岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ       Think Globally, Act Locally

2019年02月

物置改造準備 2月28日

児沢家の物置の薪・稲藁置場の前に下屋を差し出して収穫物の乾燥場として使う計画で準備がすすめられています。
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篠を燃す 2月27日

曇天で風も弱く、昨日B地区2ヶ所に積んだ篠をすべて燃すことができました。
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さらに、入山沼に向かう道路の法面で刈った篠(アズマネザサ)を引き下ろして燃しました。
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昨日の写真
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篠藪に投棄されていた45ℓのポリ容器はB地区に移して、消火用水のタンクとして使うことにしました。

積んでいた篠を移動 2月26日

岩殿D地区と入山沼に向かう道路の法面に積んであった篠をB地区に移動しました。量が多いので、上の池の下の区画にもおきました。
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作業前、法面に積んであった篠
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篠を燃す 2月25日

岩殿B地区の最上段に置いていたI地区の水路西側で刈った篠と入山沼に向かう道路の法面で刈り取り、D地区の上段に積んでいた笹を燃しました。まだ半分程度残っています。
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トラクターで耕耘 2月25日

吉田さんがトラクターで無名沼イ号下3段目の畑を耕って下さいました。ありがとうございます。
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新エリアでホダ木の準備 2月24日

市民の森保全クラブ定例作業日です。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8人でした。3月24日のシイタケ駒打ち体験で使うホダ木の伐りだしを新エリアで行いました。
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岩殿C地区の田んぼから撮影した写真です。新エリアの斜面、急ですね。上り下りが大変です。

毛塚の田んぼ 2月23日

1月23日に草刈りした毛塚壱丁田の田んぼ。刈草が焼却されていました。
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ポポー園の石拾い 2月23日

ポポー苗木の植穴掘りで出た小石を集めて土嚢袋に詰めました。岩殿C地区の駐車スペースの泥濘対策に使います。
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穴掘りおわる 2月22日

ポポーの苗木11本分の穴掘りが終わりました。今日は短めのバールと小型のハンマーを使って石を割ったので仕事がはかどりました。
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今日も穴ほり 2月21日

今日も穴ほり。大きな石はハンマーで割りました。
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ポポーの植穴を掘る 2月20日

午後からポポーの植穴を掘りました。地中に竹の根(地下茎)が伸びてきているところや、石がびっしりとあって、トンビ鍬を振り下ろすと火花が散るところもありました。
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法面の草刈り 2月19日

入山沼に向かう道路と下の耕作放棄地(岩殿D地区)との間の法面の篠刈りを夕方、須田さんがしました。ありがとうございます。
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藪の中から投棄ゴミが出てきました。

オオタカの幼鳥でしょうか。2羽のカラスに追いつめられていました。
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刈草を燃す 2月19日

岩殿B地区に放置していた刈草を焼却しました。
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ブルーベリーの花芽を間引く 2月17・18日

昨日の北部ハイブッシュ系のチャンドラー、エリザベスに続いて、今日は残りのラビットアイのビックバルドウィン、T100、ティフブルーの花芽を間引く作業をしました。1月29日30日の枝の剪定と同様、今回もかなり大胆に作業したので、収穫がどの程度になるか心配です。
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作業エリア拡大範囲の確認 2月18日

市役所都市計画課職員と新年度からの市民の森保全クラブ作業エリアの拡大範囲の確認と作業内容についての協議を現場で行いました。市民の森保全クラブからは澤田代表、細川さん、渡部さん、Hikizineが参加しました。
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1月13日の記事に添付した市民の森の地図で示すと、拡大エリアの範囲は尾根を東西に走る園路の④~⑤の間の南向き斜面で、②と④を結んだラインの東側になります。尾根はアカマツ林、斜面はコナラ林です。地図上の等高線の間隔から読み取れるように、現作業エリアよりも斜面は急なので、安全を第1にして作業をすすめます。

