渡部さんを指導者にして、新井さん、片桐さん、金子さん、草間さんでチェンソー操作スキルアップ講習会を行いました。市民の森保全クラブでは来年度、活動エリアの拡大を計画しています。新エリアは等高線がこんでいる場所もあり、2019年1月~3月に現場で危険性の事前評価(リスクアセスメント)を実施して危険要因を洗い出し、リスク低減対策を実施します。
PCを利用できる会員の皆さんは、『林業・木材製造業労働災害防止協会』(林災防)の「災害事例研究」、『森づくり安全技術・技能推進全国協議会』の「森づくり安全データベース(試行版)」等にアクセスして、事故事例、刈払機・チェンソーや道具の使い方、救急救命・応急処置など再学習することをお願いします。