立川市のトヨタドライビングスクール東京で開かれたトウキョウサンショウウオ研究会主催『第18回トウキョウサンショウウオ・シンポジウム 両生類にまつわる最近の様々な話題』に参加しました。
4本の講演がありました。岡宮久規「トウキョウサンショウウオとヤマアカガエルにみる繁殖適応度の集団間変異~多摩丘陵を中心とした40集団の卵死亡率調査からわかったこと~」、吉川夏彦「最近の日本産ハコネサンショウウオ属の分類について」、星昇「里山の性格とその変貌:史資料に見る山林利用の変遷」、藤田宏之「埼玉県内のトウキョウサンショウウオの生息状況」。休憩時には「トウキョウサンショウウオの繁殖行動」のビデオ上映もあり盛会でした。
埼玉県立川の博物館の藤田さんの講演からスライドを紹介します。
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近くにある埼玉県立こども動物自然公園内のアライグマの写真があります。埼玉県で最初に野生化したアライグマが発見されたのは1982年です。2004年から被害は急増し、現在にいたっています。アライグマの行動を特徴づけるのは「歩ける川と高い木のあること」(古谷益朗『ハクビシン・アライグマ おもしろい生態とかしこい防ぎ方』農文協、2009年、56頁)だそうです。児沢に出没するアライグマのねぐらはどこにあるのでしょうか。