グリーン・ツーリズム

グリーンツーリズム実践研修会(第2回) 11月9日

グリーン・ツーリズム実践研修会(第2回)が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム各論その1 プログラムの企画イメージを描く」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)、「グリーンツーリズムの最前線」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会会長齋藤章一さん)、「ときがわ山里での交流事業」(NPO法人ときがわ山里文化研究所理事長柴崎光生さん)の事例報告がありました。次回は11月30日(木曜日)です。
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狭山市における里ツーリズム展開への模索(毛塚さん作成資料から)
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企画イメージの発表(澤田さん、細川さん、三本さん)
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ニューツーリズムとは? 10月29日 

観光庁のHPに「ニューツーリズムの振興」(最終更新日:2016年3月11日)があって、「ニューツーリズムとは、従来の物見遊山的な観光旅行に対して、これまで観光資源としては気付かれていなかったような地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れた旅行の形態です。活用する観光資源に応じて、エコツーリズム、グリーンツーリズム、ヘルスツーリズム、産業観光等が挙げられ、旅行商品化の際に地域の特性を活かしやすいことから、地域活性化につながるものと期待されています。/観光庁では、地域の特性を生かし、かつ多様化する旅行者のニーズに即した観光を提供するニューツーリズムの振興を図っています。」とあります。
国土交通省の外局として観光庁が発足したのは2008年10月です。2010年3月、観光庁観光産業課が発行したニューツーリズム旅行商品 創出・流通促進 ポイント集 2009年版」ではニューツーリズムのカテゴリー(テーマ)として、以下のものを例示しています(3~4頁)。

●産業観光 :<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
 歴史的・文化的価値のある工場等やその遺構、機械器具、最先端の技術を備えた工場等を対象とした観光で、学びや体験を伴うものである。産業や技術の歴史や伝承すること、現場の技術に触れることは、当該産業等を生んだ文化を学ぶことであり、将来的な産業発展のためにも重要な要素である。

●エコツーリズム :<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
    自然環境や歴史文化を対象とし、それらを損なうことなく、それらを体験し学ぶ観光のあり方であり、地域の自然環境やそれと密接に関連する風俗慣習等の生活文化に係る資源を持続的に保全しつつ、新たな観光需要を掘り起こすことにより、地域の社会・経済の健全な発展に寄与し、ひいては環境と経済を持続的に両立させていくことにつながるものである。ホエールウォッチングなど野生生物を観察するツアーや、植林や清掃など環境保全のために実際に貢献をするボランティア的ツアーなどが、これに当たる。
<エコツーリズム推進法  第二条 2 項(定義)>
  この法律において「エコツーリズム」とは、観光旅行者が、自然観光資源について知識を有する者から案内又は助言を受け、当該自然観光資源の保護に配慮しつつ当該自然観光資源と触れ合い、これに関する知識及び理解を深めるための活動をいう。

●グリーン・ツーリズム:<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
  農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動であり、農作業体験や農産物加工体験、農林漁家民泊、さらには食育などがこれに当たる。
<農林水産省ホームページ  都市と農山漁村の共生・対流>
  グリーン・ツーリズムとは、山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動。 農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流を楽しむ旅。

●ヘルスツーリズム:<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
  自然豊かな地域を訪れ、そこにある自然、温泉や身体に優しい料理を味わい、心身ともに癒され、健康を回復・増進・保持する新しい観光形態であり、医療に近いものからレジャーに近いものまで様々なものが含まれる。

●ロングステイ(長期滞在型観光):<観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
長期滞在型観光は、団塊世代の大量退職時代を迎え国内旅行需要拡大や地域の活性化の起爆剤として期待されるものであるとともに、旅行者にとっては地域とのより深い交流により豊かな生活を実現するものである。

●文化観光: <観光立国推進基本計画(2007年 6 月 29 日  閣議決定)>
日本の歴史、伝統といった文化的な要素に対する知的欲求を満たすことを目的とする観光である。
その背景には、①旅行の個人化と共に、旅行者ニーズも“十人十色”さらには“一人十色”と言われるほど多様化し、さらには成熟化によって、旅行者はより本物を求めるようになっている。多様な旅行者ニーズに対して、一律の規格の旅行商品ではそれらのニーズを満たすことは難しく、「多品種・小ロット」と言われる、きめの細かい旅行商品の提供が求められている。②地域に根付いた「自然」「歴史・伝統」「産業」「生活文化」等、これまで旅行の対象として認識されなかった地域資源が新たな観光、旅行の目的となってきている。地域の側では、地域の再生や活性化を観光を通じて取り組もうとする流れが全国で生まれている。③地域に根ざし、地域ならではの資源や文化を護り育てようとする取組みや、観光により地域を活性化しようとする取組みの中で、地域ぐるみで新しい地域に密着した旅行商品の創出が問われている(3頁)があります。
高度経済成長期の新幹線や高速道路網の整備、ジャンボジェット機の就航など、大量輸送機関の発達によって可能となった旅行の大衆化(マスツーリズム)、旅行会社が企画するパッケージツアー(募集型企画旅行)を利用して集団で、観光地をつまみ食いして、効率的にまわるおしきせの旅行(オールドツーリズム)から、個人の興味やペースに合わせた旅行へと、観光嗜好が変化してきたことが「体験型」、「交流型」のニューツーリズムを生み出しているということでしょう。

※ツーリズムのライフサイクル(尾家建夫「ニューツーリズムの概要と現状分析及び展望」『SRI』(財)静岡総合研究機構、第101号、2010年8月、4頁)
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※日本人の旅行の変遷(中根裕「土木観光への期待」『土木学会誌』99-6、2014年、13頁
図A(土木観光)

※旅行のニーズの変化(同上)
図B(土木観光)

グリーン・ツーリズム実践研修会(第1回) 10月27日

グリーン・ツーリズム実践研修会が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム総論 グリーン・ツーリズムの意義と動向を学ぶ」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)と「ファームインさぎ山の母ちゃん塾」(萩原さとみ代表)、「埼玉の旬を喰らうプロジェクト」(NPO法人埼玉農業おうえんしたい梶島邦枝代表)の事例報告がありました。次回は11月9日(木曜日)です。
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グリーン・ツーリズム実践研修会 10月19日

埼玉県主催で参加費無料。参加者募集中!。埼玉県内でグリーン・ツーリズム(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験などをして農山村で余暇を楽しむこと)の体験プログラムを提供してみたい方を対象に、来訪客を受け入れる上で必要な知識習得を目的とした研修会が開催されます。

<研修の3つのポイント>
その1:埼玉県ならではの立地と特性(里地・里山・里川)を活かした“ちょ田舎・里ツーリズム”(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験)の推進。
その2:受講者が企画書を書けるようになること。
その3:県内の実践事例から学ぶ。

○開催日時:いずれも13時~17時
第1回:10月27日(金曜日)グリーンツーリズムの意義と動向を学ぶ
第2回:11月9日(木曜日)プログラムの企画イメージを描く
第3回:11月30日(木曜日)企画イメージを企画書としてまとめる

○開催場所:埼玉トヨペット(株)3階会議室(さいたま市中央区上落合2丁目2-1 、JR埼京線北与野駅南口より徒歩1分)

○対象者:埼玉県内で新たにグリーン・ツーリズム体験プログラムを提供したい農業者等(既に実施していて、体験プログラムを発展させたい方も含みます)

○申込方法:「申込書」に必要事項を御記入の上、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局あてにFAXまたはメールで御送付下さい。
 埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
 FAX:0493-22-4460
 メール:arakawa@matsuyama-syobou.com

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チラシ「グリーン・ツーリズム実践研修会 ご案内」(PDF:1,263KB)
研修会参加申込書(PDF:560KB)

