岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

イベント

いわはなサンクスフェスタ参加 11月19日

東松山文化まちづくり公社創立10周年記念事業いわはなサンクスフェスタ開催日。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの13名です。
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焼き芋斑は江原さんをリーダーに、金子さん、木庭さん、鳥取さん、橋本さん、細川さんの6名が担当。

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シイタケ駒打ち斑は渡部さんをリーダーに、片桐さん、木谷さん、新倉さん、丸山さん、鷲巣さんの6です。

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今日は早朝6時30分の会場設営から資材片付けまで江原さんが大奮闘。ありがとうございました。
10月23日のコナラ原木伐採から始まり、28日11月4日11日15日の4回の焼き芋実習。本日参加できなかったメンバーも含めてお疲れ様でした。

イベント最終準備 11月18日

イベントの最終準備。参加者は江原さん、片桐さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの11名。昨日洗ったサツマイモを1本ずつホイルに包みました。
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金子さん、木谷さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さんのグループはコナラ原木の片付けをしました。
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江原さん、片桐さん、鳥取さん、橋本さん、Hikizineで岩鼻運動公園にイベント資材を運び、焚き火のまきを江原さんが自宅から運んで追加しました。設置した場所が間違っていたので、明日早朝、移動します。
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サツマイモを洗う 11月17日

焼き芋用の預かっているサツマイモ215本(シルクスウィート150本、ハロウィンスウィート25本、紅あずま15本、紅はるか25本)を洗いました。芋の重さは100~450グラム。150グラム以下のものが40%弱あったので大物は2本に割り、小さいものは一人2本づつとし、足りない分は手持ちのものを追加して203人分(総数242個)準備しました。
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ハロウィンスウィート三好アグリテック株式会社が育成したサツマイモの品種で2015年に品種登録されました。高知県生まれの高系14号から誕生した品種です。名称は「肉色が鮮やかなオレンジ色が特徴であるため、その色の特性から秋の収穫を祝う「ハロウィン」に因んで命名。包丁を芋の首の部分にいれると切り口が淡い橙色でかぼちゃを連想しました。

さつまいも情報センター(サツマイモに関わる人と情報の交流と課題解決のプラットフォーム)
 

焼き芋、原木切断・孔開け 11月15日

市民の森保全クラブ追加作業日。参加者は江原さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、渡部さん、Hikizineの8名。
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4回目の焼き芋実習。今日は紅はるか姫あやかです。姫あやかの名前は「いもが小さく、加熱したときの肉色の彩りが鮮やか」であることから、ホクホクとねっとりでサツマイモのいいとこ取り(口に入れると、ホクホク系ではなく、かといって紅はるか程は蜜っぽくなく中間くらいの食感で、甘みも甘すぎず丁度いい感じ)です( FoodsLink フーズリンクのサイト『旬の食材百科』等)。右の写真が姫あやかです。
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11日に岩殿C地区に運んだコナラ原木を30㎝に切断し、駒打ち用の孔開けをしました。
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今日は焼き芋、ナメコ、シイタケがお土産です。
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コナラ原木を移動する 11月11日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、鳥取さん、新倉さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名でした。11月19日(土曜日)のいわはなサンクスフェスタで実施するシイタケの駒打ち体験で使用するミニ原木を作るために市民の森作業エリアで葉枯らししていたコナラ原木を1mの長さで玉切りし、軽トラで岩殿C地区に運びました。15日(火曜日)と18日(金曜日)に30㎝に切断し、ドリルで駒打ち用の孔をあけます。
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焼き芋実習
今日は、川越市の農家直売所と三芳町のいも街道で買った紅はるかを焼きました。
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活動拠点整備、イベント準備 11月4日

市民の森保全クラブ定例活動日。参加者は新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、斉藤さん、鳥取さん、新倉さん、橋本さん、細川さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの14名です。
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焼き芋実習
今日はしっとり系のシルクスィートとほくほく系の紅あずまを焼きました。
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シルクスィートは湿らした新聞紙でくるんでアルミホイルをまきました。
焼き芋は低温で時間をかけてじっくりと焼くのがコツです。放射温度計で焚き火の温度を測ってみたいです。
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今年度中に児沢から物置を移設する計画なので、入山沼からの水路の橋の改修に続いて、軽トラ進入路に張り出しているクヌギの枝を伐採し、物置前にタープを広げて片付けを始めました。
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駐車場スペースの拡充も必要です。

サツマイモ購入 10月25日

11月19日(土曜日)、岩鼻運動公園で開催されるいわはなサンクスフェスタ(公益財団法人東松山文化まちづくり公社10周年記念事業)では、自由広場で森のめぐみ体験会(①Woods Craft、②薪割り体験、③ネイチャークイズ、④シイタケの駒打ち体験~自宅でキノコを育てよう~)が実施され、参加者には焼き芋がプレゼントされます。焼き芋は市民の森保全クラブが担当しています。JA埼玉中央 川島農産物販売所JAいるま野 アグレッシュ川越、川越市中台、三芳町いも街道(三芳町川声いも振興会)の農家直売所、食の駅pasar三芳(関越道三芳PA上り線)を廻って、しっとり系の紅はるかとほくほく系の金時を購入しました。定例活動日に岩殿C地区で焚き火をして焼いてみます。イベント当日のサツマイモは東松山産を使います。
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焼き芋の上手な作り方を教えて下さい『日本いも類研究会』おいもQ&Aから)

焼きいもは究極の「さつまいも料理」と言えるでしょう。江戸時代の焼きいもは、 ホウロクという素焼きの大きな皿状の器の上に、斜めに切ったイモを並べて焼いていたそうですが、現在では石焼きいもが代表的です。
「石焼きいも」というと素人には難しそうに聞こえますが、使い古しのダメになったヤカンの中に小石を敷きつめ、さつまいもを乗せ、弱火で40分程焼くとホカホカの石焼きいもが出来上がります。

おいしい焼きいもを作る最大のポイントは、アミラーゼという酵素が作用する70 ℃程度の温度を長時間維持することで、遠赤外線効果でじっくりと加熱される石焼きいもや焚き火の灰の下にさつまいもを入れて作る焼きいもは甘みが強くなります。

手軽な方法としては、電子レンジを利用し、300g程度の太めのベニアズマならば、2つ切りにして新聞紙かサランラップで包み、レンジの強で7~8分程度加熱する方法があります。100g程度の細めのベニアズマならば3~4分で充分です。石焼き芋に比べて甘みは低下しますが、非常に手軽な方法です。


さつまいも料理にはいろいろありますが、「焼きいもの素朴さと美味しさにはかなわない」という人も多いのではないでしょうか。最近でこそ屋台の石焼きいも屋が減ってきてはいますが、日本の冬の風物に焼きいもはやはり欠かせないものです。

