市民の森

落葉はきで焼き芋をつくろう(12/4・18) 市民の森 11月19日

落ち葉を掃いて里山保全 参加者募集中
 12月4日(日)、18日(日)、市民の森・入山谷津で落ち葉掃き・堆肥場つくり&焚き火で焼き芋体験イベントを実施します。各回とも10時~13時。岩殿物見山駐車場に9時30分集合。参加費大人300円(小学生以下は無料。保護者同伴)。参加申し込み・お問い合わせは080-5072-1288・細川(10時~16時)。市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブの共催事業です。
焼き芋チラシ

トラスト自然塾の観察会 11月4日

トラスト自然塾の皆さん15名が市民の森で観察会を開き、岩殿の田んぼにも立ち寄りました。
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市民の森の点検・整備作業 10月29日

スリーデーマーチを前にして、例年のように委託業者が市民の森の園路沿いの枯損木等の管理や施設の点検に入っています。入山沼口の園路の斜面の下草刈りがされていました。
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タカチホヘビ? 10月27日

市民の森の園路で死んでいました。タカチホヘビでしょうか。
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藤田宏之,石井克彦(川の博物館)「大里郡寄居町におけるタカチホヘビの記録」(川博紀要 12号 2012:13-16)
 タカチホヘビ(Achalinus spinalis)は本州・四国・九州と、そのすぐ近くの沿岸島などに分布し、全長 30 ~ 60cm(千石,1996)の小型のヘビである。土中、倒木、石の下、落ち葉の下などに生息し、おもにミミズを餌とする。鱗は真珠光沢があり、タイル貼り状で重ならないので皮膚は裸出しているのが特徴である。
 埼玉県での本種の記録は少なく、おもに秩父地方での生息が確認されているが、埼玉県レッドデータブック 2008 では絶滅危惧II類に指定されている(埼玉県 ,2008)。……

ぬかるみに砂利をいれる 10月8日

市民の森の下の作業道はこの一月の間に、ぬかるみが目立つところが2箇所できました。車で通るとハンドルがとられる感じがします。今朝、吉田さんがC地区の田んぼの点検に来たついでに、砂利を入れてくれました。ありがとうございます。
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昨年9月11日にチップを敷きましたが1年は保ちません。時々、児沢の畑で拾った小石をまき、今年5月20日には砂利をトラックでいれましたが、限られた量なのでここまでは手が回りません。



風でシデが幹から折れる 10月5日

岩殿C地区の南側、ボッシュ林の北向き斜面のシデが1本、幹から折れていました。
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ボッシュ林とは市民の森31.9ヘクタールの一部の約8.0ヘクタールを東松山市に工場のある自動車機器サプライヤー、ボッシュ株式会社と埼玉県及び東松山市が2007年に「埼玉県森林(もり)づくり協定」を結んで森林保全活動を実施している区域の通称です。

市民の森は近年、強い雨や風があった翌日、園路沿いにアカマツやコナラの落枝や倒木があることがあります。ドシーンという音が林間に響いた時は、谷間のテーダマツの大木が倒れています。テーダマツは市民の森がかつて林業試験場の実験地であった時代に植林されたものが大木となったものです。樹齢は50年位でしょうか。

現在、市民の森の園路から外れている区域はローテーションで下草刈りや枯損木の除伐がおこなわれていますが、アカマツ林、コナラの二次林、雑木林、人手がはいりにくい急傾斜地や北側斜面などでは森の更新はままならず、いずれは森は消えてしまうのではないかと危惧しています。
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昨日4日は最高気温が30度をこえて暑い1日でしたが風も吹いていました。
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炎天下の稲刈りには心地よかったのですが、強風で休憩用に準備した日除けのテントが倒れてしまいました。

入山沼への市道の補修 10月4日

入山沼へいたる市道の地下には愛弘園から九十九川への排水路が通っていて、ところどころにマンホールがあります。雨が降る度にマンホールの回りの土が流されて、マンホールが道路面から飛び出したかたちになり、その縁でタイヤを傷つけてパンクしたという話まで聞きました。今日、稲刈りで岩殿に来てみたら道路面がマンホールと同じ高さに直されていました。秋が深まるにつれて市民の森の訪問者も増え、10月15日には石坂の森(鳩山町)と市民の森(東松山市)の里山を歩いて、体験して、健康づくりを楽しむわくわくポイント(歩数)ウォーキングが実施され、補修された道路はコースになっています。市役所の建設部道路課の仕事だと思いますが迅速な時宜を得た対応に感心しました。歩行者もけつまずくことなく歩けるようになりました。
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北向き斜面の草刈り終了 9月25日

市民の森保全クラブ定例作業日。作業参加者は芦田さん、太田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの7名。芦田さんが刈払機の刃の目立てをチップソー研磨機でして来てくれました。よく切れます。澤田さんが準備した灯油を使って刈払機のエアフィルターの掃除をしました。渡部さんが作ってきた松ボックリのクリスマスツリーを見ながら飾り付けに使う素材の準備など話しあいました。さらに道路にはみ出している竹藪の整理作業の見積や段取りをしました。
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北向き斜面の草刈り作業は今日で終了しました。10月23日から12月18日までの間の市民の森保全クラブの活動は、岩殿満喫クラブと共催する『里やま再生活動入門講座』(全16回)に組み込んで実施します。

キノコが大発生 9月8日

今年も市民の森の林床にキノコが大発生しています。
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タマゴタケが多いようです。

倒木が片づけられる 8月24日

市民の森の入山沼の園路の倒木が業者により片づけられました。
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昨日の倒木の写真はこちら

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3本片づけられています。倒れたのは樹齢50年のコナラで2本を道連れにしたようです。
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市民の森のアカマツは、松がれ対策で毎木調査が業者に委託され、全域でおこなわれています。
市民の森保全クラブの活動エリアでは、コナラはみかけで倒木の危険度を判断していますが、腐朽がすすんでいるものがかなりありそうです。

台風9号の被害(市民の森) 8月23日

市民の森のコナラが倒れ入山沼沿いの園路の入り口をふさいでいます。
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クサギの花 8月15日

岩殿C地区の入り口の斜面のクサギ
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ピンクのつぼみと白い花です。

無名沼イ号のほとりでも咲いています。
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サトキマダラヒカゲ 8月13日

コナラの樹液を求めてきたサトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)です。
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コガタスズメバチ 8月13日

市民の森の樹液がでているコナラに集まっていました。コガタスズメバチ(スズメバチ科)でしょうか?
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カブトムシにはかないませんが、樹液を求めて近よってきたチョウは追い払っていました。





市民の森の枯木を業者が伐採 8月10日

市民の森のあずまや近くのコナラの枯木を市から委託された業者が伐採、搬出しました。
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園路近くにあり危ないので伐採を要望していました。