堆肥箱に落葉追加 2月18日

市民の森作業エリアの3つの堆肥箱に落葉5袋を追加しました。
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環境学習会2019(第2回) 2月17日

環境基本計画市民推進委員会主催環境学習会2019第2回『高齢者の支え合いと農のあるまちづくり~我が地域の福祉と環境を考えつつ』が開催されました。報告団体は殿山共同農場きずな、高野宏雄代表、片桐傅さん、古谷直道さんが報告しました。会場の市役所総合会館303会議室は満員の盛況でした。
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配付資料『殿山共同農場のお話し』
 1.私たちの思い
 2.共同農場の活動概要
 3.点検すべき事項
  (1)農ある街
  (2)自分が住む地域への思い
  (3)協同労働の協同組合
  (4)殿山共同農場の「共同」
  (5)高齢者が「共同する」ということ
 4.共同農場の展望
 5.当面の選択
 6.第2次東松山環境基本計画の視点から
 7.参考情報

3.点検すべき事項、4.共同農場の展望での「殿山共同農場での共同」と「協同組合の協同」の違い、高齢者の「共同」と若者(~50・60代)の「協同」、「殿山共同元気の会」と「殿山協同農場」との協力・連帯によるCSA(地域に支えられる農業)による「農ある街づくり」等の議論は、非常に有益なもので、勉強になりました。配付資料を入手して熟読することをお勧めします。

※富沢賢治「協同労働という働き方」(労働調査協議会『労働調査』2009年9月号)


ササの焼却 2月16日

新井さんと岩殿C地区の北側の斜面に積んであったアズマネザサを無名沼イ号と沼下の畑に下ろして焼却しました。
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一昨日(2月14日)の現場
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ホダ木の準備 2月15日

市民の森保全クラブの追加作業日。参加者は新井さん、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。北向き斜面でコナラを伐採しました。3月24日に実施するイベント「シイタケの駒打ち体験」のホダ木の準備です。
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ドラム缶のカマドで焼き芋をしてみました。じっくりと焼けて美味しかったです。

川合伸幸『凶暴老人』 2月14日

川合伸幸さん(比較認知科学専攻)の『凶暴老人 認知科学が解明する「老い」の正体』(小学館新書316、2018年10月)を読みました。「なぜ高齢者ばかりがキレるのか? あなたも他人事ではいられない!」「世界に類を見ない日本人固有の特徴を解き明かす」「・暴行・傷害事件は平成8年の20倍に激増 ・衝動的な行動を止められないのはなぜか ・なぜブレーキとアクセルを踏み間違えるのか ・有酸素運動とビデオゲームが機能回復に役立つ これだけ知っておけば老後は大丈夫!」(帯から)

川合伸幸『凶暴老人』目次(第1~4章は章タイトルのみ)
はじめに
第1章 キレる高齢者は本当に増えているのか
第2章 前頭葉の「機能低下」が感情のブレーキを壊す
第3章 怒りと前頭葉の深い関係
第4章 認知能力は鍛えられる
第5章 冷たい視線に晒される高齢者の社会的存在
・高齢者の「暴力」に耐えかねる日本の高齢者介護施設職員
・「よそ者」には共感しにくい
・高齢者は外集団か?
・日本の大学生は高齢者をどうみているか
・犠牲にしても良いと考える年齢は70歳と95歳では差がない
・ヒトを人とみなさない風潮が広がっている
・日本での非人間化
第6章 「孤立」が高齢者を追いつめる
・8割の高齢者が就労意欲を強く持つ
・高齢者の就業は経済的な理由でない場合が多い
・誰かとかかわることで生きがいが生まれる
・高齢男性は周囲に付き合いのない人が多い
・高齢者のおかれた状況の国際比較
・新たな仲間を求める高齢者
・再犯をした高齢者の半数以上はおひとりさま
・社会とのつながりが強いほど健康
・仲間はずれにされると怒りを感じる
・温かい家庭で育つと高齢期に強固な人間関係を形成する
・「まぁいいか」が幸せの秘訣
・腹を立てる高齢者を許さない社会
・豊島区の「姥捨山」政策
・共生社会を推進せよ
・流行した「紐帯」はどこへいった?
・高齢者との共生へ向けて
おわりに