ところで、プロの作った石焼きいもはどうして美味しいのでしょう。実は3つのポイントがあるのです。 第1のポイントは、焼き上がりまでの時間です。さつまいもには、でん粉を分解して甘みのある糖分に変えるアミラーゼという酵素が含まれていて、70℃くらいで活発に作用します。ですから、遠赤外線効果でじっくりと加熱される石焼きいもや焚き火の灰の下にさつまいもを入れて作る焼きいもは甘みが強くなるわけです。
第2のポイントは、水分の加減です。短時間で焼き上げたものは水分も多く、食感もベチャベチャしますが、逆にあまり長い時間をかけて焼いても、パサパサになってしまいます。プロに言わせると、200~250℃のジェットオーブンで約40分で焼き、水分が65%程度のものが最も美味しいのだそうです。
第3のポイントは、さつまいもを収穫後、2ヵ月ほど寝かせて熟成させることです。 熟成させることによって、さつまいも自体の甘味も増し、焼いた時にさらに甘みが強くなります。熟成させるのには特別な方法は必要なく、通常の保存で十分で、出来れば発泡スチロールの容器に入れるか新聞紙でくるんでおくとよいそうです。

《簡単な「石焼きいも」の作り方》

「石焼きいも」というと素人にはなかなか作れないと思いがちですが、実は意外にカンタンです。用意するのはヤカンと小石。ヤカンは使い古しのダメになったもので良く、できればホーロー加工のものがベターです。小石をヤカンの中に敷きつめ、さつまいもを乗せて火にかけるだけのカンタンな方法です。弱火で40分程でアツアツホッカホカの石焼きいもが出来上がります。

コナラ原木伐採 10月23日

市民の森保全クラブの定例活動日です。7日、14日と雨天で活動ができなかったので10月最初の活動日となりました。参加者は芦田さん、新井さん、江原さん、金子さん、木谷さん、木庭さん、鳥取さん、丸山さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの11名です。11月19日(土曜日)、岩鼻運動公園で行われるいわはなサンクスフェスタ(公益財団法人東松山文化まちづくり公社10周年記念事業)のシイタケの駒打ち体験に使うコナラを10本伐採しました。伐採後は葉を付けたままの状態で放置し、原木の水分を抜きます(葉枯らし)。今回は葉枯らしの期間が短いのが気になりますが、イベント前週に長さ25~30㎝×太さ7~13㎝程度のミニ原木に玉切りし、椎茸栽培用ドリル(DD2020)で穴を開けます。当日、原木にシイタケ種駒をハンマーで打ち込んで(植菌)、ホダ木ができ上がりです。持ちかえったホダ木にしいたけが発生するまでには1年以上の期間が必要です。その間「しいたけ菌」が原木の中でうまく成長を続けるように直射日光や水分の管理をしてください。

10周年チラシ

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湿度の高い日が続いたのでキノコがたくさんでていました。
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※ドラム缶のかまどで焚き火を始めました(ドラム缶でかまどをつくる(2019年1月19日記事))。次回から焼き芋を始めます。

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中高年齢者の安全作業の要件林業・木材製造業労働災害防止協会【林災防】サイトから)
●心身機能の低下や災害発生傾向を自覚すること
    自分自身の技能を過信し、心身機能低下を忘れぬこと
    心身諸機能を定期的にチェックすること
    身体諸機能低下を防止する手だてを講じること
    加齢と労働災害の関係を分析し、対策につなげること
●危険作業を避け、次のような作業には十分注意を払うこと
    伐倒、荷掛けのような高年齢者の災害多発作業
    架設撤去や保育(枝打ちなど)での樹上作業(高所作業)
    急傾斜地や足場の悪い場所でのチェーンソーや刈払機による作業
    はい積み上での巻き立て作業
    丸太移動、ワイヤロープ運搬など重量物を取り扱う作業
    炎天下での下刈作業など極端に暑い場所での労働負担の大きい作業
●無理な作業はしないこと
    「昔やれたから」はやめにして、危険に対する意識水準を高めて作業すること
    自分の体力やリズムに応じて自分のペースで作業すること
    技能や知識を過信せず、正しく適切な作業を積極的に取り入れること

第6回生きものフォーラム『県民参加生きもの調査結果をどう活かすか』 10月16日

NPO法人いろいろ生きものネット埼玉・NPO法人自然観察指導員埼玉主催第6回生きものフォーラム「県民参加生きもの調査結果をどう活かすか」(埼玉会館7B会議室)に参加しました。
牧野彰吾さん「県民参加モニタリング調査結果」から
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鞍掛山散策路下見 8月26日

29日のイベントに向けて再度、鞍掛山散策路の下見をしました。
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ハグロトンボの雌(♀、カワトンボ科)
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都幾川親水護岸・鞍掛山展望広場の除草 8月22日

入山谷津の植物調査を中断して、午後、一昨日に続いて、「あつまれ!くらかけっこ!」フィールドの下見を6名でしました。要望していた都幾川右岸の親水護岸、鞍掛山散策路の階段、展望広場の草刈機での除草がされていました。迅速な対応ありがとうございます。崖のイワタバコやつる性植物が観察しやすくなり、山頂からの北西~東北東の視界が拡大しています。
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鞍掛山展望広場の下見 8月20日

29日に開かれる「あつまれ!くらかけっこ!」(東松山市主催、野外体験学習)で川遊び前に利用する都幾川親水護岸~鞍掛山展望広場の下見を、渡部さんと環境保全課の小林さん、宮尾さんとしました。
展望広場(標高83m強)からおよそ50m崖下を流れている都幾川がどの程度見えるのか、さらに、北西~東北東方向に見えている建物・施設を双眼鏡・望遠鏡で調べ、展望広場の手摺柵沿いで視界を妨げている低木・草本類を高枝切狭・太枝切狭で除去しました。イベント前日までに再度、草刈りが実施される予定です。
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都幾川左岸では、月田橋に下りてくる埼玉県道172号大野東松山線、上唐子ホタルの里、浄空院、丸木美術館、松山台地上では国立女性教育会館~東松山工業団地西半分の工場・倉庫、遠方では、比企丘陵の花見台工業団地(嵐山町)~二ノ宮山展望塔(滑川町伊古、二ノ宮山標高131.8m、展望塔23.7m、展望台21.0m)~滑川町配水場(滑川町羽尾)のタンクを確かめました。
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①丸木美術館、②浄空院、③シーバロジスティクスジャパン東松山ディストリビューションセンター、④ビックカメラ東松山センター、⑤鞍掛橋(冠水橋)、⑥鞍掛堰

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⑦月田橋、⑧学校橋、⑨国立女性教育会館、⑩嵐山町立菅谷中学校

帰りは往路を戻らず反時計回りに鞍掛山散策路を下りて、くらかけ清流の郷に至るルートとしました。
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シイタケ駒打ち体験チラシをポスティング 3月6日

3月24日(日曜日)に実施する『シイタケ駒打ち体験』チラシを坂戸市にっさい花みず木4丁目を中心に200部ほどポスティングしました。東松山市内小学校、市民活動センター配布分と合わせて、3月11日(月曜日)~3月21日(木曜日)まで参加者を募集します。3月11日に定員に達しましたので受付を終了します。お申し込みありがとうございました。
椎茸チラシ修正

オイスカ「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」報告会 1月26日

埼玉会館で開催された公益財団法人オイスカ主催の「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」報告会に参加しました。
日本の森林の現状と森林生態系を活用した防災・減災
~東日本大震災復興支援 海岸林再生プロジェクト報告会 in さいたま~
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さいたま市長清水勇人さんの挨拶、太田猛彦さん「日本の森林の現状と森林生態系を活用した防災・減災」、小林省太さん「元新聞記者の目から見た東日本大震災復興支援 海岸林再生プロジェクト」の講演がありました。


  (林野庁全5回、2011.05.21~2012.01.25)

※東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会

※太田猛彦さんのホームページ『もっと豊かな森・役に立つ森を創ろう!

