岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

裾刈り

車堀公園の裾刈り 11月23日

10月10日に刈り残した市野川右岸の道路下の裾刈りをしました。
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クズ、カナムグラが繁茂していました。クズは鎌で根切りをしました。

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作業道下の裾刈り 11月20・21日

市民の森作業道の植物調査枠部分の裾刈りをしました。日当のよい南向き斜面で、放置するとどう変化していくか注目してきた部分です。クサギ、クワ、アズマネザサ、クズ、カナムグラ、イノコズチ、ヤブミョウガなどが生えていました。

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クサギは樹高が5mを超えるものがありました。

岩殿F地区③の草刈り・裾刈り 11月12日

岩殿F地区③の②側を列状に刈り、作業道寄りのスイス積み周囲の草刈りをし、作業道下の斜面の裾刈りをしました。
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ヌカキビ(イネ科)
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裾刈りの前後
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クサギ(シソ科)、クズ(マメ科)、イノコヅチ(ヒユ科)、アズマネザサ(イネ科)など刈り取りました。

作業道から谷底が見えるように作業していきます。
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クサギを伐る 10月31日

作業道のカラーコーンを置いている場所の法面で群生・藪化しているクサギを鎌で伐りました。
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前回の草刈りは7月19日。クサギは萌芽のほか、根からの不定芽を含めて100株以上ありました。

学びの道下の裾刈り 10月28日

学びの道と岩殿I地区との間の法面の裾刈りを須田さんがしました。
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10月上旬に草刈りした所と入山沼堰堤との間の場所です。

作業道下の裾刈り・土水路の泥上げ 10月22日

作業道下の裾刈りと土水路の泥上げをして無名沼ロ号まで水が流れることを確認しました。
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上:作業前、下:作業後
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左半分は6月4日にドクダミを刈り取り、今回は右半分を主にしてセイタカアワダチソウ、ヒメコウゾ、クズを鎌で刈りました。

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草刈り・裾刈りを始める 9月20・22日

岩殿F地区には東松山市の公道(市道)である農道が通っています。農道とボッシュ林の間が岩殿1382番地、農道と作業道の間が岩殿1383番地で、農道と岩殿1383番地が1382番地より一段高くなっています。農道のまわりはイノシシが地面を掘り返し、放置すると土手がくずれてきそうなので、イノシシ除けに昨年今年、ヒガンバナを移植しました。ヒガンバナは3倍体なので種子はできず、球根が増えて栄養繁殖します。イノシシのラッセルは農道付近ではなくなったようなので、来年も移植はしますが、増えすぎないように注意します。
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岩殿1383番地は6枚の田んぼに畦で区画され、無名沼ロ号に溜めた雨水を上の田んぼから下の田んぼにかけ流して使っていましたが、今ではかろうじて田んぼの段差がわかる程度に畦が消えてしまっています。今年は猛暑と除草機の故障で草刈のタイミングが遅れ、どこになにがあるのか、足の踏み場がないほどに草を伸び放題にしてしまいました。9月下旬になってやっと岩殿1383番地の草刈りと作業道下の裾刈りを刈払機で始めることができました。刈り草は④と⑥の区画に集めて積み上げます。
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無名沼イ号裾刈り 9月3日

市民の森の無名沼イ号に接する南向き斜面の裾刈りをしました。
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アズマネザサを刈って、木本ではクサギ数本、タラノキ、イヌザンショウ、ヤブツバキを残しました。

入山沼堰堤の草刈り 8月11日

今日も須田さんが草刈り。入山沼堰堤の裾刈りです。
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学びの道下斜面の草刈り 8月10日

学びの道と道下の斜面の草刈りを須田さんがしました。
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学びの道下斜面の草刈り 6月5日

