岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2017年03月

2017年度市民プロジェクトに登録 市民の森保全クラブ 3月31日

市民の森保全クラブは昨年度の継続で2017年度東松山市環境基本計画「市民プロジェクト」に『市民の森のコナラ林若がえりプロジェクト』を参加登録しました。事業の概要と17年度の事業は以下のとおりです。

 市民の森保全クラブは、2012年に結成された市民ボランティア団体です。市民の森(32ヘクタール)内の作業エリア1ヘクタールで保全作業を実施して、生きもの豊かな里山づくり、里山と暮らす知恵、里山文化、良好な自然環境を次世代に継承することを目的にして活動しています。

 作業エリアは樹齢4050年のコナラ、アカマツ、ヤマザクラの高木からなる里山林で、近年は樹勢の衰えが目だっています。市民の森保全クラブでは、斜面部にあるコナラは皆伐、市により松枯れ対策が行われている尾根部にあるアカマツは枯損木を伐採、散在するヤマザクラは原則残す方針で保全作業をすすめてきました。

 一般に里山のコナラ二次林の更新方法として、①伐採木からの萌芽更新、②林床に落ちたドングリの成長、③苗の植栽の3つがあげられています。伐採してそのまま放置していたのではコナラ林を再生することは不可能なので、伐採後の更新補助作業(育林)が必要になります。

 「市民の森のコナラ林若がえりプロジェクト」は、コナラ林の伐採と育林を行う事業です。伐採だけでなく、切株から伸びてきた萌芽枝の保護、落ち葉掃き・林床管理による実生の保護、更新が不良な場合の苗の補植などを含みます。

 今年度は、①年間作業サイクルとなっている枯損木の除伐、林床のササ刈り、伐採作業を継続、②植物調査・モニタリングによりこれまでの作業成果の確認、③かんきょう未来フェアに出展(松ボックリを利用したクラフト作り)、④「落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験」イベントを実施(ホームセンターなどで輸入された腐葉土が販売されていますが、もったいないことです。この地域では落ち葉堆肥で有機農業が可能です)、⑤伐採後、林内に積まれている残材をチップ化して活用、⑥伐採木を加工してベンチやテーブル作り、⑦玉切りしてキノコのホダ木をつくり、「シイタケの駒打ち体験」イベントを実施します。イベントは岩殿満喫クラブと共催し、広く参加者を募ります。

2017年度市民プロジェクトに登録 岩殿満喫クラブ 3月31日

岩殿満喫クラブは昨年度の継続で2017年度東松山市環境基本計画「市民プロジェクト」に『岩殿丘陵生きものゆたかな谷津田・景観回復プロジェクト』を参加登録しました。事業の概要と17年度の事業は以下のとおりです。

 岩殿漫喫クラブは、岩殿丘陵の耕作放棄された谷津田を「岩殿市民田んぼ」として再生、市民に農業体験、里山体験、憩いの場として提供・活用することにより、生きものゆたかな里山環境と景観を回復・維持し、次世代へ継承することを目指して2014年4月に結成された市民ボランティア団体です。現在、岩殿入山・児沢地区の耕作放棄地150アールを再生・管理し、その半分で耕作をしています。

 2017年度の事業は、

 ①岩殿入山地区で植物調査を継続し、再生した耕作放棄地とその周辺の植物リストを作成します。

 ②農ある暮らしを楽しみたい、農作業をしてみたい市民や学生に農地や農産物を提供することを続けながら、土作りや農法について研鑽、試行し、再生した農地を的確に維持・管理できる力量を高めます。

 ③九十九川の源流域にある岩殿丘陵入山地区の里山再生は森を守り、田んぼを育む活動です。市民の森保全クラブとの連携を深め、「落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験」、「シイタケの駒打ち体験」を共催し、かんきょう未来フェアには共同で出展します。

 ④入山谷津の最深部(岩殿C地区)に活動の拠点として、雨天でも作業ができる作業小屋や農具・農産物収納庫をつくります。D.I.Y Do it Yourself)の基本を学んで、里山を楽しむ道具やモノづくりを楽しむ講座を企画します。

ユンボ作業の手直し 3月30日

雨が降り、どこに水がたまるのか見えてきたので、3月16日18日にユンボで作業をした岩殿C地区の手直しを始めました。無名沼イ号から市民の森に沿って降ってくる水路の高低を調節し、奥の物置前に排水用の溝を掘りました。
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現場写真(3月27日撮影)
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修理に出した管理機と刈払機が戻ってくる 3月29日

リコイルスターターが破損した刈払機と耕うん軸からのオイル漏れが見つかった管理機の修理が終わり、引き取ってきました。いきなり数万円の出費は痛いです。
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刈払機は故障した部分によって部品を交換するよりは買い換えた方が安くなる場合もあるとのことです。取扱い、点検整備に留意して寿命を延ばしましょう。



センター通路の手直し 3月28日

3日間で42.5㎜(鳩山)の雨が降って、青木ノ入の下の畑の畝間に水がたまりました。23日に掘り下げた中央の通路の道路よりは、今日も水が残っていたので、畑の排水口のある藤井沢からの水路側に向けて掘り下げました。

作業後
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作業前
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昨日
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2個で105円(内税)の豆腐 3月27日

ベイシアなめがわモール店で3月26日に買った2個パック(135g×2個)の豆腐です。
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旨味 町田食品
木綿
富士山の伏流水使用
まろやかでコクがあり
おいしい豆腐