『観光ガイド事業入門 立ち上げ、経営から「まちづくり」まで』 7月11日

藤崎達也『観光ガイド事業入門 立ち上げ、経営から「まちづくり」まで』(学芸出版社、2012年3月)を読みました。

『観光ガイド事業入門』目次
はじめに
Ⅰ 地域の魅力を伝える―ガイドという仕事
  1 知床での自然ガイドサービス誕生の経緯
  2 流氷ウォークの誕生
  3 シペル(シレトコ先住民族エコツーリズム研究会)の誕生
  4 田野畑村「番屋エコツーリズム」の誕生
Ⅱ 組織づくり
  1 組織づくりのタイプ
    *行政、観光協会、商工会といった組織が中心となっているケース
    *個別の民間企業が中心となっているケース
    *趣味やボランティアのグループが始めるケース
  2 組織づくりの要点
    *事業は人なり!
    *ガイド組織の法人化
  3 ガイド事業の経営
    *ガイド事業経営の様々な指標
    *競合他社の考え方
    *補助金や助成金などの考え方
Ⅲ マーケティングの基本―企画・商品化(Product)
    *ガイド事業における「マーケティングの4P」
  1 企画・商品化への基本姿勢
  2 企画
    *専門性の排除
    *手ぶらの原則
    *不快を快適に
    *ギャップの演出
    *エッジを効かせる
    *売られやすさ
    *誘導やコントロールの発想の排除
  3 商品化
    *ラインアップ
    *ブランド
    *商品ライフサイクル
Ⅳ マーケティングの基本―価格(Price)
  1 ビジネスとして事業の継続をめざす場合
    *価格の決め方
    *保険料について
  2 ボランティアガイド主体で事業の継続をめざす場合
Ⅴ マーケティングの基本―広報・宣伝(Promotion)
  1 インターネット
    *結局、文字が重要
   *Q&Aからコンテンツを拡充
   *写真やデザイン、色などで訴求
  2 プレスリリース
  3 日常的な広報担当者とのコミュニケーション
  4 チラシやパンフレットの作製
Ⅵ マーケティングの基本―流通経路(Place)
  1 旅行会社
  2 オプション
  3 ホテルなどの宿泊施設
  4 インターネットの個人予約
Ⅶ ガイドの育成
  1 ガイドに向いているキャラクター
   *物知り旅人タイプ
   *地域に惚れ込んでいるタイプ
   *接客業が好きなタイプ
  2 ガイドに向いていないキャラクター
   *コミュニケーションが苦手なタイプ
   *思想の強いタイプ
  3 ガイドの育成プログラム
Ⅷ リスクマネジメント
  1 リスクマネジメントの基本的な考え方
  2 リスクマネジメントの実際
   *緊急連絡フローの作成
   *ドライスーツなどの安全装備
   *救命処置法の習得・定期的な訓練・資格の更新
   *流氷上、雪上、林床内等、様々なシチュエーションでの訓練
   *スタッフノート等を通してヒヤリハットの共有
   *リスクマネジメント担当者の設置とMFA[MEDIC First Aid]インストラクター資格取得
   *誓約書・保険
Ⅸ まち巡りガイドなどへの応用
   *観光は夢を叶える産業
  1 ガイド業はコンシェルジュでありホスト・ホステスである
  2 まち巡りガイドはまちを巡ることにこだわらない
  3 旅行会社や地元のバス会社などと共同企画をしてブラッシュアップを
  4 まち巡りガイドといえども重要なリスクマネジメント
  5 小さなガイド団体向けの戦略―広域連携
Ⅹ 観光地におけるガイドプログラム発展のための環境整備
   *ガイドツアーとまちづくり
  1 人出の変化に対応すること
  2 町並みや風景の変化に対応すること
  3 自然保護への対応
  4 サービスの変化への対応
  5 行政サイドの施策をPRするスポークスマンの設置
   *自然保護地域における利用規制やルールなどの広報
   *自然素材の消費の回避
   *民間サイドと行政サイドの中間的な立場
   *宣伝マンの交代による新陳代謝の活性化
   *企業スポンサードなど連携の模索
おわりに

『地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき』 7月1日

昨日、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会の理事会がありました。帰宅後、都市農山漁村交流活性化機構企画編集『地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき 都市と農山漁村の共生・対流 』(農山漁村文化協会、2002年)を再読しました。目次を紹介しておきます。
 地域ぐるみグリーン・ツーリズム運営のてびき―都市と農山漁村の共生・対流

第1部 みんなが注目 日本のグリーン・ツーリズム
 
第1章 グリーン・ツーリズムがめざすもの
  1 グリーン・ツーリズムって、何だろう
  2 こんなことを実現したい

 第2章 グリーン・ツーリズムのいろいろなタイプ
  1 都市近郊日帰り型
  2 週末滞在型
  3 交流型
  4 体験資源こだわり型
  5 民間によるグリーン・ツーリズム

 第3章 どのような受入れ方があるか
  1 個人農林漁家による受入れ
  2 集落などの限定地域による共同受入れ
  3 有志グループによる共同受入れ
  4 行政・第三セクターなどによる受入れ
  5 市町村全域での受入れ
  6 民間事業・企業による受入れ
  7 地域ぐるみグリーン・ツーリズムを

 第4章 成功のポイントを事例に学ぶ
  1 体験メニューが豊富な有志グループによる受入れ
  2 集落の力を結集した共同受入れ
  3 ネットワークが利点の公社・団体と地域との共同受入れ
  4 対応力が高い市町村全域での受入れ

第2部 グリーン・ツーリズムの実現に向けて
 第1章 活動のための基盤づくり
  1 地域住民に呼びかける
  2 研究会や推進協議会をつくる
  3 テストイベントとは

 第2章 受入れのための組織づくり
  1 小グループで受け入れる場合
  2 地区の共同事業として受け入れる場合
  3 公社・JA・JRなどと 地域とが連携する場合
  4 行政の主導によって地域ぐるみで受け入れる場合

第3部 グリーン・ツーリズム運営のノウハウ
 第1章 体験メニューをつくる
  1 体験メニューと料金の設定
  2 標準的な月別体験コースを設定しよう
  3 長期間受入れでの体験メニュー
  4 楽しく安全な体験のために

 第2章 地域の人づくりと対応の工夫
  1 誰がまとめ役・体験指導者になるのか
  2 人材を育成する
  3 こんな対応が喜ばれる
  4 さまざまなタイプのリーダー

 第3章 宣伝(情報発信)をどうするか
  1 観光とは違うグリーン・ツーリズムの宣伝
  2 何を使ってどうアピールするか
  3 類型別の宣伝方法

 第4章 広がるグリーン・ツーリズム
  1 地元の農産物やみやげ品を販売する
  2 地域の食材を使った農村レストランを開く
  3 古い民具や地域の素材を再評価する

  参考 グリーン・ツーリズム関連の法制度
 

まるさんかくコーヒー 6月24日

日高市の高麗小学校正門前にあるまるさんかくコーヒーでランチを食べました。18日の里山ぐるぐるスマイル農園の田植えでECOMの森さんに紹介されたお店です。
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森さんのフェイスブックによれば、6月10・11日にまるさんかくコーヒーを会場にして「高麗郷楽園化ワークショップ」が開かれたとのこと。(以下、森さんの記事引用)
高麗川のコンクリート遊歩道問題をきっかけに、自然を壊す開発ではなく地域資源を守り活かす開発(地域づくり)を考えようとの動きが徐々に膨らみ、10日(土)の午後、高麗小学校前のまるさんかくコーヒーで老若男女17名によるワークショップが行われた。
「空き家や耕作放棄地を活用してコミュニティづくりをしたい」「旧住民も新住民も高麗が好きという思いを共有できないか」という共通の思いを共有して話し合いが進められた。
出てきた方向性は、自然や文化の優れたところは多いが高麗にくれば自分たちの思いがクリアになり、対話によって人生やくらしや地域のありようについてのクリエイティブな方向性が明らかになる環境があることがここの売りになるということだった。
決定的な前進になったのは、それを仕事としてやろうという若者たちが現れたこと。まず、コワーキングスペースとシェアハウスづくりから始めるという。
今後の展開が楽しみになってきた。
高麗郷楽園化ワークショップ

農薬や化学肥料を使わない自然栽培のお米 4月13日

道の駅まくらがの里こが(2013年7月オープン、茨城県古河市)の直売所コーナーまくらがで売って居た「農薬や科学肥料を一切使用しない自然農法栽培のお米」です。「栽培期間中」と手書きの書き込みがありました。ミルキークイーン5㎏で3,100円でした。
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地産地消フードコートみやことほまれでは、プラス380円で野菜バイキングのセットがつきます。
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まくらがの里こが、施設内の5つのエリアの名称の由来・意味
『まくらがの里こが』という名称は、茨城県古河市が一般募集を行い、425件の応募の中から決定。
まくらが」とは、万葉集に「まくらがの こがのわたりの からかじの おとたかしもな ねなへこゆゑに」(「痲久良我の 許我の渡の から梶の 音高しもな 寝なへ子故に」万葉集巻9-3555、あなたと逢わずに行ってしまったら心残りだろう まくらがの古河の渡し舟であなたにお逢いできないものかなァ)などと歌われていて、古くから古河周辺を指す言葉として使われてきた(「古河の渡し」は渡良瀬川にあった渡しらしい)。
施設内の5つのエリアには、「まくらが」、「ゆきはな」(古河藩主である土井利位[どいとしつら]が、日本で初めて雪の結晶を顕微鏡で見て、「雪華[ゆきはな]」と命名)、「さしま」(地元銘茶の名称)、「はなもも」(古河市の花)、「みやことほまれ」(「みやこ」はかぼちゃのブランド名、「ほまれ」は「彩誉[あやほまれ]」というにんじんのブランド名)がついている。
「ダイナックが茨城県最大級の「道の駅 まくらがの里こが」 をプロデュース」2013年7月2日柴田書店『FOODLABO』より)

グリーンツーリズム実践者セミナー開催 2月10日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催『有機農業を介した都市農村交流による地域の活性化の取組に学ぶ -農業体験・食を介した「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」の普及をめざして-』に参加しました。今年度2回目の実践者セミナーです。前回のセミナーは、12月9日、鴻巣市吹上地区小谷(こや)の古民家・カフェ「紫苑」で開催された「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」です。
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今回の会場のステラ神泉は、埼玉県の北西部、神流川で群馬県に接する神川町下阿久原にあります。
神泉の郷有機農業推進協議会石井会長の「有機農業による都市住民の農業体験の取り組み」、ヤマキ醸造株式会社村山さんの「ヤマキ醸造の国産有機にこだわった食品提供の取組」の報告、ヤマキ醸造角掛(つのかけ)専務から3年以上農薬・化学肥料・除草剤などを使用しないで栽培した国産有機JAS認定の原料から味噌・醤油・豆腐などを製造・販売するヤマキグループ(ヤマキ醸造株式会社・株式会社ヤマキ・有限会社豆太郎)の国産有機原料へのこだわりと取り組みについて補足のお話しがありました。

