岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ       Think Globally, Act Locally

2019年07月

ポポー園の除草 7月31日

ポポー園の除草、ありがとうございます。
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2回目の除草 7月31日

関東甲信地方は6月7日に梅雨入りして、平年より8日、昨年より30日遅く、7月29日に梅雨明けしました。7月27日以来、鳩山のアメダスの最高気温は連日、35℃をこえています。今日31日、児沢の上の田んぼで殿山共同農場の皆さんが2回目の除草をしました。猛暑の中、ありがとうございます。
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田んぼのはいつくばって、手取りでコナギを根から引き抜きました。イネはマンゲツモチです。
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児沢の下の田んぼは片桐さんの奮闘で、昨日までにきれいに除草されています。
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児沢探検隊の田んぼは出穂し始めていました。
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広報『たてしな』6月号 7月30日

4月23日の記事でとりあげた長野県立科町出身の教育者、五無斎・保科百助(1868~1911)は、6月8日に生まれ、7日に亡くなっています。立科町の広報『たてしな』6月号に岩上起美男さんの「6月、五無斎先生を憶う[おもう]~ 本名? そして、現代書道の父・比田井天来先生との交わり?  ~」が12・13頁に掲載されていました。
広報立科2019年6月号12ページ広報立科2019年6月号13ページ

保科百助の「百助」は「ひゃくすけ」なのか「ももすけ」か。協和村(現・佐久市望月)で生まれた比田井天来との交わりの有無について本当のことを知りたいと願っている岩上さんは、保科百助という人物を大きく4点から評価しています。

①体験型教育の実践者であり、差別の愚[ぐ]なることを力説し、差別撤廃[てっぱい]のために尽力[じんりょく]した謹厳実直[きんげんじっちょく]な教育者。
②もったいぶった権力[けんりょく]や権威[けんい]に対する反骨心旺盛[はんこつしんおうせい]な人。
③自己本位で、悟[さと]らんとして悟りきれない煩悩[ぼんのう]の世界に住んだ鬼才[きさい]。
④奇行[きこう]と毒舌[どくぜつ]の人という半面、シャイで、心優しいユーモリスト。

保科百助という人物についてさらに図書を紐解いて学んでみたくなりました。

広報立科2019年6月号13ページ-001
両親の位牌を見ては思ふかな 線香立つるかゝをほしなと





アライグマ感染症リスク対策の重用性 7月29日

今年も「市民のための環境公開講座」が始まりました。損保ジャパン日本興亜環境財団、日本環境教育フォーラム、損害保険ジャパン日本興亜が協働で開催する公開講座です。7月24日には「生物多様性と私たちの生活」をテーマに国立環境研究所生態リスク対策室室長の五箇公一さんが講演しました。五箇さんはメディア出演の多い人です(https://www.nies.go.jp/biology/pr/tv.html)。講演では、生物多様性の現状とリスクについて研究成果をもとに立て板に水の如く語られ、情報量は通常の講演の2倍近くあったと思います。その中で「アライグマ感染症リスク対策の重用性」(人獣共通感染症)について再認識することができました。このテーマに関わる記事はネット上にたくさんありますが、いくつかリンクしておきます。学習にご利用ください。

外来種の意図的・非意図的導入と外来種の影響(五箇公一)
外来種の意図的・非意図的導入(五箇)外来種の影響(五箇)
「飼い猫にマダニ」で感染症が怖い 都市部に持ち込んで来る「犯人」とは(J-CASTニュース 2017/9/ 2 15:00)
 野良猫に噛まれた後にSFTSを発症
 都会で増加中のアライグマにマダニが付着

 ※SFTS:重症熱性血小板減少症候群。
  主にウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染するダニ媒介感染症。 

マダニ感染症の謎を追う(『NHK NEWS WEB』2017年8月30日放送)
 過去最高ペースの発症者数 致死率は20%
 マダニがペットの猫に
 なぜ山にいたマダニが市街地に?
 ウイルスはどこから?
 治療法は?
 対策は?
 さらなる実態解明を

命を奪うマダニ感染症 ペットも野生動物も危険!?(『NHKクローズアップ現代』2017年8月30日放送)
 命を奪うマダニ感染症 ペットも野生動物も危険!?
 危険なマダニがペットに! 投稿から衝撃の事実
 あなたのペットも危険!? 投稿から“マダニ猫”マップ
 命を奪うマダニ感染症 猫に そして人に
 命を奪うマダニ感染症 山里から都市へ急拡大
 命を奪うマダニ感染症 身を守るには?

動物由来感染症(ズーノーシス)ハンドブック2019(厚生労働省)
 動物由来感染症から身を守ろう!

もう、人間と自然は共生できない 環境学者・五箇公一インタビュー(CINRA.NET)
インタビュー・テキスト 島貫泰介 撮影:古本麻由未 2014/11/12

生物多様性とローカリゼーション(月刊事業構想オンライン 2016年4月号)
   生物多様性の意義と現状 私たち人類の未来を支えるために生物多様性とどう向き合うべきか
    ・大絶滅は生物種の減少と新しい種の進化の場を与えた
    ・健全な生態系と人口爆発後の崩壊した生態系
    ・森林破壊は生物多様性の低下をもたらす
    ・生態系に深刻な影響を与える合成化学物質や生物の乱獲
    ・地域固有性を重視する

生物 ~社会を揺るがすアリとあらゆる問題~ (日本自然保護協会、2017年8月7日)
 出典:日本自然保護協会会報『自然保護』No.542より
 私達の生活にも密接にかかわっている外来種問題。
 暮らしの中で出合う疑問について専門の方に伺いました。
 ▲回答者:五箇公一氏(独立行政法人国立環境研究所 主席研究員)
 ●外来種問題Q&A
  【Q:渡り鳥も外来種ですか?】
  【Q:インフルエンザなどのウィルスも外来種ですか?】
  【Q:野菜を買ったらイモムシがくっついてきたけど、どうしたらいいですか?】
  【Q:どんなところから入ってくるのですか?】
  【Q:外来種が入ってくるとどんな悪影響がありますか?】
  【Q:温暖化で北上してきている昆虫などは外来種ですか?】
  【Q:駆除活動で生きものを殺すことについて、子どもたちにどう伝えたらいいですか?】