便利な135g×2個

1パック105円(内税)の豆腐 →38.9円(100グラムあたり)
名称:木綿豆腐
原材料名:大豆(遺伝子組み換えでない)
 植物性油脂[消泡剤?]
 凝固剤
内容量:135グラム×2個
賞味期限:17.04.02
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃)
 開封後はお早めにお召し上がりください。
販売者:町田食品株式会社MF3
 静岡県富士市久沢269-1
お客様相談室:℡0120ー71ー30…
受付時間:AM8:30~PM5:30
http://www.machida-shokuhin.co.jp/
プラ:フィルム 容器

ダイズの豆知識 町田食品の目線で見た「大豆」(町田食品HPより)
世界の大豆事情を一言で・・・
 日本や中国を始め、東アジアの国々では、古来から大豆を直接或いは味噌や醤油などの加工品として食べてきました。重要なタンパク質源としての栄養学的な意味もあり、これらの国々では大豆の栽培も盛んで、一時期、大豆は中国の重要な輸出品でもありました。
 一方、欧米では大豆を食べるという習慣はなく、栽培も行われてきませんでした。しかし、大豆に豊富に含まれるタンパク質と油分に注目したアメリカでは、食用油の原料(搾油用と言います)或いは高タンパク質飼料の原料として、1829年から大豆栽培が行われるようになりました。
 ご存知のように、アメリカの農業は日本と比較すると格段に大規模で行われていますので、その価格的な優位性もあり、1940年頃にはアメリカの大豆は輸出産物として位置づけられるようになりました。そして、大豆の経済的な価値を認めた南米の国々(ブラジルとアルゼンチン)が1970年代から大豆の本格的生産に参入し、世界における大豆の需要と供給地図は様変わりしました。2002年には、中国が世界で一番大豆を輸入する国になりましたが、この一例を見てもその変化の大きさが分かると思います。

主流となっている輸入大豆
 日本で消費される大豆の95%以上が輸入品であるといわれており、国別で輸入量を比較すると①アメリカ、②ブラジル、③カナダ、④中国の順になるようです。ただ、ブラジル産の大豆は搾油用が殆どであるため、豆腐を含め食用に適した大豆となるとアメリカとカナダが主体となり、町田食品でもアメリカ産とカナダ産の大豆を使用しています。
 アメリカでは、大豆は食用油の原料として栽培が開始されたため、多くの大豆が食用大豆(豆腐や納豆に加工して直接食べることが出来る大豆のこと)としての品質を満たしていませんでした。一方、インディアナ、オハイオ、ミシガンの3州の一部で栽培されていた黄大豆が他州の大豆よりもタンパク質や糖質含量が高く、食用大豆として利用できることが分かり、「産地指定大豆」としてのIOM(インディアナ、オハイオ、ミシガンを意味する)大豆が1960年代に確立しました。
 その後、豆腐や納豆などの用途別に特化した品種が開発され、栽培面積が普及していきましたが、これらの大豆を「バラエティー大豆」と呼んでいます。Variety(バラエティー)という単語には、品種・亜種という意味がありますので、「油を採るための大豆ではない特殊な品種」と理解すれば分かりやすいのではないでしょうか。尚、豆腐用としてはVINTON81(ビントン81)やBEESON(ビーソン)等が知られています。
 代表的な油糧原料である菜種の生産が世界No.1であるカナダでは、アメリカやブラジルと異なり油糧原料として大豆を栽培する意味があまりなく、実際の栽培も積極的とは言えませんでした。ところが、寒冷なカナダの気候に適する品種が開発されたことや、日本向け等に大豆が高値で取引されることもあり、1980年頃から徐々に生産量が増大し、拡大傾向が現在も継続しています。
 ケベック州でも一部栽培が行われていますが、栽培地区はオンタリオ州の五大湖周辺に局在していると言っても過言ではありません。世界地図を見れば分かるとおり、栽培地域は緯度的に北海道とほぼ同じであり、気候にも類似性があるため、かなり以前より北海道産大豆の種子を持ち込み、現地の気候風土等に合うよう品種改良(交配による)が行われ性質と似た大豆が得られています。品質向上に前向きであることから、カナダ産大豆の評価は近年特に高まっています。

数ある国産大豆
 日本では、大豆の栽培の歴史が大変長く、また食文化を担う重要な作物として位置付けられていましたので、様々な品種が日本各地でその気候風土に適するように改良されてきました。その為、産地品種銘柄だけでも110種類、生産量が少ない品種も含めると400種を越える多数の品種が栽培されていると言われています。(産地品種銘柄:「新潟県産コシヒカリ」の様に、特定の産地で生産された品種の品質が、他の産地で生産されたものと異なるため 、産地や品種を特定して表示できる国の制度)
 品種の違いは、色や粒の大きさなど外見上の違いにも現れます。黄色の大豆が一番多く栽培されていますが、丹波の黒大豆、岡山の紅大豆、東北地方の青大豆など、地域特産の大豆を並べてみるとその違いの大きさが分かります。この様な外見上の違いの他に、含まれる成分にも品種の違いが色濃く現れてきます。この事は、同じ国産大豆であっても加工品である豆腐の原料として適した品種とそうでない品種があることを示すものでもあります。
 豆腐の原料として適している国産大豆といえば、フクユタカ、エンレイ、タチナガハ等が高い評価を得ています。町田食品では、フクユタカ以外に北海道産の大豆も原料として使用しています。
 尚、国産大豆の自給率が6%未満であるとして殊更国産大豆の希少価値を謳ったり、自給率の増加を主張する企業・団体がありますが、輸入大豆の多くは搾油用であるため、食用大豆に限れば自給率は22%位あると推定されています。
町田食品のこだわり(町田食品HPより)
   富士山の伏流水使用