東洋経済20160319表紙

【第1特集】この現実に社会は耐えられるか キレる老人
第1章 暴走する老人に大迷惑
(社会) 公共の場でもお構いなし 自分勝手なシニアの醜態
(分析) 激変する脳と心 高齢者の“暴走”は必然だ
第2章 子を悩ます困った親たち
(車) 「自分は大丈夫」が危険 過信が生む高齢運転の悲劇
課題にどう向き合うか 若年層でなり手がいない 職業ドライバーの高齢化
(色恋) 財産トラブルの火種 争族を生む老いらくの恋
(金銭) カモにされる理由がある 高齢者の銀行信仰は危険
(健康) 暴言、自己中は酒のせいかも アルコール依存症に要注意
課題にどう向き合うか 認知症患者の鉄道事故「家族に責任なし」でも残る課題
課題にどう向き合うか 一時金は最高300万円“認知症保険”は損か得か
第3章 激化する世代間バトル
(職場) 「生涯現役」の落とし穴 会社を蝕むシニア社員
(企業) ホンダ、すかいらーくが導入 動き出した定年延長の実情
名経営者も“迷経営者”に 居座り続ける老害経営者
INTERVIEW│「死ぬまで現役」宣言で老害化しませんか? 似鳥昭雄●ニトリホールディングス会長
(制度) 今もメディアをにぎわす 年金の世代間格差は本当か?
INTERVIEW│「経産省の介入派こそ老害だ!」 古賀茂明●元経済産業省官僚
(政治) なぜ若者の声は反映されない? シルバー民主主義の幻想
高齢議員がメロメロ 小泉進次郎の処世術

畑作業の手伝い 2月13日

今日は越辺川を越えて、坂戸市の塚越神社の近くにある柳澤さんの畑作業のお手伝いをしました。地目は山林だそうですが、1㎝を越すような小石が全くないのに驚きました。
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隣の林から入りこんで来た竹の根っこ(地下茎)を退治しました。
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日本土壌インベントリーによれば、坂戸市塚越のこの付近の土壌は典型淡色アロフェン質黒ボク土です。

ポポー園の耕耘 2月12日

2月6日の刈草焼却灰をまいて、三本さんがトラクターでポポー園の耕耘をしました。15m×10mの用地に苗木10本を植える計画です。
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コナラ・枯損木伐採、ササ焼却 2月11日

市民の森保全クラブの追加作業日です。参加者は、新井さん、金子さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。チェンソーでコナラと枯損木を伐採しました。

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また、新作業エリアの斜面に山積みされているアズマネザサを岩殿C地区に引き下ろして焼却する作業を始めました。
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シイタケ駒打ち体験(3/24)チラシ作成依頼 2月10日

3月24日に開催する『シイタケ駒打ち体験』のチラシ作成を依頼しました。3月11日(月)~3月21日(木)に参加受付します。
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☆シイタケ駒打ち体験☆
 東松山市民の森 3/24参加者募集
 (日曜日)10:00~12:30
  雨天の場合は31日(日曜日)に実施します。

 【集合場所・時刻】(市営)岩殿物見山駐車場 9:30
 【参加費】1人500円(ホダ木1本お持ち帰り)
   ご自分で駒打ちしたホダ木1本を持ち帰れます。
   同伴の小学生・幼児は無料です。
 【服装・持ち物】作業のできる服装、手袋、飲み物など
 【募集人員】先着 大人25組
   親子・グループ・お一人で参加できます。
 【募集期間】3月11日(月)~3月21日(木)
 【参加申し込み・お問い合わせ先】
  電話:090-7199-3684
  メール:infodesk@hurusatozyuku.jp
  お名前、参加人数(大人・子供)・電話番号をお知らせください。
  お持ち帰りのホダ木は1本500円で追加できます。ご予約下さい。
 【共催】市民の森保全クラブ
     岩殿満喫クラブ
 このイベントは東松山市環境基本計画市民プロジェクトの補助金を活用して実施します。