須田さんが学びの道下の斜面、岩殿D地区中・上段に接するエリアの草刈りをしました。
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入山沼に向かう市道(現在「学びの道」と呼称)の両側と道下の斜面の草刈りは岩殿満喫クラブの耕作放棄地再生活動と同時に、2014年から始まりました。アズマネザサの大藪を刈払う作業から道下の谷津が見通せる状態になるまでに5年かかっています。須田さんの夕暮れの中での作業の賜物です。
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左:2018年7月22日撮影  右:2023年6月9日撮影

現在は外来草本が繁茂し木本外来種で成長の速いニワウルシ(シンジュ。ニガキ科の落葉高木。入山谷津では初見。大東文化大学とこども動物自然公園の間を通る埼玉県道212号岩殿観音南戸守線のバス停物見山登山口付近に列状に生えていて街路樹化しつつある。生態系被害防止外来種リストでは重点対策外来種)まで生えていて、今後どのように植生が遷移していくのか気になるエリアですが、チガヤ型の草地を目指して刈り取り時期や方法を考えて、試行していけたらと考えています。

ニワウルシは河川や小川などの堤防に生育していることが多い。水分を好むものと思われる。単木状に生育しているときにはそのまま高木となるが、伐採されると近隣の場所に多数のシュートを形成する。毎年刈り取られても残りの期間で高さ数mにまで生長する。石垣の間などからも幹を出しており、場所によっては一面にニワウルシが生育して群落を形成している場所もある。地下には地上部と同じ太さの根が横に広がっており、これから再生してくるものと思われる。1本立ちしている木の根から地上茎がでてくることはないが、一度地上部が伐採されると、多数の茎が出てくる性質は、アカメガシワやヌルデ、タラノキ、ハリエンジュ、メラノキシロンアカシアなどにも見られ、結構多くの樹木が備えている能力である。……
ニワウルシ(シンジュ)が重点対策外来種に選定された理由・対策優先度
  重点対策外来種の選定理由
   Ⅳ:生態系被害のうち競合または改変の影響が大きく、かつ分布拡大・拡散の可能性も高い。
  対策優先度の要件
   ①生態系に係る潜在的な影響・被害が特に甚大である。
   ③絶滅危惧種等の生息・生育に甚大な被害を及ぼす可能性が高い。

数年前、入山谷津の植物調査中に見つけた重点対策外来種のトウネズミモチ(モクセイ科)はその後、伐採しています。
トウネズミモチが重点対策外来種に選定された理由・対策優先度
  重点対策外来種の選定理由
   Ⅱ.生物多様性の保全上重要な地域で問題になっている、またはその可能性が高い。
   Ⅳ:生態系被害のうち競合または改変の影響が大きく、かつ分布拡大・拡散の可能性も高い。
  対策優先度の要件
   ①生態系に係る潜在的な影響・被害が特に甚大である。
   ②生物多様性保全上重要な地域に侵入・定着し被害をもたらす可能性が高い。

刈り草を集める 6月5日

昨日の作業の続きで市民の森作業道下斜面と土水路に落ちた刈り草を集めました。
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上の田んぼと斜面の草刈り 6月4日

岩殿C地区の上の田んぼでヤナギの実生と草丈が高くなりそうなもの、作業道下の斜面でドクダミを刈りました。
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ドクダミは主に根茎で繁殖。「地上シュートが刈取りなどによって損傷を受けると、1週間もしないうちに根茎腋芽から新しい地上シュートが出芽する」(伊藤操子『多年生雑草対策ハンドブック』45頁)そうですが、斜面を覆って他の植物が育っていないのでとりあえず刈り取りました。



学びの道下の裾刈り 5月21日

岩殿D地区の下段、E地区の上段と学びの道との間の裾刈りをしました。
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アカメガシワの稚樹と高くのびたアズマネザサ、セイタカアワダチソウを刈払いました。

学びの道、法面の笹苅り 3月1日

入山沼堰堤近くの学びの道と法面の草刈りをしました。
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ありがとうございます。