   大豆について
     大豆へのこだわり
 多くの豆腐製造者が、良い豆腐作りには国産大豆が欠かせないと主張しています。しかしながら、国産大豆には多くの品種が存在し、全ての国産大豆が豆腐作りに適しているとは限らず、その品種の成分特性等を見極めた上で用いる必要があると考えます。また、同じ大豆の品種であっても、栽培年度や地域更には栽培方法により大豆の品質は影響を受けるため、大豆の品質を的確に把握し、大豆を適切に選ぶ過程や、大豆の良さを引き出す製法に変えていく必要があると考えます。
 その為には、豆腐の品質に影響を与える成分を明らかにする必要があります。大豆タンパク質の構成や糖質の含量などの大豆の成分と豆腐の品質については、ある程度の関連性が分かっています。しかしながら、詳細な点につきましては現時点においても分かっていない部分も多く、町田食品では大豆の品質に関する調査・研究を継続していきます。
 納豆に使用する大豆であれば、大豆の色や粒の大きさ等、見た目で品質を評価できる場合がありますが、豆腐の場合は大豆の見た目は重要ではなく、大豆に含まれる主要成分であるタンパク質、脂質、糖質の多少が加工適性に大きく影響を与えます。大豆タンパク質と一口に言いますが、均質なものではなく様々な種類のタンパク質の集合体です。この中で、豆腐の品質に大きく影響を与えるタンパク質とそうではないタンパク質があることが分かっていますので、この点を見極めながら豆腐造りに適した大豆を選んでいます。
     大豆の選定条件
 今の市場では「国産大豆」「国産大豆使用」と表示した商品が人気を博しているようです。しかし、品種による違い、栽培された地域の違いや気候の変動、生産者の手間のかけ方、更には大豆の保管方法による違いによって大豆の品質は大きく変化し、出来る豆腐の品質にも影響を与えます。この事は輸入大豆にも言え、「国産大豆」という一種のブランドイメージに惑わされること無く、如何に美味しくて高品質な豆腐ができるかという視点から原料となる大豆の品質を見極めることが大変重要になります。
 町田食品では、タンパク質含量などの一般的な成分分析の他に、
①発芽率
②遺伝子組み換え検査
③可溶性糖類(ショ糖、ガラクトオリゴ糖)含量
④構成タンパク質の分析
を行っています。これらの結果を踏まえた上、小テスト製造を行って加工特性や豆腐の味を確認して最終的な大豆の選定を行っています。

 尚、各分析項目により、下記の事が分かります。
①発芽率:保存状態が悪いと大豆が発芽しなくなり、豆腐がうまくできなくなります。
②遺伝子組み換え検査:遺伝子組み換えの大豆が混入しているか否かが分かります。
③可溶性糖類含量:豆腐の甘味を左右するショ糖類の含量を知ることが出来ます。
④構成タンパク質の分析:シッカリした豆腐が出来るか否かの目安となります。
    町田食品で使用してる大豆
 国産大豆
  フクユタカ 三重県産
  名前の由来:北九州地区における栽培に適し(「福岡」の「フク」で、北九州地区を代表させたそうです)、子実が豊満(この部分を「ユタカ」と表現)で品質が良好であることを期して命名されたそうです。
  ポイント:豆腐用として高い評価を得るフクユタカではありますが、同じフクユタカであっても、産地や生産農家の手間の掛け方によって品質に違いが生まれてきます。町田食品では、九州地区のフクユタカを含め様々な地域のフクユタカを検討した結果、生産者の顔が見え、生産管理体制の整った三重県産のフクユタカの品質に惚れました。

★ フクユタカの産地  三重県松阪市
 町田食品では国産大豆を何種か使用しております。その中で、タンパク質含量が高く豆腐の食感がシッカリしたものになることから豆腐用の品種として定評のある「フクユタカ」は、三重県松阪市にある生産者に契約栽培してもらっています。
 伊勢湾に面する三重県は古くから海産物の産地として知られていると同時に、お茶の生産高全国3位でその他米・麦・モロヘイヤなどの、農産物の生産も盛んです。伊勢湾から少し内陸部に入った松阪市は肉牛の有名ブランド「松阪牛」で知られ、農畜産物の生産で大変質の高い技術を有する地域です。
★ 契約栽培農場  株式会社グレイン鈴木さん
 町田食品の契約先である株式会社 グレイン鈴木(代表取締役 鈴木亨 氏) は、三重県松阪市にて140ヘクタールを超える農地で大豆を専門に生産しており、元代表の鈴木均 氏と共に若い力を集結し現在7名で運営されています。 町田食品では、生産者の方々の大豆生産に対する真摯な姿勢を高く評価し、フクユタカの栽培をお願いしております。
 トラクター12台・コンバイン4台を保有し、更に耕地の拡大を計画している精力的な姿勢だけでなく、大豆の品質向上にも取り組まれている様子を実際に拝見し、「グレイン鈴木さんのフクユタカを使うことで高品質の豆腐が間違いなくできる!」と確信することができました。

