岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

岩殿A地区

冬水たんぼの刈り草を片づける 12月31日

岩殿A地区の田んぼのまわりに放置していた資材を片付けついでに水を張っている下のたんぼの刈り草も畦沿いに集めました。
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学びの道下の裾刈り 10月6・7日

学びの道と岩殿D地区との間の広い法面の裾刈りを須田さんがしました。
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週明けに雨が降りそうなので、ミニ田んぼに残していたイネを刈りとりました。
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ミニ田んぼの稲刈り 10月5日

片桐さんがミニ田んぼを心配して見に来てくれて、倒れていても干せるものを刈り取り、束ねて稲架にかけてくれました。ありがとうございます。
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ミニ田んぼの排水 10月3日

岩殿A地区のミニ田んぼに手を入れました。イノシシに荒らされて収穫を諦めていた田んぼですが、これ以上水が溜まらないように排水口など調整しました。
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岩殿A地区の草刈り・片付け 9月27・28日

岩殿A地区と農道(市道)の草刈りと物置周りの片付けをしました。
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今年の実に田んぼはイノシシが入ってイネを押し倒し、水管理に失敗してなんともいえない状況になってしまいましたが、稲架棒は形だけたててみました。
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A地区上の田んぼの除草 9月13日

夕方、岩殿A地区上の田んぼの除草をしました。
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タコノアシ(タコノアシ科)は刈り残しました。
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アライグマ捕獲 8月12・14日

12日、岩殿A地区の物置脇に設置していた箱罠にアライグマがかかり、今日、引取られました。
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アライグマ被害への対応(東松山市HP)
 
   ⇒動画で試用されているスライド
    アライグマの生態と防除対策の必要性について_06アライグマの生態と防除対策の必要性について_18

    アライグマの生態と防除対策の必要性について_19アライグマの生態と防除対策の必要性について_20
    アライグマの生態と防除対策の必要性について_21アライグマの生態と防除対策の必要性について_24

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     ※アライグマに襲われたトウキョウサンショウウオ(2022.03.24撮影)
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    アライグマの生態と防除対策の必要性について_30アライグマの生態と防除対策の必要性について_31アライグマの生態と防除対策の必要性について_32

  
           (『withnews』2021年8月21日記事)

兵庫県森林動物研究センター『兵庫ワイルドライフモノグラフ
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アライグマ防除の手引き』(環境省、2014年3月改訂)
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 アライグマ防除の手引き(環境省)_1
    ※東松山市は3の「定着・拡大段階」。2019年度捕獲頭数498頭。  

さとやまん『アライグマ備忘録(HATENA BLOG)』

草刈り③ 7月26日

岩殿A地区の田んぼとD地区下段の草刈りをしました。
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田んぼはタコノシ(タコノアシ科)を残し、D地区はアズマネザサを刈り取りました。

ミニ田んぼ 6月10・12日

13日の田植えに向けて、レーキで田んぼの土を均し、水位を下げました。
10日
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12日
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品種は糯[もち]の峰の雪[みねのゆき]です。「奥羽302号」に「ひめのモチ」を交配して育成された品種で、1995年1月に登録されました。

もち米の歴史(加須市の『こめや』HP)
昭和30年代 :それまで作付面積が最も多かった農林糯5号から、いもち病*抵抗性が強く多収なコトブキモチに替わりました。その他では北海道のユキモチ、東北から九州まで幅広く作付けされていた旭糯、主に東山、東海で作付けされていた祝糯、信農糯3号の作付けが多かったようです。
1958年以降:多収で良質なこがねもちの作付けが急増してきました。その後もこがねもちの作付けは増加し、1964年には全国のもち米の作付面積の約18%を占め、作付けした県は東北・北陸の7県に及びました。
1960年以降:いもち病に強く多収のカグラモチ、いもち病に強く多収のマンゲツモチが育成され作付けが増加しました。
昭和50年代:短稈で白葉枯病**に強いヒヨクモチ、耐冷性といもち病抵抗性が強いヒメノモチの作付けが増加してきました。
1979年以降:もち米の安定的な供給を目的とした生産団地制度が発足したため、作付けの団地化が進み、特定の県にもち米の生産が集中し、それにともない品種の作付けも特定の品種に集中していきました。
1989年:耐冷性が強く餅質の良いはくちょうもちの作付けが急増してきました。
1992年度:作付けの多い品種は、上位からヒヨクモチ、ヒメノモチ、こがねもち、はくちょうもち、たんねもちの順となっており、全国のもち米栽培面積の約60%を占めていました。
いもち病:糸状菌が引き起こす病気で、その発生する部位によって呼び方が異なります。冷害時には不作の直接的な原因になることもあり、稲の病気の中で最も被害の大きい恐ろしい病気と言われています。
白葉枯病:細菌によって起こる病害で、発病が激しい場合は葉全体が灰白色になって枯死してしまいます。主に葉に発病しますが、葉鞘や籾にも発生することもあります。いもち病と並んで世界的に重大な稲の病気と言われています。


刈り草を堆肥箱へ運ぶ 6月7日

5日に集めた刈り草を岩殿A地区に運んで堆肥箱に入れました。
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田んぼに水を入れる 6月5日

