『朝日新聞』夕刊(2015年1月19日)の記事「体とこころの通信簿 冬季うつ病 日照不足が原因 人口光及び治療」(岡崎明子)。光を浴びる量が減ると、心のバランスを整えるとされる脳内の神経伝達物質「セロトニン」をうまく作れなくなり、うつ病を発症すると考えられている。

もしかして冬季うつ病?
 ①外に出るのがおっくうだ
 ②人付き合いが減った
 ③冬が近づくと不調になり、春になると治る
 ④睡眠時間が延び、朝なかなか起きられない
 ⑤やたらと甘いものが食べたくなる
 ⑥体重が急激に増えた

甘い物を食べたくなるのは、脳内でセロトニンを作るために必要な糖質を体が無意識に欲しがるのが原因とされており、チョコレートや菓子パンなどの過食につながるという。

英国王立精神科医学会(日本語サイト)の「季節性感情障害(SAD)
   ……非季節性のうつ病においては、眠れなくなり食欲もなくなるのが一般的ですが、SADの場合は、睡眠時間が長くなり食欲も増すことが多いです。……

日本を元気にする光療法の総合サイトの「冬季うつ病
  • 日照時間が短くなると、通常よりも光の刺激が減り、それが原因で神経伝達物質のセロトニンが減って脳の活動が低下してしまう。

  • 目に入る光の量が少なくなると、体内時計をつかさどる脳の松果体からメラトニンの分泌されるタイミングが遅れたり、分泌量が増えたりして、体内時計が狂う。