   (安井至さんのHP『市民のための環境学ガイド』2015.11.22記事)

20日、東松山市環境みらいフェア開催 10月2日

10月20日(土曜日)10時~14時、東松山市市民文化センター(六軒町)で開催される第19回環境みらいフェア ~広がる活動、新しい仲間~ (主催:東松山市・環境基本計画市民推進委員会)のポスターを岩殿C地区、市民の森活動エリアに貼りました。39団体が出展します。ステージの総合司会は東松山市應援團(親善大使)見習いボヨンボヨンサーカスエコロジカル(チームパフォーマンスラボ所属)によるエコサイエンスショーやキッズダンスがあります。
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子どもの遊び場、フードコーナーやフリーマーケットもあります。『広報ひがしまつやま』10月号に折り込まれているチラシをご覧ください。

『あつまれ! くらかけっこ!』支援 8月23日

くらかけ清流の郷バーベキュー場で開催された『あつまれ! くらかけっこ!』を比企の川づくり協議会のメンバーで支援しました。東松山市主催の行事で市内の小学生と保護者80名が参加し、生け簀で捕まえたマスを子どもたちがさばき、炭火焼きして食べました。
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市民スタッフが担当したミニ水族館は昨日仕掛けたもんどり網などが不漁で大物がとれず残念でしたが、参加者は渡辺さんの話を熱心に聴いていました。
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川遊びは2班に分かれて実施しました。たも網を使ったガサガサも小さなエビがとれる程度でしたが、ライフジャケットを着用して川の水に体を浮かしてみる体験は初めてのこどもこわがらずにできました。終了時に強い俄雨がありましたが短時間であがり、片付も無事にできました。

川遊びは中止 7月29日

今日はいけぶくろ自然クラブの川遊びを都幾川くらかけ清流の里・鞍掛堰上流で計画していましたが都幾川の増水のため中止しました。堂平山にある観測所の28日3時から29日12時までの降雨量は132㎜。都幾川の水位は29日10時頃からさがり始めました。午前11時と午後5時の鞍掛橋の写真です。鞍掛の冠水橋は嵐山町と東松山市境にある上流の月田橋と関越下流の唐子橋の間にあります。この間、月田橋のテレメータでは5㎝、唐子橋では6㎝水位が低下していました。くらかけ清流の里では終日、川遊びは禁止でしたが、バーベキュー場は平日よりはにぎわっている様子でした。

午前11時の鞍掛橋
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午後5時の鞍掛橋
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※唐子橋は関越道のすぐ下流に架かっている橋ですが、東松山市立図書館で所蔵・保管している写真が『フォト歴東松山(東松山写真アーカイブス)』として公開され、その中の「橋・坂・森の記憶」の中に1950年代の唐子橋のなど多数の写真が掲載されています。

都幾川・唐子橋付近(昭和30年頃)
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南中学校の東、金谷から都幾川の矢来堰方向を写した写真
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奥に唐子橋(都幾川下流が写真手前)

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手前が唐子橋、奥(下流)に矢来堰

物見山つつじ祭り 4月28日

物見山公園で開かれた第6回物見山つつじ祭りに出かけました。麦打ち唄保存会のクルリ棒をつかっての実演、正代祭囃子を鑑賞しました。
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イベント準備 3月20日

明日は一日雨模様。24日の「春の里山を楽しもう -田んぼで遊んで、生きもの観察-」に向けて、持ち帰り用の腐葉土をカートに入れて、雨に濡れないように資材置場に運びました。
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里山きこり体験 3月4日

豊島区のいけぶくろ自然クラブ主催「里山木こり体験」を支援しました。
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子ども逹は里山で遊びながらいろいろなことを学んでいきます。岩殿満喫クラブは子ども達からシニアまで幅広い人々の里山体験活動を支援し、体験プログラムを提案し、アクティビティを提供していきたいと考えています。

「里山きこり体験」準備 3月2日

4日(日曜日)に、市民の森、岩殿C地区、F地区、H地区で実施するいけぶくろ自然クラブの「里山きこり体験」の打ち合わせや準備をしました。
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シイタケ駒打ち体験受付終了 3月1日

3月18日に開催する「シイタケ駒打ち体験」は、本日、先着順で募集を開始しましたが、参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきました。

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環境学習会・市民参加による里山林の保全・管理を考える 2月18日

環境基本計画市民推進委員会主催「環境学習会2018」が市役所総合会館3階会議室でありました。「市民参加による里山林の保全・管理を考える」をテーマに、講師は島田和則さん(国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園)です。
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※『都市近郊林管理の考え方 -市民参加のための手引き-』(独立行政法人森林総合研究所 多摩森林科学館、2015年3月)

※『里山に入る前に考えること -行政およびボランティア等による整備活動のために-』(森林総合研究所、2009年3月)

※『東京都保全地域 保全活動ガイドライン =東京の自然環境を次世代に伝えるために=』(東京都環境局 自然環境部 緑環境課、2014年3月)→東京都環境局の「保全活動ガイドライン」の頁からダウンロードして下さい

※『雑木林の保全管理と活用に関するマニュアル ~さいたま緑の森博物館を事例として~』(埼玉県、2016年3月改訂版)

※「自然環境の観点からの二次林の分析」(環境省) 分布状況、成立過程、放置した場合の変化、生物多様性への影響

※雑木林の萌芽更新をしている都立小宮公園(八王子市大谷町・暁町2丁目、21.3㏊)、『小宮公園ガイドマネジメントプラン』(東京都建設局、2015年3月)