岩殿A地区のミニ田んぼに水を入れました。
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毛塚の田んぼには、4日、5日に1時間。
4日
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5日
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満水のミニ田んぼ 5月23日

岩殿A地区のミニ田んぼは、土水路と上の田んぼから水が落ちて来るようにしていたので満水、溢水(いつすい)、さらに漏水もしていました。
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畦下から漏水している箇所には目印を立てておきました。

上の田んぼは水番の調整板を上げたままにしていたので水が溜まっています。
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上の田んぼの水番とミニ田んぼの水口を土のう袋を入れて閉めて土水路から田んぼへ水が入らないようにして、水尻の仕切り板を上げて排水しました。畦下から土水路への漏水は後日、対策します。
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ミニ田んぼ改造 5月20日

昨日、今日の2日間、雨が降った(鳩山アメダスの降水量8.0㎜)ので、畦塗りをするのには充分な深さで田んぼに水が溜まっていましたが、後日に実施することにして、今日は田んぼの改造をしました。田んぼの四隅を削り、受水口、排水口の付け替えをして田んぼの作付可能面積が2㎡ほど増えました。
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が直したところです。18 日の記事の写真と比べてみてください。

畦塗り準備 5月18日

岩殿A地区のミニ田んぼに畦塗りをするために、まず土水路から水を引き込みました。
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田んぼの畦際に水を廻したら、田んぼの土をドロドロに捏ねて畦塗りをします。

ミニ田んぼを耕す 5月17日

岩殿A地区下段のミニ田んぼを耕しました。
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※シュレーゲルアオガエルの卵塊(⇒21年5月20日記事
隣の休耕中の田んぼにシュレーゲルアオガエルの卵塊がありました。
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岩殿A地区の草刈り 4月30日

午後、小雨が降り始めましたが、岩殿A地区の草刈りを済ませました。
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土水路の泥上げ 4月7日

須田さんが岩殿A地区の田んぼと畑の間の土水路の泥上げをしました。
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上の池から田んぼ沿いに流れて来る水と岩殿I地区からD地区の東縁(学びの道下)を流れてE地区上段に落ちて来る水とが合流している場所です。

池の泥浚い 4月4・5日

池の擁壁に板を入れて土留めにして、池から浚った泥を貯めます。
4月4日
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4月5日
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池の生きものがカモやサギに食べ尽くされないようにいれていた魚礁用ヘチマロン(ポリエチレン系樹脂を植物のヘチマの乾燥繊維の様な立体網目形状に成型した製品⇒新光ナイロン株式会社サイト)を移動しました。







池の泥浚い 4月2日

岩殿A地区の上の池で昨日の続きの作業をしました。泥が多いので水位をさらに下げました。
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池の泥浚い 4月1日

3月24日の岩殿B地区の上の池に続いて、今日はA地区下の池の泥浚い[どろさらい]を始めました。
東側の排水口を開いて、浚渫を始めました。
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中程まで泥をあげたら、西側の狭くなっている場所に移動。
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下の写真の部分は明日にします。
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水路の落葉を掻き上げる 3月22日

入山沼下の西側を流れて来る土水路(入山沼西縁用水)の落葉と小石(礫)を掻き上げました。
下流(岩殿A地区)から上流(岩殿B地区・I地区)へ
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上流(岩殿I地区)から下流へ(岩殿B地区)へ
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岩殿A地区の池の西側入水口を閉鎖
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堆肥枠のシートを外す 3月21日

週末にかけて雨が降りそうなので、岩殿A地区の落葉堆肥枠にかけていたシートを外しました。
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堆肥枠設置 3月14日

180㎝×45㎝の板4枚で、堆肥枠を岩殿A地区の上の田んぼに設置しました。
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物置の隣に堆肥枠をおく 3月12日

岩殿A地区の物置の隣に半間×半間の堆肥枠をおきました。ブルーシートの下に置きっぱなしになっていた稲ワラや落葉を入れました。
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レンゲやアセビが咲いています。
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※『神奈川県シカ不嗜好性植物図鑑』(神奈川県自然環境保全センター、2016年3月)

土水路と池の泥上げ 1月7日

岩殿B地区の下の田んぼの東縁の土水路と接続するA地区の池の泥上げをしました。
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田んぼまわりの草刈り 12月29日 

岩殿A地区の下の田んぼとD地区下段と水路との間の斜面の草刈りをしました。
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斜面はクサボケを刈り取らぬように注意しました。
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田んぼの片付け 10月20日

昨日、脱穀が終わった毛塚一反田の片付けをしました。稲架棒は児沢に、稲ワラは希望者に配りました。
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岩殿A地区のミニ田んぼの稲架も片づけました。掛けていたイネは明日、児沢で脱穀します。
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ミニ田んぼの稲刈り 10月11日

岩殿A地区のミニ田んぼの稲刈り。稲架掛けしました。
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田んぼのまわりの草刈り 10月9日

稲刈り用の稲架棒などを運んできて、田んぼのまわりの草刈りもしました。
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稲架の脚のしばり方(『自然農実践』から)
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田んぼのまわりの草刈り 10月5日

