アライグマの都市進出に伴い、「アライグマ感染症リスク対策の重用性」(7月29日記事)が指摘されています。農作物被害に加えて、アライグマは市民生活への脅威となってきました。8月30日の『朝日新聞』には、「アライグマの害防げ 昨年度5400匹捕獲 対策学習会も」という記事が掲載されていました。埼玉県におけるアライグマ捕獲数の増加、生息場所の広がり、農作物被害の拡大、アライグマ専用捕獲器の開発などが紹介されています。
農林水産省HPの「鳥獣被害対策コーナー」の鳥獣被害対策の取り組み事例(2017年度事業成果)に『埼玉県におけるアライグマ対策総合的な体制づくり』があり「報告書」と「動画」がリンクされていました。

地域の概要
 アライグマ捕獲数の推移
1アライグマ捕獲頭数の推移

 アライグマの捕獲地点と生息地点
2アライグマの捕獲地点と生息地点

 埼玉県における獣種別農作物被害金額
3埼玉県における獣種別農作物被害金額

 コラム:生息域の拡大

埼玉県の取り組み
 アライグマ防除実施計画の策定(2007年)
 被害予防対策と計画的捕獲の組み合わせ
  無意識な餌やりをやめる
  安心できる場所をつくらない
  加害個体を他人まかせにせず獲る
 効果的な被害防止柵、専用捕獲器の開発・利用
  中型動物の農作物被害防止柵 楽落君
  アライグマの専用捕獲器

捕獲したアライグマの処分
 出口(処理方法)の整備
 情報を収集・分析・共有する体制整備

埼玉県におけるアライグマ対策の体制
埼玉県のアライグマ専用捕獲器の開発

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※イノシシの都市進出については「アーバン・イノシシ物語 ワシらが都会を目指すワケ」があります。
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