※UTR不動産さんのブログのカテゴリ「八王子の公園」の記事一覧から第10話:小宮公園(八王子市大谷町・暁町)
小宮公園-1|「雑木林ホール」 
小宮公園-2|「バリアフリールートで花の迷路へ」
小宮公園-3|「しろはらの小道から大谷弁天池へ」
小宮公園-4|「木道を通ってひよどり沢へ」
小宮公園-5|「ひよどり山へ通じる小道」
小宮公園-6|「雑木林を抜けて草地広場へ」
※岡田航(おかだわたる)「「里山」概念の誕生と変容過程の林業政策史」(『林業経済研究』63巻1号)
抄録:元来,「里山」は地域社会の中で地理区分を表す用語として使用されてきたが,戦後復興の際,防災と森林資源の安定利用を図る過程で政策用語としての「里山」が登場した。1950年代,森林資源の高度利用が目指されると,農用林として使用されてきた「里山」は低位生産力地帯であるとされ,林業基本法制定の際の議論では「里山」における論争が行われた。1960年代末には逆に農用林が利用されないことが問題視され,農政も含めた総合利用のための施策として「里山再開発事業」が行われた。他方,林学の研究者の間では,1970年代以降社会文化的な要素も含んで人と「里山」との関わり合いの意味を捉える考え方が登場し,自然保護運動からは,二次的自然環境保全の重要さを訴えるための旗印として「里山」が積極的に用いられた。他方林業政策では,森林の多面的機能の観点から「里山」の意義を再考しようとする諸調査が行われるが,1990年以後は自然保護分野で「里山」が頻用されていくのとは対照的に,林業政策(森林・林業政策)においては次第に影が薄い用語となっていった。
かつて、「里山」という用語は森林生態学の四手井綱英氏が造語したという説(「この語はただ山里を逆にしただけで、村里に近いという意味として、誰にでもわかるだろう、そんな考えから、林学でよく用いる「農用林」を「里山」と呼ぼうと提案した……」)があったが、今日では「里山」は江戸時代の林政史料にしばしば登場していることがわかっている。

フォローアップセミナー開催 2月8日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会が10月27日11月9日11月30日に実施したグリーン・ツーリズム実践研修会のフォローアップセミナー(交流会&見学会)が東松山市高坂丘陵市民活動センターで開催され、比企自然学校の里山センター、まちづくり楽会の風と土の館・野田を見学しました。

比企自然学校里山センター
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納屋をリニューアルしたまちづくり楽会のエコサロン
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都市農山村交流実践研修会 1月29日

埼玉県農林部農業ビジネス支援課『都市農山村交流実践研修会』に参加しました。
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講師は新潟県十日町市のNPO法人地域おこし事務局長多田朋孔(ともよし)さん。「地域おこし」のステップと外部人材「地域おこし協力隊」や資金を活用していくポイントなどについて語られ、自治体職員の参加が多いように感じられました。

地域おこしの5段階について
・地域おこし:地域おこしとは、「自分の住む地域での日々の生活環境を、関わる関係者と力を合わせて、安全・安心で居心地良く楽しいものにし、その状態を長期にわたって継続できるようにする事」
・地域おこしの5段階のステップ:①地域の中の人達が仲良くなる(よそ者の視点では地域に溶け込む)、②小さな成功体験をする、③取り組みの輪を広げる、④事業を立ち上げる、⑤持続可能な状態に持って行く
・自分たちの地域が5段階のどの段階にいるのかをきちんと認識し、成果を急いで途中の段階を抜かさない事

①地域の中の人達が仲良くなる(よそ者の視点では地域に溶け込む)について
・無理のない範囲で楽しい飲み会やイベント等の『共通体験』を重ねていく事
・地域の人達がやっている事をまずは最低限自分もやるという事。例えば、集落行事や道普請などの共同作業には必ず参加するなど
②小さな成功体験をするについて
・何もしない段階で様子見の人を無理矢理引き込もうとしたり、否定的な人を説得しようとしても逆効果
・まずは一部の積極的な人を見つけてその人達と一緒に小さな成功体験をおこす
・仲良くなった積極的な人がまだいないうちに一人で突っ走るのはやめた方がいい。自分が孤立して空回りしてしまう。少なくとも3人以上のやる気満々の核になる人達がそろってから第2段階に進んだ方がいい

③取り組みの輪を広げるについて
・全ての取組みを全ての人に関わってもらおうとしない。それぞれの人達が楽しいと思う事や興味・関心がある分野について分担して関わる
・関わり方の度合い:①核になって、運営の事務局として全体を見渡す人、②取り組みの一部について責任者として関わる人、③自分ができる範囲で関わる人
・地域での取り組みの輪を広げるためには無理のない形で地域のそれぞれの人達が関心のある事をその人達が関われる範囲で関われるような体制を役割分担して作っていく事が大切

④事業を立ち上げるについて
・事業とは、単発のイベントではなく、継続的に取り組み続けられるような仕組(ビジネスモデル)を作る事
・若い世代が仕事として地域の取組みに参加できるためには、その取り組みをすることで経済的にやっていけるような体制を作る必要がある
・地域のプレイヤーの人達は自腹でもやるというつもりの取組みで、補助金のメニューでいいものがあるのであれば是非うまく活用していく
・ボランティア的運営を脱皮して事業を立ち上げる事で、若い世代にスムーズに活動を引き継いでいく仕組みを作る
⑤持続可能な状態に持って行くについて
・事業を立ち上げる段階では誰か特定の人が力業で何とかしていくというのはある意味仕方のない事であるが、ある特定のリーダーがいないと活動が止まってしまうというのでは持続可能とは言えない
・持続可能な状態にするためには、①リーダーに続く次世代の人財育成、②補助金に依存しない
・人が速く成長するためには、思い切ってその人が既にできる事よりも難しい事でも任せてみるという事がポイント
・どうやって補助金から卒業していくのか?これはやはり活動が継続的に回っていくようなお金の流れといわゆるビジネスモデルを構築していく事が求められる
地域おこしの5段階の先にあるものについて
・これまでの延長線にはない、新しいビジネスモデルを生み出す人達が増える事で、社会の産業構造を変えていく
・身の回りの小さな社会(集落・小学校区など)を少しずつ事業を通じて変えていく、その積み重ねがより広い範囲に影響していく、そしてそのような人が沢山増える事で、将来の社会のあり方が変わっていく

講演後、関連支援事業の紹介として農業ビジネス支援課より「中山間地域ふるさと事業」、「ふるさと支援隊」の紹介がありました(中山間「ふるさと支援隊」の活動対象地域)。
埼玉県の農山村地域は、県の西北部に広がり面積の約3分の1、県の森林面積の約8割を有し、洪水の防止機能や水源のかん養、自然環境の保全などの重要な役割を担っています。県内では、山村振興地域(8市町13地区)、特定農山村地域(10市町村15地区)、過疎地域(4市町村4地区)が指定されていますが、農林統計上では中間農業地域は①林野率50%~80% ・②都市的農業地域、平地農業地域以外、山間農業地域は①林野率80%以上 ・②耕地率10%未満の土地です(埼玉県「農山村の振興」より)。


