岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2016年03月

池から田んぼへ漏水 3月31日

岩殿A地区の上の池の出口を畦板でふさいでいますが、池の水位は変わりません。
田んぼに漏水しているので田んぼの畦際に溝をほりました。
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一丁150円(内税)の豆腐 3月31日

千葉県香取郡神崎町の発酵の里こうざきで買った豆腐です。

手造りもめん
 SATO、TOHFU!

一丁150円(内税)の豆腐 →42.9円(100グラムあたり)
品名:もめんとうふ
原材料名:丸大豆(カナダ産、米国産)
 凝固剤(硫酸カルシウム)
内容量:350グラム
賞味期限:16.4.1
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:佐藤豆腐店 責任者:佐藤昭夫
TEL:0476-37ー……
プラ フィルム:PS PP
   容器:PS
※遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
※開封後はお早めにお召し上がり下さい。

※PPはポリプロピレン(略称:ピーピー)。PSはポリスチレン(略称:スチロール、スチ)。
PPよりPSの方が安価。PPは水に浮く。
耐熱温度は110~130℃前後、電子レンジ可。PSは沈む。耐熱温度は70~90℃前後、電子レンジは基本的に不可(耐熱性を高めた電子レンジ可のものもある)。
PPは燃えやすく甘いにおいがする。PSはすぐ軟化、多量の油煙(黒煙)を出して燃える。ガソリンに溶ける。

岩殿C地区で作業 3月30日

岩殿C地区で澤田さんと渡部さんが作業しました。
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一丁230円(内税)の豆腐 3月29日

千葉県香取郡神崎町の発酵の里こうざきで買った豆腐です。

手造り国産もめん
成田 佐藤豆腐店
佐藤豆腐 三代目
 SATO、TOHFU!

一丁230円(内税)の豆腐
 →65.7円(100グラムあたり)
品名:もめんとうふ
原材料名:国産丸大豆
 凝固剤(硫酸カルシウム)
内容量:350グラム
賞味期限:16.4.1
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:佐藤豆腐店 責任者:佐藤昭夫
TEL:0476-37ー……
プラ フィルム:PP PET
   容器:PP
※遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
※開封後はお早めにお召し上がり下さい。


※豆腐の凝固剤 硫酸カルシウム
※※豆腐の添加物を知る全豆連HP
■硫酸カルシウム
天然ものとしては石膏から作られますが、現在では、化学的に合成されたものが大くを占めています。業者間では、「澄まし粉」と一般に呼ばれています。この澄まし粉は、昔から使用されてきた「ニガリ」が第二次大戦中に軍需物資として調達された代替品として多く使われるようになったものです。
硫酸カルシウムは、水に溶けにくく、豆乳の凝固反応が遅い(遅効性)ため使いやすく、また保水力が高いので舌ざわりのよい滑らかで弾力のある豆腐のできる特徴があります。

※※凝固剤の種類佐野屋HP
※硫酸カルシウム(澄まし粉)
豆腐製造に使われる硫化カルシウムは、半水石膏(バサニ石)とも呼ばれ、正確には、硫酸カルシウム・1/2水和物(CaSO・1/2H2O)という。
半水石膏は天然物を「バサニ石」と呼び、土中や溶岩中から採取される。この硫酸カルシウム(澄まし粉)で作られた豆腐を食べるとカルシウムを多く摂取できる。カルシウム不足ぎみ人には硫酸カルシウムで作られた豆腐はカルシウム分を補うための有効な食材と言える。
硫酸カルシウムを豆腐用の凝固剤として使用すると、肌がきめ細やかで、しっかりとした豆腐が出来上がる。塩化マグネシウム(にがり)に比べて凝固反応が遅く、豆乳中での分散が良いため、製造ロスが少なくなり、生産効率も向上する。反対に、大豆の風味と甘さが失われるという面もある。
そのため、生で食べるよりは、料理に向いた豆腐と言える。
第二次大戦前はにがり豆腐が主流だったが、第二次大戦に突入し、塩化マグネシウム(にがり)が軍事用として撤収されることになり、豆腐用の凝固剤として使用できなくなった。その代替品として「硫酸カルシウム(澄まし粉)」が使用され、それ以降、数年前まで豆腐業界の主流の凝固剤だった。今は、塩化マグネシウム(にがり)の味が見直され、主流になりつつある

刈ったアズマネザサの焼却 3月28日

午後3時頃から雨になるとの天気予報なので、坂の下側の耕作放棄地に積んであったアズマネザサを焼却しました。
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午後6時頃、雷が鳴って雨が降り出しました。

