。
最後に、先駆性高木種の中で自然林と都市林で異なった挙動を示すイイギリを手がかりに、代表的な都市林で現在は人為的管理が極力排されている自然教育園において、本種の動態を都市林の変遷と関連づけながら分析した。自然教育園内全域のイイギリ個体数は、1965年から1983年の間は急増したが以降は微増にとどまり、2002年から2007年の間は減少した。サイズ分布の経年変化と年輪解析から、イイギリの侵入は断続的に起きていたことが示唆された。また、群落構造と樹冠投影図の21年の比較から、イイギリは一度林冠に達すると枯死しにくく、周辺個体の枯死を機に樹冠を拡大させながら個体を維持し続けたものと考えられた。自然教育園の変遷をみると、放置あるいは保護されている期間と、大きな攪乱を受ける時期を繰り返していた。このことは、更新に大きな攪乱を必要とする一方で、定着した個体の損傷に対する耐性が低いため成長には安定した立地を必要とするイイギリにとって有利だったと考えられる。攪乱により侵入の機会を得た先駆性高木種の中でイイギリは、アカメガシワのような最大樹高が低い不利な種特性や、ミズキやキハダのような一斉枯死もなく、都市林で徐々に個体数を増やしていったものと考えられた。
これらの結果から、以下のようにまとめた。森林の地形に対応した優占型を、自然性の高い林と攪乱後自然成立した二次林を比較すると、先駆性高木種の優占する範囲が自然林では下部斜面域と全層崩壊型ギャップにより更新したパッチに限られていたものが、二次林では上部谷壁斜面の中程まで拡大した。すなわち、斜面中程より下方では、先駆性高木種の優占林が本来の二次林であるのではないかと思われる。自然教育園や皇居吹上御苑のような都市林でみられるミズキやイイギリの林は、このような二次林が発達したものと考えられる。早期に林冠を形成し一定期間それを維持しうる先駆性高木種の位置づけや役割は、都市林の形成過程や動態において重要である。
都市林の管理において、自然に侵入し早期に高木林を形成する先駆性高木種は、都市において環境を緩和する機能が期待でき、自然再生を考える上でも重要な種であるといえる。今後も都市域で増える可能性のある先駆性高木種二次林を適切に取り扱うために、本研究でその成立過程や動態を解明したことは都市林の保全・管理の上で意義がある。

島田和則・勝木俊雄・岩本宏二郎・大中みちる「東京多摩地方南西部の都市近郊林における植物相の変遷-50年間のフロラリストの比較-」(「植生学会誌」31-1、2014)
抄録
1.都市近郊林における植物相の現状や変遷を明らかにするために、多摩森林科学園(旧浅川実験林)において、過去に公表されたフロラリスト(草下・小林1953、林ほか1965)と現在のフロラリスト(勝木ほか2010)を比較し、50年間の変遷について分析した。
2.その結果、過去にのみ記録された分類群は164、現在のみは141、両方で記録された分類群は626と、2割弱の分類群は入れ替わったが総出現分類群数は大きくは変わらなかった。
3.過去にのみ記録された種は現在にのみ記録された種より希少種の割合が高く、現在のみの種は過去のみの種より外来種の割合が高く、質的に変化したことがわかった。生活型からみると、高木の増加、多年草の減少、散布型からみると、被食散布型の増加、水散布型の減少が特徴的であった。

市民の森作業エリアの残雪 1月26日

市民の森保全クラブの作業エリア内の尾根にある園路を挟んで北向斜面と南向斜面の比較。残雪量は対照的です。
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新設した落ち葉堆肥箱 1月26日

新設した落ち葉堆肥箱。積雪で10㎝以上沈んでいました。
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落ち葉掃き&焼き芋イベント第2回実施 1月14日

12月23日に続き市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」を市民の森と岩殿C地区で実施しました。参加者は大人37名・小学生26名・幼児26名・スタッフ8名でした。
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落ち葉掃きは、芦田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizine、焼き芋・豚汁は片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さんで分担しました。

落ち葉堆肥箱増設・イベント準備 1月12日

市民の森保全クラブ2018年最初の定例活動日です。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名です。12月11日に続いて、1間×1間の落ち葉堆肥箱を新設しました。澤田さんがコンパネ購入・加工をして準備したもので、単管パイプを使わずに組立てできました。奥の焼き芋会場のまわりのベンチの再配置、薪(たきぎ)あつめなどもし、23日につづく、14日の第2回落ち葉掃き&焼き芋イベントの準備をすすめました。
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市民の森定例活動日 12月24日

市民の森保全クラブの今年最後の定例活動日です。昨日のイベントで大小の袋に詰めた落ち葉を堆肥箱に詰め込み、残りは無名沼ロ号付近と岩殿C地区に運びました。
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渡部さんは11月10に伐採したコナラを材に加工するための準備、芦田さん、草間さん、澤田さんで作業道脇のコナラを1本伐採しました。
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今日の活動参加者は芦田さん、草間さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6人です。落ち葉堆肥枠が満杯になったので、コンパネ等を購入して1月12日(金曜日)の定例活動日に組み立てることにしました。

※鷲巣さんが、昨日持ち帰った焼き芋をつかったサラダを持ってきてくれました。ジャガイモのポテトサラダと同じようにおいしかったです。(→「みんなで作っている焼きいものサラダのレシピ」)

落ち葉掃き&焼き芋イベント第1回実施 12月23日

市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」を市民の森と岩殿C地区で実施しました。参加者は大人24名・小学生16名・幼児11名・スタッフ8名です。
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落ち葉掃きは、芦田さん、片桐さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizine、焼き芋・豚汁は金子さん、澤田さん、細川さんで分担しました。
※イベントに参加された加倉井さんのブログ『環感クラブ』の記事「岩殿焼き芋の会」(C地区での焼き芋焚き火の様子がよくわかります)
※1月14日(日曜日)の「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」のチラシ募集分は定員に達したため受け付けは終了しています。

明日のイベント準備 12月22日

明日の市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブ共催「市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう」に向けて、市民の森の作業エリア、岩殿C地区の点検、スタッフの仕事の確認などしました。参加者は片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。
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イベントに使う調理用具の点検・調達 12月18日

12月23日、1月14日の落ち葉掃き&焼きいもイベントで使う調理用具・食器の点検・調達をしました。
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