岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2016年10月

熊谷うどん・月うさぎ 10月31日

星渓園の正門から北側(八木橋方面)を向くと、赤い熊谷うどんの旗が見えます。そこが熊谷うどん・月うさぎです。昨日の彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016でお世話になった青木さんのお店です。
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熊谷うどんは熊谷産地粉を使っているウドンです。香り豊かで食感はツルツルもちもち。ブレンドの割合や使用する粉によって各店で味に違いがあるようです(ごちそう埼玉 熊谷市)。

■日本めん(中華めん等を除く)用小麦の需要(2009年)
    57万トンの需要の内、国内産は34万トン(約6割)
小麦・国内産需要(2009)

埼玉県は麦の主要な産地の一つです。2014年(13年産)の食用小麦の収穫量は、全国で約81万トン、北海道が6割を占めますが、福岡、佐賀、群馬、愛知に続いて6位で2万トンです。県内の小麦の作付面積の上位10市町は比企郡の川島町以外は県北にあります(埼玉県HP「埼玉県の麦類について」)。埼玉県では2014年産から小麦の主力品種を農林61号からさとのそらに転換しました。さとのそらは農林61号と比べて①収量が多い、②草丈が低いため倒れにくい、③縞萎縮病に強いなどの特徴を持つめん用品種です。県産小麦生産量の9割を占める農林61号は、育種から60年以上経過し、温暖化や病気耐性等の原因から面積当たりの収量が減少し続け、農家の減収につながっているとして、埼玉を含めた近県4県において農林61号に代わる新たな品種さとのそらへの大規模な転換が図られています。
 また、製粉業者からの要望で、低アミロース品種あやひかりも作付されており、めんが滑らかでツルツルもちもちした食感に特徴があります。あやひかりは麺の食感が優れた関東107号の早生、多収化を育種目標に1987年度、農業研究センターにおいて関東107号を母に、西海168号を父として人工交配を行い、系統育種法により、選抜・固定を図ってきたもので、2000年2月に小麦農林147号として農林登録され、3月に埼玉県では準奨励品種に採用されました。あやひかりは、多くの地域に普及して希望の光をもたらす小麦にちなんで命名されました。漢字または英文字で表現する必要がある場合には、「採光」、「Ayahikari」を用います(小麦新品種「あやひかり」の育成」農業研究センター研究報告 34号、2001-02年、 農林水産省農業研究センター)。




植物油脂、オリゴ糖を使った豆腐 10月31日

東松山市あずま町4丁目のロピア東松山セキチュー店で買った豆腐です。

美味しい大豆の国
 北のほまれ
  北海道産大豆使用
もめん豆腐

「どうぞ、まずは、そのままで」
 豆腐造りに適した
 北海道産大豆のみを使い
 伝承の技にがり寄せで
 仕上げました。
 旨味と甘味の調和した
 職人の自信の逸品です。

一丁169円(外税)の豆腐 → 48.3円(100グラム当たり)
名称:もめん豆腐
原材料名:大豆(国産)(遺伝子組換えでない)
     植物油脂、オリゴ糖、食塩
     凝固剤、植物レシチン
内容量:350グラム
消費期限:16.10.31
保存方法:要冷蔵10℃以下
製造者:(株)おとうふ工房いしかわ 愛知県高浜市豊田町1丁目204-21
お客様相談室(月曜日~土曜日・9時~17時)
  ℡0120-179-……
プラ:フィルム 容器 外装袋

使用上の注意/開封後はお早めにお召し上がり下さい。

栄養成分表示(100グラムあたり)
 エネルギー 99カロリー
 たんぱく質 7.3グラム
 脂質    6.1グラム
 炭水化物  3.8グラム
 ナトリウム 5.5ミリグラム
  食塩相当量 0.1グラム

彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016が開かれる

彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどい2016 -ちょ田舎・彩の里ツーリズムを広げるために- 地域の農と食で・交流を促し・地域を元気に が熊谷市のスポーツ・文化村くまぴあで開催されました。
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農業生産法人hototo・水上さん、ふじさん冷蔵河口湖店原さん野菜ソムリエ・牧野悦子さん、NPO法人地域環境緑創造交流協会・富田さん(愛称:NPOうるおいのまち ふかや緑の王国 BBQ GRIM)、交流会の食べ物を提供して下さった奈良加工研究会コスモスの皆さん、月うさぎ熊谷市鎌倉町11)・青木徳子さん、埼玉県大里農林振興センター、埼玉県農業ビジネス支援課の皆さん、ありがとうございました。

刈払機修理 10月30日

修理を依頼していたスチールの刈払機FS56Cと背負式ループハンドルのFR2601が戻ってきました。リコイルスターターのロープ交換、エアクリーナー、プラグ、燃料タンク、キャブの掃除などして、快調です。
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市民の森の点検・整備作業 10月29日

スリーデーマーチを前にして、例年のように委託業者が市民の森の園路沿いの枯損木等の管理や施設の点検に入っています。入山沼口の園路の斜面の下草刈りがされていました。
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一丁100円(外税)の豆腐 10月29日

東松山ショッピングスクエアシルピアにある食鮮市場で買いました。

丹波山系の伏流水と
国産海水にがりを使った
自然の恵みのお豆腐です。

大山
阿夫利
 木綿
 国産大豆100%

消泡剤は使用しておりません。
遺伝子組換え大豆は使用しておりません。

一丁100円(外税)の豆腐
 →25円(100グラムあたり)
名称:木綿豆腐
原材料名:丸大豆(国産)(遺伝子組換えでない)
     凝固剤[粗製海水塩化マグネシウム(にがり)]
内容量:400グラム
賞味期限:16.10.29
保存方法:要冷蔵(3℃~10℃)
製造者:株式会社 アサヒコ 神奈川工場
 神奈川県綾瀬市小園1090
 ℡:0120-07-……
 受付時間:9時~17時(土日・祝日・休業日を除く)

開封後はお早めにお召し上がり下さい。

大東大アヴィージュのEarth Farm Projectとは 10月28日

大東文化大学国際関係学部の「教育の4本柱」の一つに「学生のよる企画・参加・実行型の活動」があります。この活動は、学生の手によるイベントと研究活動を通じて積極的・主体的にアジアに関わることを目的としています。
学生によって企画・運営されているイベントには「ASIA MIX」「ASIA WEEK」「アジア言語スピーチコンテスト」があります。学生の自主的な研究活動の中心となっているのが地域研究学会で、ガムラン研究班、民族資料研究班、NGO研究班フェアトレード研究班、比較文化研究班があります。
 これまでフェアトレードの雑貨販売を主に行ってきたフェアトレード研究班 Aviej(アヴィージュ)が新たに取り組むEarth Farm Project(アースファームプロジェクト)とはどのようなものでしょうか。岩殿満喫クラブはこのプロジェクトを応援しています。
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(副代表の尾白さんが「企業と雇用B」の授業で発表した資料から)

アヴィージュ、フェアトレードとは?(堀越さんの作成したリーフレット)

佐賀大豆とても堅い手造り木綿 10月28日

ヤオコー嵐山東口店で買った豆腐です。

安心安全・甘くて濃厚
JAさが契約栽培大豆

佐賀県産大豆
フクユタカ使用

YAOKO  MARKETPLACE
株式会社ヤオコー
契約栽培大豆圃場
株式会社 日の出

一丁198円(外税)の豆腐
名称:木綿豆腐
原材料名:大豆(佐賀県産・遺伝子組換えでない)
     凝固剤(塩化マグネシウム)
     消泡剤〈グリセリン脂肪酸エステル〉
内容量:1丁(グラム表示はない)
消費期限:16.10.30
保存方法:要冷蔵(1℃~10℃以下)
 なるべく早くお召し上がり下さい。
製造者:株式会社日の出
 千葉県白井市川原子340-13
 ℡:0120-80ー……
容器:プラ