岩殿A地区の田んぼのまわりの草刈り。昨日に続いて上の田んぼで始めましたが、雨が降ってきたので中止しました。
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田んぼのまわりの草刈り 10月4日

岩殿A地区の田んぼのまわりの草刈りをしました。
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刈草を燃す 10月2日

岩殿A地区の田んぼで刈草と稲ワラを燃しました。
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野菜の種まき 9月22日

須田ゼミで野菜の種まきをしました。
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岩殿A地区の草刈り 9月21日

須田さんが岩殿A地区の田んぼと畑、E地区上段の草刈りをしました。ありがとうございます。
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チカラシバ(イネ科)
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田んぼの草刈り 8月4日

休耕している岩殿A地区の田んぼの草刈りを刈払機でしました。
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大東大生の田植え 6月14日

須田先生の農業食糧問題受講生の実習で田植えを岩殿A地区ミニ田んぼですることになっていましたが、雨が降り始めて途中で中止しました。参加者が多いのでビックリしました。
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関東甲信地方が梅雨入り 6月6日

関東甲信地方が梅雨入りしました。明日、須田先生の農業食料問題の実習で田植えをする予定でしたが、来週に延期となりました。
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小峯さんからキヌヒカリ(ウルチ)の苗をいただきました。ありがとうございます。

学生実習始まる 5月19日

岩殿A地区の畑で須田ゼミの実習が始まりました。
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田んぼを耕う 5月12日

岩殿A地区の下の田んぼを耕いました。
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田んぼの草刈り、片付け 5月11日

岩殿A地区から稲架棒をC地区に移し、田んぼと田んぼのまわりの草刈りをしました。岩殿の田んぼは今年は休耕するつもりでしたが、下の小さな田んぼは須田ゼミで使うことになり、岩殿の農家から苗を分けてもらって田植えをすることにしました。
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ブルーシートを被せている稲ワラはどこに移すか検討中です。

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傷んでいる竹はワラビ園の柵にし、木は新調できないので腐らないように注意して保管します。

昨年の記事

カルガモのつがいにオスがちょっかい 5月6日

カルガモの番[つがい]を入山沼下の田んぼでよく見ます。今日はこの常連に新顔のオスが近づいて、争いになっていました。
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「カルガモの順位闘争」(『をかしの庭』2014年3月31日記事)
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スパイダーモアで田んぼの除草 5月5日

今年は、岩殿A地区の田んぼも休耕します。A地区の上の田んぼをスパイダーモアで除草してみました。
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稲架棒の片付け 11月2日

須田先生の農業・食料問題の授業の学生が野菜やレンゲの種まきをしました。丁度、稲架棒を片づけていたので、脚の片付けを手伝ってもらいました。横棒3本は長くて軽トラでは運びづらいので、担いで岩殿C地区に運びました。
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稲ワラをまとめる 10月30日

昨日、ハーベスターで脱穀したあとそのまま岩殿田んぼに置いていた稲ワラをまとめて、ブルーシートを掛けました。
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外れた稲架掛けシートをかけ直す 10月21日

岩殿田んぼの稲架は今年、A地区3列、B地区3列です。昨日の風で雨除けに被せたシートがずれていたので縛っているヒモを増やしてかけ直しました。
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11日に群馬県高山村、昨日20日に長野県立科町に出掛けましたが青色のブルーシートっぽいものがかかっている田んぼがありました。岩殿ではみかけませんが、地域差なのでしょうか?

須田ゼミ稲刈り 10月7日

午後、須田ゼミの稲刈りを実施しました。学生が田んぼにいられる時間が短いので下の田んぼの半分位は刈りとり、稲架棒も立てておいたので、稲刈り、結束、稲架掛けがすぐに終わりました。
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バインダー復活 10月7日

岩殿田んぼの稲刈り中に、三本さんがバインダーを修理してくれて、A地区下の田んぼの稲刈りができました。
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稲刈り後、ガソリン漏れで使えなくなった除草機の燃料タンクを外して点検し、交換が必要な部品を確認しました。


横木を運ぶ 10月6日

明日の稲刈りに向けてバインダーを児沢から持ってきましたが、引き起こしカバー側の分草先金のネジが切断され、残念ですが使えません。鎌で手刈りします。
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夕方、軽トラで稲架の横木を運び、作業道に停車して、須田さんに手伝ってもらって田んぼまで運びました。軽トラに載せたままでは木の枝に引っかかりそうなので用心しました。
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稲架棒を移動 10月5日

岩殿C地区の稲架棒置場からA・B地区の田んぼへ稲架棒の脚を運びました。横木は明日にします。
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畦を切って田んぼの水を抜く 9月25日

岩殿A・B地区の田んぼの水口をふさぎ、水尻の水番をどけ、A・Bとも下の田んぼの畦を切って排水しました。
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B地区の田んぼにいたメダカはA地区の池に、A地区の下の田んぼに集めたメダカは田んぼの排水とともに畑の間の土水路を通って入山沼からの水路に移動しました。

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田んぼの水がなくなって、アライグマが田んぼに入りこんだようです。足あとクッキリです(26日撮影)。

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