寒い一日 2月9日

昨日は寒い一日で風もあり、ドラム缶のかまどで火を燃しました。。今日は雪の予報が出ていたので、昨日使ったドラム缶のかまど2台を8時前に片づけ、児沢にまわって、ポポー園の刈草の灰が濡れないように波板を載せておきました。
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午後、風花が舞った時間もありましたが、積雪は車の屋根で5㎜程でした。

掛かり木処理 2月8日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は芦田さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名です。午前中は、前回作業の掛かり木をフェリングレバー(木回し)、チルホール(ワイヤーロープを使った人力ウィンチ)等、牽引具を使って引き倒しました。
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午後は、コナラを3本、チェンソーで伐倒しました。






ソーチェーンの目立ての仕方を学ぼう 2月7日

この冬、安全に伐木作業をすすめるために、渡部さんを講師にお願いして、「チェンソー勉強会」を企画しています。2月2日には、岩殿C地区で丸太を使用した伐木演習を実施しました。
森づくり安全技術・技能標準化促進委員会『森づくり安全技術マニュアル』動力機械編(森づくり安全技術・技能全国推進協議会、2013年)では、「チェンソーを使う人は『切れ味の低下はそのまま安全性の低下につながる』ことを意識し、ぜひ目立ての練習をしていい切れ味で作業できるようにしよう」(28頁)と目立ての重用性を指摘しています。
石垣正喜・米津要『伐木造材のチェーンソーワーク』(全国林業改良普及協会、2007年)では、目立てのヤスリの柄と握り方、脇を閉めたフォーム、腕・肩・腰から上(上半身)を前方に無理なく平行移動できる姿勢をつくることなど写真を使って解説し、角度線入りのヤスリホルダーやアングルプレートに頼らずに、正確な目立てフォームを自分の身体に覚え込ませることを推奨しています。座右におきたい本です。

石垣正喜・米津要『伐木造材のチェーンソーワーク』第2章目次
第2章 ソーチェーンの目立て
 目立てのポイント
  チェーンソーの固定
  刃の目視
  目立て角度
   上刃目立て角度
   横刃目立て角度
   上刃切削角度
   逃げ角(逃がし角)
  ソーチェーンの種類
   ノーマルタイプ(チッパー)
   チゼルタイプ
   セミチゼルタイプ(マイクロチゼルとほとんど同一)
  デプスゲージ
 目立ての克服(対策)
  症例1-カッター前部が弧状
   切れ難い理由
   刃が弧状になる理由
  適正なフォーム作り
    コラム:注意! 勘・慣れでは無く
  ヤスリの柄と握り方
  左カッターを研ぐ時
  右カッターを研ぐ時
    コラム:まずは正確なフォームづくり
  目立てのフォームと身体の動き
   ヤスリの送り出し距離を身体で覚える
   前後に足を開き、腰から上を前方に無理なく平行移動できる姿勢をつくる
   目立てのフォームの再確認
  症例2-カッターの刃先が凹んだもの
   原因-ヤスリに力が加わりすぎている
  症例3-フック
   フックの修正
  症例4-バックスロープ
   バックスロープの修正
  横刃の目立て角度とはどこか?
   カッターの種類による横刃目立て角適正値の違い
  極端なフック、石・金物等切ったときの修正
  研ぐ人の注意点
  デプスゲージの修正
    コラム:注意! カッターの保護、デプスゲージの角の面取り
  ソーチェーンの目立てのフォーム