  トヨムスメ 北海道産
  名前の由来:多収で豊作をもたらす願いと、白目大粒主力品種「トヨスズ」の後継であることを示す「トヨ」と、「種皮色が黄白で濁りが無く、皺や裂皮も少ない様」を若い女性の肌に見立てた表現「ムスメ」を合わせて命名されたようです。尚、北海道の大豆品種では、同様の理由で名前に「コマチ」「ヒメ」が付く品種が少なからずあります。
  ポイント:従来、北海道大豆はタンパク質含有量が若干少ない為、「絹ごし豆腐」「木綿豆腐」等のいわゆるカット豆腐には不向きであるとされ、甘みの好まれる「寄せ豆腐」「おぼろ豆腐」等のやわらかくスプーンなどで召し上がる商品に多く利用されてまいりました。町田食品では「トヨムスメ」のふくよかな甘みと本来の豆腐の持つ食感を併せ持った「絹ごし豆腐」「木綿豆腐」を商品化することに成功しました。
 輸入大豆
  ジュピター カナダ産
  名前の由来:種子など農業の関連商品を供給する国際企業Syngenta社が、冷涼な気候に適合し、多くの土壌で安定的に栽培が可能となるように改良を行った豆腐・味噌用の品種です。
  ポイント:近年大豆栽培に力を入れてきたケベック州(モントリオール市付近)にて契約栽培されたものを使用しています。弊社の使用している北海道産大豆と同等の品質を持ち、生産農家から弊社に届くまでの全ての過程が、担当者の顔の見える形で把握できるシステムであることから、品質と安全・安心の両面から自信を持って採用しました。
   設備・製造工程

一丁54円(内税)の豆腐 3月26日

群馬県邑楽郡大泉町のカワチ大泉店で3月22日に買った豆腐です。
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日光天然水使用
もめん

安全
美味

大豆の持つ旨みを
引出し、一丁一丁に
真心をこめた本格
豆腐です。

一丁54円(内税)の豆腐 →13.5円(100グラムあたり)
名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆(カナダまたはアメリカ)
 凝固剤(塩化マグネシウム〈にがり〉)
内容量:400グラム
賞味期限:17.03.26
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
使用上の注意:開封後はお早めにお召し上がりください。
製造者:こいしや食品株式会社
 栃木県宇都宮市宮山田町2353ー1
℡0120ー06……
受付時間:9時~17時(日曜日を除く)
http://www.koishiya.co.jp/
注)表示してある原産国の大豆を適宜切り換えて使用しております。詳細は弊社お客様相談室にお尋ねください。
※農林省ガイドラインによる表示
遺伝子組み換え大豆は、使用しておりません。
プラ:フィルム 容器

栄養成分表示 (100グラムあたり)
エネルギー 72kcal
たん白質 6.2g
脂質 4.4g
炭水化物 1.8g
ナトリウム 14㎎
分析機関 (株)エスアールエル

※2014年、こいしや食品は豆腐業界で初めて「充填豆腐・油揚げ」でハラール(HALAL)認証を取得。5,000㎡以上の工場まるごと認証は日本最大級。豚由来のゼラチンを魚介由来のものに変更したり、アルコール分を添加したタレを見直す。
『日本経済新聞』2014年11月11日記事
『下野新聞』2014年11月11日記事
一般社団法人ハラル・ジャパン協会(HP2014年11月21日協会からのお知らせ
 2014年11月11日プレスリリース記事
大正5年創業のこいしや食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:諏訪英雄)は、10月8日に「豆腐」及び「油揚げ」にてNPO法人日本アジアハラール協会(本部:千葉市 サイード・アクター理事長)のハラル認証を取得。11月より日本在住のイスラム教徒及び訪日ムスリム旅行者向けの販売を開始するにあたり、記者発表が行われました。

政府レベルでも日本製品の海外戦略として、あるいは訪日観光客への対応としてイスラム教の戒律で「許された食品」を意味する「ハラル」への対応が取り沙汰される昨今。世界遺産にも登録された【和食】の中心的な食材である「豆腐・油揚げ」のハラル認証取得は日本初であり、また5千㎡以上の工場全体が認証取得に至るというケースは国内最大級であることから、豆腐業界のみならず異業種を含め広く注目されています。

記者発表では同社 商品企画課 高橋暁氏より取得に至る経緯が語られ、現時点で商品に認証マークがつけられるのは「充填とうふ」2種と、「油揚げ」1種となるものの、工場全体で認証取得しているため同社の扱う全60アイテムがハラル認証となることなどが報告されました。今後、主に学校・事業給食やホテル、機内食など業務用の製品対応からのスタートとなります。

また国内インバウンド向け販売支援のサポートにはハラルマーケティング支援機関の一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部事務局:東京都豊島区 代表理事:佐久間朋宏)が協力。記者発表の場ではレシピ開発の第一弾としてイスラム教徒が好む「ハラルいなり寿司」の試食会も併せて行われ、当日同席したインドネシア出身の留学生からも「これまでいなり寿司を購入する際には、みりんなどが使われていないかと原材料表示をよく見ないといけなかったが、認証マークがついていれば安心だ」と実感を込めて語られました。

同社 小池泰史常務からは「日本の伝統食品を製造するメーカーとしては、訪日外国人・観光客の方々に安心して和食を食べていただきたい」と、認証取得に際しての思いと展望が語られました。2020年の東京オリンピックに向けて年間2,000万人の訪日旅行者を目指す日本にとって頼もしい「おもてなし製品」であり、あるいは日本経済の発展を支える起爆剤の一つとしても非常に期待されます。
  NPO法人日本アジアハラール協会(HP

シイタケの駒打ち体験は4月2日に延期 3月26日

本日の『シイタケの駒打ち体験』は雨天のため中止しました。イベント参加者が大人29人、こども19人、合わせて48人にもなり張り切っていたので、開催できなかったことはとても残念です。
 コナラのホダ木や、シイタケの駒をこのままにしておくことはできないので、いつ駒打ちをするか、高坂丘陵市民活動センターで話合いをしました。参加者は、芦田さん、太田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの10人。次の定例活動日(4月14日)では遅すぎるので、いつがよいか、いろいろな案がでて、4月2日(日曜日)に本日と同じ内容(9時30分、岩殿物見山駐車場集合、大人500円)で実施することになりました。 その後、来年度実施するイベントや市民プロジェクトの内容について議論しました。
 次の日曜日に何人の参加者があるか予想できませんが、まず、今日のイベントに応募して下さっていた皆さんに連絡してみます。