ハンペンの採集 8月6日

ボカシ(発酵肥料)つくりにつかう落葉分解菌のかたまり(ハンペン)を市民の森で採集しました。
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ヒメキマダラセセリ 7月24日

市民の森のヤマユリの花にいました。
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オオオニテングタケ 7月24日

市民の森に生えていた巨大なオオオニテングタケ。
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道端の枯木を片づける 7月13日

市民の森の下の作業道に枯木がはみ出していました。
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どうしたのだろうと道下をのぞいて見ると幹もついていて7~8メートルあります。前からここにあったのか記憶がはっきりしませんが、車のボディをこすらないように片づけました。
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刈払機でササ刈り 5月22日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は芦田さん、太田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。刈払機で林床の笹刈り。ササを選択的に刈り取ります。併行して堆肥箱にチップを積み込みました。澤田さんは入山沼のまわりの道路の草刈りをしました。
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C地区でお昼を食べていると、奥の谷間から木の倒れる大きな音が聞こえてきました。他の木に寄りかかって枯れていたテーダマツの高木が何かがきっかけで地上に倒れ込んだのです。谷間に入ってみると根倒れしたテーダマツの高木が何本もあります。市民の森保全クラブの作業エリア(1㏊)にはテーダマツはありませんが、テーダマツの高木をどのように管理していくのかは市民の森(31.9㏊)保全事業の大きな課題です。
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笹刈り開始 5月13日

今月から、市民の森保全クラブの活動は刈払機や鎌を使った林床の作業が中心になります。参加者は、芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。岩殿C地区の緑陰で昼食。今年も「柳絮とぶ季節」がやって来ました。
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午後も作業を続け、4時頃解散。お疲れさまでした。

刈払機の点検 5月6日

市民の森の保全作業は5月から林床管理になります。刈払機の点検をしました。
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次の作業日は5月13日(金曜日)で昼食付きです。




森林景観づくり事業の実践 5月5日

奥啓一、香川隆英、田中伸彦編著『森林景観づくりガイド ツーリズム、森林セラピー、環境教育のために』(全国林業改良普及協会 2007年)の「事例Ⅳ 森林景観づくり事業の実践」(田中幸雄)。

 森林景観づくり事業―地域ニーズに応えた事業実施―
  はじめに/森林景観づくり/森林景観整備事業の合意形成
  森林景観整備事業の内容/おわりに

はじめに
 ・森林景観づくりとは何か
 ・事業の合意形成はどうすればよいのか
 ・事業の実施内容は何か
 ・事業の進め方や実施上の留意点は何か

森林景観づくり
 ・景観
  景観は「どこから」「何を」見るかが重要
 ・森林景観
  森林や山などの自然からなる景観だけではなく、それらに道路や橋などの人工物も含んだ総合的な景観として森林景観をとらえる(展望台からの眺望)

 景観づくり(景観整備
  ・見通しの確保
    「どこから」「何を」見るかを決めて、見通しを遮る樹木だけを伐採、それ以外はできるだけ残す
  ・視点の設定及び眺める場所の整備
   視点の設定=眺める場所を決める
   眺める場所の整備(見通しの確保に劣らず重要)
    ベンチを置く、説明板を設置する、ゴミを片づける、周りの藪を整理する
    眺める場所が分かるよう案内標識を設置する
   
   樹木については
    ①見通しを遮る樹木の伐採
    ②藪の整理
    ③林縁の樹木の伐採が重要
 ③は、眺める場所の近くの林縁に茂った草木を取り除いて林内が見通せるようにし、林内感を高めてやること。林内感とは林の中にいると感じられることであり、林縁にいても林の中が見通せると得られる。林内感があると人は安らぎを感じることができる。
  ・眺める対象の整備
    眺める対象の整備は概して難しい(多くの時間と労力)
    森林整備と森林景観整備の違いをよく認識して行う(景趣木の植栽は慎重に)

森林景観整備事業の合意形成

 関係者からなる検討会を設置し、議論する
 現地で検討会を開催する
 マスコミを辻手市民に情報発信する

 森林景観整備検討会の設置および進め方
 ・検討会委員の構成
 ・検討会の進め方(事業者が事業内容などを説明し、それについて議論する、3~4回)
  ①森林景観づくりの考え方
  ②現地(事業予定地)の状況、特に景観上の課題
  ③事業の内容(景観整備、特に見通しを確保するための伐採)
    「どこから」「何を」眺めるのか、見通しを遮る木はどれか
 ・説明の内容と主な意見
   「景観」および「森林景観」
   「見通しを確保するための伐採」
   「藪の整理」
   「林縁木の伐採」(眺める場所に面したところ) 実際にみて話合う
 ・マスコミを通じた情報発信
   PR文書の作成
    ①森林景観整備をキーワードとしてPRする
    ②事業内容が正しく伝わるよう努める
    ③表題(タイトル)を工夫する
   マスコミへの情報提供

森林景観整備事業の内容
 ・既設の展望台からの見通しの確保
 ・眺める場所の設定およびその整備

 事業の進め方
  ・事業のスケジュール
  ・伐採にあたっての留意点
 ①伐採は、葉が茂っているときで、かつ観光客の少ないとき、すなわち6~7月か9~10月に行う。落葉すると見通しを遮る木が解りにくくなり、また、見通し確保の効果が実感できなくなるので、避けた方がよい
 ②伐採する木が多いときは、伐採を2回以上に分けて行う。伐採した木は片づける。
 ③伐採手は少人数とし、時間をかけて行う。
おわりに

森林景観を保全するとは 5月5日

奥啓一、香川隆英、田中伸彦編著『森林景観づくりガイド ツーリズム、森林セラピー、環境教育のために』(全国林業改良普及協会 2007年)の「序 森林景観をつくるには」(奥敬一、田中伸彦)。

あらためて森林景観とは
 森林景観を取り巻く状況
 二つの「景観」(心理的な景観と生態的な景観)
  美しさや快適性、楽しさ-人の視角、心理や社会の文化性と結びつく「景観」-「風致」「風景」「レクリエーション」「ツーリズム」-心理的な景観

  広がり、スケール、異質な生態系の組み合わせや配置といった生態学、地理学にかかわる空間の記述の仕方としての「景観」-「景域」「形相」「ランドスケープ・エコロジー(景観生態学」「ビオトープ」「パッチ・コリドー」-生態的な景観


 森林景観をまもり、つく
  森林景観をまもる(保全する)ということは、単純に今、目の前に見えている姿をずっと変わらないようにとどめることではない。その景観を成り立たせてきた、直には目に見えない仕組み(時には自然の力、時には人の働きかけによる)を持続させていくことによって、同じ景観を見ることのできる機会を将来に引き継いでいくことである。そしてそれは、森林そのものだけではなく、その森林を見る視点や人間が活動する場所をうまく引き継ぐことも含んでいる。同じように、新たな森林景観をつくる(創造する)には、単に一時的な「きれいな景観」をつくることよりも、その景観が続いていくための仕組みや、将来にわたって継続的に利用される活動の場を提供することが重要と言える。