その後、会場をヤマキ醸造に移し、おにぎり、豆腐汁など昼食を食べ、80℃の特別栽培大豆の豆乳に海精にがりを加えて寄せ豆腐をつくる体験をし、醤油・味噌・加工施設を見学しました。
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※神泉の郷有機農業推進協議会「農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業活動報告」(2015年)
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※「畑の楽校・オーガニックスクール2017年参加者募集中」(原則月2回、合計18回、20,000円/家族)
畑の楽校
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※東急グループ『暮らしの窓』(2017年3月)
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※東急コミュニティ(TC)神泉倶楽部「2017年度の野菜収穫&みそづくり体験新規会員募集」(7,500円/世帯)
TC神泉倶楽部

きたもとアトリエハウス・自然観察公園 1月28日

きたもとアトリエハウスでランチを食べ、北本自然観察公園(埼玉県自然学習センター)を散策しました。
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カフェは金・土・日、ランチは土・日だけで、前回訪問した11月18日は金曜日でした。。味噌づくりのワークショップをしていて、外のカマドで大豆を煮ていました。
きたもとアトリエハウスは『TURNS』10号(2014年秋号)の表紙を飾り、特集「ニア東京を楽しもう」で取り上げられていました。アトリエハウスのオープン(2012年10月)時期の事情がわかりました。地域情報ブログ『北本日記』に記事「【TURNS(ターンズ) Vol.10】特集「ニア東京を楽しもう!」「北本アトリエハウスが表紙を飾る」(2014.09.23)、「きたもとにっきはアトリエハウスをみつけた」(2015.04.06)がありました。

食後、北本自然観察公園に入って埼玉県自然学習センターの展示を見学し、地蔵口付近を散策しました。
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これらの試みをを市民の森保全クラブの里山保全活動や、岩殿満喫クラブの耕作放棄地再生活動に活かしていけたらと思いました。

神川町神泉の郷・ヤマキ醸造でセミナー打ち合わせ 12月16日

埼玉県道13号前橋長瀞線の杉の峠を越えて、児玉郡神川町(旧神泉村)阿久原地区に行きました。埼玉県グリーンツーリズム推進協議会が来年2月10日(金曜日)に実施する実践者セミナー有機農業を介した交流で地域の活性化・「神泉の郷」の取組みに学ぶの打ち合わせです。〈第1部:神泉の郷の取組報告と意見交換会〉では、神泉の郷有機農業推進協議会の取組を会長の石井清充さんから、ヤマキ醸造の国産有機にこだわった食品提供の取組をヤマキ醸造の村山さんから報告していただきます。〈第2部:ヤマキ醸造の見学・体験会〉では、ヤマキ醸造で豆腐づくり、昼食、藏の見学を予定しています。

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神泉の郷有機農業推進協議会の畑の楽校農地
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神泉の郷有機農業推進協議会の2015年度農との共生田園都市豊かなくらし満喫事業実績報告(PDF)

ヤマキ醸造(第2部会場)
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守る自然・残す自然 ヤマキ醸造グループ(HP)

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ヤマキの国産原料へのこだわり

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安全性の関するヤマキのガイドライン

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豆乳について

※神川町おもてなしマップ
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※神川村閉村記念碑(2005年)
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古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー開催 12月9日

埼玉グリーンツーリズム推進協議会主催「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」が鴻巣市吹上地区小谷(こや)にある古民家・カフェ「紫苑」を会場に開かれました。参加者は48名でした。
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参加者の皆さま、紫苑の小林さま、きたもとアトリエハウスの渡部さま、じゅんちょうや・加須はっこう村の黒木さま、ガバレ農場(ひろば)の江原さま、株式会社山の木の八巻さま、埼玉県農業ビジネス支援課の皆さんありがとうございました。

ガバレ農場(鴻巣市前砂) 12月8日

明日の「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」に参加する鴻巣市前砂359ガバレ農場(江原さん)に打ち合わせにうかがいました。農場で採れた季節の野菜を詰め合わせて配達、発送もしています。
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 「ガバレ」はエチオピアの言葉で百姓という意味です。私たちは、“もの”の少ないエチオピアのガバレ達の暮らしから「生きること」すなわち生活の原点を学びました。真の意味で豊かな生活を作るのは、世界中のガバレ=百姓に他ならないと思っています。
改修した蚕屋(HPから)
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(11日)古民家再生見学ツアー 12月6日

9日の「古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー」でお話しをしてもらうひきいるハウスの八巻秀房さん(一級建築士、株式会社山の木)が小川町で手がけた築90年の再生古民家と小川町の建物をめぐる「まち並み見学会」です。12月11日午前10時~午後3時まで、要予約。一人2,000円(お弁当、お土産つき)。
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(9日)古民家・空き家を活かしたまちづくりセミナー 12月3日

12月9日(金曜日)、鴻巣市吹上地区小谷(こや)にある古民家・カフェ「紫苑」を会場に、埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催「古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくりセミナー」(13:30~16:30 受付開始13:00)を開催します。参加費は500円(資料代・コーヒー代・お菓子代)です。
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国の菅義偉官房長官が兵庫県篠山市の集落「丸山」に視察し、古民家活用を地域再生、外国人誘客の目玉にし、古民家活用を支援するというニュースが流れたのは今年の11月12日でした。この丸山集落再生では、今年2月に当協議会が開催した実践者セミナー「里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える」で、丸山集落の再生を推進している一般社団法人ノオトの代表理事金野幸雄さんに講師として来ていただき、多大の示唆をしていただきました。

今回は、鴻巣市小谷2275の築150年の古民家・カフェ「紫苑」で実践者セミナー「古民家空き家を活かした体験・交流づくり」を12月9日(金)13時受付開始で開催致します。

埼玉県でもぶらりと訪問できる古民家・空き家の「ぶらり型市民活動ハウス」が見られるようになってきました。そこは、喫茶店であり、ギャラリーであり、市民農園があり、時には演奏会が行われるなど、人々の憩いの場であり、ビジネスの場としても展開するようになってきました。

セミナーではオープン2周年を経たばかりの「紫苑」オーナーの小林玲子さんに開設する動機、これまでの経過、開設した結果などをお聞きするとともに、北本市のきたもとアトリエハウスの代表、東松山市で埼玉県の材木を利用した環境に調和した住宅を提供しているヒキイルハウスの八巻秀房さん、加須市で古民家を再生しつつある黒木夫妻にも参加していただき、具体的な展開を語っていただく予定です。大変お忙しい時期とは存じますが、お時間都合つけていただき、ぜひご参加下さい。

※「政府、タスクフォースで古民家活用を検討、トップに官房長官」(Travel Visionより)

 政府は9月5日、「歴史的資源を活用した観光まちづくりタスクフォース」の第1回会合を開催した。タスクフォースは今年3月に策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき組織したもので、内閣官房長官の菅義偉氏が議長を務める。地方の古民家などを再生・活用し、魅力ある「観光まちづくり」を推進するための方策を検討することが目的で、今年度中の取りまとめを予定する。

 今回のタスクフォースの設置は、日本版DMO候補法人に登録されている一般社団法人ノオトによる取り組みがきっかけ。ノオトは兵庫県篠山市の農村集落の古民家をオーベルジュにリノベーションするなど、集落や地域の再生に取り組んでおり、政府はノオトの取り組みを成功事例の1つとして、全国に拡大し地方創生につなげたい考え。今後の会合では、全国拡大に向けた課題点や対応策などについて検討を進める。