※最高級品質の逸品 豆秀とても堅い木綿(日の出HPより)
厳選した国産大豆を使用し、職人が昔ながらの製法で仕上げた堅い豆腐です。チーズのような触感と昔懐かしさを兼ねそろえた逸品です。
内容量 1丁
消費期限 6日間
参考売価 オープン

絹さやエンドウ・ソラマメを植える 10月28日

青木ノ入の下の畑の5~8番の区画を再度耕い、6番に絹さやエンドウ、8番にソラマメの苗を5本ずつ植えました。
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トラクターで耕運 10月27日

吉田さんが岩殿C地区の田んぼの耕運に来てくれました。
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田んぼが湿気っているので上の田んぼの途中で中止。仕上げまでは今日もできませんでした。

タカチホヘビ? 10月27日

市民の森の園路で死んでいました。タカチホヘビでしょうか。
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藤田宏之,石井克彦(川の博物館)「大里郡寄居町におけるタカチホヘビの記録」(川博紀要 12号 2012:13-16)
 タカチホヘビ(Achalinus spinalis)は本州・四国・九州と、そのすぐ近くの沿岸島などに分布し、全長 30 ~ 60cm(千石,1996)の小型のヘビである。土中、倒木、石の下、落ち葉の下などに生息し、おもにミミズを餌とする。鱗は真珠光沢があり、タイル貼り状で重ならないので皮膚は裸出しているのが特徴である。
 埼玉県での本種の記録は少なく、おもに秩父地方での生息が確認されているが、埼玉県レッドデータブック 2008 では絶滅危惧II類に指定されている(埼玉県 ,2008)。……

野菜のタネまき(追加) 10月26日

青木ノ入の下の4番の区画に短根種の極早生系三寸人参(アタリヤ農園)サニーレタス(アタリヤ農園)、青菜?(ウタネ)、早生千筋京水菜(アタリヤ農園)、上の畑に四季どり京水な(アタリヤ農園)かき菜(宮内菜)次郎丸ほうれん草(アタリヤ農園)、結球レタスがまかれました。
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クワの木伐採 10月26日

26日の竹藪整理作業でし残したクワの木の伐採と片づけをしました。参加者は8人で11時半頃終了しました。
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キャベツの苗を植える 10月25日

昨日、吉田さんからいただいたキャベツの苗を植えた岩殿A地区の畑に、サカタのジューシーキャベツ「金春」(きんしゅん)のポット苗を5本植えました。
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熊谷で食を楽しみ食を考えるイベントのお知らせ/10月30日開催 10月24日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会事務局の山本さんのメールを転載します。

来たる10月30日(日)に開催するイベント彩の国グリーン・ツーリズム推進のつどいー地域の食と農で交流を促し地域を元気にするをお知らせさせていただきます。
 
日時/2016年10月30日(日)13時受付開始
会場/熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」(旧・熊谷市立女子校)
住所は下記に記しています。
趣旨/このイベントは、里資源に恵まれ、しかも首都圏近郊の埼玉ならではの立地を活かしたグリーン・ツーリズムのコンセプトを「ちょ田舎・彩の里ツーリズム」として広げていくことを目的としています。毎年1回開催しており、これまでさいたま市2回、秩父市、加須市、東松山市、川越市で開催してきました。埼玉県農林部農業ビジネス支援課、埼玉県大里農林振興センターが協力。
 
【第1部】
内容/基調講演「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」
         講師・水上篤氏(農業生産法人・(株)hototo代表)
山梨で活躍中。120年前の古民家を改装した農家レストラン「完熟屋」、減農薬栽培による特濃ブドウを栽培する農場「ツチと実」などの経営、農業実践スクールや子どもと大人の森農園などの運営を通じて新たな農業ビジネスモデルを構築。
 
地元の事例報告①野菜ソムリエの取り組み
       講師・牧野悦子さん
熊谷市在住、2015年第4回野菜ソムリエアワード金賞受賞
 
地元の事例報告②農業体験・食と農で地域活性化の取り組み
      講師・富田重直さん
深谷市在住、NPO地域環境緑創造交流協会副理事長(ふかや緑の王国)
 