 景観の評価

森林景観を理解するためのキーワード
 森林景観の構成要素
  視点、視点場、主対象、副対象、対象場
  図と地
 森林と森林を見る人との関係
  林内景観と林外景観
  シーン景観、シークエンス景観、場の景観
  視距離、仰角、俯角、視線入射角
  テクスチュア(肌理)
  立木密度と林床植生
  スケールに応じた計画
  地域特性を生かした計画
  ゾーニング
  時間に伴う変化
  里山と文化的景観
  森林の療養的利用

ブラタモリから魅力ある森林景観づくりを考える 5月4日

4月30日、NHKGのブラタモリは「京都・嵐山~嵐山はナゼ美しい!?~」でした。おとなり嵐山町の武蔵嵐山(むさしあらしやま)、嵐山渓谷と重ねながら番組を視聴しました。武蔵嵐山は1928年に菅谷村のこの地を訪れた本多静六林学博士が京都の嵐山に似ているというので「武藏嵐山」と名付け、現在の町名「嵐山町」の由来となっています。嵐山町の都幾川沿いの桜は、都幾川・槻川、外秩父産地の大平山、塩山などを借景としていて美しく感じます。現在の武蔵嵐山を京都の嵐山に重ねると、槻川橋【千手堂橋】(渡月橋)、嵐山BBQ【嵐山渓谷バーベキュー場】(中ノ島)、槻川(桂川【大堰川(おおいがわ))、嵐山渓谷(保津峡)となるでしょうか。(武蔵嵐山にかかわる記事・写真は『GO! GO! 嵐山3』のカテゴリ-「武蔵嵐山」に80数点あります。)

番組は渡月橋からスタート。最初の案内人・京都大学准教授(造園学)の深町加津枝さん。「人が目でみて風景を美しいと感じる範囲は上下左右30度の範囲と限られている。その範囲の中に嵐山は美の要素が収まっている」。亀山地区の嵐山公園の展望台に移動して渓谷美をのぞむ。平安時代に京のみやこに暮らしたひとびとが大自然の美を感じられた場所。
一行は天龍寺の庭・曹源池(そうげんち)庭園へ移動。2人目の案内人は京都高低差崖会崖長の梅林秀行さん。天龍寺を作った夢窓疎石がつくった庭で「借景」が特徴(前景:池、中景:斜面、後景:山)。借景は断層崖。夢窓疎石は1346年、「天龍寺十境(じっきょう)」を選定。
大堰川に移動。平地と斜面が出会う「縁(へり)」を感じることができ、急な斜面で1本1本の木がよく見える。嵐山国有林(59㏊保)でサクラを植林。3人目の案内人は京都教育大学名誉教授(地質学)の井本伸廣さん。保津峡の至るところにある岩、チャートに嵐山が急な斜面になっているヒントがある。2億年前に赤道の辺りで出来たチャートはプレートの動きで大陸の近くまで運ばれ、泥や砂と混じり現在の地層となった。この辺りの山々が東西の断層に押されて出来た時にチャートが地表に出てきたのだ。
4人目の案内人は龍谷大学教授(考古学)の國下多美樹さん。6~7世紀頃につくられた秦氏の古墳(狐塚古墳)の石室に入る。秦一族は3世紀ごろ土木や養蚕など当時最先端の技術を持ってきた渡来人。5世紀後半、渡月橋の上流にある一の井堰(葛野大堰(かどのおおい))の原型を築き、桂川の右岸に水を引いて耕地を開拓した。秦氏は嵐山の美のパイオニアだった。


最初の案内人深町加津枝さんの論文を読んで見ました。奥啓一、香川隆英、田中伸彦編著『森林景観づくりガイド ツーリズム、森林セラピー、環境教育のために』(全国林業改良普及協会 2007年)収録の「嵐山から都市近郊林の景観保全を考える」(都市近郊林としての嵐山/嵐山の景観をつくってきた仕組み/嵐山らしい森林景観を探る/都市近郊林の魅力を発揮させるために-嵐山の教訓から-)です。図の出典はは近畿地方整備局淀川河川事務所の桂川嵐山地区河川整備検討委員会(第2回資料)「桂川嵐山地区の歴史的変遷について」(2012年12月)です。

都市近郊林としての嵐山
 京都市西郊に位置する嵐山は、日本を代表する都市近郊の景勝地である。それを特徴づけるのは、渡月橋、大堰川、そしてその周辺にある森林である。嵐山の森林を構成する樹木は、アカマツやヤマザクラ、イロハモミジなどであり、四季折々に美しい景観を織りなしてきた。その景観は各地の森林景観を主体とした名所の原型とも言える。
 嵐山の景観が優れているポイントは、これまでも多く指摘されてきたとおり、(1)森林の一本一本の樹木が作り出すテクスチュァ(肌理)を見るための適度な距離感、(2)適度な見上げ感のある山の形状、(3)渓谷と堰が作り出す多様な水辺の形態や伝統的形態の橋など他の良好な景観構成要素との組み合わせ、(4)比較的急斜面の傾斜であることによる植生の見えやすさ、といった点に集約されている。しかし、これらの地理的、物理的な要因だけでなく、長期間にわたるさまざまな人の働きかけや社会の仕組みが、今日の嵐山の景観を作りあげてきたのであり、このことを抜きに都市近郊林としての嵐山の景観の将来を考えることはできない。(以下略)
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近代以前の景観