 第1回会合では、NPO法人の尾道空き家プロジェクトなど、古民家の活用などに取り組む自治体や法人など、4者からヒアリングを実施。……

 タスクフォースには国土交通省や農林水産省の幹部が参加し、景観の保全や農家に宿泊する「農家民泊」などを推進するための方策を検討。今年度末に取りまとめを行う方針。

山梨県上野原市広報2016年12月号「特集:このまちで、夢かなえる」(PDF)
  山梨県上野原市西原(さいはら)での古民家再生ワークショップ
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農家民宿『西原ife 体験宿したで』で住民と移住者を結びながら地域を元気にしたい(NPO 法人さいはら理事移住定住促進事業担当(移住コーディネーター)長田容子(おさだようこ) さん)
 21歳のころ、これからどのように生きていくかを日々考えていた私は、夜大学に通いながら、昼間はアルバイトをして生き急ぐかのような生活を送っていました。
 そんな時に出逢った「農家民泊」という言葉。この言葉が書かれた本には、死ぬまで里山で暮らし続けることが仕事になるというおばあちゃんの生き方が書かれていました。私は、この農家民宿が人の使い捨てのような仕事ではなく、本物の仕事になるような気がして憧れました。そしていつしか「古民家で農家民宿をやりたい」という夢に変わっていきました。
 ある時、西原地区に移り住み畑仕事や自然環境の活動を続けていた同い年の夏目暁子さんをインターネットで知りました。私は、女性一人で移住し地域に溶け込む夏目さんに興味がわき、その活動に顔をだすようになりました。手つかずの自然、人も純粋でまっすぐなところ。私は、都会で感じることのできない感覚に衝撃を受け、「ここに住みたい」と強く思いました。ただそう思ってもなかなか住む家が見つかりません。そんな私に「畑なら貸してやる」といってくれたのが中川智さん。中川さんは、弟の仁さんとともに鍬を使った伝統的な農作業を続けている方。これを絶好のチャンスととらえた私は、慣れない畑の開墾を始めました。結局は、中川さんに手伝ってもらう始末でしたが、中川さんとの出会いがきっかけで住む家も見つかり平成19 年11月に移住することができました。
 現在、私は、NPO法人さいはらの理事を務め、市から移住定住促進事業を請け負っています。また、移住の経験を生かして地域の移住コーディネーターも務めています。
 そして、10年前から追い求めていた夢は、時代の流れ、人との出会い、絶妙なタイミング、そして多くの方の協力と支えで叶えることができました。きっとこの西原は、夢を叶えられる地域なのだと思います。
 住民と移住者を結びながら地域を元気にする。そんな新たな夢を持ちながら、地域で稼ぎ生活していくことができる仕組みをこの西原でつくっていきたいです。
住民自治の形や循環型の社会がここにある(ECOM代表森良さん)
今回の古民家再生ワークショップは、先人たちの知恵がつまった築約150年の古民家を長田さんが「壊すのはもったいない」と呼びかけてはじまったものです。ワークショップでは、毎回首都圏から集まる参加者が地元の職人さんから技術を学びながら、西原の土や木を使って改修していきました。この取り組みで感じたことは、「あるものを使ってつくる。すべて西原のもので衣食住がまかなえる」そんな循環型の社会がここ西原地区には残っているのだと感じました。このことは、とても貴重なことです。私は、その西原地区の魅力を形にしたのが農家民宿「西原ife 体験宿したで」だと思います。
 明治以来、市民の行政依存が強まっていったなかで、自分たちのことは自分たちでやるという本来の住民自治の形や循環型の社会がここにあるのだと感じました。西原地区は、循環型社会の拠点ともなりうる可能性を秘めた地域だと思います。私たちECOMは、持続可能な地域づくりを応援する団体です。長田さんやNPO法人さいはら、そして西原地区をこれからも応援していきたいと思います。

都内唯一の道の駅 八王子滝山 11月24日

2007年4月に開業した道の駅 八王子滝山に立ち寄りました。東京都に?と思ったら、都内唯一の道の駅でした。
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東京都の農産物の1割は八王子産だそうですが、農産物直売所ファーム滝山には旬のとれたての野菜がたっぷりとありました。フードコート八農菜にはきざみ玉ねぎが具にはいっている八王子ラーメン、おかわり自由の野菜バーがありました。
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加須はっこう村 11月23日

「私たちが発酵する場所」という言葉に惹かれて「加須はっこう村」(加須市大室620)を訪ねてみました。
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古民家の参加型リノベーション、フリーマーケット、小学生対象のホリスティック学び舎まんまる、「自然で科学する~べんがら染め~体験」など行われています。あいにくイベントのない日で無人でしたが、駐車、遊び、作業スペースがたっぷりある場所です。
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※「コミュニティベネフィット」の発想で大家、建築家、事業者、住人が実践する地主よし!住人よし!街よし!の不動産活用法『土地活用のリノベーション 不動産の価値はコミュニティで決まる』(甲斐徹郎、学芸出版社、2016年3月、1,900円)

きたもとアトリエハウス 11月18日

北本市は埼玉県央エリアにあり、首都圏45㎞、東京・新宿へ1時間圏内の人口7万人の都市です。きたもとアトリエハウスは今月26日に催行される「埼玉をおもしろくする人々と出会う1日」(「埼玉で農ある暮らし」移住体験ツアー)とネットのマガジンハウス『コロカル』のレポートで知りました。
早速、訪ねてみました。北本市荒井5-164、東松山市からは、荒川の荒井橋を渡って行きます。北本自然観察公園の自然観察センターの北、公園地蔵口のそばです。
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カフェは金・土・日の11時~17時營業。ランチは土・日にあります。北本自然観察公園に出かけた際に立ち寄れば、淹れたてのコーヒーを味わいながら静かな時間を過ごせそうです。

※北本自然観察公園地蔵口の名前の由来になった城中坂(じょうちゅうさか)の地蔵と大山阿夫利講の灯籠。
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古民家・空き家を活かした拠点づくりセミナー(12/9) 11月17日

12月9日(13:30~16:30)、「築150年の古民家を活かしたカフェ「紫苑」で考える -古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくり」 (埼玉県グリーンツーリズム推進協議会主催第1回実践者セミナー)が鴻巣市小谷2275、ギャラリー喫茶 紫苑で開かれます。参加申し込みは0493-22-4162(事務局・山本)。
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第一部 施設見学と説明会
      小林玲子さんによる施設案内とカフェの運営に関する説明
第二部 意見交換&相談会
      古民家や空き家を活かした体験・交流拠点づくりについての意見交換

埼玉をおもしろくする人々と出会う1日(26日) 11月15日

TURNS(第一プログレス)・埼玉県が企画に協力し、近畿日本ツーリストが主催する日帰りツアーです。
「埼玉で農ある暮らし」移住体験ツアーの一つです。詳細は、埼玉をおもしろくする人々と出会う1日でご覧ください。
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※「埼玉で農ある暮らし」とは、新たに農業を始める、農産物の生産から加工販売まで手掛ける農業の6次産業化に携わる、又は自宅近くの市民農園で野菜を育てるなど、それぞれの希望に応じ様々な形で農に関わる暮らしをすること。
 埼玉で農業を始める方、埼玉のとれたて野菜や果物などを使って商品化して販売するなど、6次産業の加工・販売に携わる方、埼玉で市民農園などで野菜を育てたり、観光農園で収穫体験をするなど、あなたなりのアイデアで「農」に近い暮らしを実現することです。(埼玉県HP「埼玉で農ある暮らし」移住情報より)

そば打ちとみかん刈り(19日) 比企地域移住体験ツアー 11月14日

埼玉県が企画に協力し、JTB関東が実施している比企地域移住体験ツアー(全4回)です。
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  (『田舎暮らしの本』2016年12月号)

四つのエリアに分かれて開催され、第1回:10月1日・比企丘陵の森と水(東松山・滑川・鳩山)、第2回:10月29日:匠(たくみ)の技を知る(小川・東秩父)は終わっています。
第3回:11月19日・里山と清流(ときがわ・嵐山)、第4回:1月21日・都会に近い農村(川島・吉見)。
『人、暮らし、地域をつなぐ移住・田舎暮らし情報サイトTURNS』HP詳細をご覧ください。
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(『TURNS』2016年12月号)






熊谷うどん・月うさぎ 10月31日

星渓園の正門から北側(八木橋方面)を向くと、赤い熊谷うどんの旗が見えます。そこが熊谷うどん・月うさぎです。昨日の彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016でお世話になった青木さんのお店です。
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熊谷うどんは熊谷産地粉を使っているウドンです。香り豊かで食感はツルツルもちもち。ブレンドの割合や使用する粉によって各店で味に違いがあるようです(ごちそう埼玉 熊谷市)。

■日本めん(中華めん等を除く)用小麦の需要(2009年)
    57万トンの需要の内、国内産は34万トン(約6割)
小麦・国内産需要(2009)

埼玉県は麦の主要な産地の一つです。2014年(13年産)の食用小麦の収穫量は、全国で約81万トン、北海道が6割を占めますが、福岡、佐賀、群馬、愛知に続いて6位で2万トンです。県内の小麦の作付面積の上位10市町は比企郡の川島町以外は県北にあります(埼玉県HP「埼玉県の麦類について」)。埼玉県では2014年産から小麦の主力品種を農林61号からさとのそらに転換しました。さとのそらは農林61号と比べて①収量が多い、②草丈が低いため倒れにくい、③縞萎縮病に強いなどの特徴を持つめん用品種です。県産小麦生産量の9割を占める農林61号は、育種から60年以上経過し、温暖化や病気耐性等の原因から面積当たりの収量が減少し続け、農家の減収につながっているとして、埼玉を含めた近県4県において農林61号に代わる新たな品種さとのそらへの大規模な転換が図られています。
 また、製粉業者からの要望で、低アミロース品種あやひかりも作付されており、めんが滑らかでツルツルもちもちした食感に特徴があります。あやひかりは麺の食感が優れた関東107号の早生、多収化を育種目標に1987年度、農業研究センターにおいて関東107号を母に、西海168号を父として人工交配を行い、系統育種法により、選抜・固定を図ってきたもので、2000年2月に小麦農林147号として農林登録され、3月に埼玉県では準奨励品種に採用されました。あやひかりは、多くの地域に普及して希望の光をもたらす小麦にちなんで命名されました。漢字または英文字で表現する必要がある場合には、「採光」、「Ayahikari」を用います(小麦新品種「あやひかり」の育成」農業研究センター研究報告 34号、2001-02年、 農林水産省農業研究センター)。




彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016が開かれる

彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016 -ちょ田舎・彩の里ツーリズムを広げるために- 地域の農と食で・交流を促し・地域を元気に が熊谷市のスポーツ・文化村くまぴあで開催されました。
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農業生産法人hototo・水上さん、ふじさん冷蔵河口湖店原さん野菜ソムリエ・牧野悦子さん、NPO法人地域環境緑創造交流協会・富田さん(愛称:NPOうるおいのまち ふかや緑の王国 BBQ GRIM)、交流会の食べ物を提供して下さった奈良加工研究会コスモスの皆さん、月うさぎ熊谷市鎌倉町11)・青木徳子さん、埼玉県大里農林振興センター、埼玉県農業ビジネス支援課の皆さん、ありがとうございました。