※「島根の郷づくりカルテ」(『しまねの郷づくり応援サイト』)の集落別の「人口シミュレーションについて
人口増加シミュレーションでは、「30歳代夫婦+子ども1人」「20歳代前半夫婦」「60歳代前半夫婦」の3つのタイプの世帯が移住した場合の人口や高齢化率の変化をみることができます。地域外から世帯がUIターン等してくることで、どのように地域の人口や高齢化率が変化するか確認し、自らの定住目標(定住組数)をたててみましょう。
東松山市人口ビジョン(2015)、滑川町人口ビジョン(2015)、嵐山町人口ビジョン(2015)、小川町人口ビジョン(2015)、ときがわ町人口ビジョン(2015)など


わたしたちの月3万円ビジネス 1月28日

NPO法人チーム東松山主催『わたしたちの月3万円ビジネス』体験ワークショップに参加しました。2017年度東松山市女性起業家ステップアップ支援事業セミナーの事業で、講師はchoinaca(ちょいなか)谷口真紀さん(杉戸町)でした。
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3万円ビジネスのオヤクソク

1.月3万円だけ稼ぐビジネス
   3万円だからこそ自由な冒険ができる
2.自分の内にあるワクワクをテーマに
   自分の内側にある自分の夢、周りの夢、社会の夢を見える化しよう
3.現実性と商品性
   一線を超えなければ何も起きない
   買う動機は感性が先、理屈が後
4.みんなで生み出す
   アイデアセッションで自分の枠を飛び出す!
5.地域リソースを活用する
   空き家、空きオフィス、空き農地、空き倉庫、廃材・不用品・人の空いた時間
6.「とりあえず」やってみる
   実践あってのビジネスモデル
   失敗ウェルカム、すべてを次に活かす

環境学習会2018 第1回 1月21日

東松山市役所総合会館で開かれた環境学習会2018(第1回)「埼玉県の中心にあるまち、やきとりのまち?」に参加しました。講師はTURNS記者・矢野航(やのわたる)さんです。303会議室は参加者で満席でした。
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まず、徳島県佐那河内村(さなごうち)、岐阜県郡上市山形県鶴岡市福島県二本松市の住民のまちづくりの事例が紹介されました。地域活性化、まちづくりには住民参加、楽しさが必要です。

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東松山市については、TURNSのサイトの矢野さんの記事「埼玉県の中心にあるまち、やきとりのまち?」をご覧ください。
次の学習会は2月18日(日曜日)『市民参加による里山林の保全・管理を考える』(島田和則さん、森林総合研究所多摩森林科学園主任研究員)です。

東松山市環境基本計画市民推進委員会『環境学習会2018』

1月21日、2月18日、3月11日(全て日曜日)午前10時~11時30分、東松山市環境基本計画市民推進委員会『環境学習会2018』が東松山市役所総合会館3階の303会議室で開催されます。参加費は無料です。
【完成版】学習会案内チラシ
上のチラシは本日配達された新聞に折り込まれています。

・第1回1月21日(日曜日)『埼玉県の中心にある、やきとりのまち?』(矢野航さん、移住・田舎暮らし情報サイト「TURNS」記者)今年行った取材を通して感じた東松山市の魅力を活かしたまちづくりの方向性について。

・第2回2月18日(日曜日)『市民参加による里山林の保全・管理を考える』(島田和則さん、森林総合研究所多摩森林科学園主任研究員)市民参加による都市近郊の里山林の保全活動の方法や実施可能な取組内容、その効果について。

・第3回3月11日(日曜日)『思いやり経済システム ~電力会社のサードウェーブ~ 』(西本良行さん、HppyEnergy(株)COO)電力サービスで得る利益の50%を還元して行う社会貢献活動(ソーシャルアクション)について。

※テーマに関わる資料は、当ブログの12月7日の記事からご覧ください。

埼玉県自然の博物館研究発表会 12月9日

東松山市松山市民活動センターで開かれた埼玉県自然の博物館研究発表会を聴講しました。
午前の部は、「埼玉から消えた植物、減っている植物」(木山加奈子さん)、「メガロドンvsパレオパラドキシア 1500万年前の多様な海の生き物たち」(北川博道さん)、午後の部は、「埼玉県に分布する興味あるいくつかのカスミカメムシ類」(野澤雅美さん)、「イネウンカに寄生するカマバチとその寄生蜂」(半田宏伸さん)、「「物見山」の原風景 ~大正の一大観光地はどのような場所だったか~」(須田大樹さん)、「なぜ平賀源内は秩父鉱山へやってきたのか」(井上素子さん)、「秩父鉱山の鉱物」(小林まさ代さん)の講演、研究発表がありました。

須田大樹さん「「物見山」の原風景 ~大正の一大観光地はどのような場所だったか~」は、1922年に飯能の天覧山とともに、埼玉県内初の指定名勝となった物見山がなぜ名勝に指定されたのか、文献調査、現地調査から指定当時の植生を推定し、公園管理の目指すべき方向性(江戸時代から続く里山的管理の結果生まれた眺望を維持しつつ、ツツジ類をはじめ四季折々の魅力にあふれた公園を目指す。目標とするのは、疎らなアカマツの下に多くのツツジ類が生育し、その間にはススキなどの草地が広がり秋の七草などもみられる植生)を考察したものでした。
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グリーン・ツーリズム実践研修会(第3回) 11月30日

10月27日11月9日と開催されたグリーン・ツーリズム実践研修会の最終回が埼玉トヨペット(株)3階会議室で行われました。
第3回は「グリーン・ツーリズム各論その2 -企画立案シートの作成-」(毛塚理事長)、事例報告は、「比企自然学校の活動紹介とグリーン・ツーリズム」(櫻井行雄さん)、「神川町神泉地区における農業体験等について」(石井清允さん)でした。
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澤田さん(市民の森保全クラブ)、細川さん(岩殿満喫クラブ)、三本さん(児沢探検隊)、全回の出席ありがとうございました。

※神川町神泉地区での活動については、2017年2月10日に開催された「グリーン・ツーリズム実践者セミナー」記事、16年12月16日の打ち合わせ記事などご覧ください。

耕福米 11月19日

環境基本計画市民推進委員会の視察研修に参加しました。午前中は川越市鯨井にある川越市つばさ館(環境プラザ)で開かれていた「つばさ館まつり2017」を見学しました。
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耕福米は化学肥料は一切使わず無農薬散布栽培をめざしている小江戸川越のブランド米です。川越市福田の高梨農園などで栽培しています。一昨年、かわごえ里山イニシアチブ主催『有機稲作ポイント研修会』でお世話になりました。