池の水を抜いて分かったニッポンの危機(日経ビジネス エコロジーフロント)
 国立環境研究所・五箇公一氏×テレビ東京・伊藤隆行氏 特別対談
 相馬 隆宏 2017年11月17日

生物多様性と私たちの生活(国立環境研究所 五箇公一、2018)
 1 はじめに
生物多様性という言葉がもてはやされて久しくなりますが、生物多様性の意味や重要性に対する理解が十分に多くの人に得られているとは言えません。同時にどれほど生物多様性が危機にさらされているのかも実生活上では実感しづらいところがあります。しかし、生物多様性の衰退は、水・土壌・大気環境の悪化や感染症・有害生物の蔓延というかたちで確実に我々の生活にも影響を及ぼし始めています。本講座では生物多様性の意義と現状、特に外来生物を含む人為的なかく乱要因による生物多様性の危機について、国立環境研究所での研究成果を交えながら、解説するとともに、私たち人類の未来を支えるために生物多様性とどう向き合うべきかを議論したいと思います。
 2 生物多様性とは
 3 生物多様性の創造ー進化と絶滅の歴史ー
 4 生物多様性の崩壊ー現代の大絶滅ー
  4.1 生物種の生息地破壊
  4.2 化学物質による汚染
  4.3 乱 獲
 5 地域固有性を脅かす外来生物
 6 私たちの生活と生物多様性

五箇さんに聞く︕「“外来種”は悪者︖」  -“外来種問題”から学ぶ、⾃然との向き合い⽅-
 <掲載日:2018年6月25日>
 取材協力:国立環境研究所生物・生態系環境研究センター生態リスク評価・対策研究室長五箇公一
 取材、構成、文:前田 和(対話オフィス)
  はじめに
  “外来種”って何のこと?
  “外来種”=すべて悪者?
  大切なのは、“外来種”というくくりではない
  誰がこの環境を作ったのか?
  私たちの暮らしの変化による影響
  これから、私たちが目指すべき方向とは?
  おわりに

外来種はなぜ問題なのか? : 人と動物の関係からみる外来種問題(池田透)
 『科学技術コミュニケーション』第23号(2018)
  1.はじめに
  2.外来種とは
  3.外来種が引き起こす問題
  4.特殊な歴史的背景をもつ外来種、ネコ
  5.外来種対策が進まない理由
  6.アライグマ対策の現状
   6.1 科学的データに基づいた捕獲戦略
   6.2 アライグマ捕獲の実例
  7.野生動物とのほどよい距離感とは

アライグマ防除の基本的な考え方・アライグマ捕獲の手順(編集・発行:関西広域連合、2015年)

作業道のぬかるみ対策 7月28日

市民の森保全クラブの定例作業日。参加者は芦田さん、新井さん、金子さん、草間さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの7名です。岩殿C地区の坂下の駐車スペース2ヶ所に小砂利をいれ、作業道1ヶ所には道に溜まった雨水を集める溝を掘り、ホダ木を埋め込み、作業道を下って流れて来る市民の森の雨水の道下への排水路としました。作業道に敷いたチップは泥濘をひどくしているので山側に取り除きました。
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今日も田んぼの除草 7月27日

朝・夕、昨日と同じように毛塚一反田の手取り除草をしました。

タイヌビエ、タマガヤツリ、イヌホタルイ
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取水口が開かれたのか用水路の水量が増えました。
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田んぼの除草 7月26日

朝・夕5時過ぎから2時間宛、毛塚一反田の手取り除草をしました。田んぼにしゃがんで草を取っていると、田んぼとの一体感が味わえます。
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毛塚田んぼの除草 7月25日

三本さんがブルーベリーの摘み取り、出荷後、毛塚一反田の田んぼと畦の除草をしました。
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雨上がりの蒸し暑い田んぼでの作業、お疲れさまでした。

大東大学生サークルPlus+が田んぼの除草 7月25日

大東文化大学の学生サークルPlus+の皆さんが岩殿A・B地区の田んぼで作業をしてくれました。
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片桐さん、Hikizineが加わり11名で、正午までに5枚全ての田んぼで手取り除草ができました。ありがとうございます。

大東大学生サークルPlus+とはブログから)
私たちは『活気を+ 笑顔を+ 未来を+』を掲げ、イベントや募金活動で資金を集め、ネパールの小学校に図書館を建設することを目標としています。2018年の7月から活動を始め、まだまだ小さな団体ですが、1人1人が熱い気持ちを持ちながら、目標達成に向けて日々精進しています。

ブルーベリーの収穫見合わせ 7月24日

6時半頃まで雨が上がるのを待っていましたが、今日の摘み取りは中止しました。
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ハイブッシュ系のブルーベリーの収穫は後1、2回で終了です。7月下旬からラビットアイ系のビックバルドウィン、T100(ノヴィリス)、ティフブルーの出荷をします。

四手井綱英「山科からの通信」 7月23日

書庫の整理をしていたら、2004年に発行された『グリーン・パワー』(森林文化協会)が数冊あり、7月号~10月号には四手井綱英さんの「山科からの通信」が掲載されていました。四手井さん93歳の里山論です。「里山について」「里山はどこを指すか」、「アジアの里山」、「これからの里山」というテーマで連載されたこの文章は後に『森林はモリやハヤシではない -私の森林論- 』(ナカニシヤ出版、2006年)の「Ⅲ 私の里山論」に収録されています。

