岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

児沢の畑

ネギ植え 2月22日

児沢の上の畑に片桐さんが持ってきたネギを植えました。
DSCN3001DSCN3003

下の畑のウメは満開です。
DSCN3002

児沢の畑 2月7日

夜中にみぞれがふりました(鳩山町で降雨量15.5㎜)。児沢の畑も雪景色です。
DSCN2510DSCN2512DSCN2513

畑の残渣や物置の片づけ 1月28日

児沢の上と下の畑にあった残渣を燃しました。切り干し大根をしまう場所として、物置の一角を片づけました。
DSCN2292DSCN2290

DSCN2291DSCN2294

干しいも、切り干し作り 1月26日

児沢の畑でとれたサツマイモとダイコンで干しイモと切り干し大根づくりをしました。
DSCN2270DSCN2271

DSCN2272DSCN2277

DSCN2282DSCN2283DSCN2285

サツマイモの収穫 12月2日

児沢の上の山ぎわの畑のサツマイモ(太白と紅あずま)を収穫しました。
DSCN1006

サトイモの収穫 11月30日

児沢の下の畑のサトイモを収穫しました。
DSCN0983

駐車スペースに畑の小石を入れる 11月25日

片桐さんが児沢の上の畑の小石を拾って、児沢家の前庭の駐車スペースに敷きました。山から流れてくる雨水の流路になっていて、車の出入りで泥濘になっていました。
DSCN0799DSCN0798

畑の片づけ 11月18日

児沢の上の畑の夏~秋の野菜類の支柱などを片づけました。
DSCN0683DSCN0687

ダイズの収穫(児沢) 11月17日

児沢の下の畑のダイズの収穫を澤田さんと細川さんでしました。
DSCN0667DSCN0668

DSCN0669DSCN0670

DSCN0684

野菜の苗をいただく 11月12日

お隣の田口さんから、ノラボウナとキョウナをいただき、児沢の上の畑に植えました。
DSCN0587




タイズの収穫 11月12日

児沢の下の畑のダイズを収穫しました。児沢家の玄関の前に立てて乾燥させます。
DSCN0581DSCN0584DSCN0583


堆肥場の整頓 11月11日

落葉の季節が始まりました。児沢の下の畑の堆肥場を整理して熟成した堆肥を袋に詰め、落葉を溜められるようにしました。カブトムシの幼虫が沢山いました。
DSCN0585

種まき、苗植え 10月6日

澤田さん、細川さんで環境未来フェア販売用のユリ根の選別。児沢の上の畑には、シュンギク、ノザワナの種をまき、ブロッコリの苗を植えました。
DSCN0039

今日の児沢の畑 9月30日

児沢の上の畑にレタス、キャベツ、コマツナ、カキナをまきました。
DSCN9849DSCN9850
下の畑のダイズの脇は、冬期、緑肥栽培をすることにしました。

ダイコンをまく 9月16日

児沢の上の畑のゴマの跡地にダイコンをまきました。
DSCN9444DSCN9451

上の畝には「秋の宴(うたげ)」、下の畝には「早太り聖護院」をまきました。
DSCN9452DSCN9455

耕耘機で耕う 9月16日

児沢の上の畑のゴマの跡地と下の畑を耕耘機で耕いました。下の部分に後からまいたダイズは半分以上がウサギに食べられてしまい、残ったものも生育がよくないのであきらめました。
DSCN9446DSCN9450

ゴマの実の調製を始める 9月15日

児沢の上の畑で収穫したゴマは束ね、児沢家の玄関の軒下で乾燥させています。週末に降雨の予報があるので、ブルーシートの上で束を逆さにして実をとりだしてみました。莢(さや)はじけて実が落ちているものもありましたが、逆さにしてはたいてもとりきれず、また干してあるものがあります。昨年に続いてお手伝いいただいた森さん、ありがとうございました。
DSCN9401