斜面の笹苅りと土水路の泥上げ 1月10日

岩殿D地区中段と学びの道の間の斜面で刈り残っていたアズマネザサを刈り、下の土水路の泥上げをしました。
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萌芽しているコナラ
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ナガバジャノヒゲ(クサスギカズラ科、キジカクシ科)のラビズラリの種子
「果実」ではなく「種子」と呼ぶ理由は、ジャノヒゲの仲間は果皮(果実の皮)がごく薄く、種子が育つ途中で破れたり縮れてなくなってしまい種がむき出しで成熟しているため(『名古屋大学博物館1月の植物)。
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風が吹いていましたが、入山沼下は午前中は陽当たりがよいので、快適に作業できます(鳩山アメダスの日最高気温9.6℃、日最大風速9.2m/s。12:00では気温8.7℃、風速6.8m/s。昨日9日の日最高気温14.5℃、日最大風速4.4m/s。12:00では気温12.5℃、風速1.2m/s)。入山沼下と違って、岩殿C地区は午前中は日影、午後になって陽が差してきます。

南向き斜面の裾刈り 9月13日

岩殿C地区に下りてくる作業道と無名沼イ号との間の裾刈りを江原さんがしました。
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このエリアは2018年11月下旬にハンマーナイフモアや重機を使ってアズマネザサとそれに被さるツル植物の大藪を除去、翌年4月から市民の森保全クラブの作業管理エリアに編入されました。当時の写真と比べてみましょう。
2018年11月20日
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2018年11月21日、22日
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2018年11月25日
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作業道下の裾刈り 11月7日

5日の続きで、岩殿H地区との境界にある軽トラの角材進入橋あたりまで、谷底側から裾刈りをしました。
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作業道下の裾刈り 11月5日

岩殿F地区の⑤、⑥の草刈りをした後、作業道下斜面のG地区と接する部分の裾刈りを始めました。
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(右は2018年2月28日の⑤、⑥の写真)

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2020年12月20日の記事の最後の写真とほぼ同じ位置)

作業道下の裾刈り 11月1日

市民の森作業道と岩殿C地区の田んぼの間の斜面のクズ、セイタカアワダチソウなど剪定バサミで切り取りました。ここは日当たりのよい場所で高茎のノハラアザミ(キク科、多年草)が道沿いに生えています。作業道と田んぼの畦から刈払機で刈ってすませてしまうことが多いのですが、届かないところがのこってしまうので、中に入って落ちないように気を付けながら作業しました。
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田んぼ側からは草丈の低い野草が観察がしやすいので、裾の部分の壊れている田んぼの畦巾の拡張、無名沼ロ号に向かって流れる水路の掘り直しを冬季にしようと思っています。

岩殿F地区の草刈り 10月28日

岩殿F地区の作業道下の裾刈りと、谷津のほぼ真ん中を走る「谷津の道」(農道)の草刈りをしました。
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裾刈りはスイス積み~無名沼ロ号区間。この区間では、谷津の道を境として段になっていて、ボッシュ林側が低くなっています。

作業前
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入山沼フェンス際の草刈り① 10月22日

市民の森作業道と岩殿I地区の間の法面と入山沼の堰堤の金網フェンス際の草刈りを始めましたが、雨が降り始め途中で中止です。
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釣り糸が草刈機の刃にまきつきます。ゴミは放置せずに持ち帰って下さい

草刈り作業 10月19日

岩殿F地区の無名沼ロ号下の耕作放棄地①と②の草刈りをしました。前回は7月21日で除草機、今回は草刈機です。
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作業前
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作業道下の裾刈り 8月23日