※「川越市つばさ館(環境プラザ)とは(HPより)
つばさ館は、循環型社会形成推進基本法の基本原則にのっとり、ごみの発生抑制(Reduce:リデュース)再使用(Reuse:リユース)再生利用(Recycle:リサイクル)、の3Rを推進するため、市民、団体、事業者と連携し、環境啓発・体験学習・交流活動等の拠点となる施設です。
つばさ館には、廃棄物に関わる環境学習機能として、情報展示ホール、リサイクル体験工房、情報資料コーナーを設置しています。また、つばさ館3階から見学コースに沿って、リサイクル施設や熱回収施設などを自由に見学することができ、ごみ処理の過程を学ぶことが出来ます(ご予約を条件に、案内付の団体見学も承っております。下記その他参照)。さらに、市民の皆様から、まだ使える不用品の引き取りを行うと同時に、リサイクル家具・リサイクル自転車・リユース品(衣類・雑貨類・本)の頒布を行っており「不用品交換・リユース・リサイクルの拠点」として機能しています。

落ち葉掃き・焼き芋イベント(12月23日、1月14日) 11月14日

市民の森作業エリアの落ち葉掃きと岩殿C地区での焼き芋体験イベントを今年度も実施します。

市民の森で落ち葉を掃いて焼き芋を食べよう
 ◆開催日 2017年12月23日(土)10時~13時(雨天中止)
        2018年1月14日(日)10時~13時(雨天中止)
 ◆集合場所・時刻 岩殿物見山駐車場に9時30分(地図参照)
 ◆対象 先着40名 家族やお友だちとご一緒に
             小学生・幼児は保護者同伴
 ◆参加費 小学生以上1人500円(保険料・焼き芋・豚汁) 幼児無料
 ◆服装・持ち物 作業の出来る服装、手袋、飲み物など
 ◆参加申し込み・お問い合わせ infodesk@hurusatozyuku.jp
落ち葉掃き焼き芋2017

サツマイモ掘り参加 11月12日

嵐山町志賀のふれあい市民農園しかむらで開かれたCPC(Creative・Precious・Connect 飯嶋紘子代表 HP Facebook)主催「さつまいも収穫大作戦」に参加しました。
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グリーン・ツーリズム実践研修会(第2回) 11月9日

グリーン・ツーリズム実践研修会(第2回)が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム各論その1 プログラムの企画イメージを描く」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)、「グリーン・ツーリズムの最前線」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会会長齋藤章一さん)、「ときがわ山里での交流事業」(NPO法人ときがわ山里文化研究所理事長柴崎光生さん)の事例報告がありました。次回は11月30日(木曜日)です。
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狭山市における里ツーリズム展開への模索(毛塚さん作成資料から)
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企画イメージの発表(澤田さん、細川さん、三本さん)
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グリーン・ツーリズム実践研修会(第1回) 10月27日

グリーン・ツーリズム実践研修会が埼玉トヨペット会議室で開かれました。「グリーン・ツーリズム総論 グリーン・ツーリズムの意義と動向を学ぶ」(埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会理事長毛塚宏さん)と「ファームインさぎ山の母ちゃん塾」(萩原さとみ代表)、「埼玉の旬を喰らうプロジェクト」(NPO法人埼玉農業おうえんしたい梶島邦枝代表)の事例報告がありました。次回は11月9日(木曜日)です。
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環境ボランティア活動を楽しく「安全に」すすめるルールづくりシンポ 10月21日

多摩市立グリーンライブセンターで開かれた「環境ボランティア活動を楽しく「安全に」すすめるルールづくり」シンポジウムに参加しました。主催はNPO法人よこはま里山研究所(NORA)、恵泉女学園大学たま里山研究室(TAMA)、協力は(株)かんぽ生命保険、司会は松村正治さん(NORA理事長)でした。
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開催趣旨
 里山保全や森林づくりなどの環境ボランティア活動は、もともと市民が自発的に始めたものでした。
このため、現場の安全管理については、「ケガと弁当は自分持ち」と言って、個人の自己責任とする傾向がありました。

 しかし近年は、市民団体・NPO等が行政と協定を交わして活動するなど、市民と行政の協働関係は深まっており、環境ボランティア活動の社会的な役割が高まっています。
 事故やケガが発生した場合、ボランティア個人の責任ではすみません。
 想定されるリスクに備えて、組織的に(市民団体も行政も)安全を管理することが求められています。
 特に、チェーンソーや刈払機を使う活動や、グループで作業する場合などには、個人の技術レベルを上げるとともに、組織としてのルールをつくる必要があります。

 安全性を高めるためにはコストが必要です。
 多くの市民団体では、お金を含めたコストを支払う十分な余裕がありません。
 また、がんじがらめのルールをつくると、ボランティアの意欲がそがれることも懸念されます。
 ルールはつくればよいのではなく、つくったルールが関係者によって守られることが大切です。

 それでは、どのようなルールづくりが望ましいのでしょうか。……
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事例報告①赤羽誠さん(多摩グリーンボランティア森木会事務局長)「多摩グリーンボランティア森木会安全な活動への取組み」
 配布資料:『ボランティア活動における安全ガイドライン』
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事例報告②伊藤道男さん(NPO法人ちば里山センター副理事長)「千葉の里山活動の現場から安全を考える」

事例報告③松井一郎さん(NPO法人森づくりフォーラム理事、森づくり安全技術・技能全国推進協議会理事)
 グリーンボランティア保険
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森づくり安全技術マニュアル
《基本編》《動力機械編》《応用作業編》《指導編》目次・内容紹介

コメントは松本武さん(東京農工大学教員)「フィールドにおける安全管理」でした。

市民の森保全クラブの年度後半はコナラ大径木の伐倒作業が始まります。現場、雨天時の高坂丘陵市民活動センターでの話合いに、本シンポの内容や配付資料を活用していきたいと思います。

グリーン・ツーリズム実践研修会 10月19日

埼玉県主催で参加費無料。参加者募集中!。埼玉県内でグリーン・ツーリズム(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験などをして農山村で余暇を楽しむこと)の体験プログラムを提供してみたい方を対象に、来訪客を受け入れる上で必要な知識習得を目的とした研修会が開催されます。

<研修の3つのポイント>
その1:埼玉県ならではの立地と特性(里地・里山・里川)を活かした“ちょ田舎・里ツーリズム”(自然・農業体験、食体験、農の暮らし・文化体験)の推進。
その2:受講者が企画書を書けるようになること。
その3:県内の実践事例から学ぶ。

○開催日時:いずれも13時~17時
第1回:10月27日(金曜日)グリーンツーリズムの意義と動向を学ぶ
第2回:11月9日(木曜日)プログラムの企画イメージを描く
第3回:11月30日(木曜日)企画イメージを企画書としてまとめる

○開催場所:埼玉トヨペット(株)3階会議室(さいたま市中央区上落合2丁目2-1 、JR埼京線北与野駅南口より徒歩1分)

○対象者:埼玉県内で新たにグリーン・ツーリズム体験プログラムを提供したい農業者等(既に実施していて、体験プログラムを発展させたい方も含みます)

○申込方法:「申込書」に必要事項を御記入の上、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局あてにFAXまたはメールで御送付下さい。
 埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局
 FAX:0493-22-4460
 メール:arakawa@matsuyama-syobou.com