 平安時代以前までさかのぼれば、嵐山はおそらく周辺に住む農民たちの薪・柴や生活資材を提供する、まさしくどこにでもある里山だったと考えられる。平安時代に入り、京都が政治・文化の中心となり、貴族たちによる国風文化が形成されるにつれ、嵐山はその景観を楽しむべき場所としての新たな位置づけがなされる。そこでは船遊びが定期的に催され、和歌という形でその景観に対する評価が蓄積されていった。周辺には貴族たちの別荘も営まれるようになった。中世に入ると、亀山上皇が後の天龍寺となる場所に別荘を造営(1255年)し、また吉野から数百本のサクラを移植し、嵐山の一層の名所化が図られた。夢窓国師による天龍寺の作庭(1346年)では、嵐山を借景とし、吉野からサクラの移植を進めるとともに、禅宗思想を一帯に写し十境を定めた。禅の世界観を示す十境には周辺の重要な視点や視対象が選ばれ、それぞれ「曹源池」「萬松洞」といった名前が付けられた。現在に残る「渡月橋」の名前もこの時に付けられたものである。
 江戸期に入り社会が安定すると、嵐山は一般の人々にも開かれた名所となっていく。京都の町人たちの花見の場として相当にぎわったことを、多くの絵図や資料からうかがい知ることができる。禅宗の信者のみならず参詣者や見物客、有力者らは、このような花見の場としての嵐山の景観を保つために、苗木を寄進した。一方、依然として、周辺の住民にとっては生活資源採取のための山林であることに変わりはなかった。天龍寺などの文書記録からは、嵐山では天龍寺管理のもと、建築資材の供給やマツタケの収穫が行われたことや、周辺住民が燃料や緑肥の採取を行っていたことが読み取れる。こうした利用形態が、嵐山のマツ林を持続的に形成する要因になっていたことは容易に推測できる。このように、近代以前においては、寺社の経営や住民の生活のための資源利用、宗教的な世界観を現世に写し出す行為、都市に暮らす人々の遊山といった、それぞれ異なる動機付けが渾然一体となって、嵐山の名所としての景観が形作られてきたのである。
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近代の保全制度の変遷
 明治に入り、天龍寺領であった嵐山は上地され国有林となった。近代国家としてさまざまな法制度が整備されていく中で、嵐山国有林にも多様な保全制度が指定されていくことになる。河川法に基づく河川保全区域にはじまり、別々の官庁ごとに異なる観点からの保全制度が、いくつも重複してかけられた。これらの制度は植生による土地被覆の保護を目的にしたものである。1915年に風致保護林として指定されて以降、昭和初期まで、原則禁伐という扱いが続き、その後も現在にいたるまでかなり厳しい施業制限が条件付けられている。近代以降に現れた公的制度による保全の枠組みは、保全対象とする林地の機能や目的が細分化され、個々には単純化された管理体系を持つものであった。そして、人間活動による干渉を排除する方向のみに制度指定が行われ、森林を文化的に作られてきた景観として保全するという立場で見ると機能しにくいものであった。
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現在の景観:計画と現実
 昭和初期になると、保全制度では対応しきれない嵐山の森林景観の変化についての問題が指摘され始めた。そして、消極的な保護策のためサクラやアカマツが消失してきたことへの対策として、景観保全のための特別な計画が策定された。そお嚆矢(こうし)は、1931年に大阪営林局(当時)により策定された「嵐山風致施業計画」であり、立地条件を考慮した画伐や風致樹植栽など、先駆的かつ積極的な「風致施業」を導入する計画がなされた。……この方針は戦争によりいったん途絶えたが、戦後になりおおよそ引き継がれた。しかし、1953年の台風被害により伐採が見合わせられ、孔隙地(こうげきち)での補植を中心とした施業方針が1983年まで続いてきた。1960年代になると観光資源として自然景観の重要性が認識されるようになり、嵐山国有林においても各種の調査が実施された。この時期以降、マツ枯れ被害や被圧されたサクラの枯損などで森林景観はさらに変化していった。1971年の施業計画では、老松の自然枯死を極力防止する、自然発生的な孔隙を利用してアカマツの生育に適した環境を造成するなど、マツ枯れ対策を前面に出した基本方針が示された。そして、景観上重要な被害跡地にはアカマツやサクラなどが、谷筋にはスギやヒノキが植栽されたが、大部分は自然の推移にまかされていた。
 1980年の土砂流出防備保安林への指定に伴い、治山とセットで風致施策を行うという方向性がより明確となった。1982年には嵐山国有林の防災・風致対策が示され、往時の嵐山の姿を80年後に復元することを目標とした施業計画が策定された。そして毎年2月25日を「嵐山植林育樹の日」と定め、京都営林署と地元の嵐山保勝会とが共催する植樹祭が開始された。1989年には、植樹祭と組み合わせて0.05㏊の群状択伐によるサクラの植樹試験地が設置され、成育状況等の調査が始められた。以後、この方式による植樹と林相改良が定着し、現在まで継続している。(後略)

歴史的な嵐山らしさ
 歴史的には、冒頭の平安時代の船遊びの例や、あるいは1931年の計画書にも「当初京洛の地を踏む外人にして保津川下りの奇勝を探らざるものなしといわれし程なり、まことに嵐山は大堰川を得てその山容を飾り、大堰川は嵐山を得てその水態を美化せるものと言い得べし」とあるように、嵐山の森林景観は渓谷域とセットでとらえられている。また、明治期から昭和初期にかけては嵐山を借景とした別荘の多くが嵐山対岸の亀山公園周辺から上流部にかけて分布していた。嵐山を眺めるための重要な視点は現在よりも広く分布し、またその視点場に対応して視対象となる山の側にも、「一目千本」と呼ばれるようなサクラを集中的に植栽した地点が存在していたのである。このように本来嵐山は、やや上流の渓谷域まで含んだ「嵐山峡」としてのとらえ方がなされていた。
 ところが戦後以降、渡月橋周辺の観光開発が進むに従って、次第に単なる「嵐山」へとイメージが縮小してきている。国有林の施業の方針も「原則として下から眺める山として取り扱う」というものであり、風致施業箇所も渡月橋からの眺めを想定して配置・実施されている。そのため確かに「嵐山らしさ」は渡月橋周辺で突出しているのだが、上流の渓谷地周辺の景観にも良好な印象評価の地点が多くあり、むしろ好ましさの麺から言えば、渡月橋周辺の景観よりも高いものも多い。渡月橋のようなランドマークはないものの、周辺の社寺や旅館などのつくりや眺望視点との関係は良好なので、嵐山らしさのポイントである人工物との調和に関しても、十分印象づけることができる。
 歴史的な森林景観を提供するという視点からも、この渓谷域を嵐山峡としてアピールし、周辺の眺望視点を意識した風致的な施業を実施していくことも必要であろう。
都市近郊林の魅力を発揮させるために-嵐山の教訓から-
 嵐山は、都市近郊の名所を形作る重要な森林景観として、それぞれの時代ごとの背景をその姿に反映してきた。特に近代以降、公的な枠組みによる森林景観の保全と創出に関しては、先駆的な役割を果たしてきたのだが、そこには常に限界もあったと言える。
 すなわち、人為干渉の制限を目的とする、細分化、単純化された管理体系だけでは、時間とともに変化していく森林景観を、本来あるべき姿にとどめることを困難にしてしまう場面が多かったのである。このような近代的保全制度からすり抜けてしまう部分の存在に対して、今後どのような形で対処していくべきなのかは、現在も行われている地域との協働関係を進めながら、より広い議論の中で考えて行く必要があるだろう。
 また、天橋立の事例とも共通するが、森林以外の周辺要素との適切な組み合わせとその洗練は、嵐山の森林景観を「嵐山らしく」魅せる上で欠かせない重要なポイントである。都市近郊の森林景観は、必ず森林以外の要素とどのように折り合いを付けるのかという問題を内包している。森林管理者だけにとどまらない幅広い協力関係が、ここでも求められるのである。
 そして、現代の嵐山らしさの認識から失われてしまっているものの、優れた部分を再発見する余地があることについても述べてきた。嵐山が本来持っていた景観的魅力を引き出すためには、これまでとは別の視点を開拓することも必要であろう。都市近郊という変化が非常に激しい場所では、見ていた場所、見られていた場所も変化していく。視点と視対象の関係を、時間をさかのぼって考えることは、その都市近郊林が本来持っている景観の魅力を伝えていくための大事な作業プロセスと考える。

