グリーン・ツーリズム

千葉学ブックレット『グリーン・ツーリズム -都市と農村の新たな関係に向けて- 』 4月18日

大江靖雄『グリーン・ツーリズム -都市と農村の新たな関係に向けて- 』(千葉日報社、2013年3月、762円)を読みました。「県土と県民の豊かな未来に向けて」出版された『千葉学ブックレット』の「都市と農業-4」で、都市と農村の混在する千葉県を舞台にグリーン・ツーリズムのあり方を探った本です。

  はじめに
第1部 グリーン・ツーリズムの社会的背景と意義
    国民的関心の変化
    都市と農村の関係とグリーン・ツーリズムの意義
    グリーン・ツーリズムの歴史と特徴
    わが国グリーン・ツーリズムの特徴
第2部 千葉の観光と農村資源の現状
    千葉県における観光の特徴
    千葉県の農林水産資源
    千葉県グリーン・ツーリズムの特徴
第3部 事例にみる千葉からの動き
    NPO法人千葉自然学校-統合型NPO組織の意義と役割-
    枇杷倶楽部-房州びわを活用した商品開発のコミュニティ・ビジネス-
    自然の宿「くすの木」-集落管理運営による交流施設-
    棚田倶楽部 鴨川大山千枚田-都市農村交流による地域資源の保全-
    鴨川農家民泊組合
    千草台園芸サークル-市民管理運営型の市民農園-
    谷当グリーンクラブ-交流による里山保全の経済的自立化を目指して-[やとう]
    須藤牧場-酪農教育ファームと交流型ファミリー・ビジネス-
    ペンション・スズキアグリ-定年帰農者による農林漁業体験民宿-
  むすび
  あとがき
 参考文献と文献案内-さらに知識を深めたい方々へ-

道の駅 ヘルシーテラス佐久南 4月5日 

ヘルシーテラス南佐久は中部横断自動車道佐久南インターチェンジ正面に2017年7月にオープンした「ゲートウエイ型道の駅です。「健康長寿」をキーワードとして、安全安心な野菜や健康長寿食を提供しています。
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国は地方創生の「拠点」として地域外から活力を呼ぶ「ゲートウェイ型」、地域の元気を創る「地域センター型」道の駅設置を支援しています(国土交通省『「道の駅」による地方創生拠点の形成』2014年8月)。

(1)ゲートウェイ型 ~地域外から活力を呼ぶ「道の駅」~
  ①インバウンド観光「道の駅」
    a) 多言語に対応した案内など、外国人観光案内所認定の取得
    b) 地酒やお菓子など、地域の特産品を免税で購入できる免税店の併設
    c) 外国発行クレジットカードの利用可能ATMの設置
    d) 無料公衆無線LAN環境の提供
    e) 電気自動車による周遊観光を可能とするEV充電設備の設置
   等により、インバウンド観光を促進する「道の駅」の提案
  ② 観光総合窓口「道の駅」
    a) 観光協会等と連携した地域全体の観光案内機能
    b) 宿泊予約やツアー手配のための旅行業の登録
    c) 単なる物見遊山にとどまらない、史実・文化など知的好奇心を刺激する機会の提供
    d) 地域資源を活かした体験・交流機会の提供
   等により、地域の観光総合窓口となる「道の駅」の提案
  ③ 地方移住等促進「道の駅」
    a) 空き家情報や就労情報など、地方移住に必要な情報のワンストップ提供
    b) 若者に地域の魅力を体験する機会の提供
    c) 運営スタッフの公募等による雇用機会の創出
    d) ふるさと納税に関する情報提供
   等により、地方移住・ふるさと納税推進に貢献する「道の駅」の提案
(2)地域センター型 ~地域の元気を創る「道の駅」~
  ① 産業振興「道の駅」
    a) 地域の特産品によるオリジナル商品開発、ブランド化
    b) 直接的な雇用に加え、地元生産者からの調達による雇用の創出
    c) 地元農林水産物を活用した6次産業化のための加工施設や直販所の設置
   等により、地域の特産品を活かした産業振興「道の駅」の提案
  ② 地域福祉「道の駅」
    a) 診療所、役場機能など、住民サービスのワンストップ提供
    b) 高齢者への宅配サービス
    c) 健康、バリアフリーに配慮した高齢者向け住宅の併設
    d) 地域公共交通ネットワークの乗継拠点
    e) SS(サービスステーション)過疎地における石油製品の供給拠点機能
   等により、安全安心な住民サービスを提供する地域福祉「道の駅」の提案
  ③ 防災「道の駅」
    a) 自衛隊、警察、消防等の広域支援部隊が参集する後方支援拠点機能
    b) 地場産品の取扱や燃料保有、非常電源装置等によるバックアップ機能
    c) 平時からの防災啓発教育のため、既往災害等の情報発信
    等により、災害時に高度な防災機能を発揮する「道の駅」の提案
         (「道の駅」による地方創生拠点の形成に関する企画提案について
※山本祐子・岡本義行「道の駅による地方創生拠点の形成」(法政大学地域研究センター『地域イノベーション』9号、2017年3月) 
※山本祐子・岡本義行「全国「道の駅」のアンケート調査報告書」(法政大学地域研究センター『地域イノベーション』6号、2014年3月)
※千葉県香取郡神崎町の道の駅「発酵の里こうざき」はゲートウェイ型。

かかしの里(栃木市) 3月31日

桜の名所として有名な大平山の南山麓(栃木市大平町西山)の野外施設「かかしの里」を見学しました。
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農産物直売所、野外ステージ、バーベキュー施設、野球場、テニスコート、144mのローラースライダーなどがあり、NPO法人大平山南山麓友の会が管理を受託しています。
大平山南山麓友の会
大平山南山麓友の会は、2007年、耕作放棄地を活用して都市農村交流を進めようとオーナー制度を導入し、さらに西山田オリジナルの特徴的で面白い取組とするため「大中寺の七不思議」になぞらえて7つの作物を収穫できる「おおひらの七富賜技[ななふしぎ]体験」を考案、ジャガイモや大根の植え付け・収穫など近隣農家や農業団体の協力を得て、年間を通して7つの農業体験と旬の味覚を楽しめるグリーン・ツーリズムを実施しています。
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里山きこり体験 3月4日

豊島区のいけぶくろ自然クラブ主催「里山木こり体験」を支援しました。
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子ども逹は里山で遊びながらいろいろなことを学んでいきます。岩殿満喫クラブは子ども達からシニアまで幅広い人々の里山体験活動を支援し、体験プログラムを提案し、アクティビティを提供していきたいと考えています。

農泊シンポジウム2.0 2月21日 

農林水産省主催・時事通信社共催・観光庁後援「農泊シンポジウム2.0」(東京会場)に参加しました。
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農林水産省、観光庁から施策の説明があり、3本の講演がありました。
農泊とフードツーリズムを核とした滞在型田園リゾートについて(ANA総研・稲岡研士氏)

国内外の観光客が農泊地域に求めるもの(日本旅行・三好一弘氏)
  ・日本国内マーケット 30代~50代では店頭販売よりWEB販売が利用される傾向
                WEB販売における関東居住者の割合は人口比率よりも高い
                店頭販売ではファミリーの旅行が圧倒的シェアを誇る
  ・インバウンドマーケット成長の3つの要因
    環境的要因(円安の進行) 制度的要因(ビザの緩和) 政策的要因(海外でのプロモーション拡大)
    ①主要4市場(中韓台香)のシェアが増加 67%(2014年)→74%(2017年)
    ②伸び率mもアジア各国は顕著(2014年→2017年の伸び率)
        全体:214% 中国:305% 韓国:259% 台湾:161% 香港:241%
       →世界的に増加しているが、特に東アジアからの伸びが顕著
  ・インバウンドマーケット 訪日旅行の目的
    各地での体験を重視する欧米に比べて、アジアはまだショッピングや街歩き等観光の要素が強い
    今後はこれまでの日本人の旅行の変遷と同じ様に、欧米的な体験型へ
       →モノ消費からコト消費へ
  ・農泊に取り組むために
    ①自ら(自地域)を知る! 
      客観的データを様々な角度から読み解くことで、自地域での課題が見えてくる
      他地域を分析することも必要 
    ②同じ環境の地域はない! 
      似たような地域があったとしても絶対に違う
      他地域と同じことをやっても成功するとは限らない
      他地域の取り組みをベンチマークしつつ、自地域独自の取り組みを
    ③何かをすれば人がくるわけではない!
      頑張っているのは自地域だけではない
      他地域も頑張っているなか、効率的施策の実行が必要
      そのための分析が重要
  ・宿泊者(日本人)が農家民宿に求めること
    「食事」に関して、宿泊者が訪れた地域の食事を求めている
    農家民宿での「農林漁業等の体験」や「交流」は、独自の魅力である
    「食事面」では、地元産の食材や地域特有の食材を利用した郷土料理、伝統料理、行事食を希望
  ・宿泊者(日本人)の年代別にみた農家民宿に求めること
    20代から30代の宿泊者が「交流」を、40代から50代は「農林漁業等の体験」を求める傾向

農泊地域と旅行会社等との連携事例
    ~農泊地域と企業とのより良い連携に向けて~ (JTB総研・上田嘉通氏)

※「2015年度 観光と連携したグリーン・ツーリズムの推進報告書」(農協観光、2016年3月)

※「農林漁家民宿開業・運営の手引」(農協観光、2016年3月)