GT研修会(表)GT研修会(裏)
チラシ「グリーン・ツーリズム実践研修会 ご案内」(PDF:1,263KB)
研修会参加申込書(PDF:560KB)

魚をふやそうシンポジウム 10月14日

嵐山町の国立女性教育会館で10時から開催された比企の川づくり協議会主催『魚をふやそうシンポジウム』に参加しました。基調講演は、丸山隆さんでした。
魚を増やそうシンポジウム2017テーマ都幾川・越辺川の現状と問題点PA140009
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埼玉県漁業協同組合連合会(ブログ)

イベント用ホダ木作り 10月12日

週末の市民の森・石坂の森のイベント準備のための作業をしました。参加者は芦田さん、片桐さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7人です。9月24日に1mの長さに切断したコナラの原木に電動ドリルで穴を開け、持ち帰りやすい長さに切断し150本作りました。シイタケの種駒(森290号)12個/本をカナヅチで打ち込みます。
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こま川団地のフリースーパー 10月8日

日高市にあるUR都市機構こま川団地のこまがわ団地自治会館で開かれたフリースーパーに応援スタッフで参加しました。
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1972年にできた住宅公団のこま川団地(1,900戸)。スーパーマーケットが閉店し、シャッターを下した商店が目立ちます。

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会場は15時でしたが、1時間ほど前から団地の人が集まりはじめ、250人ほどの人が提供された食料品(3,000点)を無料で持ち帰りました。

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主催団体のCawaz(カワズ)は、Creaters Assosiation to Wakuwaku-suru Ashitaの略称で、教育と福祉に特化したまちづくり団体です。後援のセカンドハーベストジャパン(2hj)は、まだ食べられるにもかかわらず様々な理由で廃棄されている食品を、食べ物に困っている人に届ける活動を行っているNPO法人です。

※セカンドハーベストジャパンのHP「食べ物の問題・フードバンクとは」から「フードバンクのメリット」(フードバンクを活用することは、受益者・支援者だけではなく、行政にもメリットがあります。)

●受け取る側のメリット
1、食費の節約
 フードバンクが福祉施設や団体を「食」の部分で支援できれば、浮いた費用を本来の活動に回せます。児童養護施設では、本や遊具、学費や修学旅行費、携帯電話代の補助などとして子どもたちに還元したり、母子支援施設では各家庭の食卓が豊かになり、子どもとお母さんが笑顔に変わっていったという事例が報告されています。ある母子支援施設の一食あたりの平均原価は寄付食品なしの時173.2円、寄付食品使用時105.8円で、食費を約4割削減できました。
2、食に関する喜び・体験が増える
 食品を受け取る施設では、食材購入の際、予算の面で栄養より金銭的なことを優先せざるを得ない現状があります。そのため、高級アイスクリームや高級ゼリー、高級調味料などを届けると大変喜ばれます。いつもと違う食体験によって、子どもや母子世帯などの利用者が「食」に対する楽しみや喜びを感じ、味覚の幅が広がり、食の思い出が増えることに繋がります。
3、満足できる食事の提供で、心身の充足感が得られる
 ある自立援助ホームではフードバンクから食品の提供を受ける前、砂糖の減りがものすごく早かったそうです。お金がなく、おやつをほとんど出せなかったので、どうしても甘いものが欲しい衝動にかられ、砂糖をそのまま食べる子が多かったからです。子どもに食事をお腹いっぱい食べさせ、おやつをきちんと与えられるようになり、このような問題はなくなりました。

●企業側のメリット
1、廃棄コスト・環境負荷の削減
 企業は廃棄コストを削減できます。物によって異なりますが、私たちは捨てるために発生する費用を認識しなければなりません。廃棄コストはキロ単位で100円以上かかる上、リサイクルやリユースを考慮した分別の手間などもあり、輸送費だけで済むフードバンク活動はありがたい存在と言えるでしょう。2010年の一年間に2hjへ寄付した企業全体で、廃棄や返品にかかる約8千万円が節約できました。食品を捨てなければ、co2を排出せず、地球温暖化を止めるためのco2削減に貢献できます。
2、従業員の士気高揚
 食べてもらうためにつくった商品を無駄にせず、役立てるために寄付することで、従業員が自分の会社に対して誇りを持つことができます。
3、社会貢献活動の実施
 企業の社会的責任(CSR)を果たす社会貢献活動の一環とみなすことができます。フードバンクへの食品提供によって信頼のできる団体に分配してもらえます。2011年には10.1億円相当以上の食料が企業から2hjに寄付されました。
4、フリーマーケティングが可能
 フードバンクを通じて自社製品が配られることで、潜在的な顧客の掘り起こしが可能です。

●行政側のメリット
1、食品ロスの削減
 食べ残しなどによる食品廃棄の抑制を目指している行政にとって食品廃棄物の「リデュース(発生抑制)」にあたり、環境負荷低減の効果が期待されます。自治体が持っている賞味期限が迫った備蓄食料を入れ替える際、廃棄せず支援に回せば、行政自身で食品廃棄物のリデュースを実現。生活者が誤解しがちな「賞味期限」と「消費期限」の解釈や食品の保存方法などの啓発を行うこともリデュースにつながります。
2、財政負担の軽減
 厚生労働省の調査(2010年)では、日本の相対的貧困率※は16%と1986年の調査以来最悪となり、中でもひとり親世帯の貧困率が50%を超え、2世帯に1世帯が貧困線に満たない状況での生活を強いられています。食料支援によって満足に「食べる」ことが保障され、生命が維持されれば、生活保護受給者や生活困窮者らの就労支援につながる可能性も生まれます。余剰食材を福祉に活用し、困窮者支援をすることは福祉予算の削減にもなり、国全体が潤うことにつながります。
※相対的貧困率とは貧困線に満たない世帯員の割合。2010年の貧困線(等価可処分所得の中央値の半分)は112万円。
3、地域活性化
 生活困窮者に限らず、高齢者を地域全体で支えることも重要です。ボランティアに参加してもらい、フードバンクのシステムを利用して地域を元気にすることで、行政と民間の連携による「生活保護では
ないセーフティーネット」の可能性も生まれます。

当ブログの「食品ロス」タグの記事

「市民の森・石坂の森」自然学習ウォーキング参加者募集中

10月14日(土曜日)、東松山市・鳩山町共催で、市民の森、石坂の森で開かれるイベントです。

「市民の森・石坂の森」自然学習ウォーキング秋の森からの贈り物
と  き 平成29年10月14日(土)午前8時30分から午後1時
(小雨決行)

集合場所 物見山公園駐車場

定  員 150人(申込順)

費  用 無料

内  容 東松山市「市民の森」と鳩山町「石坂の森」を散策し、伐採木や木の実を使用したクラフト体験を行います。
申込み・問合せ 10月10日(火)までにFAX又は電子メールで都市計画課へ