【第2部】
地域の里の食(おやつ)を味わいながらの交流会
   協力/奈良加工研究会コスモスの会、青木徳子さんなど
赤飯、だんご、ヤキトリ、栗、まんじゅう、「あやひかり」を使ったうどん、桑の葉を使ったお茶など。
 
参加費/資料・軽食代500円
くまピア/熊谷市原島315、048-525-6000
 
問い合わせ先・参加申込み/0493-22-4162(山本)

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ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

野菜のタネをまく 10月24日

須田さんが青木ノ入の下の畑に野菜のタネをまきました。
下の畑は8区画(1~8)あります。
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1:青首官重総当大根(サカタのタネ)
2:秋まき種ブロッコリー(アタリヤ農園)富士早生キャベツ(アタリヤ農園)サラダ赤玉葱(アタリヤ農園)甘い強健たまねぎ(アタリヤ農園)
3:パクチー(サカタのタネ)早生種チンゲン菜(アタリヤ農園)まろやかな風味こまつな(アタリヤ農園)
作って便利収穫が楽しい絹さやえんどう(アタリヤ農園)
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岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第8回 10月24日

二宮さん、坂田さん、中村さん、渡部さんの4名で、岩殿A~F地区、青木ノ入の植物調査をしました。
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※本日の植物調査の記事(準備中)
※10月8日、第7回の植物調査の記事(準備中)
※9月19日、第6回の植物調査の記事はこちら
※8月31日、第5回の植物調査の記事はこちら
※7月25日、第4回の植物調査の記事はこちら
※6月20日、第3回の植物調査の記事はこちら
※5月24日、第2回の植物調査の記事はこちら
※4月28日、初回の植物調査の記事はこちら(いずれも加倉井さんのブログ『環感クラブ』から

岩殿C地区をトラクターで耕運 10月24日

吉田さんが岩殿C地区の田んぼの耕運にトラクターで来ましたが、田んぼが乾いていないので、上・下とも途中であきらめて、無名沼イ号下の作付けをしていない畑地を耕しました。
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吉田さんの畑でキャベツの苗をいただき、児沢とA地区に追加して植えました。

水路の橋を拡幅 10月23日

岩殿C地区の無名沼イ号から流れて来る水路の橋板を増やして幅員を拡げました。
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3月に伐採木を利用して橋をかけましたが、渡部さんが製材したクヌギの橋板を2枚増やし、更にシデの丸太を2本追加しました。軽トラが奥の物置の前まで入れるようになれば、荷物の積み下しが便利になります。

(追伸)24日に軽トラを持ってきて確かめてみると、まだ幅がギリギリであぶないので、クヌギの橋板を追加することにしました。今のところ渡れません。


ホダ木の伏せ込み 10月23日

市民の森保全クラブ定例作業日。作業参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの6名でした。4月8日に駒打ちして仮伏せしたままになっていたシイタケのホダ木を合掌伏せに組みました。伏せ込みは植菌した年の梅雨前に行うものですが、ついつい遅れてしまいました。
駒打ちしたのは森産業の森290号(にく丸)日本農林種菌のすその360です。通常植菌してから夏を二回経過してシイタケが発生します。ホダ木の伏せ込みは、しいたけ菌糸をホダ木全体にまん延させるためですが、来秋にはシイタケを生やすための作業であるホダ起こしをします。
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ホダ起こしまでの作業は、菌糸のまん延を均一にするための天地返しやホダ回し、来年の梅雨時期の下草刈りがあります。合掌伏せしたホダ木を低く組み替え水分をしっかり吸収させることも必要かもしれません。ホダ木が直射日光が当たらず風通しがよい環境で、乾燥しすぎないように注意して管理していきます。

岩殿D地区の草刈り 10月22日

夕方、須田さんが岩殿D地区の下の段の草刈りをしました。ありがとうございます。
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道の駅ゆのたにで買った油揚、味付納豆(新潟県魚沼市) 10月22日