木こり体験・森のたんけん 3月27日

いけぶくろ自然クラブの自然体験活動『木こり体験・森のたんけん』を実施しました。児童・幼児期の自然体験がこどもと保護者の成長にとても大切なものであることはいうまでもありません。先行する自然体験・森林体験活動、安全管理をしっかり学び研修して、楽しい・おもしろいプログラムを提案、フィールドを整備して提供していこうと思います。
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定例作業日 3月27日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、峯岸さん、Hikizineと市職員の10名でした。市役所のウッドチッパーで作業エリアに積んである伐採木の枝条や、雪で折れた落枝を片づけました。チップの一部は堆肥箱に入れました。
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今日は、岩殿満喫クラブの「木こり体験・森のたんけん」と同時開催となったので、市民の森の作業は金子さん、三本さん、鷲巣さんと峯岸さんが担当し、昼食後は豊島区のこどもたちの自然体験活動に合流しました。ご支援ありがとうございました。

トラクターで田起し 3月26日

岩殿C地区の田んぼと畑地を吉田さんがトラクターで田起ししてくださいました。
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こども動物自然公園ファンのつどい 3月26日

こども動物自然公園3月のファンの集い「トウキョウサンショウウオの産卵のお話し」に参加しました。
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園内でもアライグマに頭をかじられて死んでいる個体がみつかっているようですが、アライグマのねぐらはどこにあるのでしょう。

木こり体験コース変更 3月26日

岩殿C地区からボッシュ林の四阿に上り、物見山駐車場から高坂駅へという昨日のコースを変更し、C地区周辺で森のたんけんを行い、ここから車で駅に直行するという計画にしました。そこでテーダマツの松ボックリ採集地周辺の点検・整備をしました。焼き芋もC地区で実施します。
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木こり体験現場・プログラム検討 3月25日

27日の「木こり体験、森のたんけん」イベントのプログラムの検討と、現場の準備をしました。
午前は木こり体験現場(岩殿A・B地区周辺)
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午後は森のたんけん現場(岩殿C地区周辺)からボッシュ林の四阿(あずまや)まで
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参加者の体力を考えると、ボッシュ林を上って、岩殿物見山駐車場まで歩くコースは無理かもしれません。

道の下側の刈払い完了 3月25日

須田さんが取り組んでいた未知の下側の耕作放棄地(桑園・田んぼ)の刈払いが完了しました。今日は、積んであるアズマネザサの焼却を予定していましたが、風が気になったので中止しました。風のない日に燃してしまいます。
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桑園だった時期に肥料が多投されていたせいか、アズマネザサとそれにからまったツルの繁茂ぶりはすごいものがあり、刈払機の作業でも手を焼いてきました。
「試行錯誤の結果、まずササの根本をできるだけ広範囲に刈払機で一気に刈り、そのあとササを覆っているツルを鎌で切り取ってササを引き抜けるようしにし、引き抜いたササを脇に積み上げていくという作業の繰り返しが一番効率のよいアズマネザサの処理の仕方。一人で作業をする場合は、刈払機の操作時間が断続的で短時間なため、白蠟病対策になる。グループでする場合には分業して、刈払機の扱いになれた人がまず機械でササの根元を切っていき、ツルの片づけと刈ったササを集める作業は刈払機を扱えないひとがするようにすれば、みんなで一緒に働きながら効率よくササの刈り取り作業が進む」というという須田さんの提言を、岩殿F地区の耕作放棄地のアズマネザサの藪の刈払いで試してみます。
刈払機の振動は防振手袋をつけて操作していても相当なものです。操作時間を短くしてと思っていてもついついタングの燃料がなくなるまでしてしまいがちですから、間に手作業を入れていくという方法は身体によいと思います。
須田さんの使った小型の鎌が物置においてあります。鎌もいろいろ試して使いやすいものを見つけましょう。須田さん、お疲れさまでした。

Japan Drone 2016 3月24日

3月24日(木)から26日(土)まで、幕張メッセでドローンの国際展示&会議である『Japan Drone 2016 』が開催されていることをニュースで知りました。無料の事前登録は終了しているので、当日の参加費は2,000円だそうです。
比企の川づくり協議会では来年度、ドローンやモーターパラグライダーを使った写真撮影を計画しています。DJIのドローン「Phantom」も3から4になって発売が開始されたようです。どのような写真が撮れるか楽しみです。

※無人航空機に係る改正航空法等の概要
無人航空機に係る改正航空法等の概要

※無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行に向けて!
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行に向けて!