20日にチッパーを入れた岩殿F地区⑤、⑥と作業道の間の斜面と岩殿G地区に張りだしている作業道下の市民の森の裾刈りをしました。昨日は朝の作業でしたが、今日は夕方暗くなるまでしました。二十四節季の処暑で暑さが収まる候ですが、むし暑くて大汗をかきました。
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植物調査枠の東側まで刈り、岩殿H地区よりの斜面は刈っていません。
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今冬は岩殿G地区のヤナギの大木を伐採する予定です。市民の森作業道~岩殿F、G地区の間の斜面は市民の森の林縁部にあたります。市民の森の保全活動を始めた2012年頃は、ここもアズマネザサの大藪につる植物がからまって人の浸入を拒んでいるような状態でした。入山谷津の田んぼが耕作されていた時代にはどのような植生であったのか、林縁部の藪は鳥類の採餌と営巣という生活の場でもあったのですが、今後は半つる植物と分枝型の低木類からなる林縁の再生を目指していきたいと考えています(中村幸人『植生から見る里山~その保全と再生のために~』東京農大出版会、2021年4月、108~109頁)。

作業道下の裾刈り 12月10日

市民の森作業道と岩殿F地区の⑤、⑥の間の裾刈りをしました。去年は11月9日に作業が終わっていますから、今年は一月遅れで、スッポンタケは見られません。密生したアシボソの上にカナムグラがネット状にかぶさって枯れているというのが現状です。
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法面草刈り 10月18日

入山沼堰堤から市民の森尾根みちに向かう道路と入山沼水路の間の草刈りをしました。
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入山沼余水吐けの近くに直径1mほどの穴が開いていました。降雨時に地中に吸い込まれた地下水が土を吸い出しながら流れて地下水路(トンネル)を作り、その上の土が陥没して地表に穴が開き、この空洞が見えるようになったのです。岩殿C地区の奥では、これより大きな穴が開いて大きな空洞が見られる箇所がいくつもあります。
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他方で、地表を流れる雨水はリルからガリに洗掘を進めていきます。地中に潜った雨水もやがて地表に現れ、谷底を流れる雨水と合流します。この流れが市民の森を水源とする九十九川の源流です。

市民の森谷底のガリ侵食(2016年1月14日記事)


作業道下裾刈りと岩殿F地区草刈り 9月17日

岩殿F地区の①と②の一部、市民の森作業道下の裾刈りをしました。
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学びの道下の裾刈り 9月15日

須田さんが入山沼に向かう学びの道と下の岩殿D地区との間の裾刈りをしました。
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無名沼ロ号の草刈り 9月9日

午前中、日が差していない無名沼ロ号のミゾソバを刈りました。前回は5月8日。合わせて作業道下の裾刈りもしました。こちらはアズマネザサです。キボシアシナガバチの巣がありました。
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キボシアシナガバチの巣がありました。
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こちらは市民の森にあった空っぽの巣。ムモンホソアシナガバチ?
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道路沿いの草刈り 7月16日

入山沼に向かう道路の道沿い、岩殿D地区、E地区で丈の高くなったセイタカアワダチソウを刈りました。三本さんありがとうございました。
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草刈り・裾刈り 6月6日

午前中は岩殿F地区とG地区、午後はF地区の⑤と⑥市民の森作業道下の斜面の裾刈りをしました。
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岩殿F地区の草刈り 6月1日

岩殿F地区の②の草刈りと作業道下の裾刈りをしました。
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岩殿F地区の草刈り 5月31日

岩殿F地区の上段と無名沼ロ号の堰堤、市民の森側①の草刈りをしました。
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道路下の斜面の草刈り 5月22日

入山沼に向かう道路と岩殿D地区の間の斜面の草刈りをしました。
田んぼに下りる道の分岐点~桑の大木がある範囲です。
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午後、須田さんがその先のマンホールの所まで刈りました。
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この先、入山沼堰堤までの区間は後回しにします。斜面の下部の裾刈りを優先します。
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入山沼進入路の草刈り 5月7日

須田さんが入山沼に向かう道路の草刈りをしました。お疲れさまでした。
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振り返り:2018年11月の新エリア(南向斜面) 1月6日

2018年11月末、重機を入れて岩殿C地区に接している市民の森の南向き斜面下部のアズマネザサの大藪が業者により除去されました。現在、この南向斜面が市民の森保全クラブの新作業エリアとなっています。

