渡部さんが、グラグラして座りづらかった岩殿C地区のベンチ(2016年製)の脚の部分を補修し、古い方(2015年製)のテーブルの天板の削り直しをチェンソーでして2枚の天板を平にしました。また無名沼ロ号からの水路にかけた橋には滑り止めを刻みました。
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コナラやクヌギは、乾燥過程で反りやねじれが大きく、乾燥後も湿気等で変形するので、建材にはむいていないと言われていますが、岩殿C地区ではほぼ生木を加工して雨ざらしの状態で使用しているので、いたみやゆがみはそれ相当のものとなってしまいます。