【1章】: 農家民宿開業に向けた準備について

【2章】: 農家民宿の開業手続きについて

【3章】: 宿泊者との関わり方について

【4章】: 安全管理について

【5章】: 関係者との連携について

【6章】: 外国人旅行者の受入れについて

【巻末資料】


※「2014年度 観光と連携したグリーン・ツーリズムの推進報告書」(農協観光、2015年3月)

フォローアップセミナー開催 2月8日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会が10月27日11月9日11月30日に実施したグリーン・ツーリズム実践研修会のフォローアップセミナー(交流会&見学会)が東松山市高坂丘陵市民活動センターで開催され、比企自然学校の里山センター、まちづくり楽会の風と土の館・野田を見学しました。

比企自然学校里山センター
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納屋をリニューアルしたまちづくり楽会のエコサロン
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都市農山村交流実践研修会 1月29日

埼玉県農林部農業ビジネス支援課『都市農山村交流実践研修会』に参加しました。
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講師は新潟県十日町市のNPO法人地域おこし事務局長多田朋孔(ともよし)さん。「地域おこし」のステップと外部人材「地域おこし協力隊」や資金を活用していくポイントなどについて語られ、自治体職員の参加が多いように感じられました。

地域おこしの5段階について
・地域おこし:地域おこしとは、「自分の住む地域での日々の生活環境を、関わる関係者と力を合わせて、安全・安心で居心地良く楽しいものにし、その状態を長期にわたって継続できるようにする事」
・地域おこしの5段階のステップ:①地域の中の人達が仲良くなる(よそ者の視点では地域に溶け込む)、②小さな成功体験をする、③取り組みの輪を広げる、④事業を立ち上げる、⑤持続可能な状態に持って行く
・自分たちの地域が5段階のどの段階にいるのかをきちんと認識し、成果を急いで途中の段階を抜かさない事

①地域の中の人達が仲良くなる(よそ者の視点では地域に溶け込む)について
・無理のない範囲で楽しい飲み会やイベント等の『共通体験』を重ねていく事
・地域の人達がやっている事をまずは最低限自分もやるという事。例えば、集落行事や道普請などの共同作業には必ず参加するなど
②小さな成功体験をするについて
・何もしない段階で様子見の人を無理矢理引き込もうとしたり、否定的な人を説得しようとしても逆効果
・まずは一部の積極的な人を見つけてその人達と一緒に小さな成功体験をおこす
・仲良くなった積極的な人がまだいないうちに一人で突っ走るのはやめた方がいい。自分が孤立して空回りしてしまう。少なくとも3人以上のやる気満々の核になる人達がそろってから第2段階に進んだ方がいい

③取り組みの輪を広げるについて
・全ての取組みを全ての人に関わってもらおうとしない。それぞれの人達が楽しいと思う事や興味・関心がある分野について分担して関わる
・関わり方の度合い:①核になって、運営の事務局として全体を見渡す人、②取り組みの一部について責任者として関わる人、③自分ができる範囲で関わる人
・地域での取り組みの輪を広げるためには無理のない形で地域のそれぞれの人達が関心のある事をその人達が関われる範囲で関われるような体制を役割分担して作っていく事が大切

④事業を立ち上げるについて
・事業とは、単発のイベントではなく、継続的に取り組み続けられるような仕組(ビジネスモデル)を作る事
・若い世代が仕事として地域の取組みに参加できるためには、その取り組みをすることで経済的にやっていけるような体制を作る必要がある
・地域のプレイヤーの人達は自腹でもやるというつもりの取組みで、補助金のメニューでいいものがあるのであれば是非うまく活用していく
・ボランティア的運営を脱皮して事業を立ち上げる事で、若い世代にスムーズに活動を引き継いでいく仕組みを作る
⑤持続可能な状態に持って行くについて
・事業を立ち上げる段階では誰か特定の人が力業で何とかしていくというのはある意味仕方のない事であるが、ある特定のリーダーがいないと活動が止まってしまうというのでは持続可能とは言えない
・持続可能な状態にするためには、①リーダーに続く次世代の人財育成、②補助金に依存しない
・人が速く成長するためには、思い切ってその人が既にできる事よりも難しい事でも任せてみるという事がポイント
・どうやって補助金から卒業していくのか?これはやはり活動が継続的に回っていくようなお金の流れといわゆるビジネスモデルを構築していく事が求められる
地域おこしの5段階の先にあるものについて
・これまでの延長線にはない、新しいビジネスモデルを生み出す人達が増える事で、社会の産業構造を変えていく
・身の回りの小さな社会(集落・小学校区など)を少しずつ事業を通じて変えていく、その積み重ねがより広い範囲に影響していく、そしてそのような人が沢山増える事で、将来の社会のあり方が変わっていく

講演後、関連支援事業の紹介として農業ビジネス支援課より「中山間地域ふるさと事業」、「ふるさと支援隊」の紹介がありました(中山間「ふるさと支援隊」の活動対象地域)。
埼玉県の農山村地域は、県の西北部に広がり面積の約3分の1、県の森林面積の約8割を有し、洪水の防止機能や水源のかん養、自然環境の保全などの重要な役割を担っています。県内では、山村振興地域(8市町13地区)、特定農山村地域(10市町村15地区)、過疎地域(4市町村4地区)が指定されていますが、農林統計上では中間農業地域は①林野率50%~80% ・②都市的農業地域、平地農業地域以外、山間農業地域は①林野率80%以上 ・②耕地率10%未満の土地です(埼玉県「農山村の振興」より)。


※「島根の郷づくりカルテ」(『しまねの郷づくり応援サイト』)の集落別の「人口シミュレーションについて
人口増加シミュレーションでは、「30歳代夫婦+子ども1人」「20歳代前半夫婦」「60歳代前半夫婦」の3つのタイプの世帯が移住した場合の人口や高齢化率の変化をみることができます。地域外から世帯がUIターン等してくることで、どのように地域の人口や高齢化率が変化するか確認し、自らの定住目標(定住組数)をたててみましょう。
東松山市人口ビジョン(2015)、滑川町人口ビジョン(2015)、嵐山町人口ビジョン(2015)、小川町人口ビジョン(2015)、ときがわ町人口ビジョン(2015)など


農泊推進キャラバン 1月17日

関東農政局で開かれた農泊推進キャラバン(埼玉会場)に参加しました。
農泊とは、「農山漁村において、日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設など、多様な宿泊手段により、旅行者にその土地の魅力を味わってもらう、農山漁村滞在型旅行」です(農林水産省農村振興局『農泊プロセス事例集(2017)』2017年7月)。『明日の日本を支える観光ビジョン』(2016年年3月策定)に、農泊推進が位置付けられ、今後2020年迄に、農泊500地域創出を目標として事業を推進するとしています。
「農泊」をビジネスとして実施するための現場実施体制の構築、地域資源を魅力ある観光コンテンツとして磨き上げる取組等を支援し「農泊」を推進するため、農山漁村振興交付金が17年度から交付されています。2020年度までに、都市と農山漁村の交流人口を1,450万人までに増加させる、25年度の農村部の人口が2,151万人を下回らないように人口減を抑制するという政策目標のもと、新年度の交付金公募に向けて、農山漁村普及啓発対策、農山漁村交流対策、農山漁村定住促進対策について内容の説明と提案書審査の観点等について説明がありました。
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事例発表:埼玉県内で17年度に採択された農泊推進対策実施地区は、(一社)おもてなし観光公社(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)と滑川町農泊推進協議会の2地区で、「滑川町農泊推進協議会の取り組み」について報告がありました。滑川町では全8回の農業体験イベント参加者232人中、宿泊者は1名だけだったとのことです。埼玉県では2016年に県内を訪れた観光客はのべ約1億4183万人(データがある31都道県中、東京都に次いで2位)ですが、日帰りが圧倒的で宿泊者の割合は1.2%で最下位(『読売新聞』2018年1月1日)です。

プレゼン:JTB関東、近畿日本ツーリスト、東武トップツアーズ、日本旅行、農協観光から農泊の取り組みについて提案がありました。

若あゆ水田・農園(相模原市) 1月4日

神奈川県相模原市緑区大島にある「相模川ビレッジ若あゆ」(相模原市立相模川自然の村野外体験教室」)の野外体験教室で利用している田んぼと畑です。下大島地区のふれあい農業組合が支援しています。
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相模川ビレッジ若あゆは1996年に開設されて、相模原市内の小中学校の児童・生徒、青少年団体が会が、日帰りや宿泊体験学習に利用している施設です。日曜・祝日・夏休み等は子ども会などの青少年団体が日帰り利用や宿泊体験学習をしています。相模川自然の村・公共の宿『清流の里』に隣接しています。

グリーン・ツーリズム実践研修会(第3回) 11月30日

10月27日11月9日と開催されたグリーン・ツーリズム実践研修会の最終回が埼玉トヨペット(株)3階会議室で行われました。
第3回は「グリーン・ツーリズム各論その2 -企画立案シートの作成-」(毛塚理事長)、事例報告は、「比企自然学校の活動紹介とグリーン・ツーリズム」(櫻井行雄さん)、「神川町神泉地区における農業体験等について」(石井清允さん)でした。
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澤田さん(市民の森保全クラブ)、細川さん(岩殿満喫クラブ)、三本さん(児沢探検隊)、全回の出席ありがとうございました。

※神川町神泉地区での活動については、2017年2月10日に開催された「グリーン・ツーリズム実践者セミナー」記事、16年12月16日の打ち合わせ記事などご覧ください。