関越高速道の小出インターから奥只見方面に向かって3分ほどのところにある道の駅ゆのたににある物産館深雪の里と外の売店いなか家で買った栃尾・豆庵(とうあん)の油揚げ(220円)と、小出・大力納豆(だいりき)の味付納豆です。塩こうじ納豆は120g 250円、辛味納豆は100g 300円でした。
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栃尾の油揚げは、通常の3倍もある大きさです。

※「栃尾の油揚げの加熱しぼり法」(2015年1月6日記事)

豆乳の作り方(加熱しぼり・生しぼり)
江戸時代の文献によると豆乳を作る前に加熱する方法(「加熱しぼり」)で豆腐が作られていましたが、同じ頃、中国では豆乳をしぼった後で熱を加える方法(「生しぼり」)で作られていました。

道路にはみ出す竹藪整理(受託作業) 10月21日

道路にはみ出して障害になっている竹藪整理の仕事を受託し7人で作業しました。9時から16時まで作業しましたが1日では完了できませんでした。後日、クワの木の伐採や片付け作業を実施します。

作業前
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作業中
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片づけ
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作業後の現場
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竹藪内に投棄されていた資材・ゴミなど
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ハーベスタで脱穀 10月20日

吉田さんのハーベスタ(自走式ハーベスタ クボタ RH400 5.8馬力 クローラ式)で、岩殿と児沢の稲架にかけてあったウルチとモチを脱穀しました。吉田さんと渡部さんが応援してくれました。ありがとうございます。
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今年は岩殿C地区の2枚の田んぼは作付けできなかったので、1日で脱穀作業が終わりました。

カリフラワーを食害するアオムシ 10月20日

カリフラワーについたモンシロチョウの老齢幼虫です。食欲旺盛です。
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クロウリハムシ 10月20日

岩殿B地区のサクラの枝にいましたクロウリハムシ(ハムシ科)です。
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クロウリハムシと食餌草育て方jp

大学構内の畑見学 10月19日

環境みらいフェア展示物を大東文化大学に届けたついでに構内の畑を見学しました。フェアトレード研究班Aviejの皆さんが10月1日に雑草を取り除いて利用を始めました。
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持っていった土壌酸度計で計るとpHは6.8位でした。現在はなにも作付けされていませんが、数年間、大豆が育てられていた畑です。堆肥をすきこむなどして土作りがされてきているで、おいしい野菜の収穫が期待できそうです。


一丁250円(外税)の豆腐 10月18日

東松山市のベルク砂田店で買った豆腐です。

国産特別栽培大豆
神泉の名水仕込
海精にがり

豆庵 木綿

一丁250円(外税)の豆腐 →83.3円(100グラムあたり)
名称:木綿豆腐
原材料名:大豆(国産・遺伝子組換えでない)
     凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム(にがり))
内容量:300グラム
消費期限16.10.20
保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
取扱い上の注意:お早めにお召し上がり下さい
製造者:ヤマキ醸造株式会社(豆庵豆腐工房)
 埼玉県児玉郡神川町下阿久原955
プラ:本体 PP
   フィルム PP PET

アヴィージュ、フェアトレードとは? 10月17日

大東文化大学フェアトレード研究班Aviejは学生主体の国際協力、主にフェアトレードの雑貨販売を行っている団体です。どんな団体なのか、4年生の堀越さんが作成したリーフレットを掲載します。15日、東松山市の松山市民活動センターで開催された環境みらいフェアで配布していました。
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カリフラワーのトンネルをはぐ 10月16日

9月16日に植えた岩殿A地区のカリフラワーは防虫ネットのトンネルの中で葉がギュウギュウになっているので、ネットをとりました。
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環境みらいフェア出展 10月15日