熊谷で食を楽しみ食を考えるイベントのお知らせ/10月30日開催 10月24日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局の山本さんのメールを転載します。

来たる10月30日(日)に開催するイベント彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどいー地域の食と農で交流を促し地域を元気にするをお知らせさせていただきます。
 
日時/2016年10月30日(日)13時受付開始
会場/熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」(旧・熊谷市立女子校)
住所は下記に記しています。
趣旨/このイベントは、里資源に恵まれ、しかも首都圏近郊の埼玉ならではの立地を活かしたグリーン・ツーリズムのコンセプトを「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」として広げていくことを目的としています。毎年1回開催しており、これまでさいたま市2回、秩父市、加須市、東松山市、川越市で開催してきました。埼玉県農林部農業ビジネス支援課、埼玉県大里農林振興センターが協力。
 
【第1部】
内容/基調講演「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」
         講師・水上篤氏(農業生産法人・(株)hototo代表)
山梨で活躍中。120年前の古民家を改装した農家レストラン「完熟屋」、減農薬栽培による特濃ブドウを栽培する農場「ツチと実」などの経営、農業実践スクールや子どもと大人の森農園などの運営を通じて新たな農業ビジネスモデルを構築。
 
地元の事例報告①野菜ソムリエの取り組み
       講師・牧野悦子さん
熊谷市在住、2015年第4回野菜ソムリエアワード金賞受賞
 
地元の事例報告②農業体験・食と農で地域活性化の取り組み
      講師・富田重直さん
深谷市在住、NPO地域環境緑創造交流協会副理事長(ふかや緑の王国)
 
【第2部】
地域の里の食(おやつ)を味わいながらの交流会
   協力/奈良加工研究会コスモスの会、青木徳子さんなど
赤飯、だんご、ヤキトリ、栗、まんじゅう、「あやひかり」を使ったうどん、桑の葉を使ったお茶など。
 
参加費/資料・軽食代500円
くまピア/熊谷市原島315、048-525-6000
 
問い合わせ先・参加申込み/0493-22-4162(山本)

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ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会は10月30日(日曜日)13:30~16:30、熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」で『彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016』を開催します。
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基調講演は山梨県の農業法人hototo代表水上篤さん「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」です。今日はほうとうを食べに山梨県にでかけ、hototo経営の甲州完熟屋(山梨県甲州市塩山赤尾671)とぶどう園のツチと実(山梨市牧丘町杣口1010)をおとずれました。どちらもお客さんでにぎわっていました。ぶとう園の近くにある保健農園ホテル・フフ山梨はhototoグループの施設でした。象設計集団の作品「オーチャードヴィレッジフフ」(1992)で以前、見学したことがあります。

ぶどう園・ツチと実
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甲州完熟屋
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星峠の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松代(まつだい)峠の星峠の棚田を訪ねました。「にほんの里100選」に選ばれた十日町市松之山・松台地区の代表的な棚田です。
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新田の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山新田(しんでん))の棚田です。戸数の少ない集落の田んぼで休耕地がまじっています。
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狐塚の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山天水越(あまみずこし)の狐塚(きつねづか)の棚田です。「日本の棚田百選」に認定されています。
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谷越しに撮影した遠景です。

留守原の棚田(新潟県十日町市) 7月29日

新潟県十日町市松之山天水島(あまみずしま)の留守原(るすばら)の棚田を見ました。2011年3月12日に発生した新潟・長野県境地震で地すべりが発生し被災した場所にあります。
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左はパンフレットなどでよく紹介されている構図の写真ですが、撮影地点を変えると、田面、畦畔・法面、背景の山林の比率ががらっと変わった画像になり異なった印象を受けます。

塩本の棚田(長野市信州新町) 7月11日

長野市信州新町竹房にある塩本の棚田を訪れました。日本の棚田百選の一つで、犀川の流れや北アルプスの景色を眺めることができる場所にあります。
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地すべり地帯にあり、集水井工の施設がありました。
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集水井工(しゅうすいせいこう)は、縦穴をほり、深いところの地下水を井戸に集めたのち排除して地すべりを防止する工法です。









原田沖の棚田(長野市大岡丙) 7月11日 

原田沖棚田(長野市大岡丙)は県道12号線の下にある棚田です。電気柵に囲まれ、耕作放棄された田んぼもありました。1999年7月、農林水産省に認定された「日本の棚田百選」(日本全国117市町村、134地区)の一つです。
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長野市地域おこし協力隊ブログ』に「棚田って意外と写真を撮るのが難しいんですね。近くで見ようと下っていくと、平坦に見えてしまうので、上から見下ろせる場所を見つけてください。電柱や木などが手前に入ってしまうことも多く、そういう障害物が写らない角度を探すのが大変ですが、よいポイントを探すのも楽しいです。」とありますがその通りですね。

「沖」という地名:松本市の島田地区では、「村内地字三九件のうちそのほとんどが高綱沖・中沢沖など沖がつく」、薪村地区では、「地字は本郷沖・芝沢沖などの沖地名二一件」ある(『日本歴史地名大系』)そうですが、沖とはどのような意味があるのでしょうか。

上田 道と川の駅 おとぎの里 7月11日

千曲川左岸に100メートルも切り立ってそびえている大きな崖とえぐるようにあいた大きな穴にひかれて、「上田 道と川の駅 おとぎの里」に寄りました。
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「上田 道と川の駅」は、『道の駅』Vol.18(2016年夏号)で紹介されていました。
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……道の駅に登録されてからオープンまでなんと、12年!様々な紆余曲折がありました。建物すら無いところから始まって、ようやく食堂まで完成したのも2年前。その間、地元の人々が自ら動いて一つ一つ作り上げてきた道の駅です。……

『おとぎの里』のリーフレットのウラ表紙に沿革が書かれていました。
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     1998年4月17日 道の駅登録
     1998年6月11日 川の駅登録
     2002年4月1日  上田水辺プラザ施設供用開始
    [ 2010年4月1日  全国ではじめての“道と川の駅”としてオープン]
     2010年8月1日  おとぎの里飲食・物販開始
     2013年5月23日 飲食・物販施設開始
     2014年3月27日 河川協力団体指定
1998年に「道の駅」「川の駅」に登録されて2010年に飲食・物販開始までの12年間の「紆余曲折」は、2001年、『脱ダム宣言』の田中康夫県知事のもとでおこなわれた公共事業の見直しが契機となったようです。詳細はわかりません。

現在、おとぎの里の事業は、地域の皆さんが会員となって「持続可能な豊かな地域づくり」を目指して部会に分かれて活動を展開しています。安全・安心部会、あとりえ部会、ふるさと部会、農林水産物部会、あきない部会、企画・プロモーション部会、てらこや部会、食品部会の8部会です。

おとぎの里のめあて

■「コミュニティービジネス方式」により、収益事業とそれに支えられる公益事業の展開し“新たな公共の場づくり”を目指しています。
■“地域性・社会性+事業性・自立性”を伴った「地域事業」を展開しています。
■民(産)・学・官の連携と協働を推進しています。
■市民が主体となり、特徴ある持続可能な“豊かな地域社会の創造”を目指しています。

※参考:公共事業の見直し 小さく生んで大きく育てられる公共事業
        岩波ブックレット№589『市民がつくる公共事業』2003年)9~10頁
田中 札幌についで長野市もオリンピックを行いましたが、やったあとに「宴のあと」の悲しさを痛感してしまいました。かつて長野市は東京から時間的にはたいへん遠い県庁所在地でした。東京駅ではなく、上野駅から特急に乗って軽井沢へ行くまでには碓氷峠(うすいとうげ)を、かつてはアプト式というギザギザの電気機関車をつないで長野市まで三時間もかかっていました。四国や九州の県庁所在地は羽田から二時間で行けてしまう。けれども、現在新幹線ができて東京から長野市までは最短一時間二五分で行けます。これによって何がおきたかというと、ビジネスで来た人たちが日帰りで帰るようになってしまいました。観光客についても、もともと長野県というのは他の都道府県がお金を出しても買えないような軽井沢や上高地という得難い財産がありましたが、これを所与のものとして、県民があまりその貴重さを把握していなかったわけです。長野県民というのは生糸から精密機械を経てIT関連産業に、というように、議論をして物をつくるのは非常に得意なんですが、それをいかに営業したり接客したりするかということについては少なからず不得手な県民でございまして、気がついたらお客が来なくなっていたということです。みんな草津の温泉に泊まって志賀高原へバスで降りてきて、あとは善光寺を拝観してー最近では「拝観料」が無料なので県庁一階のガラス張りの知事室もご覧になって知事の名刺を一枚受け取ってお帰りになる方も多いのですがー、その多くの方が夕方の一六時台の新幹線に乗って東京に帰って、東京でご飯を食べるようになってしまいました。 このようなことを経て長野県の人たちは、バイパスができてしまうと「道の駅」には人が来るかもしれないが、自分たちの集落の商店街は空洞化してしまうことを感じたわけです。それはまさに物質主義から脱物質主義への転換だということです。脱物質主義の世の中といっても、これは一言では言えないわけです。橋やトンネルを造るというのは目に見えるものですから、お金をそこにかければ確かにできます。でも「豊かさ」は、そのことによってはどうももたらされない。……