ブルーベリー園・家族旅行村(茨城県城里町) 11月24日

栃木県茂木町~茨城県城里町で丘陵の紅葉を楽しみました。
城里町には大きなブルーベリー園がありました。来年、開園期間中に訪問しようと思っています。

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磯野ブルーベリー園(HP
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城里町総合野外活動センター ふれあいの里(HP
家族旅行村の名前に惹かれて立ちよりました。
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グリーン・ツーリズム実践研修会(第2回) 11月9日

グリーン・ツーリズム実践研修会(第2回)が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム各論その1 プログラムの企画イメージを描く」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)、「グリーン・ツーリズムの最前線」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会会長齋藤章一さん)、「ときがわ山里での交流事業」(NPO法人ときがわ山里文化研究所理事長柴崎光生さん)の事例報告がありました。次回は11月30日(木曜日)です。
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狭山市における里ツーリズム展開への模索(毛塚さん作成資料から)
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企画イメージの発表(澤田さん、細川さん、三本さん)
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ニューツーリズムとは? 10月29日 

観光庁のHPに「ニューツーリズムの振興」(最終更新日:2016年3月11日)があって、「ニューツーリズムとは、従来の物見遊山的な観光旅行に対して、これまで観光資源としては気付かれていなかったような地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れた旅行の形態です。活用する観光資源に応じて、エコツーリズム、グリーンツーリズム、ヘルスツーリズム、産業観光等が挙げられ、旅行商品化の際に地域の特性を活かしやすいことから、地域活性化につながるものと期待されています。/観光庁では、地域の特性を生かし、かつ多様化する旅行者のニーズに即した観光を提供するニューツーリズムの振興を図っています。」とあります。
国土交通省の外局として観光庁が発足したのは2008年10月です。2010年3月、観光庁観光産業課が発行したニューツーリズム旅行商品 創出・流通促進 ポイント集 2009年版」ではニューツーリズムのカテゴリー(テーマ)として、以下のものを例示しています(3~4頁)。

●産業観光 :<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
 歴史的・文化的価値のある工場等やその遺構、機械器具、最先端の技術を備えた工場等を対象とした観光で、学びや体験を伴うものである。産業や技術の歴史や伝承すること、現場の技術に触れることは、当該産業等を生んだ文化を学ぶことであり、将来的な産業発展のためにも重要な要素である。

●エコツーリズム :<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
    自然環境や歴史文化を対象とし、それらを損なうことなく、それらを体験し学ぶ観光のあり方であり、地域の自然環境やそれと密接に関連する風俗慣習等の生活文化に係る資源を持続的に保全しつつ、新たな観光需要を掘り起こすことにより、地域の社会・経済の健全な発展に寄与し、ひいては環境と経済を持続的に両立させていくことにつながるものである。ホエールウォッチングなど野生生物を観察するツアーや、植林や清掃など環境保全のために実際に貢献をするボランティア的ツアーなどが、これに当たる。
<エコツーリズム推進法  第二条 2 項(定義)>
  この法律において「エコツーリズム」とは、観光旅行者が、自然観光資源について知識を有する者から案内又は助言を受け、当該自然観光資源の保護に配慮しつつ当該自然観光資源と触れ合い、これに関する知識及び理解を深めるための活動をいう。

●グリーン・ツーリズム:<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
  農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動であり、農作業体験や農産物加工体験、農林漁家民泊、さらには食育などがこれに当たる。
<農林水産省ホームページ  都市と農山漁村の共生・対流>
  グリーン・ツーリズムとは、山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動。 農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流を楽しむ旅。

●ヘルスツーリズム:<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
  自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然、温泉や身体に優しい料理を味わい、心身ともに癒され、健康を回復・増進・保持する新しい観光形態であり、医療に近いものからレジャーに近いものまで様々なものが含まれる。

●ロングステイ(長期滞在型観光):<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
長期滞在型観光は、団塊世代の大量退職時代を迎え国内旅行需要拡大や地域の活性化の起爆剤として期待されるものであるとともに、旅行者にとっては地域とのより深い交流により豊かな生活を実現するものである。

●文化観光: <観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
日本の歴史、伝統といった文化的な要素に対する知的欲求を満たすことを目的とする観光である。
その背景には、①旅行の個人化と共に、旅行者ニーズも“十人十色”さらには“一人十色”と言われるほど多様化し、さらには成熟化によって、旅行者はより本物を求めるようになっている。多様な旅行者ニーズに対して、一律の規格の旅行商品ではそれらのニーズを満たすことは難しく、「多品種・小ロット」と言われる、きめの細かい旅行商品の提供が求められている。②地域に根付いた「自然」「歴史・伝統」「産業」「生活文化」等、これまで旅行の対象として認識されなかった地域資源が新たな観光、旅行の目的となってきている。地域の側では、地域の再生や活性化を観光を通じて取り組もうとする流れが全国で生まれている。③地域に根ざし、地域ならではの資源や文化を護り育てようとする取組みや、観光により地域を活性化しようとする取組みの中で、地域ぐるみで新しい地域に密着した旅行商品の創出が問われている(3頁)があります。
高度経済成長期の新幹線や高速道路網の整備、ジャンボジェット機の就航など、大量輸送機関の発達によって可能となった旅行の大衆化(マスツーリズム)、旅行会社が企画するパッケージツアー(募集型企画旅行)を利用して集団で、観光地をつまみ食いして、効率的にまわるおしきせの旅行(オールドツーリズム)から、個人の興味やペースに合わせた旅行へと、観光嗜好が変化してきたことが「体験型」、「交流型」のニューツーリズムを生み出しているということでしょう。

※ツーリズムのライフサイクル(尾家建夫「ニューツーリズムの概要と現状分析及び展望」『SRI』(財)静岡総合研究機構、第101号、2010年8月、4頁)
図ニューツーリズムの概要と現状分析及び展望20120818-172804-4454

※日本人の旅行の変遷(中根裕「土木観光への期待」『土木学会誌』99-6、2014年、13頁
図A(土木観光)

※旅行のニーズの変化(同上)
図B(土木観光)

グリーン・ツーリズム実践研修会(第1回) 10月27日

グリーン・ツーリズム実践研修会が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム総論 グリーン・ツーリズムの意義と動向を学ぶ」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)と「ファームインさぎ山の母ちゃん塾」(萩原さとみ代表)、「埼玉の旬を喰らうプロジェクト」(NPO法人埼玉農業おうえんしたい梶島邦枝代表)の事例報告がありました。次回は11月9日(木曜日)です。
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グリーン・ツーリズム実践研修会 10月19日

埼玉県主催で参加費無料。参加者募集中!。埼玉県内でグリーン・ツーリズム(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験などをして農山村で余暇を楽しむこと)の体験プログラムを提供してみたい方を対象に、来訪客を受け入れる上で必要な知識習得を目的とした研修会が開催されます。

<研修の3つのポイント>
その1:埼玉県ならではの立地と特性(里地・里山・里川)を活かした“ちょ田舎・里ツーリズム”(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験)の推進。
その2:受講者が企画書を書けるようになること。
その3:県内の実践事例から学ぶ。

○開催日時:いずれも13時~17時
第1回:10月27日(金曜日)グリーンツーリズムの意義と動向を学ぶ
第2回:11月9日(木曜日)プログラムの企画イメージを描く
第3回:11月30日(木曜日)企画イメージを企画書としてまとめる

○開催場所:埼玉トヨペット(株)3階会議室(さいたま市中央区上落合2丁目2-1 、JR埼京線北与野駅南口より徒歩1分)

○対象者:埼玉県内で新たにグリーン・ツーリズム体験プログラムを提供したい農業者等(既に実施していて、体験プログラムを発展させたい方も含みます)

○申込方法:「申込書」に必要事項を御記入の上、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局あてにFAXまたはメールで御送付下さい。
 埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
 FAX:0493-22-4460
 メール:arakawa@matsuyama-syobou.com

GT研修会(表)GT研修会(裏)
チラシ「グリーン・ツーリズム実践研修会 ご案内」(PDF:1,263KB)
研修会参加申込書(PDF:560KB)