下刈り道具の使い勝手点検 4月27日

鷲巣さんと、林道下の下刈りに必要な道具・装備の点検をしました。下刈り鎌(造林鎌)、中厚鎌、太枝切鋏、砥石、皮手袋など追加購入と鎌の使い方、メンテナンス、安全作業研修が必要です。
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キンランが咲いていました。
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コナラの実生 4月19日

市民の森保全クラブの作業エリアのコナラの実生です。林道の上の斜面に生えています。いつまで枯れずに育つかわかりませんが、ドングリから発芽したコナラの苗をこのように見ることができるようになんたのは、4年間の保全活動の成果です。
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市民の森保全クラブ規約変更 4月7日

雨天なので、キノコの駒打ち作業の準備は中止。高坂丘陵市民活動センターで、3月11日に続いて規約の変更、今年度の活動方針など検討しました。出席者は、芦田さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの5名です。

市民の森保全クラブ規約(案)
           2012年4月1日運用開始
           2013年4月、第6条改正
           2016年4月、第6条、9条改正

第1条(名称)
 本会の名称は「市民の森保全クラブ」とする。

第2条(活動場所)
 本会の活動場所は、「市民の森」及びその周辺とする。

第3条(目的)
 本会は第2次東松山市環境基本計画のうち、市民プロジェクト「里山再生・保全プロジェクト」を推進することを目的とする。
 かつての生きもの豊かで美しい里山管理と里山と暮らす知恵 里山文化、良好な自然環境を次世代に伝承するため、多様な里山再生・保全活動を実践するとともに、ここでの活動が市内各地に展開するよう、情報発信、リーダー養成などを行うこととする。

第4条(活動方針)
 ①「市民の森」は市民共有の財産であるため、広く市民に開かれた活動を行う。
 ②公園管理者、指定管理者、公園利用者などと協調して活動する。
 ③市民の自主的、主体的な活動とする。
 ④自然の中では、自己責任が基本である。
 ⑤活動が日常生活を豊かにするよう、無理せず、明るく楽しく活動する。
 ⑥周辺の谷津田、ため池と一体となった活動を進めていく。
 ⑦市民の健康増進、生きがい、子どもの健全育成などにつながるように努める。

第5条(活動内容)
 ①里山の手入れ作業、体験活動、自然観察など、多様な里山管理を試行・実践する。
 ②上記の担い手を育成する。
 ③里山の多様な機能を情報発信する。
 ④その他、目的達成に必要な活動を行う。

第6条(会員・会費)
 ①会員は正会員(会費5,000円)と賛助会員(会費3,000円)とする
 ②会費支払いを持って会員とし、正会員は会費より保険に加入する。

第7条(運営及び意志決定)
 本会の重要なことは、会員同士の話し合いで決める。

第8条(会計年度)
 4月1日から3月31日までを会計年度とする。

第9条(役員・事務局)
 ①代表、副代表、作業リーダー、事務局、会計監査をおき、正会員から互選する。
 ②会を運営するための市民側の窓口として事務局を設置する。
 ③事務局は会員の名簿管理、会員への連絡、活動の運営及び会計を行う。

※毎月第2金曜日・第4日曜日の定例活動日は、昼食・休憩をはさんで午前、午後、作業を実施する。雨天などで現場での活動ができない日は、高坂丘陵市民活動センターに集合し話し合いや研修会等を行う。

※今年度の役員は代表澤田さん、副代表芦田さん、作業リーダー(金曜日)芦田さん、作業リーダー(日曜日)渡部さん、事務局Hikizine、会計監査鷲巣さん。イベントについては、東松山市かんきょう未来フェア(10/9)担当片桐さん、落ち葉掃き&焼き芋体験(12/18)担当細川さん、キノコ駒打ち体験(3/26)担当金子さん。

※保全活動やイベント準備は必要に応じて日程を調整し、活動日を追加。今年度の伐木作業は南向き斜面の下にある作業道沿いのエリアで集中的に実施。伐木後の作業が速やかにできるように、あらかじめ道下のアズマネザサ等の刈払いを行う。

定例作業日 3月27日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、峯岸さん、Hikizineと市職員の10名でした。市役所のウッドチッパーで作業エリアに積んである伐採木の枝条や、雪で折れた落枝を片づけました。チップの一部は堆肥箱に入れました。
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今日は、岩殿満喫クラブの「木こり体験・森のたんけん」と同時開催となったので、市民の森の作業は金子さん、三本さん、鷲巣さんと峯岸さんが担当し、昼食後は豊島区のこどもたちの自然体験活動に合流しました。ご支援ありがとうございました。

市民の森保全クラブの1年間の活動 3月14日

市民の森保全クラブが2015年度に取り組んだ第2次東松山市環境基本計画市民推進委員会市民プロジェクト「市民の森保全事業&森の魅力発見プロジェクト」の記録です。

【活動日誌】

4月10日(6人参加、昼食会)会員数11人。新代表に澤田則茂さんを選ぶ。コナラ・クヌギの苗40本を植樹。11日、6本追加。

4月26日(6人参加、昼食会)市民の森に隣接する林地のアズマネザサの刈り取り。

5月8日(8人参加)笹刈りと枯損木の伐採。

5月24日(ゴミゼロ運動で活動中止)

6月12日(雨天のため活動中止)

☆6月15日(3人参加)森の魅力発見プロジェクト下見(森林インストラクター二宮さん、朝霞湿性植物保護の会横尾さん)

6月28日(7人参加)植林した苗のまわりの下草刈り。ハチ刺され1人。

7月10日(5人参加)降雨後の作業現場は滑りやすいので、高坂丘陵市民活動センターで、10月10日に行われる環境みらいフェアの出展計画について話しあい。

7月26日(6人参加、みどり公園課長)隣接する林地の笹刈り。

8月14日(6人参加)環境みらいフェア出展について検討。

8月23日(7人参加)刈払機と鎌で林床の笹刈り。入山沼道路の草刈り。

9月10日(6人参加)環境みらいフェア取り組みや今後の活動の方向など話合い。

9月11日(5人参加、みどり公園課2人)市役所のウッドチッパーで伐採木の枝条をチップ化し、作業道に敷く。

9月18日(5人参加)森の魅力発見プロジェクト下見(二宮さん、中村さん)

9月27日(6人参加)現場が湿気ってすべりやすいので、丘陵センターで、環境みらいフェアの取り組み「松ボックリでクリスマスツリーをつくろう」の細部の打ち合わせ。

9月28日(3人参加)石坂の森、市民の森植物調査(二宮さん、中村さん)。

10月8日(6人参加)環境未来フェアのパネル作成。

10月9日(7人参加)環境みらいフェア販売用農産物のパック詰め。 

10月10日(9人参加)環境みらいフェア出展

10月25日(6人参加)刈払機と鎌で林床の笹刈り。

11月13日(7人参加、みどり公園課2人、昼食会)