なめがたファーマーズ・ヴィレッジ 7月1日

さつまいものテーマパークとしてテレビや雑誌で紹介されている「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」に行きました。2013年に廃校となった大和第三小学校の校舎や周辺耕作放棄地を合わせた10万坪で東京ドーム7個分の広さ。運営を担うのは白ハト食品工業JAなめがたと農家が出資した資本金3億円の農業生産法人、株式会社なめがたしろはとファームです
広大な敷地には、サツマイモ農園やレストラン・カフェ、マルシェ(直売施設)、ミュージアムファクトリーなどがあり、「学び」、「食べて」、「育てる」体験ができるテーマパーク。農業の『ディズニーランド』×『キッザニア』×『DASH村』をめざしています。
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「日本の農業をステキにしよう!」がコンセプト。生産から製造、販売まで行う6次化産業に加えて、「観光」と「教育」、「IT(農業)」、「地域貢献(障碍者雇用)」、「子育て」、「交流」の6つを加えた12次化。従来の「汚い、きつい、危険」という3K農業を、「きれい、気持ちいい、格好いい」、新3K農業へ。朝は畑で農業をして、午後はミュージアムの受付やレストランのウエイトレスとして働くといった「半農半Xスタイル」など提案しています。

水津陽子「地元の農業を結実させたテーマパークで人を呼ぶ なめがたファーマーズ・ヴィレッジ
   (『日経ビジネスオンライン 日本人が知らない新・ニッポンツーリズム』2016年1月7日)
     「さつまいものテーマパーク」実現への道、成功要因はどこに?
     ただ「来てくれ」じゃない!JAがこだわった地域貢献への思い
     企業と地域、互いの強みを⽣かす「ステキな農業」のビジネスモデル
今のところ、核となる事業はあくまでさつまいもの加工工場で、農業体験などの観光交流事業はスタートラインに立ったところですが、オーナー制の貸農園「ロイヤルファームオーナーズクラブ」は行方市のふるさと納税の返礼品に組み込まれるなど、行方ファンづくりに向けた動きも始まっています。オーナーになると自分畑を持ち、プロの農家のサポートを受けられるほか、会員専用のBBQ施設の使用や和栗の木やブルーベリーなどのオーナー権が与えられます。茨城県は北海道に次ぐ農業王国で、栗やメロンでは日本一の生産量を誇っていますが、農家民宿や農家レストランなどの事業体数は北海道はもとより長野や新潟にも遠く水を開けられ、群馬や栃木にも及びません。
これを機に自然豊かな農と食のイメージが定着することを願うところですが、今のところ唯一のネックは、東京からのアクセス。最寄りの水郷・潮来へは高速バス便が充実しているものの、そこからのアクセスはタクシー以外の選択肢がなく、片道数千円とコストも高いため、車がないと利用は難しいのが現状です。茨城県の観光入込客のトップは千葉県。東京都からの入込が少ない理由の一つはこのアクセスの悪さがあります。

「なめがたファーマーズ・ヴィレッジ」プロジェクトの概要と今後の展望」
   (『なめがたネット放送局』2015年1月6日UP、2015年新春対談、行方市長、白ハト食品工業社長、JAなめがた組合長)

※「産地とメーカーの英知を結集させた サツマイモのテーマパーク」『地上』2016年8月号(家の光協会)
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2月からは、はとバスツアーの立ち寄り地となり、大手旅行代理店のツアーバスが続々と訪れるようにもなった。「熟成焼き芋」に「大学芋」「熟成干し芋」といったサツマイモスイーツのメニューが人気を呼び、来場者数を着実に増やしているという。
平日で約8000人、土・日・祝日は一日で2000人弱が訪れる。昨年秋のオープンから今年5月までの総来場者数は18万人となった。目標来場者数は年間40万人だという。
※はとバスツアー『 【トイレ付きバス・レガートで行く】 300品種で日本一!優雅に巡るハス観賞舟&山百合祭りとなめがたファーマーズヴィレッジ』 

※特集「サツマイモは進化している」(『NHK趣味の園芸 やさいの時間』2016年6月号)
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   知る いも掘り サツマイモの種類 焼きいもの移り変わり サツマイモの貯蔵 シルクスイート開発秘話 サツマイモの雑学
   食べる サツマイモの天ぷら 塩釜蒸し焼き さつまだんご


埼玉GT協、ちょ田舎さいたま・里ツーリズムの広報強化 6月28日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会第9回定時総会が埼玉トヨペット(株)本社会議室で開かれ、本年度の事業計画が決まりました。
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埼玉県の補助事業を活用した①「彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016」を大里農林振興センター管内(熊谷市、深谷市、寄居町)で開催、②実践者向けセミナーとして「空き家の活用策(農家民宿、農家レストラン、体験施設など)」と「実践地視察ツアー」を実施、自主事業として③情報発信機能強化支援事業の3つです。

情報発信機能強化支援事業
■目的j:実践者の情報発信機能の強化を支援するとともに、実践者のネットワーク化を促進します。
■内容:埼玉型ツーリズムの新たなコンセプト「彩の国・ちょ田舎さいたま:里ツーリズム」を訴求するため、既存の本協議会のホームページとフェイスブックを更新するとともに、本協議会独自に「(仮
称)里ツーリズム通信」を発行(現場レポーターを公募し、レポートを発信)
埼玉県グリーンツーリズム推進協議会のHPは昨年6月から更新されていません。担当理事として、野原進一さん、山本事務局長とともにHPをリニューアル、まず理事・会員に原稿を依頼しつつ、HP更新体制を作っていきます。

今年度の役員は齋藤章一会長、毛塚宏理事長、小川清一副理事長、山本正史事務局長、理事・監事10名です。

総会後の意見交換会の話題提供として、埼玉県農業ビジネス課の本年度事業(予算見積調書)の内、農山村への移住促進ワンストップ体制整備事業、高齢者農園整備促進検討事業などが紹介されました。

埼玉県農山村への移住促進ワンストップ体制整備事業
東京都内に移住相談窓口を設置し、地域の魅力や移住に関する情報を発信するとともに、相談員が移住希望者の意向を整理しながら埼玉県の紹介や市町村とのマッチングを行うことで、埼玉県の農山村への移住を促進する。
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高齢者農園整備促進検討事業

農地の利用拡大のターゲットとして、高齢者の生きがいと健康づくりに着目し、高齢者が利用しやすい市民農園の整備促進に向けてのマッチングをモデル的に実施するとともに、整備にあたっての手法を検討する。

ポータルサイト「グリーン・ツーリズム埼玉」

埼玉県グリーン・ツーリズム情報ポータルサイト「グリーン・ツーリズム埼玉」は、「観光農園」や「体験農園」「農産物直売所」「体験ができる宿泊施設」などの施設情報のほか、農業体験などのイベント情報を御紹介するサイトです。

岩沢の棚田(新潟県小千谷市) 6月17日

たまたま手にした「岩沢散策マップ」の表紙にあった「外ノ沢(そでのさわ)の棚田」の写真にひかれて車を走らせましたがどこから入るのか分からず、行き着きませんでした。このあたりでは棚田のことを「だんだんたっぽ」と親しみをこめて呼ぶそうです。
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外ノ沢の近くの小土山(こづちやま)の田んぼの写真です。
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岩沢には「岩沢アチコタネーゼ」という地域住民活動団体があり、地域活性化・地域支援の企画実行、住民主体・住民提案型の地域づくりを目指して様々なイベント・プロジェクトを立ち上げています。
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ホームページやフェイスブックで会の活動を知り、グーグルマップで棚田の場所も確認したので、再度、探訪し。農家レストラン「より処 山紫」で食事をしたいと思っています。

おぢやクラインガルテンふれあいの里 6月17日

小千谷市塩殿甲にある「おじやクラインガルテンふれあいの里」に立ち寄りました。関越自動車道越後川口ICから車で約5分のところにあります。
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おじやクラインガルテンふれあいの里には「ラウベ」と呼ばれる宿泊施設付きの農園(滞在型農園)と日帰り型農園があります。
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滞在型農園 区画数/30区画、年間利用料/396,000円。主な設備/ラウベ延べ床面積40平方メートル。キッチン、バス、トイレ、ロフト、エアコン、農機具収納スペース付き。光回線インターネット接続可能。ラウベは高床式で基礎の部分は農機具の収納や、自動車の駐車スペースとして利用できる。畑/200平方メートル。年間利用料の他に、水道光熱費(利用者負担・口座引き落とし)が別途必要。

日帰り型農園 区画数/84区画、一区画あたり面積/50平方メートル(5×10メートル)。年間利用料/9,600円。附帯施設/管理棟、駐車場。

有料サービス 農機具の貸出し、ふれあいの里管理組合が行う作業代行など。
 料金(1時間当たり):各種作業代行1,000円
  トラクターで畑を耕す作業3,000円、除雪機でのラウベ前の除雪作業3,000円
  草刈機・チェーンソー・動力噴霧器・発電機など燃料を使用する機械400円
  小型耕運機の貸出し500円。

近くにある中部北陸自然道の沢山ポケットパークから眺望は絶景でした。信濃川の左岸になります。
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『田舎暮らしの本』(2016年10月号)口絵 47都道府県絶景案内8に『山本山高原から望む 小千谷のおいしさの源」として紹介されています。 信濃川、河岸段丘、越後三山、絶景です

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埼玉GT協HPについて打ち合わせ 5月31日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会のホームページの更新・運営について、山本さん、野原進一さんと東松山市創業支援センター会議室で協議しました。6月28日(火曜日)の14時から埼玉トヨペット本社で開かれる総会までには、ホームページやフェイスブックの更新が始まります。