『観光ガイド事業入門 立ち上げ、経営から「まちづくり」まで』 7月11日

藤崎達也『観光ガイド事業入門 立ち上げ、経営から「まちづくり」まで』(学芸出版社、2012年3月)を読みました。

『観光ガイド事業入門』目次
はじめに
Ⅰ 地域の魅力を伝える―ガイドという仕事
  1 知床での自然ガイドサービス誕生の経緯
  2 流氷ウォークの誕生
  3 シペル(シレトコ先住民族エコツーリズム研究会)の誕生
  4 田野畑村「番屋エコツーリズム」の誕生
Ⅱ 組織づくり
  1 組織づくりのタイプ
    *行政、観光協会、商工会といった組織が中心となっているケース
    *個別の民間企業が中心となっているケース
    *趣味やボランティアのグループが始めるケース
  2 組織づくりの要点
    *事業は人なり!
    *ガイド組織の法人化
  3 ガイド事業の経営
    *ガイド事業経営の様々な指標
    *競合他社の考え方
    *補助金や助成金などの考え方
Ⅲ マーケティングの基本―企画・商品化(Product)
    *ガイド事業における「マーケティングの4P」
  1 企画・商品化への基本姿勢
  2 企画
    *専門性の排除
    *手ぶらの原則
    *不快を快適に
    *ギャップの演出
    *エッジを効かせる
    *売られやすさ
    *誘導やコントロールの発想の排除
  3 商品化
    *ラインアップ
    *ブランド
    *商品ライフサイクル
Ⅳ マーケティングの基本―価格(Price)
  1 ビジネスとして事業の継続をめざす場合
    *価格の決め方
    *保険料について
  2 ボランティアガイド主体で事業の継続をめざす場合
Ⅴ マーケティングの基本―広報・宣伝(Promotion)
  1 インターネット
    *結局、文字が重要
   *Q&Aからコンテンツを拡充
   *写真やデザイン、色などで訴求
  2 プレスリリース
  3 日常的な広報担当者とのコミュニケーション
  4 チラシやパンフレットの作製
Ⅵ マーケティングの基本―流通経路(Place)
  1 旅行会社
  2 オプション
  3 ホテルなどの宿泊施設
  4 インターネットの個人予約
Ⅶ ガイドの育成
  1 ガイドに向いているキャラクター
   *物知り旅人タイプ
   *地域に惚れ込んでいるタイプ
   *接客業が好きなタイプ
  2 ガイドに向いていないキャラクター
   *コミュニケーションが苦手なタイプ
   *思想の強いタイプ
  3 ガイドの育成プログラム
Ⅷ リスクマネジメント
  1 リスクマネジメントの基本的な考え方
  2 リスクマネジメントの実際
   *緊急連絡フローの作成
   *ドライスーツなどの安全装備
   *救命処置法の習得・定期的な訓練・資格の更新
   *流氷上、雪上、林床内等、様々なシチュエーションでの訓練
   *スタッフノート等を通してヒヤリハットの共有
   *リスクマネジメント担当者の設置とMFA[MEDIC First Aid]インストラクター資格取得
   *誓約書・保険
Ⅸ まち巡りガイドなどへの応用
   *観光は夢を叶える産業
  1 ガイド業はコンシェルジュでありホスト・ホステスである
  2 まち巡りガイドはまちを巡ることにこだわらない
  3 旅行会社や地元のバス会社などと共同企画をしてブラッシュアップを
  4 まち巡りガイドといえども重要なリスクマネジメント
  5 小さなガイド団体向けの戦略―広域連携
Ⅹ 観光地におけるガイドプログラム発展のための環境整備
   *ガイドツアーとまちづくり
  1 人出の変化に対応すること
  2 町並みや風景の変化に対応すること
  3 自然保護への対応
  4 サービスの変化への対応
  5 行政サイドの施策をPRするスポークスマンの設置
   *自然保護地域における利用規制やルールなどの広報
   *自然素材の消費の回避
   *民間サイドと行政サイドの中間的な立場
   *宣伝マンの交代による新陳代謝の活性化
   *企業スポンサードなど連携の模索
おわりに

『地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき』 7月1日

昨日、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会の理事会がありました。帰宅後、都市農山漁村交流活性化機構企画編集『地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき 都市と農山漁村の共生・対流 』(農山漁村文化協会、2002年)を再読しました。目次を紹介しておきます。
 地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき―都市と農山漁村の共生・対流

第1部 みんなが注目 日本のグリーン・ツーリズム
 
第1章 グリーン・ツーリズムがめざすもの
  1 グリーン・ツーリズムって、何だろう
  2 こんなことを実現したい

 第2章 グリーン・ツーリズムのいろいろなタイプ
  1 都市近郊日帰り型
  2 週末滞在型
  3 交流型
  4 体験資源こだわり型
  5 民間によるグリーン・ツーリズム

 第3章 どのような受入れ方があるか
  1 個人農林漁家による受入れ
  2 集落などの限定地域による共同受入れ
  3 有志グループによる共同受入れ
  4 行政・第三セクターなどによる受入れ
  5 市町村全域での受入れ
  6 民間事業・企業による受入れ
  7 地域ぐるみグリーン・ツーリズムを

 第4章 成功のポイントを事例に学ぶ
  1 体験メニューが豊富な有志グループによる受入れ
  2 集落の力を結集した共同受入れ
  3 ネットワークが利点の公社・団体と地域との共同受入れ
  4 対応力が高い市町村全域での受入れ

第2部 グリーン・ツーリズムの実現に向けて
 第1章 活動のための基盤づくり
  1 地域住民に呼びかける
  2 研究会や推進協議会をつくる
  3 テストイベントとは

 第2章 受入れのための組織づくり
  1 小グループで受け入れる場合
  2 地区の共同事業として受け入れる場合
  3 公社・JA・JRなどと 地域とが連携する場合
  4 行政の主導によって地域ぐるみで受け入れる場合

第3部 グリーン・ツーリズム運営のノウハウ
 第1章 体験メニューをつくる
  1 体験メニューと料金の設定
  2 標準的な月別体験コースを設定しよう
  3 長期間受入れでの体験メニュー
  4 楽しく安全な体験のために

 第2章 地域の人づくりと対応の工夫
  1 誰がまとめ役・体験指導者になるのか
  2 人材を育成する
  3 こんな対応が喜ばれる
  4 さまざまなタイプのリーダー

 第3章 宣伝(情報発信)をどうするか
  1 観光とは違うグリーン・ツーリズムの宣伝
  2 何を使ってどうアピールするか
  3 類型別の宣伝方法

 第4章 広がるグリーン・ツーリズム
  1 地元の農産物やみやげ品を販売する
  2 地域の食材を使った農村レストランを開く
  3 古い民具や地域の素材を再評価する

  参考 グリーン・ツーリズム関連の法制度
 

まるさんかくコーヒー 6月24日

日高市の高麗小学校正門前にあるまるさんかくコーヒーでランチを食べました。18日の里山ぐるぐるスマイル農園の田植えでECOMの森さんに紹介されたお店です。
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森さんのフェイスブックによれば、6月10・11日にまるさんかくコーヒーを会場にして「高麗郷楽園化ワークショップ」が開かれたとのこと。(以下、森さんの記事引用)
高麗川のコンクリート遊歩道問題をきっかけに、自然を壊す開発ではなく地域資源を守り活かす開発(地域づくり)を考えようとの動きが徐々に膨らみ、10日(土)の午後、高麗小学校前のまるさんかくコーヒーで老若男女17名によるワークショップが行われた。
「空き家や耕作放棄地を活用してコミュニティづくりをしたい」「旧住民も新住民も高麗が好きという思いを共有できないか」という共通の思いを共有して話し合いが進められた。
出てきた方向性は、自然や文化の優れたところは多いが高麗にくれば自分たちの思いがクリアになり、対話によって人生やくらしや地域のありようについてのクリエイティブな方向性が明らかになる環境があることがここの売りになるということだった。
決定的な前進になったのは、それを仕事としてやろうという若者たちが現れたこと。まず、コワーキングスペースとシェアハウスづくりから始めるという。
今後の展開が楽しみになってきた。
高麗郷楽園化ワークショップ

農薬や化学肥料を使わない自然栽培のお米 4月13日

道の駅まくらがの里こが(2013年7月オープン、茨城県古河市)の直売所コーナーまくらがで売って居た「農薬や科学肥料を一切使用しない自然農法栽培のお米」です。「栽培期間中」と手書きの書き込みがありました。ミルキークイーン5㎏で3,100円でした。
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地産地消フードコートみやことほまれでは、プラス380円で野菜バイキングのセットがつきます。
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まくらがの里こが、施設内の5つのエリアの名称の由来・意味
『まくらがの里こが』という名称は、茨城県古河市が一般募集を行い、425件の応募の中から決定。
まくらが」とは、万葉集に「まくらがの こがのわたりの からかじの おとたかしもな ねなへこゆゑに」(「痲久良我の 許我の渡の から梶の 音高しもな 寝なへ子故に」万葉集巻9-3555、あなたと逢わずに行ってしまったら心残りだろう まくらがの古河の渡し舟であなたにお逢いできないものかなァ)などと歌われていて、古くから古河周辺を指す言葉として使われてきた(「古河の渡し」は渡良瀬川にあった渡しらしい)。
施設内の5つのエリアには、「まくらが」、「ゆきはな」(古河藩主である土井利位[どいとしつら]が、日本で初めて雪の結晶を顕微鏡で見て、「雪華[ゆきはな]」と命名)、「さしま」(地元銘茶の名称)、「はなもも」(古河市の花)、「みやことほまれ」(「みやこ」はかぼちゃのブランド名、「ほまれ」は「彩誉[あやほまれ]」というにんじんのブランド名)がついている。
「ダイナックが茨城県最大級の「道の駅 まくらがの里こが」 をプロデュース」2013年7月2日柴田書店『FOODLABO』より)

グリーンツーリズム実践者セミナー開催 2月10日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催『有機農業を介した都市農村交流による地域の活性化の取組に学ぶ -農業体験・食を介した「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」の普及をめざして-』に参加しました。今年度2回目の実践者セミナーです。前回のセミナーは、12月9日、鴻巣市吹上地区小谷(こや)の古民家・カフェ「紫苑」で開催された「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」です。
GTセミナー(20170210)

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今回の会場のステラ神泉は、埼玉県の北西部、神流川で群馬県に接する神川町下阿久原にあります。
神泉の郷有機農業推進協議会石井会長の「有機農業による都市住民の農業体験の取り組み」、ヤマキ醸造株式会社村山さんの「ヤマキ醸造の国産有機にこだわった食品提供の取組」の報告、ヤマキ醸造角掛(つのかけ)専務から3年以上農薬・化学肥料・除草剤などを使用しないで栽培した国産有機JAS認定の原料から味噌・醤油・豆腐などを製造・販売するヤマキグループ(ヤマキ醸造株式会社・株式会社ヤマキ・有限会社豆太郎)の国産有機原料へのこだわりと取り組みについて補足のお話しがありました。