四手井綱英『森林はモリやハヤシではない-私の森林論-』目次
I  私の森林生態学
森林生態系と林木育種/人工林と天然林/人工植林/糺の森の生態学的意義/秋田スギ林について/砂漠造林への序章/無計画な植林は環境破壊/北限のブナが活気づいていること/孤立したブナ林の復元はあくまで天然更新中心に/森林はモリやハヤシではない/森林と孤立木/林業用種苗の産地問題/小さな誤解/原生林/熱帯雨林/宇宙船地球号の森林生態学

II  私の自然保護と出会った人
自然保護に関して思うこと/自然保護雑感/じゃまなやつは殺せ/子供と環境/都市の自然/京都の自然/文化財としての環境保護/関西空港に関係して/司馬遼太郎さんと鋸,鉋考/上林盛二さんのこと/峰村助治氏(亀さん)と岡田長助氏(岡長さん)のこと/今西錦司さんの生誕100周年と豪雪地帯/二つの銀盃と神社の茅場/私は二度殺された

III  私の里山論
 里山について
  「里山」は私の造語か
  「里山」に行き着くまで
  裏木曽谷の「里山」

 里山とはどこをさすか
  里山の範囲
  里山の利用形態
  里山の環境
  欧州に里山はあるか

 アジアの里山
  熱帯アジアでは
  中国の里山ー敗戦前後の経験からー
  稲藁の利用について
  なかった藁製品
  低林について

 これからの里山

IV  私の林野庁時代――林業政策および林業経済
林業行政についての意見/私の現業官庁体験/大戦後の林業試験/私の考える林業経済

「「里山」という用語は、どうも私[四手井]が使い出してから急に、林業・林学関係者や自然保護関係者がよい表現法だと思って使うようになったものらしい。」(186頁)とあるが、「里山」は四手井さんの造語ではない。これについては、岡田航(おかだわたる)さんの「「里山」概念の誕生と変容過程の林業政策史」(『林業経済研究』63巻1号)に詳しい。かつて、「里山」という用語は森林生態学の四手井綱英氏が造語したという説(「この語はただ山里を逆にしただけで、村里に近いという意味として、誰にでもわかるだろう、そんな考えから、林学でよく用いる「農用林」を「里山」と呼ぼうと提案した……」)があったが、今日では「里山」は江戸時代の林政史料にしばしば登場していることがわかっている(2018年2月18日の記事)。四手井さんは「里山とはどこを指すか」で「「里山」は新しい言葉だ。昔あった言葉で、あたらしくよみがえった言葉であっても、私がどういう意味で使用しているかを、いちどはっきりしておきたい。私が「里山」と呼んだのは、…林業部門で古くから「農用林」と称していたのが一般の人にはわかりにくかったので、なんとか易しい表現に変えようとの意図からであった。したがって「農用林」が意味している農家の裏山で、おもに農家が直接暮らしに用いる木質材料はもちろん、農地が必要とする肥料の生産のための森林に覆われた山を指すつもりだった。」(193頁)
  里山の範囲
 別に厳格な科学的用語として作ったものではなく、はっきりした定義があって生まれたものでもないので、皆さんがそれぞれの概念で「里山」という用語を使っておられることに、私は異論を唱える義務も権利もないだろう。使用者がみずからその範囲を定義して使われればよいし、漠然とした一般用語として村里の裏山程度に思って使われても文句はないと思う。
 ただ、発案者としては、用いられる対象の範囲が、昔の農用林からあまり離れてしまうのもどうかと思う。とくに気になるのは、一般に林学でいう「低林」(ニーダーワルド)まで「里山」に含められると、いささか文句をつけたくなるのだ。
 低林は、伐採後、主として切り株から生じる萌芽で次代の森林が復活する天然萌芽更新の雑木林である。これは、薪炭林生産専用林で、純然たる林業の一部門をなしており、農業とは何ら直接の関係はない。山里の林業従事者が自家用の薪炭を生産しているのではなく、町に住む人々に販売する商品として薪炭を生産しているのだから、農用林、すなわち主として農地の肥料を生産している「里山」と混同することはできないだろう。(193~194頁)
四手井さんは、薪や木炭などの商品を専ら生産する薪炭林は林業を営む林であって、農業を営むための農用林ではないので、これを里山というのは同意できないという。四手井さんの「発案」以降、「里山」という言葉は広く使われるようになり、農用林や薪炭林にとどまらず、伝統的な農村環境、農村景観をさして「里山」が使われている場合もあり、「里地・里山」、「SATOYAMA」が使われている。それぞれの話者が「里山」という言葉で何を指しているのか吟味しなければなりません。


ブルーベリー摘み取り 7月22日

今日は中国から夏休みを利用して来日した小学生・中学生がブルーベリーの摘み取りをしました。
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水田中耕効果説の否定 7月21日

1960年に『関東東山農業試験場研究報告』第17号に掲載された野島数馬さんの「水田の中耕に関する研究」は、「中耕は脱窒防止、雑草の発生防止、除草の3効果が主体で、それ以外の生育促進効果は認められないとし、端的には中耕には除草以外の効果のないことを明確に示した」(『昭和農業技術発達史第2巻水田作編』199頁~200頁)と評価されている。