都立小峰公園(あきる野市留原・高尾)の谷戸田 5月5日

東京都あきる野市と八王子市の市境に広がる都立秋川丘陵自然公園(1,335㏊)の中央部にある都立小峰公園の谷戸田を見学しました。
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畦板や水口はコンクリート板を使用(すっきり、ビシッときまっている)

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マムシ注意の看板(警告におわっていないところが素晴らしい)

道の駅 多胡 あじさい館 4月15日

房総半島の北東部、下総台地の九十九里平野に挟まれた多古町。国道296号と栗山川が交差する多胡大橋のたもとにある道の駅多胡からは水平に広がる田園風景が臨めます。1900年代に耕地整理が行われたそうです(石川県に続いて全国2番目)。栗山川はサケ回帰南限の川といわれています。
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田古米やヤマトイモの産地です。

儀明の棚田(新潟県十日町市) 4月5日

新潟県十日町市松代・松之山地区にはいたるところに棚田がありました。越後松代棚田群の一つ、儀明(ぎみょう)の棚田です。
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※棚田の役割(十日町市観光協会の棚田マップより)
 松之山・松代には日本の棚田百選に選ばれた「狐塚の棚田」をはじめ、「耕して天に至る」と形容される美しい棚田の景観がいたる所にあります。この地域では昔から、豪雪のもたらす豊富な雪解け水を、ブナ林という「緑のダム」に貯えて棚田を潤し、稲作をしてきました。
 森と棚田のつながりはお米以外にも様々な恩恵をもたらしてきました。多種多様な生き物を守り育てる生物多様性保全機能、水を貯えて洪水を防ぐ水源涵養機能、地滑りや土壌浸食を防ぐ土砂災害防止機能、訪れた人の心を癒す保健文化的機能など、様々な公益機能をもつ地域の宝物ともなっています。
  棚田はダム 棚田はダムと同じような働きをする。あぜが水をためて大雨が降っても洪水やてっぽう水が起こらないようにしている。山の斜面には小さなミニダムがいっぱいあるというわけだ。
  地すべりを防ぐ 棚田は水をためて土砂の流出や地すべりを防ぐだけでなく、荒れてしまうと、乾いた地面に水が入りこんで地すべりを起こす原因の一つにもなってしまう。
  水や空気をきれいに 棚田は「ろ過フィルター」の役目もする。よごれやばい菌は、棚田を通って地面にしみこんでいくあいだにろ過される。その上、イネは酸素を吐き出し、空気をきれいにする。
  棚田の風景は心がなごむ そのほか水田から水がゆっくり蒸発するおかげで、気温が調節されているし、棚田の風景は見る人の心を和ませてくれ、都市に住む人たちとの交流の鳩もなっている。さらに、棚田はたくさんの生きものたちを育んでいる場でもある。

発酵の里こうざき 4月3日

3月29日、千葉県香取郡神崎町の「発酵の里こうざき」に行きました。2015年4月29日に開業した道の駅で、圏央道神崎インターチェンジから車で数分の利根川沿いにあり、24時間営業のファミリーマート、野菜いろいろ新鮮市場、発酵専門店発酵市場、喫茶・お食事オリゼがあります。
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写真の発酵市場は全国の発酵関連商品(味噌・醤油・日本酒・ワイン・ビール・パン・漬物・鰹節・干物・ピクルス・納豆・キムチなど400点)の展示・販売、情報コーナーがありにぎわっていました。
微生物が醸(かも)し出す発酵をテーマに様々な試みが近年、各地でもりあがっているようで、『ソトコト』186号(2014年12月)は「おいしい伝統食の最前線! 発酵をめぐる冒険」を特集しています。神崎町は2009年から二つの蔵元で始めた酒蔵まつりの成功を背景に、2013年、「発酵の里こうざき」を商標登録し、それが道の駅プロジェクトのまちづくり発展したようです。

1993年に103駅で始まった道の駅は、2015年11月現在1079駅が登録されています。2015年1月、国土交通省は、地域活性化の拠点として特に優れた全国モデル「道の駅」6ヶ所と、将来性の高い重点「道の駅」35ヶ所を選定しました。全国モデル「道の駅」6カ所は、地域外から活力を呼ぶ「ゲートウェイ(入り口)型」と地域の元気を創る「地域センター型」に分類されました。関東地方で選ばれた全国モデル3駅はすべて「ゲートウェイ型」に属しています。栃木県茂木町の道の駅「もてぎ」、群馬県川場村の道の駅「川場田園プラザ」、千葉県南房総市の道の駅「とみうら」です。道の駅「発酵の里こうざき」は重点「道の駅」(ゲートウェイ型)に選ばれ、成田国際空港との至近距離を活かし、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食・日本人の伝統的食文化」をイメージとした「発酵文化」を世界に向けてPRし、海外からの観光客を誘致するインバウンド観光を促進する「道の駅」として期待されています。今後、まちづくりの拠点としての「道の駅」に注目していこうと思います。

石田東生「全国「道の駅」シンポジウムin田辺 道の駅 地方創生への期待と課題」(2015年11月17日)

石川雄一・四童子隆・小島昌希「「道の駅」による地域活性化の促進―重点「道の駅」制度の創設」『観光文化』225号特集・観光の経済波及効果を高めるには(日本交通公社、2015年4月)

秋山聡「「道の駅」による地域の活性化」『JICE REPORT 第27号』特集・地方創生-地方創生の方向性(国土技術研究センター、2015年7月)

木こり体験・森のたんけん 3月27日

いけぶくろ自然クラブの自然体験活動『木こり体験・森のたんけん』を実施しました。児童・幼児期の自然体験がこどもと保護者の成長にとても大切なものであることはいうまでもありません。先行する自然体験・森林体験活動、安全管理をしっかり学び研修して、楽しい・おもしろいプログラムを提案、フィールドを整備して提供していこうと思います。
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木こり体験コース変更 3月26日

岩殿C地区からボッシュ林の四阿に上り、物見山駐車場から高坂駅へという昨日のコースを変更し、C地区周辺で森のたんけんを行い、ここから車で駅に直行するという計画にしました。そこでテーダマツの松ボックリ採集地周辺の点検・整備をしました。焼き芋もC地区で実施します。
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埼玉グリーン・ツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー 2月4日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー『里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える』が、さいたま市中央区上落合2丁目2番1号(埼京線北与野駅徒歩1分)、埼玉トヨペット3階会議室を会場にして開催され、52名の参加者がありました。
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 講演会
   兵庫県篠山市における集落丸山等における古民家&地区再生の取り組み
     一般社団法人ノート代表理事:金野幸雄氏
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 事例報告
   廃校を活用した「天空の楽校」 嵜本幸男さん(皆野町)
   農家の納屋を活用したOIMO cafe 武田浩太郎さん(三芳町)

空き家活用と地域再生 一般社団法人ノオト代表理事 金野幸雄
47NEWSちょっとだけ行政ジャーナル」 2013年4月15日)

天空の楽校紹介(YouTube)


里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考えるセミナー 2月4日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー『里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える』が2月4日(木)、埼玉トヨペット3階会議室(JR埼京線北与野駅南口徒歩1分)で開かれます。

 埼玉県グリーンツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー
  里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える
   日時:2月4日(木曜日)13:30~16:30
   会場:埼玉トヨペット3階会議室(JR埼京線北与野駅南口徒歩1分)
   参加費:無料

   第1部 講演会
         金野幸雄氏:兵庫県篠山市の集落丸山等における古民家&地区再生の取り組み
   第2部 事例報告
         﨑本幸男さん:皆野町「天空の楽校
         武田浩太郎さん:三芳町「OIMOcafe」
   第3部 意見交換
         里ツーリズムを活かした古民家再生及び地区再生についての意見交換

実践セミナー(20160204)
※チラシはこちら

空き家活用と地域再生 一般社団法人ノオト代表理事 金野幸雄
47NEWSちょっとだけ行政ジャーナル」 2013年4月15日)
天空の楽校紹介(YouTube)