11月16日(5人参加)市民の森の魅力発見ウォークのコース設定、準備(二宮さん、中村さん)。

11月22日(5人参加、昼食会)チェンソーで枯損木伐採。植林用の苗作りのためコナラのドングリ・実生を採集。

11月29日(14名参加)市民の森の魅力発見ウォーク。

12月11日(雨天のため活動中止)

12月18日みどりの埼玉づくり県民提案事業補助金事業「市民の森里山保全作業プロジェクト(3年次))の県予備監査を受ける。

12月27日(8人参加)コナラ伐採、木に架けている巣箱、3箱の点検。

1916年1月8日(5人参加、昼食会)落葉掃き&焼き芋体験イベントの準備作業。

1月13日(3人参加)イベント準備作業。

1月14日 落葉掃き&焼き芋体験イベント実施に向け、伐採木枝条焼却灰、チップの放射能測定(森の測定室)。焼却灰(147Bq/kg)、チップ(41.4Bq/kg)。1月21日 残雪のために24日の落葉掃き&焼き芋体験イベント中止を決定。

1月24日(10人参加)新年会。

1月25日 降雪で落ちた枝についているテーダマツの松ボックリを採集。

2月12日(9人参加、昼食会)落枝の整理。落葉やチップを堆肥箱に入れる。コナラ伐採。クヌギ苗5本植樹。

2月22日 テーダマツの実生苗採集(20本)

2月28日(9人参加、昼食会)下の作業道沿いのコナラ伐採。

3月11日(8人参加)天候回復が遅れたため、高坂丘陵市民活動センターで今年度の事業と来年度の活動計画などについて話合い。

3月27日(予定) 市役所のウッドチッパーでチップ作り。堆肥箱に落葉・チップを詰める。

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【事業による効果】

市民の森保全事業:4年間の活動により、刈払機によるアズマネザサの刈払いやチェンソーによる伐木作業は、ワザの向上やチーム力で事故なくすすめることができた。苗の植樹や萌芽更新が可能な林冠が開いた明るい林床もうまれているが、保全活動の成果を確かめるためのモニタリングには人員を割けなかった。ウッドチッパーにより作業現場に積まれた伐採木の枝条処理ができた。

市民の森の魅力発見プロジェクト:植物観察会で、園内では物見山駐車場~地球観測センターと入山沼北側園路に四季の変化を楽しめる林床があることが判った。林内散策や観察会参加者から保全クラブの会員増をはかることはできなかった。

 

【今後の課題】

刈払機やチェンソーの部品交換や修理代がかさんで来ているので、作業前・後のエンジン調整や歯の目立てなどの技術を研修する。作業機器操作や伐木技術のスキルアップ研修会を実施する。林床管理は刈払機だけでなく、鎌やハサミを使った細やかな管理が必要である。


来年度の活動計画など話合い 3月11日

市民の森保全クラブの定例活動日です。夜間に雨が降り天気回復がおくれているので作業を中止し、高坂丘陵市民活動センターで来年度の活動計画など相談しました。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。

3月27日(日)は、チッパーでチップ作り。岩殿満喫クラブは「木こり体験会」(いけぶくろ自然クラブ)実施予定。
2016年度活動日は、4月6(水)~8日(金)キノコの駒打ち(岩殿C地区)、24日(日)、5月6日(金)、22日(日)、6月10日(金)、26日(日)、7月8日(金)、24日(日)、8月12日(金)、28日(日)、9月9日(金)、25日(日)、10月7日(金)、環境みらいフェア出展準備、8日(土)、環境みらいフェア、23日(日)、11月11日(金)、27日(日)、12月9日(金)、18日(日)、落葉掃き、堆肥置き場作り、2017年1月13日(金)、22日(日)、2月10日(金)、26日(日)、3月10日(金)、26日(日)。

市民の森保全クラブ来年度の役割分担:代表:澤田さん 作業リーダー 金曜日:芦田さん 日曜日:渡部さん 会計監査(新設) 鷲巣さん 事務・会計 Hikizine。 年会費:5,000円(保険代を含む)。 
現場に9時集合。午後3時頃まで、安全第一に無理なく、楽しく、作業する。作業リーダーの統率に従いチームで作業する。雨天などで現場作業中止の場合は高坂丘陵市民活動センターに9時半集合。話合いや研修活動を行う。

篠竹を選ぶ 3月9日

緑肥栽培中の畑に接して帯状に茂っている篠竹の藪。今日は澤田さんが切り払って下の畑に引き出しておいたものを整理し、使えそうなものを束ねました。
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児沢から片桐さんが岩殿C地区にもって来た竹と合わせて使います。

定例作業日 2月28日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。
チップ作りはチッパーの調子が悪いので中止。次回3月11日に実施します。3月27日(日曜日)になりました。
下の作業道添いのコナラ2本を伐採しました。
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大きいほうのコナラは下の耕作放棄地に落ちたので、幹を玉切りし、チルホールを使って引きあげました。
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今日の昼食は、主食はおむすびなどを各人持参し、細川さんが準備してくれたけんちん汁と白菜漬けで、おいしくいただきました。




テーダマツの実生苗 2月22日 

岩殿C地区でテーダマツの実生苗をみつけて、20本ほどをポットに移植しました。
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空から見た岩殿田んぼ 2016年2月

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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:藤井沢沼
B:青木ノ入の畑
C:九十九川
D:岩殿A地区、E:岩殿B地区
F:入山沼、G:社会福祉法人愛弘会 愛弘園
H:市民の森保全クラブ作業エリア(市民の森)
I:無名沼イ号、J:岩殿C地区、K:無名沼ロ号
L:ボッシュ林(市民の森)
M:清澄ゴルフ倶楽部

※5年前の2011年2月20日撮影の画像はこちら

定例作業日 2月12日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。
先日の雪で落ちたアカマツやコナラの枝をノコギリ、チェンソーで切って片づけました。
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堆肥箱には、落葉を七分目位入れました。2月28日(日曜日)定例作業日に伐採枝などをチッパーで粉砕し、堆肥箱を満杯にする計画です。
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コナラを1本倒しました。
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クヌギの苗を5本植えました。
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過去のような管理ができない里山二次林の管理(環境林)