その後、会場をヤマキ醸造に移し、おにぎり、豆腐汁など昼食を食べ、80℃の特別栽培大豆の豆乳に海精にがりを加えて寄せ豆腐をつくる体験をし、醤油・味噌・加工施設を見学しました。
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※神泉の郷有機農業推進協議会「農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業活動報告」(2015年)
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※「畑の楽校・オーガニックスクール2017年参加者募集中」(原則月2回、合計18回、20,000円/家族)
畑の楽校
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※東急グループ『暮らしの窓』(2017年3月)
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※東急コミュニティ(TC)神泉倶楽部「2017年度の野菜収穫&みそづくり体験新規会員募集」(7,500円/世帯)
TC神泉倶楽部

きたもとアトリエハウス・自然観察公園 1月28日

きたもとアトリエハウスでランチを食べ、北本自然観察公園(埼玉県自然学習センター)を散策しました。
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カフェは金・土・日、ランチは土・日だけで、前回訪問した11月18日は金曜日でした。。味噌づくりのワークショップをしていて、外のカマドで大豆を煮ていました。
きたもとアトリエハウスは『TURNS』10号(2014年秋号)の表紙を飾り、特集「ニア東京を楽しもう」で取り上げられていました。アトリエハウスのオープン(2012年10月)時期の事情がわかりました。地域情報ブログ『北本日記』に記事「【TURNS(ターンズ) Vol.10】特集「ニア東京を楽しもう!」「北本アトリエハウスが表紙を飾る」(2014.09.23)、「きたもとにっきはアトリエハウスをみつけた」(2015.04.06)がありました。

食後、北本自然観察公園に入って埼玉県自然学習センターの展示を見学し、地蔵口付近を散策しました。
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これらの試みをを市民の森保全クラブの里山保全活動や、岩殿満喫クラブの耕作放棄地再生活動に活かしていけたらと思いました。

神川町神泉の郷・ヤマキ醸造でセミナー打ち合わせ 12月16日

埼玉県道13号前橋長瀞線の杉の峠を越えて、児玉郡神川町(旧神泉村)阿久原地区に行きました。埼玉県グリーンツーリズム推進協議会が来年2月10日(金曜日)に実施する実践者セミナー有機農業を介した交流で地域の活性化・「神泉の郷」の取組みに学ぶの打ち合わせです。〈第1部:神泉の郷の取組報告と意見交換会〉では、神泉の郷有機農業推進協議会の取組を会長の石井清允さんから、ヤマキ醸造の国産有機にこだわった食品提供の取組をヤマキ醸造の村山さんから報告していただきます。〈第2部:ヤマキ醸造の見学・体験会〉では、ヤマキ醸造で豆腐づくり、昼食、藏の見学を予定しています。

神泉ステラ(第1部会場)
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神泉の郷有機農業推進協議会の畑の楽校農地
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神泉の郷有機農業推進協議会の2015年度農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業実績報告(PDF)

ヤマキ醸造(第2部会場)
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守る自然・残す自然 ヤマキ醸造グループ(HP)

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ヤマキの国産原料へのこだわり

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安全性の関するヤマキのガイドライン

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豆乳について

※神川町おもてなしマップ
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※神川村閉村記念碑(2005年)
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古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー開催 12月9日

埼玉グリーンツーリズム推進協議会主催「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」が鴻巣市吹上地区小谷(こや)にある古民家・カフェ「紫苑」を会場に開かれました。参加者は48名でした。
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参加者の皆さま、紫苑の小林さま、きたもとアトリエハウスの渡部さま、じゅんちょうや・加須はっこう村の黒木さま、ガバレ農場(ひろば)の江原さま、株式会社山の木の八巻さま、埼玉県農業ビジネス支援課の皆さんありがとうございました。

ガバレ農場(鴻巣市前砂) 12月8日

明日の「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」に参加する鴻巣市前砂359ガバレ農場(江原さん)に打ち合わせにうかがいました。農場で採れた季節の野菜を詰め合わせて配達、発送もしています。
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 「ガバレ」はエチオピアの言葉で百姓という意味です。私たちは、“もの”の少ないエチオピアのガバレ達の暮らしから「生きること」すなわち生活の原点を学びました。真の意味で豊かな生活を作るのは、世界中のガバレ=百姓に他ならないと思っています。
改修した蚕屋(HPから)
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(11日)古民家再生見学ツアー 12月6日

9日の「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」でお話しをしてもらうひきいるハウスの八巻秀房さん(一級建築士、株式会社山の木)が小川町で手がけた築90年の再生古民家と小川町の建物をめぐる「まち並み見学会」です。12月11日午前10時~午後3時まで、要予約。一人2,000円(お弁当、お土産つき)。
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(9日)古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー 12月3日

12月9日(金曜日)、鴻巣市吹上地区小谷(こや)にある古民家・カフェ「紫苑」を会場に、埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催「古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくりセミナー」(13:30~16:30 受付開始13:00)を開催します。参加費は500円(資料代・コーヒー代・お菓子代)です。
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国の菅義偉官房長官が兵庫県篠山市の集落「丸山」に視察し、古民家活用を地域再生、外国人誘客の目玉にし、古民家活用を支援するというニュースが流れたのは今年の11月12日でした。この丸山集落再生では、今年2月に当協議会が開催した実践者セミナー「里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える」で、丸山集落の再生を推進している一般社団法人ノオトの代表理事金野幸雄さんに講師として来ていただき、多大の示唆をしていただきました。

今回は、鴻巣市小谷2275の築150年の古民家・カフェ「紫苑」で実践者セミナー「古民家空き家を活かした体験・交流づくり」を12月9日(金)13時受付開始で開催致します。

埼玉県でもぶらりと訪問できる古民家・空き家の「ぶらり型市民活動ハウス」が見られるようになってきました。そこは、喫茶店であり、ギャラリーであり、市民農園があり、時には演奏会が行われるなど、人々の憩いの場であり、ビジネスの場としても展開するようになってきました。

セミナーではオープン2周年を経たばかりの「紫苑」オーナーの小林玲子さんに開設する動機、これまでの経過、開設した結果などをお聞きするとともに、北本市のきたもとアトリエハウスの代表、東松山市で埼玉県の材木を利用した環境に調和した住宅を提供しているヒキイルハウスの八巻秀房さん、加須市で古民家を再生しつつある黒木夫妻にも参加していただき、具体的な展開を語っていただく予定です。大変お忙しい時期とは存じますが、お時間都合つけていただき、ぜひご参加下さい。

※「政府、タスクフォースで古民家活用を検討、トップに官房長官」(Travel Visionより)

 政府は9月5日、「歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース」の第1回会合を開催した。タスクフォースは今年3月に策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき組織したもので、内閣官房長官の菅義偉氏が議長を務める。地方の古民家などを再生・活用し、魅力ある「観光まちづくり」を推進するための方策を検討することが目的で、今年度中の取りまとめを予定する。

 今回のタスクフォースの設置は、日本版DMO候補法人に登録されている一般社団法人ノオトによる取り組みがきっかけ。ノオトは兵庫県篠山市の農村集落の古民家をオーベルジュにリノベーションするなど、集落や地域の再生に取り組んでおり、政府はノオトの取り組みを成功事例の1つとして、全国に拡大し地方創生につなげたい考え。今後の会合では、全国拡大に向けた課題点や対応策などについて検討を進める。

 第1回会合では、NPO法人の尾道空き家プロジェクトなど、古民家の活用などに取り組む自治体や法人など、4者からヒアリングを実施。……

 タスクフォースには国土交通省や農林水産省の幹部が参加し、景観の保全や農家に宿泊する「農家民泊」などを推進するための方策を検討。今年度末に取りまとめを行う方針。

山梨県上野原市広報2016年12月号「特集:このまちで、夢かなえる」(PDF)
  山梨県上野原市西原(さいはら)での古民家再生ワークショップ
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農家民宿『西原ife 体験宿したで』で住民と移住者を結びながら地域を元気にしたい(NPO 法人さいはら理事移住定住促進事業担当(移住コーディネーター)長田容子(おさだようこ) さん)
 21歳のころ、これからどのように生きていくかを日々考えていた私は、夜大学に通いながら、昼間はアルバイトをして生き急ぐかのような生活を送っていました。
 そんな時に出逢った「農家民泊」という言葉。この言葉が書かれた本には、死ぬまで里山で暮らし続けることが仕事になるというおばあちゃんの生き方が書かれていました。私は、この農家民宿が人の使い捨てのような仕事ではなく、本物の仕事になるような気がして憧れました。そしていつしか「古民家で農家民宿をやりたい」という夢に変わっていきました。
 ある時、西原地区に移り住み畑仕事や自然環境の活動を続けていた同い年の夏目暁子さんをインターネットで知りました。私は、女性一人で移住し地域に溶け込む夏目さんに興味がわき、その活動に顔をだすようになりました。手つかずの自然、人も純粋でまっすぐなところ。私は、都会で感じることのできない感覚に衝撃を受け、「ここに住みたい」と強く思いました。ただそう思ってもなかなか住む家が見つかりません。そんな私に「畑なら貸してやる」といってくれたのが中川智さん。中川さんは、弟の仁さんとともに鍬を使った伝統的な農作業を続けている方。これを絶好のチャンスととらえた私は、慣れない畑の開墾を始めました。結局は、中川さんに手伝ってもらう始末でしたが、中川さんとの出会いがきっかけで住む家も見つかり平成19 年11月に移住することができました。
 現在、私は、NPO法人さいはらの理事を務め、市から移住定住促進事業を請け負っています。また、移住の経験を生かして地域の移住コーディネーターも務めています。
 そして、10年前から追い求めていた夢は、時代の流れ、人との出会い、絶妙なタイミング、そして多くの方の協力と支えで叶えることができました。きっとこの西原は、夢を叶えられる地域なのだと思います。
 住民と移住者を結びながら地域を元気にする。そんな新たな夢を持ちながら、地域で稼ぎ生活していくことができる仕組みをこの西原でつくっていきたいです。
住民自治の形や循環型の社会がここにある(ECOM代表森良さん)
今回の古民家再生ワークショップは、先人たちの知恵がつまった築約150年の古民家を長田さんが「壊すのはもったいない」と呼びかけてはじまったものです。ワークショップでは、毎回首都圏から集まる参加者が地元の職人さんから技術を学びながら、西原の土や木を使って改修していきました。この取り組みで感じたことは、「あるものを使ってつくる。すべて西原のもので衣食住がまかなえる」そんな循環型の社会がここ西原地区には残っているのだと感じました。このことは、とても貴重なことです。私は、その西原地区の魅力を形にしたのが農家民宿「西原ife 体験宿したで」だと思います。
 明治以来、市民の行政依存が強まっていったなかで、自分たちのことは自分たちでやるという本来の住民自治の形や循環型の社会がここにあるのだと感じました。西原地区は、循環型社会の拠点ともなりうる可能性を秘めた地域だと思います。私たちECOMは、持続可能な地域づくりを応援する団体です。長田さんやNPO法人さいはら、そして西原地区をこれからも応援していきたいと思います。