益子町のラーニングバケーション 11月27日

ラーニングバケーション(学びの休日)とは、単に「見る」だけの旅ではない「学び」や「体験」の旅。主体的に何か体験、発見、学びを求め、その土地土地の自然や文 化、人との交流を行う旅です。国土交通省は2003年2月、その振興により地域への人流の増加が図られ、それが地域の活性化につながるとしてラーニングバケーションシンポジウムを開催しています。
益子町では、2009年からさまざまな体験を通して益子の魅力を楽しめる日帰り体験ツアーをラーニングバケーションとして始めました。
2013年は6メニュー、
 野菜を育て、収穫を楽しむ「無農薬野菜」物語、全4回 参加費1人6000円。
 果物の収穫とジャム作りを楽しむ「ジャム」物語、全7回 参加費1人12000円(1回3000円)。
 綿の種まきから収穫を体験する「綿」物語、全4回 参加費1人6000円(小学生未満無料、小中学生半額)。
 どぶろく作りや果物、野菜の収穫と盛りだくさんの「里のめぐみ」物語、各回1200円(第3回目のみ3500円)。
 ビルマ汁調理と陶芸体験のできる「土のめぐみ」物語、全2回1人4000円。
 そば播きから収穫、そば打ちを体験が楽しめる「そば」物語、全3回1人10000円、1回3500円(子供料金有)。
2014年は4メニュー、
 果実を摘み取り、ジャムやジュースを作る体験 「ジャム」物語
 綿の種まきからはじまり、育てて、綿摘みまでを体験する 「綿」ものがたり
 果物狩りだけでなく、餅つきやそば打ちも挑戦できる 「里のめぐみ」物語
 無農薬野菜や有機野菜を作り、郷土料理やパン作りも体験できる 「無農薬野菜」物語
2015年は3メニュー、
 益子木綿の工房~綿を身近に感じてみませんか?~
益子木綿工房では、わずかに残された優れた綿の道具を使用し、綿づくり、糸紡ぎ、益子木綿づくりを工房で1年間にわたり作業していただきます。
さらに、綿栽培にもご参加いただきますので、木綿にかかわる全てを体験できます。
益子「里のめぐみ」物語
里のめぐみ物語は、今年も『農業体験&食』をスタイルにして展開しています。毎年好評のいちご・ブルーベリー狩りを実施し、ジャム作りを体験していただきます。また、旬の食材を使用した、まぜご飯や野菜カレー、ビルマ汁、ピザ、野菜鍋など、参加者の方には調理体験もしていただきます。家族連れの方でも1日を楽しく過ごせる内容です。
 益子「西明寺風土(foods)千年」物語
西明寺地区は、山を背負って田畑を耕す農家が多く残っている地域です。四季折々の風景と美味しい農産物、また奈良時代に建立された「西明寺」があります。この物語では西明寺地区ならではの農業体験と里山の恵みを味わい、古くから文化財とともにくらしてきた人々と語り合うことができます。益子「西明寺風土(foods)千年」物語は、さつまいも掘り・調理体験、自然観察、すいとんまつりの3回シリーズで行います。ぜひこの機会に、西明寺の風土に触れてみてはいかがですか。
メニューは減っていますが、バージョンアップしたプログラムになっているようです。一度、参加してみたい企画です。

笠間クラインガルテン 11月26日

北関東自動車道の笠間西インターと笠間パーキングの間に車窓から見える山小屋風の50棟ほどの建物。
笠間クラインガルテンでした。1区画300㎡ほどの土地にラウベ(小屋)と芝生、花壇、畑などが配置され、最長5年間利用可能なクラインガルテン(宿初施設付き市民農園、年間利用料40万円)に、農産物販売所、そば処、クラブハウス、楽農工房(農産物加工施設)、炭工房(炭焼き施設)とハーモニーファームカサマ あいあい農園(日帰り市民農園、年間利用料6万円)があります。
滞在型の50棟ほどのラウベの約半数には滞在者がありました。ウィークデイの木曜日ですので、ちょっとおどろきましたが、滞在型だからでしょうか。
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あいあい農園のポスターに「首都圏からお車または電車で約1時間」とあり、三郷ICや上野駅からは乗車時間1時間10分ほどで到着しますが、笠間市は首都圏100㎞で遠いというイメージです。どのような方が利用しているのでしょうか。

※笠間クラインガルテンパンフレット (1) (2) (3)
あいあい農園企画概要書

※東松山市・大東文化大学協働研究報告書ブックレット(No1) 「有効な農業振興方策」(東松山市・大東文化大学協働研究第1分科会、2013年10月)の6~8頁で、笠間クラインガルテンと笠間市の農商観連携・6次産業化の推進による産地活性化への取り組みが取り上げられています。

栃窪(新潟県南魚沼市)の棚田 11月5日

魚沼産コシヒカリの産地は新潟県魚沼地域(5市・2町、魚沼市・南魚沼市・長岡市・十日町市・小千谷市・湯沢町・津南町)。山古志米は長岡市の棚田で栽培されてたお米ですが、今日は美味しいお米の産地といわれている南魚沼市塩沢地区の棚田を見学しました。11月下旬~5月下旬まで雪のある豪雪地域です。
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TAPPO南魚沼やまとくらしの学校が休日農業講座(田んぼのイロハ)、雪国の春を楽しむ山菜講座、棚田オーナーを募集しています。

 休日農業講座 田んぼのイロハ(TAPPOチラシより)
 コシヒカリの本場、新潟県南魚沼市で有機無農薬天日乾燥という伝統的な稲作を通年で学びます。田植えから収穫祭まで全4回。1回ごとの参加も可能です。参加費:10,000円(プログラム費、2日目昼食、保険料込み。学生半額。秋に収穫したコメをおひとり2㎏贈呈)。地元の温泉民宿泊は大人7,000円、公民館での寝袋持参泊は3,500円です。

 棚田オーナー制(TAPPOチラシより)
 絶景棚田の10a分のオーナーになって頂きます。稲の栽培は地元の集落営農組織「とちくぼパノラマ農産」が担当。オーナーはいつでも農作業に参加していただけます。1口5万円。収穫した無農薬天日乾燥米を玄米30㎏相当(白米で約27㎏)をお送りします。田んぼのイロハの参加費が1口につき、1人、通年で無料になります。

TAPPO南魚沼やまとくらしの学校HP
 
 「新たな地域活性化方策」事例紹介:自然と住民の知恵に学ぶ「やまとくらしの学校」NPO法人 ECOPLUS(「山村に生きる力」ナビ)


栃窪パノラマ農産HP

彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2015 10月26日

ウェスタ川越1階多目的ホールで開催された「彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2015 -ちょ田舎・彩の里ツーリズムを広げるために-」(主催:埼玉県グリーンツーリズム推進協議会、協力:埼玉県川越農林振興センター)に参加しました。

開催目的:この催しは、里資源に恵まれ、しかも首都圏近郊の埼玉ならではの立地を活かしたグリーン・ツーリズムのコンセプトを「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」として訴求していくことを目的としています。里の資源を多角的に活かした取り組みを「里業」として、里ならではの環境や景観の魅力を「里並み」としてアピールしていきます。
※里ツーリズム、里業、里並みについては、「ちょ田舎さいたま・里ツーリズム

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第1部の基調講演は、進士五十八さん「都市近郊における里ツーリズムの意義と可能性」、事例報告
は、山口由美さん「山口農園の梅を活かした取り組み」(越生町)、伊藤蔵衛さん「川越いもを活かした地域活性化の取り組み」(三芳町)

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第2部の交流会は狭山茶と里の食(おやつ)を味わいながらの交流会で、「里の食」は、 JAいるま野の武藏野食文化推進者の皆さん、「狭山茶のおもてなし」は、埼玉県作業協会、日本茶インストラクター埼玉県支部の皆さんの協力で行われました。サトイモやサツマイモの料理を食べ、日本茶を味わいながら話が弾み、楽しい交流会でした。
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川場村の棚田 9月12日

群馬県の北毛エリア、利根郡川場村の諏訪神社から世田谷区民健康村ふじやまビレジの間、桜川に沿った富士山区に、世田谷区川場ふるさと公社の運営するオーナー制度の35区画の棚田があります。
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愛宕山はふじやまビレジに向かって県道263号を北上すると、右手に40m弱の小さな独立した山です。麓には諏訪神社、右手の木の階段を登ると山頂に愛宕神社があります。
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 山頂の愛宕神社の社殿

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山頂からは富士山地区の棚田は見えませんが、東側には一面の黄金色の田んぼが見渡せ、山下のコンニャク畑が見下ろせます。

※世田谷区民健康村棚田オーナー制度のお約束事
○地権者といつもいっしょの米づくりをしていただきます。
基本は地権者と共に田んぼに入り、共に汗をかいていただきます。そんな中、川場についてのいろんな会話から、川場を愛でる気持ちを育んでいただきます。
○田んぼに入ってお米をつくっていただきます
基本的に進んで田んぼに入り、積極的に稲作に取り組むことが目的です。
基本的な作業は①田植え②草刈り③稲刈りとなりますが、稲作にはその他の作業もたくさんあります。
その作業は、地権者と話し合いの上で機会を得ることも可能です。

○自然と付き合っていただきます
自然が相手の稲作ですから、天候により不作になる可能性もありますが、そういったことも含めた理解が必要となります。また、作業日が悪天候の場合も踏まえての1泊2日のスケジュールとなっております。

○地元住人や他のオーナーとのコミュニケーションを大切にしていただきます
地権者やその他の住人との交流を深めることで、双方の信頼関係も 深めることを目的とします。そのため、地権者が経営する民宿に宿泊し、川場村の食文化など交流を深めることも醍醐味の一つと考えます。
また、作業に参加できない場合は、地権者へのご連絡も必要となります。

○美しい景観と地元住人の生活を大切にしていただきます
先祖から受け継いできた貴重な土地・自然を継承し、棚田の周辺環境の整備も目的です。川場の美しい自然とは、地元の生活と自然が結びついていることにもなります。そのため稲作だけでなくその他、農業体験の場も地権者と会員で直接ご相談の上、機会を得ることも可能です。

○安全に作業をすすめていただきます
草刈り、稲刈りでは手道具(刃物)も使用します。その取り扱いには十分注意し、安全で楽しく作業が出来るようご協力ください。
川場村のむらづくり
  Ⅰ.農業+観光  Ⅱ.都市交流事業  Ⅲ.田園プラザ事業(関東好きな道の駅5年連続第1位)

大和田一紘「都市との結婚で過疎から脱却した群馬県川場村 -東京都世田谷区との交流で次々生まれる新プロジェクト-」(JBpress 2015.09.01)  経営力がまぶしい日本の市町村50選

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