一丁31円(内税)の豆腐 3月26日

群馬県邑楽郡大泉町のカワチ大泉店で3月22日に買った豆腐です。

手間を惜しまぬ、
丹精込めた豆腐です。

もめん
日光天然水
にがり使用

一丁31円(内税)の豆腐 →10.3円(100グラムあたり)
名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆(カナダまたはアメリカ)
 凝固剤(塩化マグネシウム〈にがり〉)
内容量:300グラム
賞味期限:17.03.26
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
使用上の注意:開封後はお早めにお召し上がりください。
製造者:こいしや食品株式会社
 栃木県宇都宮市宮山田町2353ー1
℡0120ー06……
受付時間:9時~17時(日曜日を除く)
http://www.koishiya.co.jp/
注)表示してある原産国の大豆を適宜切り換えて使用しております。詳細は弊社お客様相談室にお尋ねください。
※農林省ガイドラインによる表示
遺伝子組み換え大豆は、使用しておりません。
プラ:フィルム 容器

栄養成分表示 (100グラムあたり)
エネルギー 72kcal
たん白質 6.2g
脂質 4.4g
炭水化物 1.8g
ナトリウム 14㎎
分析機関 (株)エスアールエル

※大泉町は群馬県で一番人口が多く、一番面積の小さい町だそうです(17.93㎢)。2012年の大泉町の総人口は40,934人、うち外国人は6,160人(15.1%)。ブラジル人は4,260人(外国人の68,9%)を占めていました。東武小泉線(館林駅 - 西小泉駅と太田駅 - 東小泉駅間)の西小泉駅前のお店はポルトガル語表記です。
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橋板をふやす 3月25日

明日は降雪や降雨の予報が出ていますが、片桐さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6人で,明日のシイタケの駒打ち体験の段取りをきめました。チラシにも記載していますが、雨天の場合は中止です。
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岩殿C地区のボッシュ林側の上の区画へ軽トラが入れるように橋板を2枚増やしました。吉田さんがトラクターで田んぼと畑を耕しました。


稲わらや刈草を移動 3月25日

明日は雨が降りそうなので、青木ノ入の下の畑の畝間にあった稲わらや刈草を、上の畑に移しました。
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簡易トイレの設置 3月24日

26日(日曜日)に実施する『シイタケの駒打ち体験』イベント時に使用する簡易トイレを岩殿C地区に設置しました。
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金子さんありがとうございます。雨天中止になりませんように……。

児沢の田んぼ 3月24日

児沢の田んぼは水路と水路沿いの畦の整備がおわっています。フェンスの向こう側のこども動物自然公園の道路工事もこの区間は終わったようです。夏の田んぼの午前中の日当たりは今年は格段とよくなると思います。
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キジ 3月23日

岩殿地区のごみステーション近くの道をキジが歩いていました。いても不思議ではありませんが、ここでは始めて見ました。
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青木ノ入の畑の整備 3月23日

敷いていた稲わらや刈草をどけて、畑に水がたまらないように、センター通路を掘り下げました。
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矢来堰の復旧工事(続報) 3月22日

19日の続報です。工事が終わったのでしょうか。重機が水中ポンプを運びだしていました。ゲートがひき上げられて矢来用水に都幾川から水が流れていました。
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沼の土などを採集する 3月21日

雨が降っていますが、岩殿C地区の無名沼イ号とロ号、先日、ユンボを入れた奥の農地の土を10㎝掘り下げて採集しました。沼にはいままで一切、手をつけていません。落ち葉が堆積しています。ロ号は台風、豪雨の時以外は水はたまっていません。

無名沼イ号
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無名沼ロ号
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奥の農地
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2016年度の岩殿丘陵入山谷津の植物調査 3月20日

2016年度は入山谷津の植物調査を全11回実施しました。調査に参加された二宮さん、坂田さん、加倉井さん、渡部さん、中村さん、ありがとうございました。来年度は4月24日から、5月22日、……と継続して実施します。

加倉井さんのブログ『環感クラブ trustsizen.exblog.jp』に調査時に撮影した植物や動物の写真が掲載されています。リンクをつけていますので、他の地区の調査の記事も合わせてごらんください。勉強になります。
 環感クラブの記事
 2016年4月28日の記事、5月24日の記事、6月20日の記事、7月25日の記事、8月31日の記事、9月19日の記事、10月5日の記事、10月24日、11月7日、2017年2月7日の記事、3月13日の記事

都幾川矢来堰の復旧工事 3月19日

昨年8月29日、台風10号による洪水で堰堤の中央部の蛇籠が10mにわたって壊れた矢来堰の工事が行われています。毎日、都幾川上流にかかる唐子橋を車で渡る時に、横目でチラッと見ていますが、今日は左岸まで行ってみました。
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※ブログ『GO! GO! 嵐山 3』の2010~12年の写真「矢来用水堰を含む記事

ジャガイモを植える 3月19日

岩殿A地区の畑にジャガイモを植えました。
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ホームセンターで買った男爵薯1㎏の袋には8個入っていました。
ストロンとつながっていた部分がくぼみとなっているお尻側を下にして縦半分に割って10個、丸のまま3個、切り口にマイルドシリカをつけて13個植えました。
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ユンボ作業2日目 3月18日