秋空のもと、松山市民活動センターで環境みらいフェアが開催され、岩殿満喫クラブ、市民の森保全クラブ、アヴィージュの3団体はテントを並べて出展しました。
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今回はステージでの団体PRがあり、金子さん、澤田さんが担当し、アヴィージュも飛び入り参加しました。
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恒例の農産物の販売や市民の森のテーダマツの松ボックリのクラフトなど好評でした。
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生ゴミ処理器キエーロの底のあるタイプが展示されていました。
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バクテリアデキエーロ考案者の想いキエーロ葉山HP
バクテリアdeキエーロは、毎日出る生ごみを
なんとかおうちで処理できないものかと
いろいろな方法や機械を試しつづけた
葉山にお住まいの夫妻が
十年かけてたどり着いた最後の形。

それは、土と太陽と風の力を借りて
生ごみを分解するといういたってシンプルな方法でした。

燃えるごみの多くを占める生ごみは
実は燃えないために石油をかけて燃やしています。
また、嫌なにおいやハエを呼んでしまうこともしばしば。

そんなやっかいな生ごみから
土の力に感嘆し
自然の力を肌で感じることができるなんて
なんだか新しい体験

そして、キエーロ仲間が集まれば
生ごみから始まる楽しいお話が生まれます。
夫婦の会話もそのひとつ。

こんな楽しいことを、もっと多くの人に伝えたい。
キエーロの魅力に惹かれ集まった有志が活動をしています。

アヴィージュの出展物を預かる 10月14日

夕方、大東文化大学でフェアトレード研究班アヴィージュの環境みらいフェア出展物を預りました。
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環境みらいフェア販売品、クラフト材料のパック詰め 10月14日

旗立台ふれあいの家をお借りして、岩殿満喫クラブの環境みらいフェア販売品と市民の森保全クラブの松ボックリのクラフト材料のパック詰め作業をしました。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名です。
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会場ステージでの団体PRは、市民の森保全クラブは金子さん、岩殿満喫クラブは澤田さんがすることになりました。

フェア販売用の野菜の準備 10月13日

環境未来フェアを明後日に控えて、里芋を掘りあげ、サツマイモを洗いました。
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里やま再生活動体験講座のチラシが刷り上がる 10月12日

岩殿満喫クラブと市民の森保全クラブ共催の「里やま再生活動体験講座」(10月23日~12月18日。全13回)のチラシが刷り上がりました。
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モーターパラグライダーから撮影した写真を提供してくださった内田泰永さん、ありがとうございます。


農業ワールド2016見学 10月12日

幕張メッセで開かれている第6回農業ワールドを見学しました。
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日本最大の農業展とうたうだけあって、海外企業を含む730社が出展しているそうです。農業資材EXPOを主に見ました。

空心菜の花 10月12日

空心菜(蕹菜。ヒリガオ科サツマイモ属)の花が咲いていました。
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アサガオのように合弁花で花びらは5枚と数えるようです。

キュウリの変形 10月12日

7月22日にアヴィージュの畑にまいた「霜しらず地這胡瓜」は、最近実が曲がったり、尻細や尻太など変形したものが増えてきました。肥料切れの症状だそうです。
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キュウリの実は成長がはやく、開花からおよそ1週間で大きく育ちます。ちょっと畑にいかないとヘチマのように大きくなっていたりします。コマツナは収穫前に全滅しましたが、キュウリは50本以上収穫できました。追肥をすれば、まだ収穫期間をのばすことができるでしょうか。

下の畑を区画分け 10月11日


青木ノ入の下の畑を管理機・こまめが通れる幅の溝で2分してさらに小区画に分けてみました。8区画あります。
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使い勝手がよくなるのではと期待しています。