2018年11月21日
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2018年11月22日
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無名沼イ号の堰堤付近は急斜面はユンボも使い、手間のかかる作業でした。

2018年11月23日
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2018年11月25日
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2019年2月16日
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18年11月~19年2月、無名沼イ号には水がありませんでした。

草刈り・裾刈り 11月9日

岩殿F地区の⑤、⑥の草刈りと接続する作業道下斜面の裾刈りが終りました。
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2017年11月~18年3月に伐採し、作業道下に放置していた玉切りしたコナラが現れました。作業道脇に積んでいるものと合わせて、傷みが少ないものは使えそうです。
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伐採した日の記事・写真

無名沼ロ号と作業道下の裾刈り 10月21日

無名沼ロ号と市民の森作業道下の斜面の裾刈りをしました。無名沼ロ号堰堤内側に畦シートの残がい発見。水漏れ防止?
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刈払機で刈ったあと、熊手で掃きました。


入山沼下の草刈り 10月10日

5日の写真で◎をつけていた部分を中心に笹苅りをしました。4mをこすアズマネザサの薮は管理している耕作放棄地とその周辺からなくなりました。
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入山沼下の草刈り 10月5日

須田さんが夕刻、入山沼進入路~入山沼下の法面の草刈りをしました。ありがとうございます。
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いきなりの環境変化を避けて刈り残した◎の部分の笹を刈り取って入山沼進入路が見通せるようにするつもりです。



入山沼進入路の草刈り 10月3日

入山沼に向かう道路の岩殿D地区の上の部分の草刈りをしました。斜面の部分はセイタカアワダチソウが目立っている場所を主に刈りました。
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笹と投棄ゴミの片付け 4月29日

明日、明後日の天気が心配だったので、岩殿I地区と入山沼への道路間の法面で刈り、まとめて置いていた笹と投棄ゴミを1日かけて片づけました。
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法面で刈った笹を焼却 4月22日

岩殿D地区と入山沼への道路間の法面に積んであった笹をB地区の上の区画で焼却しました。
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刈った笹が乾いているうちに燃してしまいたいのですが、なかなか捗りません。


法面の笹刈りほぼ終る 4月8日

須田先生の笹刈り。入山沼側が少し残っていますが作業がほぼ終りました。法面の笹藪がきれいに刈り取られたのは20年ぶり(もっと昔?)の快挙!!。4m以上もある笹藪の一部は「放置するとこうなる」という不忘記念に残しておきました。
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笹藪の中からでてきた投棄ゴミを片付け、刈った笹を移動して燃せばみちがえるようになります。あと一歩です。

法面の笹刈り 4月3日

夕方、須田さんが来て刈払機で笹をかりました。刈った笹がたまってきたので笹を焼く場所を岩殿I地区内に設けた方がよさそうです。
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ササの皮でつくられた小鳥の巣?
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法面の笹苅り 3月30日

今日も入山沼に向かう道路の下の法面の笹苅りをしました。
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法面の笹苅り 3月29日

今日は入山沼側から法面の笹苅りを竹伐り鋸でしました。
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道際の笹は刈り残しています。

法面の笹刈り 3月28日

入山沼に向かう道路下の法面の笹刈りに須田さんが来ていました。ありがとうございます。
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篠を燃す 2月27日

曇天で風も弱く、昨日B地区2ヶ所に積んだ篠をすべて燃すことができました。
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さらに、入山沼に向かう道路の法面で刈った篠(アズマネザサ)を引き下ろして燃しました。
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昨日の写真
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篠藪に投棄されていた45ℓのポリ容器はB地区に移して、消火用水のタンクとして使うことにしました。

法面の草刈り 2月19日

入山沼に向かう道路と下の耕作放棄地(岩殿D地区)との間の法面の篠刈りを夕方、須田さんがしました。ありがとうございます。
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藪の中から投棄ゴミが出てきました。

ノスリでしょうか。2羽のカラスに追いつめられていました。
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