コラム:勘・慣れでは無く(『伐木造材のチェーンソーワーク』44頁)
フォームとしては、極めて悪いにもかかわらず、刃はよく研げるという方々がいます。大多数の人がこれかもしれません。どうして良く研げるのか? それは、数多く回数をこなすことから身に付けた方法、まさに勘所といったところでしょうか。前述した円運動、上下動を刃先に当たるヤスリの位置を正確に確認(刃先最先端から後端まで、出て来る「削りバリ」の発生状態)しながら、手首で(多少腕の上下も加わる)巧に補正することによって可能にしているのです。
結果としては、刃が切れれば良い訳ですから個人にとっては問題ありません。しかし、慣れてしまえば問題はないのかもしれませんが多分に神経を使います。そしてなによりも指導者に要求される「指導する」という時になった時、極めて説明が困難になります。指導する場合には、そうした「単なる勘・慣れ」ではいけません。また、いわゆるマニュアル風に数字を並べさえすれば、客観的ということでもありません。その原理を説明出来なければ指導にはなりません。

コラム:まずは正確なフォームづくり(『伐木造材のチェーンソーワーク』47頁)
ヤスリに角度を見るホルダーを付けたり、角度を見るプレートをガイドバーの取り付けて、角度を正確にしようとしている方々をよく見掛けますが、上刃目立て角さえ正確に付ければ切れ味が良くなる訳ではないので、性格にフォーム作りをしようと思うのであれば、害になっても益にはなりません。ホルダーについて言えば、どこがどの程度研がれているか見にくいことと、ヤスリの同じ所ばかり使用することになります。無い方が削り加減が良くわかり、ヤスリも握りやすくなります。また、ホルダー、プレートを使用すると、その方にばかり関心が向いて、まともなフォームを取れなくなります。
正確な目立てを短時間で身に付けようと思うのであれば、シャープな切れ味を出したい気持ちはわかりますが、それよりなにより、正確なフォームを先に作り上げるべきです。それが出来なければ、いつまでも試行錯誤することになります。それは、無駄に時間を使うことに外なりません。

ポポー園草刈り 2月6日

無農薬・無肥料・不耕起野菜栽培と養蜂の共奏ファーム北側の緩傾斜地にポポー園を開設することになり、用地の草刈りと刈草の焼却をしました。
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苗を植えるので収穫できるのは数年後です。「ポポーとは?」、「おいしいポポーの選び方・食べ方」(『旬の食材百科』より)。お店で売っていたら、どんな味の果物なのか、一度食べてみて下さい。

岩殿入山谷津の植物調査 第29回 2月5日

二宮さん、坂田さん、渡部さんでフィールド全体を回り、微地形などの確認をしました。午後は、CAFE BLUEPIECEで、2020年度発行を予定している岩殿入山谷津植物調査目録について、今後の取り組み、段取り等を相談しました。
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岩殿F地区のニワトコ(スイカズラ科)の全周が剥皮されていました。シカの採食によるものと思われます。入山谷津でこれまでシカを見たことはありませんが、愛弘園の東側道路付近で数年前に目撃しています。
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埼玉県が2016年にまとめた「埼玉県第二種特定鳥獣管理計画(ニホンジカ)の概要」(文献1)によれば、埼玉県内でもシカの生息域拡大、生息頭数増加により食害が拡大しています。
(1) 生息域は、昭和50年代までは秩父地域と飯能市(旧名栗村)に限られていたが、平成の始め頃から急激に拡大し、現在では、外秩父山地やその周辺の丘陵部でも生息が確認されている。
(2) 生息域の66.7%の地域では生息密度が0.5頭/㎢以上、特に秩父山地の都県境から山麓にかけての17.2%の地域では5頭/㎢以上、最大13.52頭/㎢と推定された。
(3) 平成元年度の捕獲頭数は99頭であったが、平成27年度は2,532頭と約25倍に増加している。
(4) 草本類や低木類など林床植生が衰退又は消失した区域が急速に拡大し、土砂の流出や崩壊、森林生態系への影響が懸念されている。(文献1)
また、崎尾均・久保満佐子・川西基博・比嘉基紀「秩父山地におけるニホンジカの採食が林床植生に与える影響」(文献2)(『日緑工誌』39(2)、2013年)では、
秩父山地においてはニホンジカの採食による森林への様々な影響が見られる。埼玉県秩父市中津川の渓畔林の林床植生の植被率は、1983年には90%程度であったが2004年にはわずか3%にまで減少した。各種の個体数・被度も、ハシリドコロなど一部の有毒な植物を除いては全体的に減少した。調査地の周辺を含む秩父山地では2000年以降にニホンジカの個体数の増加が報告されていることからも、本調査地の林床植生の減少は2000年以降のニホンジカの急激な個体数密度の増加と関係していると考えられる。また、草丈が低い植物や生育期間の短い植物が比較的残存しており、植物種の生活史や形態によってもシカの採食の影響は異なる傾向が確認された。(文献2)
とあり、シカの採食による林床植生への深刻な影響とともに、採食されやすいものとされにくい植物があることが示唆されています。