都内唯一の道の駅 八王子滝山 11月24日

2007年4月に開業した道の駅 八王子滝山に立ち寄りました。東京都に?と思ったら、都内唯一の道の駅でした。
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東京都の農産物の1割は八王子産だそうですが、農産物直売所ファーム滝山には旬のとれたての野菜がたっぷりとありました。フードコート八農菜にはきざみ玉ねぎが具にはいっている八王子ラーメン、おかわり自由の野菜バーがありました。
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加須はっこう村 11月23日

「私たちが発酵する場所」という言葉に惹かれて「加須はっこう村」(加須市大室620)を訪ねてみました。
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古民家の参加型リノベーション、フリーマーケット、小学生対象のホリスティック学び舎まんまる、「自然で科学する~べんがら染め~体験」など行われています。あいにくイベントのない日で無人でしたが、駐車、遊び、作業スペースがたっぷりある場所です。
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※「コミュニティベネフィット」の発想で大家、建築家、事業者、住人が実践する地主よし!住人よし!街よし!の不動産活用法『土地活用のリノベーション 不動産の価値はコミュニティで決まる』(甲斐徹郎、学芸出版社、2016年3月、1,900円)

きたもとアトリエハウス 11月18日

北本市は埼玉県央エリアにあり、首都圏45㎞、東京・新宿へ1時間圏内の人口7万人の都市です。きたもとアトリエハウスは今月26日に催行される「埼玉をおもしろくする人々と出会う1日」(「埼玉で農ある暮らし」移住体験ツアー)とネットのマガジンハウス『コロカル』のレポートで知りました。
早速、訪ねてみました。北本市荒井5-164、東松山市からは、荒川の荒井橋を渡って行きます。北本自然観察公園の自然観察センターの北、公園地蔵口のそばです。
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カフェは金・土・日の11時~17時營業。ランチは土・日にあります。北本自然観察公園に出かけた際に立ち寄れば、淹れたてのコーヒーを味わいながら静かな時間を過ごせそうです。

※北本自然観察公園地蔵口の名前の由来になった城中坂(じょうちゅうさか)の地蔵と大山阿夫利講の灯籠。
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古民家・空き家を活かした拠点づくりセミナー(12/9) 11月17日

12月9日(13:30~16:30)、「築150年の古民家を活かしたカフェ「紫苑」で考える -古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくり」 (埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催第1回実践者セミナー)が鴻巣市小谷2275、ギャラリー喫茶 紫苑で開かれます。参加申し込みは0493-22-4162(事務局・山本)。
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第一部 施設見学と説明会
      小林玲子さんによる施設案内とカフェの運営に関する説明
第二部 意見交換&相談会
      古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくりについての意見交換

埼玉をおもしろくする人々と出会う1日(26日) 11月15日

TURNS(第一プログレス)・埼玉県が企画に協力し、近畿日本ツーリストが主催する日帰りツアーです。
「埼玉で農ある暮らし」移住体験ツアーの一つです。詳細は、埼玉をおもしろくする人々と出会う1日でご覧ください。
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※「埼玉で農ある暮らし」とは、新たに農業を始める、農産物の生産から加工販売まで手掛ける農業の6次産業化に携わる、又は自宅近くの市民農園で野菜を育てるなど、それぞれの希望に応じ様々な形で農に関わる暮らしをすること。
 埼玉で農業を始める方、埼玉のとれたて野菜や果物などを使って商品化して販売するなど、6次産業の加工・販売に携わる方、埼玉で市民農園などで野菜を育てたり、観光農園で収穫体験をするなど、あなたなりのアイデアで「農」に近い暮らしを実現することです。(埼玉県HP「埼玉で農ある暮らし」移住情報より)

そば打ちとみかん刈り(19日) 比企地域移住体験ツアー 11月14日

埼玉県が企画に協力し、JTB関東が実施している比企地域移住体験ツアー(全4回)です。
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  (『田舎暮らしの本』2016年12月号)

四つのエリアに分かれて開催され、第1回:10月1日・比企丘陵の森と水(東松山・滑川・鳩山)、第2回:10月29日:匠(たくみ)の技を知る(小川・東秩父)は終わっています。
第3回:11月19日・里山と清流(ときがわ・嵐山)、第4回:1月21日・都会に近い農村(川島・吉見)。
『人、暮らし、地域をつなぐ移住・田舎暮らし情報サイトTURNS』HP詳細をご覧ください。
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(『TURNS』2016年12月号)






熊谷うどん・月うさぎ 10月31日

星渓園の正門から北側(八木橋方面)を向くと、赤い熊谷うどんの旗が見えます。そこが熊谷うどん・月うさぎです。昨日の彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016でお世話になった青木さんのお店です。
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熊谷うどんは熊谷産地粉を使っているウドンです。香り豊かで食感はツルツルもちもち。ブレンドの割合や使用する粉によって各店で味に違いがあるようです(ごちそう埼玉 熊谷市)。

■日本めん(中華めん等を除く)用小麦の需要(2009年)
    57万トンの需要の内、国内産は34万トン(約6割)
小麦・国内産需要(2009)

埼玉県は麦の主要な産地の一つです。2014年(13年産)の食用小麦の収穫量は、全国で約81万トン、北海道が6割を占めますが、福岡、佐賀、群馬、愛知に続いて6位で2万トンです。県内の小麦の作付面積の上位10市町は比企郡の川島町以外は県北にあります(埼玉県HP「埼玉県の麦類について」)。埼玉県では2014年産から小麦の主力品種を農林61号からさとのそらに転換しました。さとのそらは農林61号と比べて①収量が多い、②草丈が低いため倒れにくい、③縞萎縮病に強いなどの特徴を持つめん用品種です。県産小麦生産量の9割を占める農林61号は、育種から60年以上経過し、温暖化や病気耐性等の原因から面積当たりの収量が減少し続け、農家の減収につながっているとして、埼玉を含めた近県4県において農林61号に代わる新たな品種さとのそらへの大規模な転換が図られています。
 また、製粉業者からの要望で、低アミロース品種あやひかりも作付されており、めんが滑らかでツルツルもちもちした食感に特徴があります。あやひかりは麺の食感が優れた関東107号の早生、多収化を育種目標に1987年度、農業研究センターにおいて関東107号を母に、西海168号を父として人工交配を行い、系統育種法により、選抜・固定を図ってきたもので、2000年2月に小麦農林147号として農林登録され、3月に埼玉県では準奨励品種に採用されました。あやひかりは、多くの地域に普及して希望の光をもたらす小麦にちなんで命名されました。漢字または英文字で表現する必要がある場合には、「採光」、「Ayahikari」を用います(小麦新品種「あやひかり」の育成」農業研究センター研究報告 34号、2001-02年、 農林水産省農業研究センター)。




彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016が開かれる

彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016 -ちょ田舎・彩の里ツーリズムを広げるために- 地域の農と食で・交流を促し・地域を元気に が熊谷市のスポーツ・文化村くまぴあで開催されました。
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農業生産法人hototo・水上さん、ふじさん冷蔵河口湖店原さん野菜ソムリエ・牧野悦子さん、NPO法人地域環境緑創造交流協会・富田さん(愛称:NPOうるおいのまち ふかや緑の王国 BBQ GRIM)、交流会の食べ物を提供して下さった奈良加工研究会コスモスの皆さん、月うさぎ熊谷市鎌倉町11)・青木徳子さん、埼玉県大里農林振興センター、埼玉県農業ビジネス支援課の皆さん、ありがとうございました。

熊谷で食を楽しみ食を考えるイベントのお知らせ/10月30日開催 10月24日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局の山本さんのメールを転載します。

来たる10月30日(日)に開催するイベント彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどいー地域の食と農で交流を促し地域を元気にするをお知らせさせていただきます。
 