永田 恵十郎さんの「稲作灌漑の農法的性格」(『水利科学』36号、1964年)の注23(同書130頁ー131頁)では、以下のように評価されている。
野島数馬氏は、江戸時代以降の中耕効果説の内容を、中耕にともなう地水温、土壌の PH、 Eh価、ガス量特に酸素、 NH3-N 虫などの変化、除草の効果、断根による養分吸収 ・生長の変化等に整理したうえ、室内 ・圃場場実験等でそれぞれ検討したところ、中耕は脱窒防止作用と除草および雑草発生防止の三作用の効果はあるが、他については在来の諸説のいうような効果は、ほとんど、あるいは全く認められないことを確認された。
 このうち 、脱窒防止作用も、田植後 10日目頃以降では、ほとんど消滅する点から、全層施肥による脱窒防止の方が合理的であり、結局中耕の効果とは、土壌の反転攪乱の効果ではなく、除草と雑草発生防止の効果であったと判断し、 「雑草の発生が実用的に無害の段階まで抑制され、かつ、肥培法が改善されるならば、中耕は全く不必要な作業として水田から完全に排除されるであろう」と主張される。
 また、除草用具の発達との関係では「中耕効果説の土壌攪乱効果が牢固とした信念となっていなかったならば、既に早く除草専門の農具が発達していたに違いない。八反摺のような除草専門の農具の普及が案外伸びず、雁爪打から土壌の反転にかなり重点のおかれた爪の長い回転除草機へ発達した経過のなかには、能率 ・その他の問題はあったにしても 、以上のような事情が介在したのではな いかと推察される」と述べている 。
 さらに、今後の除草技術の方向としては、 (イ )「施肥法は合理的に行なわれているが、雑草の抑制が不充分である段階においては、 なお機械的除草が必要であるならば、その時の除草機は中耕除草機である必要はなく 、除草専門の機械であればよく」、(ロ)さらに、除草剤については、現在完全かっ安全な除草剤がないため、なお機械除草との併用が必要だが「農薬研究の発迷速度から将来を予想すれば、あまり速くない将来において、より理想的な除草剤が発明されることは疑う余地がない」とされている。
 以上のような野島氏の見解からもわかるように、既往における除草技術は経験技術としての中耕効果説として結びついて 、中耕-水田土壌の反転作業と結びついた多目的的複合作業として、つい最近まで一般化しており、それがまた除草用具の機能を中耕除草機として規定して 、除草専門用具の発達を押えていたのである。
 また、かかる性絡をもっ中耕除草技術は、施肥法、肥料の種類等の施肥技術のあり方と水準とも結びついており、その意味では水稲栽培技術体系を構成するー技術要素としての施肥技術の発展変化-例えば、全層施肥の一般化-によって、中耕による生育初期の脱窒防止作用の目的は後退し、したがって、そこから 、中耕作業と結びつかない単一目的の除草作業が、一方における除草剤の開発とも関連して、普及することになる。そしてかかる一連の変化のなかで水の雑草防除効果も、当然影響をうけてくることは容易に考えうるのである。要するにこうした事実を通じても、本章の当初に設定した論理的命題-個々の技術の発展変化による栽培技術体系の内容変化、 それにともなう他の技術要素に与える連鎖的変化-の妥当性を一応確認できるのである。
※野島数馬 「水田の中耕に関する研究」の総括及び結論(『関東東山農業試験場研究報告』第17号、109~111頁)
総括及び結論・水田の中耕に関する研究(野島数馬)
総括及び結論・水田の中耕に関する研究(野島数馬)2総括及び結論・水田の中耕に関する研究(野島数馬)3

中耕効果説の否定と中耕除草機離れ 7月21日

『昭和農業技術発達史第2巻水田作編』(農山漁村文化協会、1993年)199頁~202頁
 第5章水稲雑草防除技術
  第2節除草剤利用による水田除草労働からの解放
    3.中耕効果説の否定と中耕除草機離れ
 2,4-Dが普及され始めると、水稲作の除草法について農家から1つの問題が提起された。それは、この当時、中耕除草には除草の他に水稲と土壌に土壌かく拌好影響を与えるという中耕効果説が広く農家に浸透していたため、除草剤で除草ができる場合にもなお中耕をする必要があるのではないかという問題であった。この考え方は古く江戸時代の農書に現れ、明治年代以降の農学者・栽培技術者の検討を経て広まり、さらに昭和年代に入って土壌肥料の面でも検討されて理論的な説明もなされるようになった。
 そこで農林省関東東山農業試験場(当時)の野島数馬は、昭和26年(1951)から、中耕効果説に含まれている脱窒防止、土壌肥料面での土壌かく拌効果、地温上昇効果、土壌中への酸素の供給、根への影響について詳細な解明を進めた。また、明治年代以降に国公立の農業試験場で行われた中耕に関する多数の試験結果を検討した。野島は昭和35年(1960)にその研究成果を公表し、中耕は脱窒防止、雑草の発生防止、除草の3効果が主体で、それ以外の生育促進効果は認められないとし、端的には中耕には除草以外の効果のないことを明確に示した。この論文の中で、従来の試験結果では全体として中耕効果説は認められない(図略)のに反して、発表されたものは中耕効果説支持のものが多かったことが明らかにされ、既製概念の打破のむずかしさが示唆された。
 ところで、水田中耕除草機は昭和30年(1955)前後に2つの面で進歩した。1つは、小型トラクターで除草機をけん引するか、小型トラクターに除草用駆動車輪を装着する動力型中耕除草機の開発であり、他の1つは、株間除草器という土壌かく拌の深さが浅く、水稲の株際までかく拌できる人力除草機の考案であった。前者は主に3条型、後者は1条型であった。しかし、前記のように除草剤の開発と利用が進むと、水田雑草の防除は次第に除草剤の利用に負うところが大きくなった。
 除草法の変化を表5-3でみると、2,4-Dなどの茎葉処理材の他にPCP粒剤の普及もかなり進んだ昭和37年(1962)には除草剤は79%の水田で利用され、機械除草は71%の水田で行なわれていた。その3年後(1965)には除草剤利用は77%、機械除草は51%の水田で行なわれており、機械除草の比率が低下してきた。以上2回の調査結果は手取除草・中耕除草・除草剤のうちのいずれを利用したかを示したもので、具体的な組合わせ方は省略してあるが、昭和43年(1968)の調査結果は雑草防除手段の具体的な組合わせ方まで示したものである。昭和43年は茎葉兼土壌処理剤が普及し始める直前に当たるが、除草剤処理の回数別にみると、利用しないもの3%、1回25%、2回63%、3回9%であり、すでに3回処理の除草法まで出現していた。一方、機械除草は51%で3年前の調査と変わりがなかった。
 ここで注目すべき点は手取除草の有無であり、手取除草は3回の調査で年次順に41%、71%、92%の水田で行なわれており、むしろ年々比率が高まった。この主要因は多年生雑草の増加であったとみてよい。このころの多年生雑草はミズガヤツリ、ウリカワが主体であったが、これらがひとたび増加してしまうと中耕除草もあまり効果がなく、その結果再び手取除草が広く行なわれるようになったのであろう。以上のような以上のような事情のもとで、その後中耕除草の実施は急速に少なくなり、通商産業省の中耕除草機の生産台数の調査も昭和47年(1972)で中止された(図5-5)。
表5-3 除草剤の普及と除草法の変化(同上書200頁)
除草剤の普及と除草法の変化