市民の森保全クラブの作業エリアは1ヘクタールという小さい面積ですが、市民の森(31.9㏊の東松山市の公園)と谷津の耕作放棄地(民有地)を含めてどのように保全していくのか考えながら保全作業をおこなっています。須藤隆一さん編『環境修復のための生態工学』(講談社、2000年)の第3章 森林生態系の保全と管理(鈴木和次郎さん執筆)を読んでみました。
   第3章 森林生態系の保全と管理(鈴木和次郎)
 3.1 森林生態系とは何か
  A.時間的・空間的にとらえた森林生態系
  B.森林生態系の特性と機能
 3.2 自然生態系の保全
  A.保護区(国立公園、自然環境保全地域、世界遺産)の設定
  B.生態的回廊の確保
 3.3 森林の生態系管理
  A.人工林地帯における生態系管理
  B.二次林の生態系管理
   a.木材生産を担う広葉樹二次林
   b.景観の保全と生物多様性を担う里山二次林(環境林)

     3.3Bb.景観の保全と生物多様性を担う里山二次林(環境林)
 農用林として農業肥料、燃料の提供を担ってきた平野部の広葉樹二次林は、利用目的を失い、次々と放棄され、都市化、宅地化の波にのまれていった。その結果、こうした二次林は面積的にも減少するだけでなく、虫食い状態に開発され、孤立・断片化の傾向を強めていった。また、かつての肥料・燃料利用を目的とする落葉かき、林床植生の刈り払いが行われなくなったため、ネザサの進入が著しくなり、本来の二次林特有の植物相が消失し、種多様性が減少している。そうした結果、都市近郊の二次林は荒廃が進み、人間活動の中で形成され、調和をもって維持されてきた二次林の生態系が急速にそこなわれている。こうした中で、これまでの二次林の利用管理ではなく、都市近郊の森林公園、ないしは環境林として二次林を位置づけ、保全・管理する動きが各地に見られる。この中で問題となるのは、かつてのような利用目的がなくなる中、同様の人為的撹乱をどのように加え、人為の影響の下で、二次林(里山)を維持させてゆくのかということである。現在、このような取り組みは、都市部を中心に行われている。その主なものは、森林公園化し、徹底的に人的管理におくものである。その結果、通常の公園管理の手法が導入され、利用者にとっての便宜やアメニティーが優先され、生態系としての森林を念頭においた管理が放棄され、無視されるケースが増えている。もう1つの流れは、市民のボランティア活動として取り組まれている里山の再生事業である。これは、短伐期に伐採と萌芽更新、林床処理によりかつての二次林(里山)の姿を取りもどそうというもので、部分的に炭焼きシイタケ栽培などを目的とする伐採も取り組まれ、さらには、広葉樹材を利用したバイオマス発電なども提唱されている。しかし、こうした取り組みは、林分管理の段階にとどまっており、二次林の開発行為に伴う孤立・断片化の問題は解決されていない。
 ドイツをはじめヨーロッパ諸国では、都市近郊林を積極的に環境林として位置づけ、その保全と再生に取り組む姿が見られる。しかも、これは人間の居住空間をよりよくするための目的のみならず、こうした森林が生態系として機能し、人間の活動が森林生態系の一部として機能する社会をめざすものである。そこでは、森林が生態系として機能するためのさまざまな試みがなされている。都市近郊林で問題となる森林の孤立・断片化に対しては、林分を開発から守るばかりでなく、孤立化した林分を植林などにより結びつけるコリドー(回廊)の造成も積極的に取り組まれている。
 日本においても、かつての里やまの姿を維持するというだけではなく、環境林としての生態系の健全性や安定性、生物多様性を確保する二次林の管理を考えるという視点が必要である。その手立てとして、過去のような管理ができない多くの二次林については、むしろ恒例の広葉樹林への誘導を考えるべきである。この際、留意すべきは、一般に農用林、薪炭林として、維持されてきた里山の二次林が同齢の萌芽再生林であることから、上木の階層構造が単純で種多様性が低いことである。こうした点を改善する方法として、小面積の伐採を繰り返し行い、全体として空間的なモザイク構造をつくりだし、さらに伐採面での新たな樹種の進入を期待すること、さらに、林冠の閉鎖が強まった段階では、ネザサの進入を許さない程度の間伐を実施することがあげられる。このような管理の下で、50~100年後に、高齢の比較的種の多様な環境林を都市近郊に創出してゆくことが可能となる。
 一方、従来の二次林も里山自然景観、あるいは文化的景観として重要であり、人為的管理の下で維持されてきた特異な生物相の生息場所を確保するという点からも、部分的には保全、配慮する必要がある。こうした二次林について、可能であれば、農用林的利活用が望ましいが、そうでなければ、二次林の保全目的だけの徹底的な人為管理(短伐期の萌芽更新と落葉落枝の採取)を行う必要がある。このような二次林は、景観的には、屋敷林、社寺林、針葉樹人工林はもとより水田、畑地などと一体となった管理が望まれる。その中で里山の生態系、生物相が総体として保全されることになる。(同書71~72頁、注略)
 筆者の鈴木和次郎さんは、森林総合研究所退職後、福島県南会津郡只見町のブナセンター長として活躍しています。

松枯れ防止のために樹幹注入剤を使用 1月29日

市民の森の緑色のテープが巻かれているアカマツの幹に松枯れ防止剤グリーンガードのアンプルが刺されています。グリーンガードは酒石酸モランテルの溶剤で、毒性指定:普通物(毒物及び劇物取締法によって規定された特定毒物,毒物,劇物以外のもの)、魚毒性:A(水中の化学物質の魚介類(水産動物)に対する毒性のこと。毒性の弱い順にA類、B類、C類に区分されている)の農薬です。
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※ ゾエティス(Zoetis)ジャパン『Greenguard -松を守る-』(松枯れの話松の大敵松枯れを防ぐ

※独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)の農薬使用時安全性検討会(2014年11月27日)で、酒石酸モランテルについて、使用上の注意事項として、以下の項目を定めることが適切とされています。
酒石酸モランテル使用上の注意事項(酒石酸モランテル20.0%液剤)
(1)誤飲などのないよう注意すること。
   誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当を受けさせること。
   本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けること。
(2)本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
   眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
(3)使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。
   作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。
(4)作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。
(5)かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けること。
(6)夏期高温時の使用を避けること。
(7)街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。

テーダマツのマツボックリ 1月25日

今回の雪で市民の森のテーダマツは枝が折れて地上に落下しています。
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保全クラブのクラフト細工用にテーダマツの松ボックリを拾いました。
アカマツの松かさの数倍の大きさがあります。
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2つ、3つ、ついているものの中に、まとまって5つ、6つ、ついているものがありました。





市民の森の谷底のガリ浸食 1月24日  

市民の森は、九十九谷(つくもだに)と総称されるたくさんの小さな谷がある岩殿丘陵にあります。谷底には雨水が集まって幅2m以上、深さが大人の背丈もある溝(雨裂)が洗掘されています。これを雨裂、ガリ浸食といいます。降水の時だけ水が流れますが、浸食が進むにつれて溝幅がひろがり、谷斜面の樹木が倒れ込んできています。
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※ウィキペディアよりガリ(地形)リル(地形)。降水によって削られた細溝(リル)がさらに洗掘されて沢状に発達したもの(ガリ)。