カズミサービスの上野さんが1番の出勤でした。一昨年12月8~10日に吉田さんがユンボでボッシュ林側の水路工事をした時に掘りあげて水路沿いに積み上げてそのままになっていた残土を均しました(写真に写っている伐採したクヌギを利用したテーブルとベンチの休憩所を新調したのが、昨年の4月14日物置設置は4月29日でしたから、月日の経つのは早いものです。また皆さんから様々な支援をしていただきました……)。
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無名沼イ号の下の農地のこわれていた畦を作り直し、市民の森側の水路を掘り下げました。また下の田んぼにおりる坂道もトラクターが降りやすいように広げました。新年度は岩殿C地区を活動拠点として、憩いの場として集える場として利用できるように改善していくことを重点目標にしています。

緑地保全団体の情報交流会 3月17日

八王子市にある高尾の森わくわくビレッジで開かれた『第3回緑地保全団体の情報交流会~活動の課題×活性化のキーワードを探ろう!~』に参加しました。セブン・イレブン記念財団が運営する高尾の森自然学校主催です。
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事例発表は、①長池里山クラブ「市民の手による里山文化の継承」、②22世紀の森づくり・神代「100年先へ。世代を越えた都市の森づくり」、③NPO法人里山プロジェクトみなみ「稲城市・南山を中心とした地域のつながり」、④高尾の森自然学校でした。情報交換ワークショップでは、メンバーの固定化、高齢化、活動資金調達など、活動を継続する上で困っていることを把握し、活動の継続・発展につながる解決策について考えました。活動開始にいたる過程での地元自治体や自治会との関係がその後の会員数の多い少ないにかなり影響しているように感じました。専門部会に分かれて活動jしている大きな団体から1人のリーダーが何から何まで会務を担当している団体まで、様々に運営されていますが、リーダーの果たす役割は重要です。リーダー、リーダーを支える人材を育てるプログラムが必要だと思いました。

※総務省/地域力の創造・地方の再生/人材力活性化研究会最終成果物
  人材力活性化プログラムPDF
    地域づくり活動のリーダー育成のためのカリキュラムPDF
    地域づくり人の育成に関する手引きPDF
    地域づくり人育成ハンドブック(24年度) PDF
    地域づくり人育成ハンドブック(26年度)PDF

ユンボ作業初日 3月16日

岩殿C地区の奥、ボッシュ林側の区画に積みあげていた丸太や枝を、ユンボで掘った溝に埋めました。
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3月10日、市民の森保全クラブの定例作業日に、ボッシュ林の北向き斜面でシデの倒木を片づけた時の写真です。
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■の稲架棒は他所に仮置きし、を付けたものはそのまま現場に残し、×の丸太や枝は土中に埋めました。
ユンボの作業は計画では1日の予定でしたが、土曜日も実施することにしました。

掲示板をたてる 3月15日

岩殿C地区に掲示板をたてました。澤田さんが手持ちの材料を加工して作ってくれた3枚のひとつです。
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『自伐型林業と生態系サービス機能』シンポジウム 3月14日

早稲田大学戸山キャンパス38号館で開催されたNPO法人自伐型林業推進協会主催の公開シンポジウム『自伐型林業と生態系サービス機能』に参加しました。生態学研究者とのコラボレーションで参加者は120人と盛会でした。
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※配布された新聞記事
 月尾嘉男さん「林業を再生する自伐方式」(『電気新聞』2016年3月2日)
 「木質バイオマス 見えてきた光と影」(『日本農業新聞』2015年12月21日) 

【企画者】: 松田裕之(横浜国立大学・教授)、中村浩二(金沢大学・名誉教授)
【発表】
 ・「本シンポの趣旨と経緯」中村浩二(金沢大学・名誉教授)

 ・「自伐型林業の目標と課題」中嶋健造(自伐型林業推進協会・代表理事)
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【講演】
 1「自伐型林業による茶炭の産地化構想」大野長一郎(大野製炭工場・代表)

 2「自伐型林業の多様性と持続可能な林業への展望」大澤一岳(東京大学・協力研究員/和歌山県林業振興課)

 3「日本の森林・林業政策における生態系サービス機能の位置付け」藤野正也(京都大学・特定研究員)

 4「持続的な広葉樹利用による地域の再生」清和研二(東北大学・教授)

 5「自伐型林業施業による林相変化と虫害の関係」福沢朋子(東京農工大学・博士課程)

【主催】NPO法人自伐型林業推進協会 【共催】W-BRIDGE 【協力】公益財団法人日本財団【後援】林野庁

※自伐型林業とは
 自伐型林業推進協会「自伐型林業で世界をリードする森林大国日本へ」(ソーシャルイノベーター日本財団プレゼン資料、2016年)

※ジャンゼン- コンネル仮説とは
清和研二「広葉樹林化に科学的根拠はあるのか? ―温帯林の種多様性維持メカニズムに照らして―」(『森林科学』59日本森林学会、2010年)より
広葉樹林化に科学的根拠はあるのか?森林科学59_ページ_1広葉樹林化に科学的根拠はあるのか?森林科学59_ページ_2

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※ジャンセン・コンネル仮説(ウィキペディアより)

森林生態系において親木となる成木からの距離が短いほど、その成木の種子や、実生にとって天敵となる特異的な病原菌・捕食者が多くなる。そのため実生や種子の死亡率が高くなり同種の樹木の更新が妨げられる。病原菌や捕食者の数は成木からの距離に反して減少するが、一方で種子散布数も成木からの距離に比例して減少する。 そのため成木の真下においては同種の更新が妨げられることで他の樹種が生育する余地が生まれ、そのことが多様性を確立する要因の一つになっていると考えられる。

岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第11回 3月13日

二宮さん、坂田さん、加倉井さん、渡部さんで、今年度最後の植物調査を実施しました。
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青木ノ入の上の畑にまいたレンゲ。
岩殿A地区の田んぼに何年かレンゲをまきましたが、途中で消えていました。
今はまいた覚のないB・D地区のひょんな所にひろがっています。

※※今回の植物調査の記事はこちら(加倉井さんのブログ『環感クラブ』

岩殿F・G地区境界辺の刈払いを始める 3月12日

岩殿C地区の田んぼ下の耕作放棄地をF地区・G地区と仮称しています。今日はF地区とG地区の境目をボッシュ林側から刈り始めました。境目は畦があって段差がありますが、畦跡の一部が破れていて、水路増水時にはG地区に水が流れこんでいるようです。
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一丁138円(外税)の豆腐 3月11日

コモディ イイダ坂戸にっさい店で3月7日に買った豆腐です。
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もめん
国産100%大豆
おいしい大豆の味がする

おかめ豆腐

一丁138円(外税)[内税換算:149.0円]の豆腐 → 34.5円[37.3円](100グラムあたり)
名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆(国産)(遺伝子組み換えでない)、食塩
 凝固剤(塩化Mg(にがり))
 グリセリン脂肪酸エステル、レシチン、炭酸Mg
内容量:400グラム
賞味期限:17.03.14
保存方法:要冷蔵(3℃~10℃)
製造者:タカノフーズ株式会社
 茨城県小美玉市野田1542
 (製造所固有記号は賞味期限の右側に記載)L03156245185
お客様相談室:0120-10……(無料)
 受付時間:9時~17時(土日祝、年始年末は除く)
使用上の注意:開封後は、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください
プラ:容器 PP フィルム PP,PA

栄養成分表示 (1パック400gあたり) → (100グラムあたり)
エネルギー 312kca l→ 78kcal
たん白質 26.8g → 6.7g
脂質 19.6g → 4.9g
炭水化物 7.2g → 1.8g
食塩相当量 0.2g → 0.05g
 この表示値は目安です

コナラの伐採、シデの片づけ 3月10日

市民の森保全クラブ定例作業日。参加者は片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの7名でした。チェンソーでコナラの伐採をしました。作業道側に傾いていた25歳位のコナラを倒してみると、心の部分がドロドロとした状態で腐っていました。4本倒して玉切りし、キャリーカートに載せてC地区に片づけました。
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C地区の南側、ボッシュ林の斜面のシデが風で幹から折れて、水路の上に倒れ込んでいました(昨年10月5日の記事)が、片づけやすいようにチェンソーで切断しました。
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3月26日には、岩殿C地区でイベント『シイタケの駒打ち体験』を実施します。23日まで、先着順で参加者募集中です。
シイタケ駒打ち体験


一丁79円(外税)の豆腐 3月9日

コモディ イイダ坂戸にっさい店で3月7日に買った豆腐です。
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風味を閉じ込める
[温豆乳製法]
コモディイイダ
もめん

おかめ豆腐

一丁79円(外税)[内税換算:85.3円]の豆腐 →12.3円[21.3円](100グラムあたり)
名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆(カナダまたはアメリカ)(遺伝子組み換えでない)
 食塩、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))
 グリセリン脂肪酸エステル、レシチン、炭酸マグネシウム
内容量:400グラム
賞味期限:17.03.13
保存方法:要冷蔵(3℃~10℃)
製造者:タカノフーズ株式会社
 茨城県小美玉市野田1542
お客様相談室:0120-10……(無料)
 受付時間:9時から17時(土日祝、年始年末は除く)
販売者:株式会社コモディ イイダ
 東京都北区滝野川7-27-14
 ℡03(3916)11…
注)表示してある原産国の大豆を適宜切り替え・混合して使用しています。
使用上の注意:開封後は、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください

プラ:容器 PP トップシール PP,PA

※温豆乳製法
 豆腐へのこだわりタカノフーズHP
  風味を保つためのこだわり製法/おいしいけれど難しい製法
  豆腐づくりに適した豆乳の味は経験して覚え込む
  豆腐は大豆が命

  豆腐の二段階凝固製法及び該製法による豆腐製品 
   (特開2007-306897(P2007-306897A))
     (出願人:タカノフーズ株式会社)(『J-tokkyo』掲載)

 生搾りと煮絞り、温豆乳と冷豆乳豆腐マイスター事務局代表のブログ!

ジャガイモを植えつける 3月8日

児沢の下の畑にジャガイモを4品種(さやあかね、キタアカリ、メークイン、男爵薯)植えました。
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※浅間和夫さんの『ジャガイモ博物館』の「品種目次」から
 さやあかね
 キタアカリ
 メークイン
 男爵薯

畦の補強 3月7日

2月22日につづいて、岩殿C地区の田んぼの畦をコンパネ、畦板で補強しました。
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お疲れさまでした。




田んぼの傍のヤナギを伐採 3月6日

岩殿B地区の下の田んぼのすぐ西側にあり、木障になるヤナギを伐採しました。樹齢は15年くらいです。岩殿B地区の田んぼは、2000年頃に作付けを中止したのでしょうか。
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入山沼からの水路の落葉を掻き上げました。よい落ち葉堆肥ができそうです。

ナナホシテントウ 3月5日

温かくなって越冬していたナナホシテントウがでてきました。アブラムシを食べる益虫だそうです。
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市民の森保全クラブの1年間の活動 3月5日