表5-5 水田中耕除草機の生産台数(同上書201頁)
水田中耕除草機の生産台数

水田中耕除草機の進歩 7月21日

『昭和農業技術発達史第2巻水田作編』(農山漁村文化協会、1993年)193頁~194頁
第5章水稲雑草防除技術
 第1節防除剤利用以前の防除方法の進歩
   1.水田中耕除草機の進歩
 水稲栽培では湛水、移植による生育促進という2要因によって雑草の発生生育が抑制されるが、雑草を放任しておけば20~40%の減収となる。水稲直播栽培ではさらに著しい減収となる。
 水稲作の除草は古くは1~3番除草の手取りとヒエ抜きとによるのが一般的であったが、江戸時代には雁爪などが用いられるようになった。しかし雁爪による除草も手取りと同様に四つんばいの姿勢で1回に10a当たり2人もかかる重労働であり、夏の間煮え田で除草を続けた農民は文字通り“農業とは雑草との闘い”であることを実感した。
 明治年代に入って八反取・田打車・豊年車などが考案され、立ち姿で除草ができるようになった。田打車は明治25年(1892)に島根県の老農、中井太一郎によって考案され、特許登録がなされた。これは太一車ともいわれ、正条植えの励行と歩調を合わせて普及し、改良が加えられて、大正年代に1条用と2条用の人力回転中耕除草機の完成をみるに至った。
 下って大正9~12年(1920~23)に畜力水田中耕除草機が岡山県立農事試験場の塩見邦治技師によって考案、試作され、大正13年(1924)から全国の府県農事試験場で実用性が検討され、徐々に実用に移された。これは国公立試験研究機関における水稲作除草技術研究の最初の実用的な成果であったといえる。畜力水田中耕除草機の主体は広幅の等幅3条型であったが、水稲の技術密度を高めるために牛馬を通す条間だけを36~39㎝の広幅にし、それ以外の条間を27㎝程度にする中広3条型や中広5条型のものもあった。しかし畜力水田中耕除草機の利用は狭い条間に牛馬を通すことなど技術的にむずかしい点もあって、主として人力回転中耕除草機が使われた。中耕除草機を主体とした除草方法としては中耕1~2回、手取り1~2回、ヒエ抜き1回が一般的であった。
 以上のような水稲機械除草方法の進歩にともなって、10a当たりの除草労力は雁爪時代の7~8人から3~4人に削減された(表5-1)。
表5-1 機械除草方法の進歩(同上書195頁)
機械除草方法の進歩

水稲作における除草法の進歩と除草労力の推移
水稲作における除草法の進歩と除草労力の推移(近藤康男)

青木ノ入の草刈り 7月20日

青木ノ入の畑の道沿いの草刈りをナイロンコードでしました。
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普段は刈払機にチップソーを付けて草刈りをしているので、ナイロンコードは久しぶりです。靴とパンツに草のクズがビッシリと付きました。



ブルーベリー園の草刈り 7月19・20日

ナイロンコードでブルーベリー園の草刈りをしました。
昨日(19日)はハイブッシュ、今日(20日)はラビットアイです。

19日
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20日
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岩殿でBBQ 7月18日

須田ゼミ3年生前期最後のゼミで岩殿A地区でバーベキューをしました。燃料のマキは現場で調達、バーベキューの焼き網はカマドをひっくり返してロストルで代用するなど工夫して即席で野外料理を楽しみました。
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ブルーベリーの出荷増える 7月17・18日

東松山農産物直売所いなほてらすへのブルーベリーの出荷量が増えてきました。
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18日には、東松山市産に吉見町産、滑川町産も加わり売り場もにぎやかです。

オオバギボウシ・ヤマユリ 7月17日

市民の森ではオオバギボウシが咲き、ヤマユリも開花しはじめました。
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※『松江の花図鑑』から
松江の花図鑑
 
オオバギボウシ


コバギボウシ


岩殿田んぼの手取除草 7月16日

岩殿A・B地区の5枚の田んぼの除草をしました。今日は殿山共同農場の平賀さん、三浦さんが手伝ってくれました。ありがとうございます。
田ころがし(中耕除草機)、カルガモンも用意しましたが、主に手取りで除草しました。この時期、大きく育ってしまったコナギには手取除草の方が効率が良いようです。
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除草機[『図説 民俗探訪事典』(山川出版社、1983年)224頁]
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 除草は素手で行うほか、竹あるいは鉄製の草取爪を指先にはめたり雁爪(がんづめ)を使って水田の表土を攪乱(かくらん)しながら行なう。江戸時代には軽量の鍬を用いて中耕除草を行なう例も一部にみられたが、この雁爪が用いられるようになって、除草とともに中耕が一般化した。雁爪の出現は江戸時代にすでに知られているが、広く普及したのは明治時代になってからであり、これには前述の勧農社の指導によるところが大きいといわれている。爪の形も当初の直線爪から湾曲爪へ変化した。単に除草の機能をもつものとしては、早くから田の面をこする八反取(はったんどり)などと呼ばれる道具があったが、明治の初年には各地で回転式の爪をもった除草機が用いられていたようである。この回転式除草機を改良し、効率的に中耕除草を行なえるようにしたのが、中井太一郎の発明した太一車(たいちぐるま)に代表される回転除草機で、正条植の普及と相まって広くその後も使用された。