ハクサイの苗を植える 9月14日

児沢の上の畑にハクサイの苗を植えました。
DSCN9359DSCN9364

ゴマの根株を抜く 9月6日

9月3日に株元から刈り取ったゴマの畑に残った根株を抜きました。
DSCN9053DSCN9054

耕運機でうなう 9月5日

片桐さんが児沢の畑を耕運機でうなってきれいにしました。
DSCN9020DSCN9018DSCN9056

関口さんは道沿いと下の畑のまわりの草刈りをしてくれました。
DSCN9055DSCN9058

ゴマの収穫 9月3日

片桐さん、澤田さん、細川さんでゴマを収穫して、児沢家の玄関の軒下に干しました。
DSCN9019DSCN9016

畑の草刈り 8月24日

児沢の畑の除草。この2、3日は台風の北上の関係か日中の日ざしは弱くなっていますが、草取りはジットリと汗をかく仕事です。
DSCN8575

堆肥の切り返し 8月19日

児沢の下の畑と岩殿C地区にある堆肥置き場の堆肥を切り返しました。
DSCN8391DSCN8392DSCN8393
カブトムシの産卵場所になるように堆肥場の覆いのブルーシートや板ははずしました。

岩殿C地区の堆肥置き場とボッシュ林の間の草刈りをしました。
DSCN8394

レインボーコーン 8月14日

児沢の上の畑の虹色のトウモロコシ。レインボーコーン、虹色トウモロコシ、七色トウモロコシ、グラスジェムコーン、ジュエリーコーンなどと呼ばれています。ポップコーンにすると美味しいようです。
DSCN8300DSCN8302

ダイズの葉がない 8月12日

児沢の下の田んぼの遅れて植えたダイズには葉が一枚もついていないものがあります。何者かに食べられてしまったようですが、ヨトウムシ類でしょうか。
DSCN8274DSCN8273DSCN8275

入山の畑(岩殿A地区)のダイズには葉のないものはありません。
DSCN8269

児沢の畑 8月12日

DSCN8229

児沢の下の畑の梅の木の周りがきれいに除草されていました。
DSCN8232

山極の畑のサツマイモも除草されています。
DSCN8233

今日は山ぎわもきれいにしました。
DSCN8272DSCN8271
午後5時~5時半頃、入山~児沢でわずかに雨がぱらつきました。夕立になるのではと期待したのですが……。






児沢の畑 8月10日

田んぼも畑も草がぐんぐんのびます。今日は児沢の下の畑のまわりの草刈りがされていました。
DSCN8203

児沢の畑 7月29日

児沢の上の畑のゴマも大きく育ちました。
DSCN7873

山側の畑の内外の除草をしました。
DSCN7874DSCN7875

児沢の上の畑 7月22日

梅雨が明けて猛暑となってゴマはぐんぐん伸びはじめました。
DSCN7689

トマトもキュウリも次々に実をつけます。
DSCN7686DSCN7687

今日は、スイカを1個、収穫しました。
DSCN7690

アズキをまく 7月18日

児沢の上の山側の畑に丹波大納言(晩生)をまきました。
DSCN7608DSCN7609

児沢の畑 7月17日

台風11号の影響で、鳩山での48時間の降雨量は180.0㎜です。児沢の畑では収穫をしなかったのでキュウリがウリのように大きくなっていました。トウモロコシは風にあおられて倒れていました。
DSCN7539

サトウイラズをまく 7月13日

細川さんが手に入れたサトウイラズを児沢の下の畑に追加して播きました。
大粒、黒目、青豆系の大豆です。
DSCN7524


ダイズの発芽 7月8日

7月2日に播いたダイズが発芽しています。6日には、追加してミヤギシロメを播きました。大粒の晩生在来種です。
DSCN7447

ミヤギシロメ(HP『食材王国ぷれ宮夢みやぎ』)

アライグマ捕獲器を仕掛ける 7月3日

児沢の上の畑のキュウリやトマトが食い荒らされていたので、東松山市生活環境課に電話して捕獲器を設置してもらいました。キュウリを食べたのはタヌキのようですが、アライグマの足跡もありました。
DSCN7373DSCN7371