件名に「市民の森・石坂の森イベント募集」、参加者全員の氏名、住所、電話番号を明記してください。
       
  TEL 0493-63-5001
  
FAX 0493-24-8857
  メール 
HMY039@city.higashimatsuyama.lg.jp

市民の森・石坂の森チラシ表市民の森・石坂の森チラシ裏

いけぶくろ自然クラブの田んぼの教室「稲刈り」実施 9月23日

いけぶくろ自然クラブの田んぼの教室、稲刈りを児沢の下の田んぼで実施しました。参加者はスタッフを含めて35名です。
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昨日からの雨降りで田んぼが濡れているため稲刈りを後回しにして、午前中は昨日仕掛けていた2つの四つ手網にかかった100匹以上のアメリカザリガニの観察。6月4日の田植時に植えたサツマイモを掘り、焚き火で焼き芋をしました。午後は下の田んぼのコシヒカリをノコギリ鎌で刈ってハンデに掛け、その後、田んぼのまわりやビオトープ池で遊びました。

稲刈り準備 9月20日

23日に児沢の田んぼで実施する稲刈りの準備をしました。
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田んぼのまわりの草刈りや下の田んぼの倒れているイネを刈って、ハンデにかけました。
児沢探検隊の三本さんに応援してもらい、カカシを1体借用しました。

川の中のいきもの調べ 9月16日

森のフィールド学舎(もりのまなびや)主催の「入間川にくらす動植物のふしぎとひみつを見つけよう」に参加しました。飯能市エコツアーに登録されたプログラムです。入間川(名栗川)の飯能河原上流にある岩根橋と飯能市上水道浄水場の間を会場に、川と生物の専門家2人のガイドによるフィールドワークでした。川の中に入って瀬や淵、岸辺で、カワゲラ、ヘビトンボ、サワガニ、カジカなどを採集、分類し、さらにパックテストでCODを測定して水質を調べ、川の生きものの生態を学びました。
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午後からの降雨が予報されていたのでフィールド学習を優先して座学をカット、参加費は500円に減額されました。エコツーリズムにおけるインタープリター(ガイド)の役割を考えると、質のいいインタープリターには十分な支払額が必要です。運動会開催と重なり参加者が少なかったのは残念でしたが、料金2,000円は高くないプログラムでした。

『川を活かした体験型学習プログラム』 7月31日

『小学生が川を安全に楽しく、学び遊べる 川を活かした体験型学習プログラム』(企画・編集 財団法人 河川環境管理財団 監修 体験型学習プログラムの開発に関する研究会)。東京書籍から2011年2月にA4・223頁、2,200円で発売されていますが、公益財団法人河川財団のサイトから無料でダウンロードできます。

はじめに
水辺体験学習と育成される力(角屋重樹)
体験学習としての川の魅力(金沢緑)

各教科に関連した川を活かした体験学習の実践例
・北上川のうつりかわり(改修の歴史とわたしたちのくらし)を調べよう(宮城県石巻市立飯野川第二小学校)
・「きれいな水はどこからくるの?」~川の水質調べ~(栃木県宇都宮市立城東小学校)
・渡良瀬川を活用した3年間の体験活動の取り組み事例(群馬県邑楽町立中野東小学校)
・「サケがおおきくなるまで」の発展学習として、サケの放流東京都足立区立鹿浜小学校)
・「流れる水のはたらき」を調べる(東京都調布市立布田小学校)
・多摩川での学年に応じた自然体験活動(東京都大田区立嶺町小学校)
・黒須田川を探検し、素晴らしさを伝える活動(神奈川県横浜市立大道小学校)
・カワゲラウオッチングを中心とした川に学ぶ体験活動の推進(岐阜県山県市立桜尾小学校)
・マイハザードマップづくり(兵庫県豊岡市立小坂小学校)
・生き物フレンズの活動(広島県海田町立海田東小学校)
・七歩川再生プロジェクト~きれいな川を取り戻そう~(大分県大分市立下郡小学校)

川を活かした体験型学習プログラム
1.川や水を感じる
 1-1  川や水辺の安全講座(室内講習編)
 1-2  川や水辺の安全講座(実技編)
 1-3  川を流れよう
 1-4  Eボートに乗ろう
 1-5  カヌーに乗ろう
 1-6  Dボートをつくって乗ろう
 1-7  遊びを探そう
2.川や水辺の環境を調べる
 2-1  諸感覚をつかい水質を調べよう
 2-2  川の生物から水質を調べよう
 2-3  科学的に水質を調べよう
 2-4  川の流れの速さを調べよう
 2-5  石や砂を調べよう
 2-6  模型から水の流れを学ぼう
 2-7  ゴミの分布を調べよう
3.川や水辺の生き物を調べる
 3-1  底生生物を捕まえよう
 3-2  魚を捕まえよう
 3-3  陸上昆虫を捕まえよう
 3-4  鳥を観察しよう
 3-5  植物を観察しよう
 3-6  生き物の分布を考えよう
 3-7  ホタルを飼育してみよう
4.環境保全・改善について
 4-1  ビオトープを活用しよう
 4-2  川にやさしいリサイクル
 4-3  水をきれいにしよう
 4-4  下水処理場を見学しよう
5.洪水の怖さや防災について
 5-1  洪水の怖さを学ぼう
 5-2  地域の川の洪水の歴史を学ぼう
 5-3  治水施設について学ぼう
 5-4  水防について学ぼう
 5-5  ハザードマップをつくろう
6.川と地域の歴史や文化について
 6-1  川でのイベントに参加しよう
 6-2  生活と川との結びつきを調べよう

巻末資料

いけぶくろ自然クラブ「川遊び」 7月30日

いけぶくろ自然クラブの「川遊び」をくらかけ清流の郷で実施しました。
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スッポンがかかる 7月30日

昨日、川の中に仕掛けた網かごにスッポンがかかっていました。
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鞍掛の水位 7月30日

今日はイベントが予定されているので、会場のくらかけ清流の郷を早朝、点検しました。午前5時半の写真です。
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高坂地区では、昨日午後1時過ぎから雨が降り始め、この時間までに累積35㎜に達していました(白山中学校観測所データ)。雨は11時頃止み、川の水位もお昼頃から低下し始め、無事イベントを行うことができました。





網かごを仕掛ける 7月29日

明日の川の生きもの観察の準備として魚捕り用の網かごを仕掛けました。
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午後から雨が降り出しました
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14時15分の鞍掛橋付近です。同時刻、下流の唐子橋の水位観測所の水位標ゼロ点からの高さは+0.29mです。22時現在+0.35mと上昇しています。





水位は下がり続ける 7月27日

今日も都幾川の水位は下がり続けています。1日で15㎝。写真を撮影した今日の12時頃の時点で前日17時の写真から25㎝ほどさがっています(唐子橋観測所)。今日のときがわの降水量は、5時~6時6.5㎜でした。
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