中井太一郎の中耕除草機

第19回・企画展「水田除草用具の移り変わり」
岩手県立農業ふれあい公園農業科学博物館
展示期間:平成15年7月4日 ~ 9月26日
◎除草の変遷
 水田の除草は、6月の梅雨期から夏の炎天下に行うものであり、稲作作業では過酷な作業の1つです。
 このため、素手による手取り除草作業は、文政5年(1822年)に書かれた農業便利論に出てくる「雁爪」や、その後の「八反取り」など道具を用い、泥土の反転や掻き廻しをすることにより除草してきました。
 その後、明治25年に鳥取県の精農家によって考案された「田打ち車」など「回転式除草機」が開発されたことにより、除草にかかる労力が大きく軽減されました。東北では、明治中期に山形県に最初に導入されましたが、本県では、大正7~10年頃から北上川流域を中心に普及しました。
 現在、最もよく使われている除草剤は、昭和23、4年頃から「2・4-D」の試験が始まり、昭和28年から実用化されました。昭和30年代からは、殺草力に優れた新しい除草剤が次々と開発され、昭和40年代には多くの除草剤が出現し、雑草や稲の生育状況にあわせて初期、中期、後期除草剤の体系処理が行われて効果を上げました。
 しかし、近年は減農薬栽培米などの生産で、回転除草機等の使用が再び見直されています。
1 雁爪
2 草取り爪
3 八反取り 〔除草田下駄〕〔八反ずり〕
4 田打車
5 回転中耕除草機
6 畜力除草機
7 株間除草機
8 除草剤散布機
 本県の昭和20~25年当時の稲作の総労働時間は、10アールあたり200~220時間で、その中で除草作業が占める割合は約20%にも及ぶことから、除草作業からの解放は全稲作農家の一大願望であった。
 除草剤「2・4-D」は、昭和23、4年ころから試験がはじまり、昭和28年から実用化された。その後殺草力の優れたMCPやMCPBが昭和30年代前半に、30年代後半からはPCP、カソロン、ニップ、MOなどの除草剤が次々と開発され、利用された。
 除草剤散布用の機具は、2・4-Dの開発当初は水和剤で落水後散布のために噴霧器が使用されたが、その後の多くの除草剤は、水中剤または粒剤化されていることから、散粒器が使用されるようになった。


早朝は雨降り 7月15日

14日、15日とブルーベリーの朝摘みができず、東松山農産物直売所いはほてらすに今日も出荷できませんでした。天気予報では日中は曇天でも、摘む時間帯に雨が降っていてはいたしかたありません。

市民の森の作業道の泥濘地点は道路改修につかうズリ(砕石)をいれる等が必要ですね。チップでは役にたちません。
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入山沼に向かう道路の斜面のアズマネザサを須田さんが刈ってくださいました。ありがとうございます。
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道下の笹藪が入山沼まできれいになったのが5月の上旬でしたが2ヵ月たってしっかり伸びてきました。D地区のセイタカアワダチソウも雨が上がったら刈っておくほうがよさそうです。
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3月下旬に笹藪退治を開始


東松山市森林環境基金条例の制定 7月14日

令和元年第3回東松山市議会定例会で「議案第37号 東松山市森林環境基金条例制定について」が全員賛成で原案可決されました(2019年6月25日)。「東松山市森林環境基金条例」は8条からなっていますが、議会審議にあたって提出された議案第37号参考資料は以下の通りです。(「東松山市森林環境基金条例」は東松山市ホームページに掲載されましたら見られるようにします。)

東松山市森林環境基金条例制定について
1 条令制定の背景
 平成31年度税制改正において、温室効果ガスの排出削減目標の達成、災害防止、森林資源の活用等を図るため、森林の整備等に必要な財源として、森林環境税(以下「環境税」という。)及び森林環境譲与税(以下「譲与税」という。)が創設されることとなり、平成31年4月1日から森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が施行された。
 環境税は国税として令和6年度から、個人住民税均等割と併せて賦課徴収される。また、徴収された環境税は、その全額が譲与税として都道府県及び市町村に配分される。譲与税は、森林現場の課題に早期に対応する観点から、環境税の賦課徴収に先立ち、国が借入れを行った上で、令和元年度から譲与が開始される。
 本市における譲与税の活用方法は、市民の森等の森林の整備、木材の利用の促進として国産材を使った公共施設の木質化の実施が考えられる。

2 条令の概要
 譲与税等を財源として、森林の整備等に関する事業の財源に充てるため、東松山市森林環境基金条例を制定するもので、公布の日から施行するもの
 (1) 対象となる事業に関するもの(第2条)
   対象となる事業は、次に掲げるものをいう。
  ア 森林の整備に関する事業
  イ 森林の整備を担うべき人材の育成及び確保に関する事業
  ウ 森林の有する公益的機能の普及啓発に関する事業
  エ 木材の利用促進に関する事業
 (2) 基金の運用等に関するもの(第3条~第7条)
   基金の積立て、管理、運用及び処分について規定するもの



ラビットアイ系ブルーベリーは下旬から 7月13日

ラビットアイ系のブルーベリーも色づき始めました。7月下旬にはビックバルドウィン、T100(ノヴィリス)、ティフブルーの出荷を始めます。
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今日も東松山農産物直売所に北部ハイブッシュ系ブルーベリーのエリザベスとチャンドラーを出荷し、24パック完売しました。ありがとうございます。
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10月20日(日)東松山市産業・環境フェスタ出展 7月12日

市民の森保全クラブの定例活動日。雨のため、高坂丘陵市民活動センターで夏から秋の活動について話合いをしました。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名です。
10月20日(日曜日)午前9時~午後3時、松山市民活動センター(松本町1-9-35)で第1回東松山市産業・環境フェスタが開催されます。
これは、「東松山市の産業技術、特産品、農産物及び環境まちづくり活動をPRすることで、地域産業の発展及び環境配慮への意識向上を図ることを目的」とした催しです。
市民の森保全クラブと岩殿満喫クラブはテントを並べて昨年までの環境みらいフェアと同様に出展し、無農薬野菜の販売や松ボックリクラフトつくりなどを行うとともに、環境ボランティア活動への参加を来場者に呼びかけます。