市民の森保全クラブ作業エリア(南向き斜面) 1月24日

市民の森保全クラブの作業エリアの内、入山沼周辺の東向き斜面には雪がありますが、南向き斜面には残雪はありません。
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市民の森保全クラブ作業エリア(北向き斜面) 1月24日

市民の森保全クラブの作業エリアの北向き斜面には雪が残っています。

下の園路からの写真です。雪の重みで折れたスギがあります。
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尾根の園路からの北向き斜面の様子です。
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谷津の耕作放棄地に雪は残る 1月21日

岩殿A・B地区からC地区の間の谷津の耕作放棄地には10㎝をこす積雪がありますが、市民の森の南向き斜面は奥にいくほど林床の雪がとけているようでした。
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24日の落葉掃き&焼き芋体験中止 1月21日

24日の落葉掃き&焼き芋体験、現場の雪がとけていないため中止します。20人を超す市民、家族の皆さんから参加の連絡をいただいて、張り切って準備して来ましたが、なんとも残念です。
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木枠を固定する 1月13日

市民の森の落ち葉を入れる木枠を杭を打って固定しました。24日の落葉掃き&焼き芋体験イベントの準備です。
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落ち葉掃き&焼き芋体験(1月24日)準備 1月8日

市民の森保全クラブ、2016年最初の定例活動日です。金子さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineと午後から片桐さんが参加しました。参加者が少なかったので伐採はせず、1月24日(日曜日)に実施する落葉掃き&焼き芋体験の準備をしました。
落ち葉はきをして集めた落ち葉を入れる木枠(2014年1月26日設置)を移動しました。掛け矢で杭を打って固定します。
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焼き芋は岩殿C地区で行うことにして場所を決め、焚き火をしてみました。
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休憩用のイスは作業道の脇においてあったコナラの伐採木を玉切りして運びました。
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昼食はカセットコンロでホタテ飯を4合炊き、アオサのみそ汁、肉だんご、ニンニク漬けなどを食べました。1月24日は夕方から、東松山駅周辺で新年会をします。

サツマイモの保存

市民の森保全クラブは1月24日(日曜日)の定例作業日に「落葉掃き&焼き芋体験」を計画し、参加者を募集しています。サツマイモの貯蔵適温は13~15℃、湿度が80~90%とされています。寒さで焼き芋用のサツマイモが腐らないように籾ガラに埋めてみました。湿度がちょっと心配ですが……
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刈払機による事故を防ぐために 12月28日

12月13日、栃木県大田原市で刈払機の刃がそばにいた人にあたり死亡する事故がおきた。
 
     草刈り機接触、男性死亡 高速回転の刃、注意呼びかけ
                  (『朝日新聞デジタル』 2015年12月26日10時51分
高速で回転する草刈り機の刃がそばにいた人に当たり、当たった人が死亡する事故が今月、栃木県内で起きた。一昨年には幼児が亡くなる事故もあった。国民生活センターは一般の人も草刈り機を使うようになり、不注意が事故につながるケースが多いとして注意を促している。
 栃木県警によると、同県大田原市の神社の土手で今月13日、男性が【電動】草刈り機を使っていた時に、そばで作業していた別の男性(62)の胸付近に刃が接触した。男性は大量に出血し、まもなく死亡した。現場は急斜面で足場も悪かった。県警は何かの拍子で過って刃が当たったとみている。
 栃木県内では5月にも、草刈り機の刃がそばの人に当たって死亡した事故があった。一昨年には九州地方で、男性が自宅の庭先で草刈り機を使用中に3歳の娘が近づいてきたのに気づかず、娘の首に刃が当たって亡くなる事故も起きた。
 国民生活センターによると、草刈り機はホームセンターや通販でも買える。一昨年おこなった製品テストでは、回転する刃が樹木や地面に当たると、思わぬ方向に大きく跳ね返る「キックバック」という現象が起きることが確認された。この時、使用者や近くの人に当たるおそれがある。刃が当たった空き缶は10メートル以上、8センチ程度の石は5メートル前後飛ぶことも分かった。
 草刈り機が出す音で人が近づいてきたことに気づかないこともある。センターは「周囲に人がいないかしっかり確認し、人がおおむね15メートル以内に入ってきたらエンジンを切ってほしい。周囲の人も近づかないようにしてほしい」と呼びかけている。(毛利光輝、岩佐友)
刈払機(草刈機)の使い方に注意-指の切断や目に障害を負う事故も-(動画)(国民生活センター 2013年7月22日)

刈払機(草刈機)の使い方に注意 -指の切断や目に障害を負う事故も-(国民生活センター報道発表資料  2013年7月4日)

刈払機による事故(『くらしの危険』315、国民生活センター、2013年9月)

草刈りヒヤリハット 事故事例  リンク集草刈機でGO!
……金属片が眼球の中で錆びて炎症、感染症を起こして角膜を傷める。少しの違和感、傷みなので翌日までほっといたら悪化して手遅れ。ということがありうる。草刈作業中の飛散物は土壌細菌等付着してて非常に有害。草刈作業中の飛散物、刈り刃の目立て作業でも同様の事故が起きるので、目の保護装備は必ず装着するべき。……
草刈機使用で失明の危険 飛散防護カバーを付けていても事故が発生しており、飛散防護カバーは、飛散物による事故防止対策として十分とはいえない。草刈作業では、目の保護装備は必ず装着するべき。……

笹を刈り払い、その後集草しようとかがんだら刈り逃した笹が顔面に突き立った。メガネをかけてるので目への直撃は避けられたが危ない事故だった。中途半端に刈った笹はとても危険。……

山の境界を刈っていて、倒木の枝を払ったら枝が刈刃に食い込み、枝が顔面に向けて飛んできた。フェイスガード(防災面)が飛んでしまうほどの衝撃だったがしてて助かった。……

草刈り中、パシッという音とともに視界が曇ったが、汚れかと思ったらメガネのレンズが割れていた。まだフェイスガードを使う前の事故。……

蜂に刺される。予測、予防不能!黒っぽい色を攻撃するというが、実際刺された場所は黒くはなく、手だったり帽子の上からだったり。威嚇の段階で気づけば逃げられるが、蜂が居そうな場所は予測できない。……

 刈払機を使いながら、経験を積みながら危険性を学んだのでは遅い! 危険性を学んだ上で経験を積むべし!

コナラ伐木、巣箱点検 12月27日

市民の森保全クラブ定例作業日です。参加者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。コナラを3本、チェンソーで伐木をしました。
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昨年(2014年)12月12日に設置した巣箱の点検をしました。3箱とも営巣していました。シジュウカラでしょうか。
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県監査実施 12月18日

市民の森保全クラブが2014年度みどりの埼玉づくり県民提案事業(県民企画・実施事業)補助金をいただいて実施した「市民の森里山保全作業プロジェクト(3年次))の職員予備監査を受けました。
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