日時/2016年10月30日(日)13時受付開始
会場/熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」(旧・熊谷市立女子校)
住所は下記に記しています。
趣旨/このイベントは、里資源に恵まれ、しかも首都圏近郊の埼玉ならではの立地を活かしたグリーン・ツーリズムのコンセプトを「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」として広げていくことを目的としています。毎年1回開催しており、これまでさいたま市2回、秩父市、加須市、東松山市、川越市で開催してきました。埼玉県農林部農業ビジネス支援課、埼玉県大里農林振興センターが協力。
 
【第1部】
内容/基調講演「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」
         講師・水上篤氏(農業生産法人・(株)hototo代表)
山梨で活躍中。120年前の古民家を改装した農家レストラン「完熟屋」、減農薬栽培による特濃ブドウを栽培する農場「ツチと実」などの経営、農業実践スクールや子どもと大人の森農園などの運営を通じて新たな農業ビジネスモデルを構築。
 
地元の事例報告①野菜ソムリエの取り組み
       講師・牧野悦子さん
熊谷市在住、2015年第4回野菜ソムリエアワード金賞受賞
 
地元の事例報告②農業体験・食と農で地域活性化の取り組み
      講師・富田重直さん
深谷市在住、NPO地域環境緑創造交流協会副理事長(ふかや緑の王国)
 
【第2部】
地域の里の食(おやつ)を味わいながらの交流会
   協力/奈良加工研究会コスモスの会、青木徳子さんなど
赤飯、だんご、ヤキトリ、栗、まんじゅう、「あやひかり」を使ったうどん、桑の葉を使ったお茶など。
 
参加費/資料・軽食代500円
くまピア/熊谷市原島315、048-525-6000
 
問い合わせ先・参加申込み/0493-22-4162(山本)

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ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会は10月30日(日曜日)13:30~16:30、熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」で『彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016』を開催します。
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基調講演は山梨県の農業法人hototo代表水上篤さん「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」です。今日はほうとうを食べに山梨県にでかけ、hototo経営の甲州完熟屋(山梨県甲州市塩山赤尾671)とぶどう園のツチと実(山梨市牧丘町杣口1010)をおとずれました。どちらもお客さんでにぎわっていました。ぶとう園の近くにある保健農園ホテル・フフ山梨はhototoグループの施設でした。象設計集団の作品「オーチャードヴィレッジフフ」(1992)で以前、見学したことがあります。

ぶどう園・ツチと実
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甲州完熟屋
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星峠の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松代(まつだい)峠の星峠の棚田を訪ねました。「にほんの里100選」に選ばれた十日町市松之山・松台地区の代表的な棚田です。
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新田の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山新田(しんでん))の棚田です。戸数の少ない集落の田んぼで休耕地がまじっています。
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狐塚の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山天水越(あまみずこし)の狐塚(きつねづか)の棚田です。「日本の棚田百選」に認定されています。
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谷越しに撮影した遠景です。

留守原の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山天水島(あまみずしま)の留守原(るすばら)の棚田を見ました。2011年3月12日に発生した新潟・長野県境地震で地すべりが発生し被災した場所にあります。
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左はパンフレットなどでよく紹介されている構図の写真ですが、撮影地点を変えると、田面、畦畔・法面、背景の山林の比率ががらっと変わった画像になり異なった印象を受けます。

塩本の棚田(長野市信州新町) 7月11日

長野市信州新町竹房にある塩本の棚田を訪れました。日本の棚田百選の一つで、犀川の流れや北アルプスの景色を眺めることができる場所にあります。
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地すべり地帯にあり、集水井工の施設がありました。
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集水井工(しゅうすいせいこう)は、縦穴をほり、深いところの地下水を井戸に集めたのち排除して地すべりを防止する工法です。









原田沖の棚田(長野市大岡丙) 7月11日 

原田沖棚田(長野市大岡丙)は県道12号線の下にある棚田です。電気柵に囲まれ、耕作放棄された田んぼもありました。1999年7月、農林水産省に認定された「日本の棚田百選」(日本全国117市町村、134地区)の一つです。
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長野市地域おこし協力隊ブログ』に「棚田って意外と写真を撮るのが難しいんですね。近くで見ようと下っていくと、平坦に見えてしまうので、上から見下ろせる場所を見つけてください。電柱や木などが手前に入ってしまうことも多く、そういう障害物が写らない角度を探すのが大変ですが、よいポイントを探すのも楽しいです。」とありますがその通りですね。

「沖」という地名:松本市の島田地区では、「村内地字三九件のうちそのほとんどが高綱沖・中沢沖など沖がつく」、薪村地区では、「地字は本郷沖・芝沢沖などの沖地名二一件」ある(『日本歴史地名大系』)そうですが、沖とはどのような意味があるのでしょうか。

上田 道と川の駅 おとぎの里 7月11日

千曲川左岸に100メートルも切り立ってそびえている大きな崖とえぐるようにあいた大きな穴にひかれて、「上田 道と川の駅 おとぎの里」に寄りました。
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「上田 道と川の駅」は、『道の駅』Vol.18(2016年夏号)で紹介されていました。
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……道の駅に登録されてからオープンまでなんと、12年!様々な紆余曲折がありました。建物すら無いところから始まって、ようやく食堂まで完成したのも2年前。その間、地元の人々が自ら動いて一つ一つ作り上げてきた道の駅です。……

『おとぎの里』のリーフレットのウラ表紙に沿革が書かれていました。
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     1998年4月17日 道の駅登録
     1998年6月11日 川の駅登録
     2002年4月1日  上田水辺プラザ施設供用開始
    [ 2010年4月1日  全国ではじめての“道と川の駅”としてオープン]
     2010年8月1日  おとぎの里飲食・物販開始
     2013年5月23日 飲食・物販施設開始
     2014年3月27日 河川協力団体指定
1998年に「道の駅」「川の駅」に登録されて2010年に飲食・物販開始までの12年間の「紆余曲折」は、2001年、『脱ダム宣言』の田中康夫県知事のもとでおこなわれた公共事業の見直しが契機となったようです。詳細はわかりません。

現在、おとぎの里の事業は、地域の皆さんが会員となって「持続可能な豊かな地域づくり」を目指して部会に分かれて活動を展開しています。安全・安心部会、あとりえ部会、ふるさと部会、農林水産物部会、あきない部会、企画・プロモーション部会、てらこや部会、食品部会の8部会です。

おとぎの里のめあて

■「コミュニティービジネス方式」により、収益事業とそれに支えられる公益事業の展開し“新たな公共の場づくり”を目指しています。
■“地域性・社会性+事業性・自立性”を伴った「地域事業」を展開しています。
■民(産)・学・官の連携と協働を推進しています。
■市民が主体となり、特徴ある持続可能な“豊かな地域社会の創造”を目指しています。

※参考:公共事業の見直し 小さく生んで大きく育てられる公共事業
        岩波ブックレット№589『市民がつくる公共事業』2003年)9~10頁
田中 札幌についで長野市もオリンピックを行いましたが、やったあとに「宴のあと」の悲しさを痛感してしまいました。かつて長野市は東京から時間的にはたいへん遠い県庁所在地でした。東京駅ではなく、上野駅から特急に乗って軽井沢へ行くまでには碓氷峠(うすいとうげ)を、かつてはアプト式というギザギザの電気機関車をつないで長野市まで三時間もかかっていました。四国や九州の県庁所在地は羽田から二時間で行けてしまう。けれども、現在新幹線ができて東京から長野市までは最短一時間二五分で行けます。これによって何がおきたかというと、ビジネスで来た人たちが日帰りで帰るようになってしまいました。観光客についても、もともと長野県というのは他の都道府県がお金を出しても買えないような軽井沢や上高地という得難い財産がありましたが、これを所与のものとして、県民があまりその貴重さを把握していなかったわけです。長野県民というのは生糸から精密機械を経てIT関連産業に、というように、議論をして物をつくるのは非常に得意なんですが、それをいかに営業したり接客したりするかということについては少なからず不得手な県民でございまして、気がついたらお客が来なくなっていたということです。みんな草津の温泉に泊まって志賀高原へバスで降りてきて、あとは善光寺を拝観してー最近では「拝観料」が無料なので県庁一階のガラス張りの知事室もご覧になって知事の名刺を一枚受け取ってお帰りになる方も多いのですがー、その多くの方が夕方の一六時台の新幹線に乗って東京に帰って、東京でご飯を食べるようになってしまいました。 このようなことを経て長野県の人たちは、バイパスができてしまうと「道の駅」には人が来るかもしれないが、自分たちの集落の商店街は空洞化してしまうことを感じたわけです。それはまさに物質主義から脱物質主義への転換だということです。脱物質主義の世の中といっても、これは一言では言えないわけです。橋やトンネルを造るというのは目に見えるものですから、お金をそこにかければ確かにできます。でも「豊かさ」は、そのことによってはどうももたらされない。……

なめがたファーマーズ・ヴィレッジ 7月1日

さつまいものテーマパークとしてテレビや雑誌で紹介されている「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」に行きました。2013年に廃校となった大和第三小学校の校舎や周辺耕作放棄地を合わせた10万坪で東京ドーム7個分の広さ。運営を担うのは白ハト食品工業JAなめがたと農家が出資した資本金3億円の農業生産法人、株式会社なめがたしろはとファームです
広大な敷地には、サツマイモ農園やレストラン・カフェ、マルシェ(直売施設)、ミュージアムファクトリーなどがあり、「学び」、「食べて」、「育てる」体験ができるテーマパーク。農業の『ディズニーランド』×『キッザニア』×『DASH村』をめざしています。
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「日本の農業をステキにしよう!」がコンセプト。生産から製造、販売まで行う6次化産業に加えて、「観光」と「教育」、「IT(農業)」、「地域貢献(障碍者雇用)」、「子育て」、「交流」の6つを加えた12次化。従来の「汚い、きつい、危険」という3K農業を、「きれい、気持ちいい、格好いい」、新3K農業へ。朝は畑で農業をして、午後はミュージアムの受付やレストランのウエイトレスとして働くといった「半農半Xスタイル」など提案しています。