▼第19回環境みらいフェア(2018年10月20日)


▼第18回環境みらいフェア(2017年10月7日)


▼第17回環境みらいフェア(2016年10月15日)


▼第16回環境みらいフェア(2015年10月15日)


▼第15回環境未来フェア(2014年10月11日)


ヒエ抜き 7月11日

片桐さんが岩殿B地区の上から二段目の田んぼの中央にかたまって生えていたヒエを抜きました。
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一丁108円(内税)の豆腐 7月11日

花園農協農産物直売所(深谷市小前田553)で買った豆腐です。

大豆の皮をむいてから
つくったお豆腐です

国産大豆
大吟醸
木綿

三代目茂蔵豆富
Shigezo

一丁108円の豆腐 →30.9円(100グラムあたり)
名称:木綿豆腐
原材料名:大豆(国産)(遺伝子組換えでない)
     凝固剤(塩化マグネシウム〈にがり〉)
内容量:350グラム
消費期限:19.07.16
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃)
販売者:株式会社篠崎屋
 埼玉県春日部市赤沼870-1
製造所:株式会社ハギワラ茨城工場
 茨城県常総市内守谷町4128
問合せ先 ℡ 0297-27-30…
 (受付時間 土・日・祝日を除く9:00~17:00)
開封後はお早めにお召し上がりください。

栄養成分表示(100gあたり)
熱量:79kcal
たんぱく質6.5g
脂質4.9g
炭水化物 2.4g
[ナトリウム7.8g]食塩相当0.02g


 商品情報「篠崎屋『茂蔵タウン』 国産大豆 大吟醸木綿 350g」から)
甘さ・旨み極まる国産大豆を手間をかけて挽き割り、青臭さ、エグミの原因となる薄皮を取り除く事で大豆の旨味だけを抽出しました。」また、大豆が必要とするぎりぎりの水しか使わずに作ったから栄養分も旨味もぎっしり満載。

ハギワラの豆腐へのこだわり(株式会社ハギワラHPから)
ハギワラの豆富事業は2014年にスタートしました。それは、社長の萩原賢一が、口にした豆腐があまりにも美味しく、この感動をひとりでも多くのお客様に味わっていただきたいと考えたことがきっかけでした。
 
弊社の豆富は、濃厚な味が大きな特徴です。
10%前後の豆乳濃度の一般的な豆腐に比べ、13%以上の濃度で作っているためです。
 
さらに、豆乳の旨味を凝縮し、大豆の風味をそのまま、味わっていただきたい、という思いをこめて、一般的な「もめん豆腐」よりも柔らかさと滑らかさをもたせる製法で「もめん豆富」を製造しております。

日本豆腐協会のHPによると、「もめん豆腐」と「きぬ豆腐」の違いは、食べた時の舌触りが違うために、そう呼ばれるようになった、そうです。
その違いを生み出すのは、製造工程です。「もめん豆腐」は豆乳に凝固剤を加えて一度、固めたものをくずしてから、圧力をかけて水分をしぼり、再び、固めたものです。「きぬ豆腐」はもめん豆腐より濃い豆乳に凝固剤を加えてそのまま、固めて作ります。
「もめん豆腐」は水分をしぼることで、栄養分が圧縮されるため、たんぱく質、カルシウム、鉄分が「きぬ豆腐」より多く含まれますが、ビタミンB類、カリウムが流れ出てしまう、とも言われています。
それでも「もめん豆腐」と「きぬ豆腐」があることで、食卓に並ぶメニューの幅も広がります。鍋物をはじめ、焼いたり、炒めたり、煮たり、揚げたりする料理にはしっかりとした「もめん豆腐」が合い、冷奴やサラダのように豆腐の滑らかな食感を楽しむには「きぬ豆腐」が合う、という人が多きです。
 
「もめん豆腐」こそ、もっとも一般的な昔ながらの豆腐です。ただし、従来の製法に対して、凝固させた豆乳をくずさず、重しをかけた「ソフトもめん」が最近、人気を集め、増えています。
 
弊社の「もめん豆富」は以前から、柔らかさと滑らかさを兼ね備えた「ソフトもめん」の製法で作っています。

一丁140円(内税)の豆腐 7月10日

皆野町皆野、JAちちぶ道の駅みなの皆野農産物直売所で買った豆腐です。

手造りの味
おとうふ

一丁140円の豆腐 →46.7円(100グラムあたり)
名称:とうふ
原材料名:丸大豆
     凝固剤
     消泡剤
内容量:300グラム
消費期限:19.07.11
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造事業者:井深豆腐店
 埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1108
 責任者:井深久義
 ℡ 0494(66)06…
遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。


カボチャを植える 7月9日

岩殿C地区の無名沼イ号下中段の畑にカボチャの苗を植えました。
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7月5日に掘った植穴から水のたまっていないものを選らび、土を寄せて高くして植えました。




殿山共同農場の皆さんと田んぼの除草 7月9日

6月2日4日にマンゲツモチを植えた児沢の2枚の田んぼの除草を殿山共同農場の皆さんがしました。中耕除草機の田ころがし(田車、田打車)、アイガモンを活用して仕事が捗(はかど)りました。殿山共同農場の9名の皆さま、ありがとうございました。
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昨年の猛暑の中での草取り(7月3日24日)でした。今日の最高気温は鳩山のアメダスで21.5℃、昨年7月24日は熊谷では41.1℃を記録しています。

ブルーベリー摘み取り 7月8日

ブルーベリー園にお客様を迎えて摘み取り方式の營業をしました。10人で1時間程でしたが、楽しめたでしょうか。ジャムを作ってお土産にするそうです。
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防鳥ネットの中にスズメがはいっていました。
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キツネノロウソク
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毛塚田んぼの中耕除草 7月7日