橋本佳延・藤木大介「ニホンジカの採食植物・不嗜好性植物リスト」(文献3)(『人と自然Humans and Nature 』25、2014年)によれば、シカの採食植物リストにニワトコをあげている文献は『哺乳動物学雑誌』6(1975年)に掲載されている丸山直樹・遠竹行俊・片井信之「表日光に生息するシカの食性の季節性」と御厨正治「放飼下におけるホンシュウジカの食性」(文献4)です。
採食習性については、最初からこれら全部の種類に亘って摂取することはなく、最も嗜好度が高いと考えられる数種類、すなわち,ウワバミソウ・シシウド・ハナイカダ・ニワトコ等にまず集中的に採食の跡が認められた。これらの美味な部分(新葉・新条を含む末梢部)を食い尽くすにつれて、次第に採食範囲が広がり、ヤマジノホトトギス・ヤマグワ・アカソ・ミズヒキ・カラマツソウ・チダケサシ・キンミズヒキ・ダイコンソウ・ヤマブキ・キイチゴ類・ミズキ・クサギ・キバナアキギリ・ノブキ・アザミ類等に食痕が及ぶ。フタリシズカ・サンショウ・ミツバウツギ・トチバニンジン等は、脱出直前の調査の際にようやく食痕を認めた程度であるから、これらについては試食的に採食されたものであろう。樹皮が食害された樹種はヤマグワ・ウワミズザクラ・ツリバナ・オオモミジ・ウリハダカエデ・ミヤマホウソ・ミズキ・ヤマウルシ(きわめて微量)の8種だけであった。構内に生育するその他の大多数の樹種については、樹皮に食痕は認められなかったので,モミ・ヒノキ等有用樹種を含む多種類の樹皮が鹿に食害されるのは、従来の諸説同様,多汁質の草本類が欠乏する冬季間に特に集中的な現象であろうと考えられる。また,オオイトスゲや、アズマネザサ等のカヤツリグサ科及びイネ科植物の大部分に食痕を認めなかった(ミヤコザサを除く)ので、これらも主に冬季問だけの食餌植物と見做し得るようである。構内に自生する有毒植物のうち、採食された種類はキッネノボタンとツリフネソウだけであり、タケニグサ・ムラサキケマン・レンゲツツジには食痕はなかった。また、帰化植物ではエゾノギシギシやヒメジョオンは採食されたが、ハルジョオンやハキダメギクには食痕を認めなかった。以上のほか、構内に普通に自生しながら、食餌植物として利用されなかった主な種類は次のとおりであった。スギナ・イヌシダ・コウヤワラビ・マムシグサ・コバギボウシ・ヤマハタザオ・イヌガラシ・ツタウルシ・キヅタ・オオチドメ・ヤブジラミ・オカトラノオ・クリンソウ・カモメヅル・ナギナタコウジュ・カキドオシ・ウツボグサ・オオバコ・ヤエムグラ・ヘクソカズラ・アマチャヅル(文献4)
また、シカの不嗜好性植物リストにニワトコをあげている文献として、高槻成紀「植物および群落に及ぼすシカの影響」(『日本生態学会誌』39、1989年)と安藤行雄「シカの被害が分かる図鑑」(日本森林林業振興会熊本支部、2012年)があり、ニワトコは採食植物、不嗜好性植物の両方のリストに掲載されています。ニワトコはガマズミ、ウツギなどとともにスイカズラ科の植物ですが、スイカズラ科19種での分布は採食16種、不嗜好1種、両判定2種となっています。文献3で取り挙げられている植物143科900種のうち、114科646種がシカの採食植物です。