DSCN7366DSCN7376
アライグマはスイカが好きだとのことで、アンドーナツを餌にしてワナをスイカの近くにおきました。

※ブログの記事「アライグマの在来生物への食害対策」、「アライグマの肢の特徴」、「捕獲器にタヌキがかかる

2015年4月22日7:45 - 8:00にNHKニュースおはよう日本で放送されたリポート
アライグマが増殖し、農業などに深刻な被害をもたらしている。埼玉県で捕獲された数は、昨年度、2月までの集計で3238頭で、4月から5月にかけては1 年で最も増える出産時期……
アライグマはもともと北米に生息、日本にはペットとして持ち込ま れ、捨てられた個体が野生化し繁殖、全国に生息するようになった。おととし、全国で捕獲されたのは約3万頭、この5年で2倍になっている。(環境省統計資 料より)。
さらに、絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオも市民団体の調査でアライグマに捕食されていることが分かった。市民団体の男性は、サンショウウ オの頭や足がちぎられていて、調べるうちにそういう食べ方をするのはアライグマだろうと判明したと話す。また、アライグマは空き家を占拠。糞尿を撒き散ら し、押入れを荒らしていた。
埼玉・東松山市でアライグマを捕獲する専門職員として働く元ハンターの男性は、これまで2000頭を捕獲。捕獲に最適 な食べ物は、あんドーナツだという。アライグマは繁殖期に、脂肪分やたんぱく質が多いものを捕食したがるため。荒らされた空き家にあんドーナツを仕掛ける と、4日間で3頭捕獲できた。
埼玉県農業技術研究センターの専門家は対策のポイントとして、農作物を柵で守ったりゴミをむやみに捨てたりしないことで食べ させないこと、空き家などに住まわせないことを挙げ、アライグマにとって嫌な環境を作ってゆっくりゼロにしていく方向に持っていくことが重要と指摘する。……
凶暴で病原菌を持っていることもあるため、埼玉県では、見かけてもみだりに近づかず、市町村に必ず通報するよう呼びかけている。
※2015年6月24日、テレビ朝日モーニングバードで放送されたレポート
今、野生のアライグマが住宅地で急増している。その理由は空き家の増加と関係していた。埼玉県の東松山市ではアライグマによる農作物の被害が頻発している。アライグマは愛らしい見た目とは裏腹に気性が荒く、特定外来生物に指定されている。農作物のみならず養鶏場では鶏も襲われている。元々アライグマは北米や中南米が原産だが1960年代から野生化が始まった。
これまで2000頭のアライグマを捕獲した塩島達三さんは長年の経験から捕獲にもっとも最適なエサはあんドーナツだと紹介。捕獲活動に同行すると5日前に設置した檻にアライグマがかかっていた。集会所として利用している施設で捕まったアライグマはまだ足取りもおぼつかない子供のアライグマであった。屋根裏にカメラと檻を設置すると大人のアライグマと子供のアライグマが映っていた。このようにアライグマは空き家で繁殖する傾向が強くなっているのである。
最 近は空き家問題が深刻となっているがこういった問題も出てきている。アライグマの被害は5年前から増えており、埼玉県のアライグマ捕獲数と空き家の推移は比例して増えている。山名裕子は映像を見せることで危機意識が高まるとした。また埼玉県農業技術研究センターの古谷氏は今が出産・子育てシーズンなので今、手を打たないと来年激増すると危惧している。

ダイズを播く 7月2日

児沢の下の畑にダイズをまきました。上から昨年栽培した黒ダイズと先日、タネを購入した岩手みどり豆(晩生青大豆)、鶴の子大豆(中晩生大粒大豆)、信濃くらかけ大豆(晩生青大豆)です。収穫は10月下旬を予想しています。
DSCN7348

大豆のタネを買って来る 6月30日

遅くなりましたが、児沢の下の畑にまく大豆のタネを買ってきました。

  鶴の子大豆(中晩生大粒大豆)
     野口のタネ オンラインショップ

  岩手みどり豆(晩生青大豆)
     野口のタネ オンラインショップ

  信濃くらかけ大豆(晩生青大豆)
     豆専門店の鞍掛豆


※在来大豆
在来大豆とは、その土地や風土に適し、農家がその土地で何代にもわたり自家採種をして、その土地で栽培されてきた大豆。埼玉県農林総合研究センターでは県内大豆在来種28種の保存を行っている。埼玉県内大豆在来種とは、タチナガハ、白光(三沢産)、武甲豆、秩父在来、影森在来、鬼裸埼1号、白花埼1号、行田在来、箕田在来、浸豆(長瀞在来)、平豆、こさ豆、旭、借金なし、春日部在来(1、2)、アオバタ紫花、アオバタ白花、花園在来黒目、花園在来白目、花園在来莢褐豆黄白、花園在来莢褐豆緑、花園在来莢茶豆黄白、花園在来莢茶豆茶、がんくい豆、宿根在来、赤豆、鳩山在来、黒豆(宮代在来)、茶豆(妻沼在来)。

  在来大豆データベース(在来種取り組みの流行について)(HP『山下とうふ店』)

  発芽大豆「彩7」(いろどりセブン)!~その意義~(ブログ『まぼろしの「もやし」求めて・・・』)