青木ノ入の下の畑の耕運 10月10日

青木ノ入の下の畑にこまめをもってきて使おうとしたら、ローター(耕運爪)をとめているRピンが左右ともないことに気づき、ホームセンターで買ってきました。そのせいもあって、今日は畝立てまではできませんでした。残念です。
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ツチと実(山梨市)・甲州完熟屋(甲州市) 10月9日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会は10月30日(日曜日)13:30~16:30、熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」で『彩の国グリーンツーリズム推進のつどい2016』を開催します。
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基調講演は山梨県の農業法人hototo代表水上篤さん「地域の農と食を活かして新たな農業ビジネスを拓く」です。今日はほうとうを食べに山梨県にでかけ、hototo経営の甲州完熟屋(山梨県甲州市塩山赤尾671)とぶどう園のツチと実(山梨市牧丘町杣口1010)をおとずれました。どちらもお客さんでにぎわっていました。ぶとう園の近くにある保健農園ホテル・フフ山梨はhototoグループの施設でした。象設計集団の作品「オーチャードヴィレッジフフ」(1992)で以前、見学したことがあります。

ぶどう園・ツチと実
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甲州完熟屋
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カリフラワーの苗を植える 10月8日

夕方、残っていたカリフラワーの苗をジャガイモの畝に植えました。
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ミニ耕運機こまめでアブラナ科の畝との間の畝間を耕してアブラナ科の畝を高くしました。

TOTO田んぼの学校(稲刈り) 10月8日

TOTO田んぼの学校(田植え)をスタッフとも12名で実施しました。小雨模様でしたが、5月29日に2枚の田んぼに植えたコシヒカリを刈り終わりました。
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田んぼがぬかるんでいたり、稲が倒れていたりして一苦労でしたが、その分、刈り終わった時には達成感がありました。お疲れさまでした。

ぬかるみに砂利をいれる 10月8日

市民の森の下の作業道はこの一月の間に、ぬかるみが目立つところが2箇所できました。車で通るとハンドルがとられる感じがします。今朝、吉田さんがC地区の田んぼの点検に来たついでに、砂利を入れてくれました。ありがとうございます。
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昨年9月11日にチップを敷きましたが1年は保ちません。時々、児沢の畑で拾った小石をまき、今年5月20日には砂利をトラックでいれましたが、限られた量なのでここまでは手が回りません。



キャベツ・ハクサイ・ブロッコリー 10月7日

須田さんが、昨日のキャベツ8株に追加して、ハクサイ5株、ブロッコリー5株を植えました。アブラナ科の畝ができました。
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青木ノ入の畑の耕運 10月7日

青木ノ入の畑を吉田さんがトラクターで耕運してくれました。
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午後からの予定でしたが、朝から始めて11時頃終わりました。

夕方、須田さんが上の畑にレンゲのタネをを1㎏まきました。
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青木ノ入の畑の草刈り 10月6日

.青木ノ入の畑の草刈りをしました。明日、午前中に刈った草を熊手でどけてきれいにして、午後、入山田んぼの会の吉田さんがトラクターで耕う予定です。
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今日も暑い1日でしたが、風があって気になりませんでした。



ヤマトシリアゲ 10月5日

岩殿B地区のコンポストの上にいました。ヤマトシリアゲ(シリアゲムシ科)です。交尾の際にオスがメスに餌を与える例が多いそうです。
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ヤマトシリアゲのオス(♂)
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ヤマトシリアゲのメス(♀)
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岩殿E地区の草刈りおわる 10月5日

岩殿E地区の草刈りを昨日、今日、須田さんがしました。
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今日(5日)は、大学院生の菊池さんも加わり、E地区の草刈りは終了しました。お疲れさまでした。
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岩殿丘陵入山谷津の植物調査 第7回 10月5日

二宮さん、坂田さん、渡部さんの3名で、岩殿A~F地区、青木ノ入の植物調査をしました。午前中は傘をさす時間もありましたが、午後は降雨はありませんでした。
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手前はミゾソバ、奥はセイタカアワダチソウの群落(F地区)
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アキノウナギツカミの群落(F地区)
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※9月19日、第6回の植物調査の記事はこちら
※8月31日、第5回の植物調査の記事はこちら
※7月25日、第4回の植物調査の記事はこちら
※6月20日、第3回の植物調査の記事はこちら
※5月24日、第2回の植物調査の記事はこちら
※4月28日、初回の植物調査の記事はこちら(いずれも加倉井さんのブログ『環感クラブ』から


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