※採食植物と判定した文献が多かった上位10種(文献3)
採食植物と判定した文献が多かった上位10種

昨年10月22日に東松山市で開催された第8回関東森林学会大会で森田厚さんの「堂平鳥獣保護区を中心としたニホンジカの行動圏について」を聴講しましたが、東松山市域でのシカの行動はどうなっているのでしょうか、気になります。


※『神奈川県 シカ不嗜好性植物図鑑』(神奈川県自然環境保全センター、2016年)


入山沼水路の西側の篠刈り終る 2月4日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りがあらまし終わりました。田んぼは2枚あったようです。水は水路を堰き止めて入れていたのでしょうが、どの場所からなのかは、まだ分かりません。
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藪の中からレンジ、電気釜、照明具、ビンなどを回収しました。
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車堀公園の竹伐り 2月3日

市の川小学校の東に隣接する車堀公園の竹の伐採のお手伝いをしました。
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竹林内の枯れている竹を鋸で切り、チッパーを使って片づけました。

追加:2月4日の現場写真
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入山沼水路の西側の篠刈り 2月2日

岩殿I地区の入山沼からの水路西側の篠刈りを始めました。藪になっていますが、かつては田んぼとして使われていた農地です。
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法面の篠刈り 2月2日

入山沼に向かう道路とその下の耕作放棄地岩殿D地区との間の法面の篠刈りが進んでいます。須田さんありがとうございます。
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チェンソー勉強会 2月2日

渡部さんを先生に、2回目のチェンソー勉強会を実施し、新井さん、草間さんが参加しました。今日は座学のあと、固定した丸太で鋸断の演習をしました。
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一丁350円の豆腐 2月1日

茨城県猿島郡五霞町の道の駅ごかで買った豆腐です。

磨 Migaki
磨き上げた北海道大豆を職人が丹精込め造り上げました。
北海道産ユキホマレ大豆
磨き木綿豆腐
SUPERIOR TOFU

磨(みがき)のこだわり
(其の一)北海道大豆を使用
・大豆本来の甘み(ショ糖値)が強い「ユキホマレ大豆」を選定
・高濃度な豆乳から造り上げることで「甘さとコク」を引出しました。
(其の二)磨きの「名称」由来
・大豆の「えぐ味、雑味」を含む「種皮」を丁寧に取り除き、「洗練された美味しさが詰まった大豆」だけで造り上げることで「より香り高い上質感」のあるお豆腐に仕上げました。
(其の三)職人の思い
・食べる方の「笑顔」を思い、ご満足いただける逸品となるよう丹精込めて造り上げました。

一丁350円(内税)の豆腐 →116.7円(100グラムあたり)
品名:木綿豆腐
原材料名:大豆(北海道、遺伝子組換えでない)
     凝固剤(塩化マグネシウム〈にがり〉)
内容量:300グラム
消費期限:19.02.02
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:株式会社 三和豆水庵
 茨城県古河市尾崎2647-1
お客様ダイヤル:0120-59-30…
受付時間9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
使用上の注意:開封後はお早めにお召し上がりください。
パック水の白い濁りは豆腐成分ですので品質には問題はございません。
プラ:容器 フィルム

栄養成分表示(100グラム当たり)
エネルギー:85kcal
たんぱく質:7.0g
脂質:4.6g
炭水化物:3.9g
食塩相当量:0.08 g
この表示値は、目安です。
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