アイガモン、田ころがし(田打車)、手取りで毛塚一反田の除草を夕方までして、水尻を開いて田んぼの水を排水し、中干しを開始しました。
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コナギ、イヌホタルイなどが列を作り、イネとそっくりなタイヌビエ(葉舌で区別)も蔓延しています。この田んぼも無農薬・無肥料で稲作をしていますが、除草剤を使わないからにはそれなりの覚悟で適切な時期に草取をしなければと反省しきりです。
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クサネム
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田んぼに生える唯一のマメ科水田雑草

一丁170円(内税)の豆腐 7月7日

熊谷市樋春のJAくまがやふれあいセンター江南店で買った豆腐です。

JAのとうふ
のんちゃん
国産大豆100%使用

一丁170円の豆腐→56.7(100グラムあたり)
名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆
     塩化マグネシウム(にがり)
     消泡剤
内容量:300グラム
製造年月日:19.07.04
消費期限:19.07.07
保存方法:要冷蔵10℃以下
生産者:永樂屋豆腐店
販売元:くまがや農業協同組合 ER
 埼玉県熊谷市箱田5-8-2
 ℡ 048-521-60…
プラ フタ PP,PET
   容器 PET
生ものですからお早めにお召し上がりください。
P&P OPEN 手で簡単にあけられます。


一丁250円(内税)の豆腐 7月6日

熊谷市樋春のJAくまがやふれあいセンター江南店で買った豆腐です。

もめん豆腐
まめ角くん

一丁250円の豆腐→67.6円(100グラムあたり)
原材料名:丸大豆(遺伝子組換えでない)
     凝固剤(塩化マグネシウム含有物・にがり)
     消泡剤
内容量:370グラム
賞味期限:19.07.06
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:こうなん農産加工倶楽部
 代表:飯塚恭子
 埼玉県熊谷市樋春152番地
プラ 容器 フィルム
●生ものですからお早めにお召し上がりください。
遺伝子組み換え大豆は使用しておりません

カボチャ苗の植えつけ準備 7月5日

梅雨の晴れ間が長く続かないのでズルズルと延期してきたポットのカボチャ苗の植えつけ。岩殿C地区の畑の中段と下段に植穴をいくつも掘ってみましたが、穴の中に水が滲み出してきたので、下段の植付はあきらめました。中段の東側は水が滲み出しているので西側に植穴を増やし、落ち葉堆肥の元肥をいれました。篠棒がたっているのが水が滲み出している植穴です。軽トラで運んできた苗は今日はそのまま自宅に持ち帰り、植え付けは後日ということにしました。
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今日のキツネノロウソク

今日もいなほてらすに出荷するブルーベリーの朝摘みをしている時見つけて撮影しました。
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キツネノロウソク 7月4日

2日にブルーベリー園の株元の草取りをしている時にみつけたキノコ。
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ポットに入れて持ち帰り、調べてみたら、キツネノロウソク(スッポンタケ科)でした。
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ヒメジョオンを刈り取る 7月3日

夏草が生い茂った岩殿F地区で帯状に花を咲かせているヒメジョオンをたどって草刈りをしました。
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刈り終わってみると田んぼの畦であった部分【市民の森側(岩殿1383)とボッシュ林側(岩殿1382)の筆界を通る農道】に固まって生えていたことがわかります。





市民の森新エリア斜面のササ・クズ刈り 7月3日 

岩殿の畑に接する市民の森の南向斜面のアズマネザサ、アズマネザサ、クズと下段のセイタカアワダチソウを刈払機で刈りました。
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市民の森作業道よりの部分はなんとか刈れますが、無名沼イ号よりの部分はかなり傾斜が急で刈払機ではむずかしいところもあります。


畑の草刈り 7月3日

岩殿C地区の無名沼イ号下の2枚の畑の草刈りをしました。
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ブルーベリー園の草刈り 7月2日

東松山農産物直売所いなほてらすにブルーベリーを出荷したあと、ブルーベリー園の草取り、刈払機での草刈りをし、防鳥ネットの傾いた支柱を立て直し等をしました。
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岩殿丘陵入山谷津の植物追加調査第5回 7月1日

降雨が心配でしたが、お昼前には傘を持たずに調査ができました。今日は、二宮さん、坂田さん、渡部さん、小野さんで実施しました。
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コバノカモメヅルはF地区、アカネはH地区で保全地点を設定し、生育環境を整備します。
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※無名沼イ号堰堤下にマムシがいました。
 (1) キノコなどに手を伸ばしたり、倒木をひっくり返す前に周囲を確認する
 (2) マムシやヤマカガシなどのいそうな場所では、軍手、長靴を着用する
 (3) マムシを見かけたら脅さないようし、捕獲しようなどとは考えない
 (4) 落葉をかき分けるときは、まず最初にきのこ鎌や棒を使ってから手を使う

マムシに注意(東松山市HPから)
マムシにかまれてしまったら
1.マムシに咬まれたら、あわてず安静にしてください。(あわてて走ったり、激しく動くと毒が体内で早くまわるので危険です。)
2.噛まれた傷口より心臓側を布などで縛る。(毒の広がりを防ぐ目的なので軽く縛る程度に。)縛るものがなければ、噛まれた部分は心臓の高さよりも下にします。
3.素人による「切開・毒素の吸引」は行わないこと。
4.ヘビの種類を確認
治療の判断に必要ですので、落ち着いてかんだヘビを観察し、特徴をよく覚えておきます。また、可能であれば、写真を撮ってください。また、咬まれた時間や状況が説明出来るように覚えておいてください。
5.以上の処置を行っている間に救急要請(119番通報)してください。(「マムシ抗毒素血清」投与などの治療を受ける。)

マムシに咬まれた場合の症状
激しい痛みや、腫れ、出血、皮下出血、発熱、悪寒、吐き気等

マムシ血清備蓄病院
東松山市立市民病院
熊谷総合病院
埼玉医科大学国際医療センター
埼玉医科大学総合医療センター等

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