水津陽子「地元の農業を結実させたテーマパークで人を呼ぶ なめがたファーマーズ・ヴィレッジ
   (『日経ビジネスオンライン 日本人が知らない新・ニッポンツーリズム』2016年1月7日)
     「さつまいものテーマパーク」実現への道、成功要因はどこに?
     ただ「来てくれ」じゃない!JAがこだわった地域貢献への思い
     企業と地域、互いの強みを⽣かす「ステキな農業」のビジネスモデル
今のところ、核となる事業はあくまでさつまいもの加工工場で、農業体験などの観光交流事業はスタートラインに立ったところですが、オーナー制の貸農園「ロイヤルファームオーナーズクラブ」は行方市のふるさと納税の返礼品に組み込まれるなど、行方ファンづくりに向けた動きも始まっています。オーナーになると自分畑を持ち、プロの農家のサポートを受けられるほか、会員専用のBBQ施設の使用や和栗の木やブルーベリーなどのオーナー権が与えられます。茨城県は北海道に次ぐ農業王国で、栗やメロンでは日本一の生産量を誇っていますが、農家民宿や農家レストランなどの事業体数は北海道はもとより長野や新潟にも遠く水を開けられ、群馬や栃木にも及びません。
これを機に自然豊かな農と食のイメージが定着することを願うところですが、今のところ唯一のネックは、東京からのアクセス。最寄りの水郷・潮来へは高速バス便が充実しているものの、そこからのアクセスはタクシー以外の選択肢がなく、片道数千円とコストも高いため、車がないと利用は難しいのが現状です。茨城県の観光入込客のトップは千葉県。東京都からの入込が少ない理由の一つはこのアクセスの悪さがあります。

「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」プロジェクトの概要と今後の展望」
   (『なめがたネット放送局』2015年1月6日UP、2015年新春対談、行方市長、白ハト食品工業社長、JAなめがた組合長)

※「産地とメーカーの英知を結集させた サツマイモのテーマパーク」『地上』2016年8月号(家の光協会)
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2月からは、はとバスツアーの立ち寄り地となり、大手旅行代理店のツアーバスが続々と訪れるようにもなった。「熟成焼き芋」に「大学芋」「熟成干し芋」といったサツマイモスイーツのメニューが人気を呼び、来場者数を着実に増やしているという。
平日で約8000人、土・日・祝日は一日で2000人弱が訪れる。昨年秋のオープンから今年5月までの総来場者数は18万人となった。目標来場者数は年間40万人だという。
※はとバスツアー『 【トイレ付きバス・レガートで行く】 300品種で日本一!優雅に巡るハス観賞舟&山百合祭りとなめがたファーマーズヴィレッジ』 

※特集「サツマイモは進化している」(『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2016年6月号)
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   知る いも掘り サツマイモの種類 焼きいもの移り変わり サツマイモの貯蔵 シルクスイート開発秘話 サツマイモの雑学
   食べる サツマイモの天ぷら 塩釜蒸し焼き さつまだんご


埼玉GT協、ちょ田舎さいたま・里ツーリズムの広報強化 6月28日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会第9回定時総会が埼玉トヨペット(株)本社会議室で開かれ、本年度の事業計画が決まりました。
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埼玉県の補助事業を活用した①「彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016」を大里農林振興センター管内(熊谷市、深谷市、寄居町)で開催、②実践者向けセミナーとして「空き家の活用策(農家民宿、農家レストラン、体験施設など)」と「実践地視察ツアー」を実施、自主事業として③情報発信機能強化支援事業の3つです。

情報発信機能強化支援事業
■目的j:実践者の情報発信機能の強化を支援するとともに、実践者のネットワーク化を促進します。
■内容:埼玉型ツーリズムの新たなコンセプト「彩の国・ちょ田舎さいたま:里ツーリズム」を訴求するため、既存の本協議会のホームページとフェイスブックを更新するとともに、本協議会独自に「(仮
称)里ツーリズム通信」を発行(現場レポーターを公募し、レポートを発信)
埼玉県グリーンツーリズム推進協議会のHPは昨年6月から更新されていません。担当理事として、野原進一さん、山本事務局長とともにHPをリニューアル、まず理事・会員に原稿を依頼しつつ、HP更新体制を作っていきます。

今年度の役員は齋藤章一会長、毛塚宏理事長、小川清一副理事長、山本正史事務局長、理事・監事10名です。

総会後の意見交換会の話題提供として、埼玉県農業ビジネス課の本年度事業(予算見積調書)の内、農山村への移住促進ワンストップ体制整備事業、高齢者農園整備促進検討事業などが紹介されました。

埼玉県農山村への移住促進ワンストップ体制整備事業
東京都内に移住相談窓口を設置し、地域の魅力や移住に関する情報を発信するとともに、相談員が移住希望者の意向を整理しながら埼玉県の紹介や市町村とのマッチングを行うことで、埼玉県の農山村への移住を促進する。
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高齢者農園整備促進検討事業

農地の利用拡大のターゲットとして、高齢者の生きがいと健康づくりに着目し、高齢者が利用しやすい市民農園の整備促進に向けてのマッチングをモデル的に実施するとともに、整備にあたっての手法を検討する。

ポータルサイト「グリーン・ツーリズム埼玉」

埼玉県グリーン・ツーリズム情報ポータルサイト「グリーン・ツーリズム埼玉」は、「観光農園」や「体験農園」「農産物直売所」「体験ができる宿泊施設」などの施設情報のほか、農業体験などのイベント情報を御紹介するサイトです。

岩沢の棚田(新潟県小千谷市) 6月17日

たまたま手にした「岩沢散策マップ」の表紙にあった「外ノ沢(そでのさわ)の棚田」の写真にひかれて車を走らせましたがどこから入るのか分からず、行き着きませんでした。このあたりでは棚田のことを「だんだんたっぽ」と親しみをこめて呼ぶそうです。
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外ノ沢の近くの小土山(こづちやま)の田んぼの写真です。
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岩沢には「岩沢アチコタネーゼ」という地域住民活動団体があり、地域活性化・地域支援の企画実行、住民主体・住民提案型の地域づくりを目指して様々なイベント・プロジェクトを立ち上げています。
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ホームページやフェイスブックで会の活動を知り、グーグルマップで棚田の場所も確認したので、再度、探訪し。農家レストラン「より処 山紫」で食事をしたいと思っています。

おぢやクラインガルテンふれあいの里 6月17日

小千谷市塩殿甲にある「おじやクラインガルテンふれあいの里」に立ち寄りました。関越自動車道越後川口ICから車で約5分のところにあります。
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おじやクラインガルテンふれあいの里には「ラウベ」と呼ばれる宿泊施設付きの農園(滞在型農園)と日帰り型農園があります。
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滞在型農園 区画数/30区画、年間利用料/396,000円。主な設備/ラウベ延べ床面積40平方メートル。キッチン、バス、トイレ、ロフト、エアコン、農機具収納スペース付き。光回線インターネット接続可能。ラウベは高床式で基礎の部分は農機具の収納や、自動車の駐車スペースとして利用できる。畑/200平方メートル。年間利用料の他に、水道光熱費(利用者負担・口座引き落とし)が別途必要。

日帰り型農園 区画数/84区画、一区画あたり面積/50平方メートル(5×10メートル)。年間利用料/9,600円。附帯施設/管理棟、駐車場。

有料サービス 農機具の貸出し、ふれあいの里管理組合が行う作業代行など。
 料金(1時間当たり):各種作業代行1,000円
  トラクターで畑を耕す作業3,000円、除雪機でのラウベ前の除雪作業3,000円
  草刈機・チェーンソー・動力噴霧器・発電機など燃料を使用する機械400円
  小型耕運機の貸出し500円。

近くにある中部北陸自然道の沢山ポケットパークから眺望は絶景でした。信濃川の左岸になります。
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『田舎暮らしの本』(2016年10月号)口絵 47都道府県絶景案内8に『山本山高原から望む 小千谷のおいしさの源」として紹介されています。 信濃川、河岸段丘、越後三山、絶景です

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埼玉GT協HPについて打ち合わせ 5月31日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会のホームページの更新・運営について、山本さん、野原進一さんと東松山市創業支援センター会議室で協議しました。6月28日(火曜日)の14時から埼玉トヨペット本社で開かれる総会までには、ホームページやフェイスブックの更新が始まります。




都立小峰公園(あきる野市留原・高尾)の谷戸田 5月5日

東京都あきる野市と八王子市の市境に広がる都立秋川丘陵自然公園(1,335㏊)の中央部にある都立小峰公園の谷戸田を見学しました。
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畦板や水口はコンクリート板を使用(すっきり、ビシッときまっている)

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マムシ注意の看板(警告におわっていないところが素晴らしい)

道の駅 多胡 あじさい館 4月15日

房総半島の北東部、下総台地の九十九里平野に挟まれた多古町。国道296号と栗山川が交差する多胡大橋のたもとにある道の駅多胡からは水平に広がる田園風景が臨めます。1900年代に耕地整理が行われたそうです(石川県に続いて全国2番目)。栗山川はサケ回帰南限の川といわれています。
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田古米やヤマトイモの産地です。
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