市民の森保全クラブの今年度(2016年4月~17年3月)の活動をまとめました(昨年度はこちら)。

【活動日誌】
4月7日(高坂丘陵市民活動センター、5人参加)規約改正検討。6条(会員、会費):正会員の会費値上げ(3,000円→5,000円)、賛助会員(会費3,000円)新設。9条(役員・事務局):事務局を現状にそくして、会則から比企自然学校の文字を削除。市民の森で現場作業ができない場合は高坂丘陵市民活動センターで研修・話合いなどおこなう。代表:澤田さん、作業リーダー:芦田さん(第2金曜日)、渡部さん(第4日曜日)、イベント担当:環境みらいフェア(10月)片桐さん、落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験(12月)細川さん、シイタケの駒打ち体験(3月)金子さん(チラシの原案作成・参加申込受付)、事務局(会計・広報など)稲田、会計監査:鷲巣さん。
4月8日(岩殿C地区、7人参加)規約改正承認。シイタケの駒打ち。昼食後、クヌギのテーブル・ベンチ組立て。
4月24日(センター、6人参加)イベント、市民プロジェクトなど話合い。
5月13日(7人参加)下刈り開始(刈払機・鎌)。昼食(岩殿満喫クラブ提供)。
5月22日(8人参加)下刈り。
6月10日(6人参加)南向き斜面の下草刈り終了。昼食。
6月26日(5人参加)東向き斜面の下刈り。
7月8日(5人参加)北向き斜面の下刈り。
7月24日(6人参加)作業道下の枯損木伐採。環境みらいフェア出展計画検討。
「作業エリアにはヤマユリやオオバギボウシが咲いています。市民の森保全クラブの活動を2012年に始めて5年目の夏を迎え、保全活動の成果が一目で実感できるようになってきました。」
8月12日(6人参加)北向き斜面の下刈り。
8月28日(センター、6人参加)フェア出展準備の段取りやボランティア論など話合い。
9月9日(午前:現場、午後:旗立台集会所、8人参加)午前:北向き斜面、植林した苗木まわりの下刈り。豪雨で落ちた枯枝片づけ。午後:松ボックリクラフトの準備。
9月25日(7人参加)北向き斜面下刈り終了。フェア準備、年度後半の活動検討。
10月14日(集会所、8人参加)環境みらいフェア販売品、クラフト材料のパック詰め
10月15日(松山市民活動センター、9人参加)松ボックリのクラフトなど好評。
10月23日(岩殿C地区、6人参加)ホダ木の伏せ込み。伐採木を加工して水路の橋を拡幅。
11月下旬 「落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験」参加者募集チラシ作成、印刷。市民活動センター、新聞折込、ポスティングなどで配布。
11月27日(6人参加)作業道下の裾刈り。イベントの段取、堆肥箱の堆肥整理。
12月2日(7人参加)イベント準備。簡易トイレ設置。昼食。
12月4日(市民の森、岩殿C地区、7人参加)「落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験」イベント(28人参加)。
12月9日(7人参加)落ち葉を入れる堆肥箱追加。
12月18日(市民の森、岩殿C地区、9人参加)「落ち葉掃き・堆肥場作り&焼き芋体験」イベント(15人参加)。
2017年1月13日(7人参加)落枝の危険がある作業道沿いのコナラ伐採。新年会。
1月22日(5人参加)前回の作業片づけ。
2月10日(6人参加)作業道下の裾刈り。
2月23日(5人参加)市役所環境保全課主催「里山保全活動講習会」に参加。オープンフェイスノッチについて学習。
2月26日(7人参加)「シイタケの駒打ち体験」用のホダ木準備。北向き斜面の倒木処理。
2月中旬 「シイタケの駒打ち体験」参加者募集チラシ作成、印刷。
3月上旬~ 「シイタケの駒打ち体験」参加者募集チラシ、市民活動センター、新聞折込などで配布中。
3月10日 ホダ木準備、作業道下の裾刈り(予定)。
3月26日 「シイタケの駒打ち体験」イベント実施(予定)。

レイズドベッド菜園の苗 3月4日

枠で囲って培土をいれて作るレイズドベッド菜園。「どこでもガーデンフレーム」(カインズ)、「菜園ランド」(楽天市場)などの商品がありますが、カインズの90㎝のフレームを2段かさねたものです。
カリフラワーとソラマメの苗を育てています。時機をみて、青木ノ入、岩殿A地区の畑に移植できればと思っています。
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コムギも伸びてくる 3月3日

昨日、一昨日と少量でしたが雨が降りました(鳩山8.5㎜)。久し振りです。からからになっていた畑の作物も一息付けたことでしょう。岩殿A地区の12月8日にまいたムギも伸びてきました。
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一丁230円(外税)の豆腐 3月2日

まるひろ東松山店地階のこだわりや食品で2月25日に買った豆腐です。

国産100%大豆
もめん
濃厚な味わいの木綿

消泡剤は使用しておりません。

一丁230円(外税)の豆腐
 →67.6円(100グラムあたり)
名称:もめんとうふ
原材料名:大豆(国産)「遺伝子組換えでない」
添加物:凝固剤(塩化マグネシウム)
内容量:170グラム×2
賞味期限:17.03.02
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃)
販売者:有限会社おぐりOM
 栃木県佐野市飯田町694-1
お客様相談室:0120-16-……
プラ:フィルム 容器
開封後は期限内でも、お早めにお召上がり下さい。

栄養成分表示 100グラムあたり
エネルギー 87kcal
たん白質 8.1g
脂質 5.1g
炭水化物 2.1g
食塩相当量 0g

タマネギ、ニンニクに追肥する 3月1日

児沢の下の畑のタマネギと上の畑のニンニクに追肥しました。
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澤田さんがイネを干すハンデ棒をしまっておく雨よけハウスの図面を書いてきて、購入が必要なクランプやタルキ(垂木)数を確認しました。
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