  青山在来大豆 Facebook

ジャガイモの収穫 6月25日

児沢の下の畑に3月18日に植えたジャガイモ(キタアカリ、メークイン、ダンシャク、アンデスレッド)を収穫しました。「黒色マルチで畝を覆ったら、あとはほぼ放任、土寄せも不要と手間いらず」にひかれて試した「ジャガイモの超浅植え」でしたが、くさっていたものもあり、成果はよろしくありませんでした。
DSCN7222

普通の植え方でも畑を掘り下げてつくった溝に植える「溝畝植え」と土を盛り上げて畝をつくって植える「高畝植え」がありますが、雨量や土質により左右されるようなので、いろいろ同時に試してみるのがよいのかもしれません。

ゴマの間引き、除草、土寄せ 6月23日

児沢の上の畑のゴマ。片桐さんが、間引き、除草、土寄せ作業をしました。
DSCN7109

※午前中、6月16日に作業した小麦をブルーシートに広げて乾しました。湿気はカビや虫の原因だそうです。

ソバをいただく 6月18日

岩立さんにいただいたソバを食べていた頃、雨が強く降り出しました。食べるのと雨が気になって、写真を撮るのを忘れました。すみません。
DSCN6946DSCN6945
午後の畑の作業は雨で中止になりました。

トマトの苗を追加 6月16日

片桐さんと細川さんがトマトの苗を持ち寄って植えました。
DSCN6866DSCN6890

下の畑を耕う 6月14・15日

澤田さんが、児沢の下の畑を耕運機で耕いました。ダイズをまく予定です。
DSCN6815DSCN6858DSCN6857

培土器で畝を作る 6月1日

児沢の山側の畑の畝を培土器を使って作り直しました。同時に小石や根っこも片づけました。
DSCN6326DSCN6327DSCN6331





畝たて準備 5月31日

児沢の山側の畑は昨年の秋まではメリケンカルカヤに覆われていましたが、11月6日にメリケンカルカヤを刈り取り12月14日にトラクターで開墾しました。先日、平畝をつくりましたが、水はけが悪く、小石交じりでササの根っこが多い畑なので畝を高くするために畝間を鍬で掘り、土の中の小石や根っこを除きました。明日も作業の続きをします。
DSCN6287DSCN6286

畑の小石 5月29日

児沢のゴマの畝の間に集めてあった畑の小石を岩殿に運びました。
梅雨どき、作業道がぬかった場所に敷きます。
DSCN6183DSCN6221-001

マダケのタケノコ 5月29日

児沢の下の畑に1本、マダケ(真竹)のタケノコが出ていました。
DSCN6182

ゴマの播種 5月28日

今年のゴマは児沢の上の畑で栽培します。
マルチ3畝の下に5畝、種をまきました。
DSCN6180

ショウガ・ゴマを植える 5月25日

児沢の下の畑にショウガ、上の畑にマルチを敷いてゴマを植えました。
DSCN6118DSCN6119DSCN6124

児沢の畑 5月21日

児沢の畑では今日1日、片桐さんと細川さんが、溝掘り、ラッカセイの種まき、堆肥ちらしなどの作業に専念しました。
お昼までの写真です。
DSCN5971DSCN5985

DSCN5986DSCN5987

畑で拾いあげた小石は、岩殿C地区にまきました。
DSCN5989DSCN5988

※追伸:22日の写真です。防鳥ネットと寒冷紗がかかっているのがラッカセイ。奥はキクイモです。
DSCN6045

児沢の畑にイノシシ 5月18日

お昼の12時半頃、児沢の山側の畑にイノシシが1頭現れました。
10m位まで近づいても逃げません。地面に鼻をつっこんで食べていたのはヌカでした。畑の作物が荒らされて獣害という展開になるのでしょうか。児沢の田んぼや畑でイノシシとの遭遇がありそうです。
DSCN5866DSCN5860

DSCN5865DSCN5869

DSCN5872DSCN5870

山側の畑を耕う 5月18日

サツマイモを植える準備に、児沢の山側の畑を耕運機で耕いました。午前中は、ヌカを撒いて荒く耕しました。午後は細かく耕運し、一輪車2台分の石ころとアズマネザサの根っこを除去しました。
DSCN5852DSCN5881

QRコード
QRコード
岩殿満喫クラブ・市民の森保全クラブからのお知らせ
    記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