無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行に向けて!・無人航空機に係る改正航空法等の概要(PDFf版)

無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン(PDF版)

無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール(国土交通省HP)

「農業・加工体験の安全管理のポイント」研修会 3月23日

熊谷市立商工会館で開かれた埼玉県農業ビジネス支援課「都市農山村交流実践研修会 ~安全で充実した体験活動にするために~」に参加しました。講師はまちむら交流きこうの花垣さんで、事故の予防(予見義務、回避義務、事故を予防する事前準備、事故の予防につながる指導方法)、事故発生時の初期対応、受入後の記録・反省についてでした。
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※5S活動
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※アウトドアの「事故ゼロ!」を目指すポータルサイト『SAFETY OUTDOOR』「関連リンク

※自然体験の「技」を学ぼう『森の達人アーカイブ』「自然体験での危険予知と対処法

NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)『自然体験活動指導者安全管理ハンドブック』、「薪割り

耕作放棄地の刈払い 3月22日

岩殿C地区の下の耕作放棄地、岩殿1382と1383の境目を刈りました.。岩殿1383は岩殿1282より一段高くなっています。アズマネザサの薮の下から境界杭が2本でてきました。
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池に畦板をはる 3月21日

岩殿A・B地区の2つの池の田んぼ側に畦板をはりました。

 上の池
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 下の池
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昨年はカルガモやサギが来て、エサを探していました。今年はネットをかぶせて鳥が入れない部分も作ってみようかと思っています。

みんなが集まる楽しい場所つくり 3月21日

27日(日曜日)に子どもたちの自然体験活動(木こり体験)を計画しています。こども用のベンチを作り、水路の橋を2枚にしました。
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田んぼのまわりの湿地や水路でセリを摘んでいる人達をみかけるようになりました。あいさつもせずに熱中している人もいらっしゃいますが、せっかくの機会ですから言葉を交わして交流していきたいものです。

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A地区の上の畑にレンゲが咲いていました。

水路の整備 3月21日

岩殿A・B地区の田んぼは入山沼の水を水源にしています。入山沼とA地区の間も昔は田んぼでしたが、今は耕作放棄地となって、ハンノキやヤナギ類、キショウブが群生している湿地です。耕作放棄地分の水路の上にかかっているアズマネザサをざっと刈払いました。
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田んぼの排水用の塩ビ管や畦シートの残骸など見つけました。耕作を止めてからどのくらい経っているのでしょう。

耕作放棄地の刈払い 3月20日

この冬、岩殿C地区に続く耕作放棄地(岩殿1382、1383)の再生を目指して、下の田んぼに続くセイタカアワダチソウの群落があった場所(岩殿1382の上半分)と、無名沼ロ号と市民の森に接している北側(岩殿1383)の裾刈りを始めました。
今日は、岩殿1382の下半分との境目に藪を作っていたアズマネザサを刈払いました。下半分は冬季は枯草が目立つ草地になっていて、アズマネザサはめだって生えていないので、さらに下に(東側に)続いている耕作放棄地(岩殿1380)の境目まで入れるようになりました。また北側の市民の森作業道下の斜面の裾刈りもしやすくなりました。
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国立環境研「実験水田を用いた農薬の生物多様性への影響変化」

3月17日の『朝日新聞』に、「農薬 トンボへ悪影響」「水田実験で生息数に差 国立環境研」という記事が掲載されていました。国立研究開発法人国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの記者発表・配布資料(3月16日)もとづくものです。
  国立環境研究所は実験水田を用いて、ネオニコチノイド農薬など浸透移行性殺虫剤が、トンボ類を含む水田の生物相に対してどのような影響を与えるのかを調べました。
   その結果、以下のことが明らかになりました。

①フィプロニルが使用された水田で一部のトンボ種の発生に強い負の影響が見られたこと

②試験薬剤であるクロチアニジン、フィプロニル、及びクロラントラニリプロールはそれぞれ使用された水田内において、その水中濃度は適用後3か月以内に検出限界程度に減少するが、土壌中では栽培シーズン終了時まで比較的高濃度で検出されること

   本研究成果は、現在、国内でも広く使用される浸透移行性殺虫剤が土壌に吸着しやすく、長く留まる傾向が強いことを示すとともに、一部の殺虫剤は水田中においてトンボ相に深刻な影響を及ぼすリスクがあることを示しています。このことは、現在の農薬登録の枠組みにおいて審査を通過した農薬であっても、一部の野生生物に予期せぬ影響をもたらす可能性があることを意味しています。そのような予期せぬ影響をいかに予測可能へと近づけるかが今後の課題であり、種の多様性や生態系の多様性を考慮した農薬のリスク評価システムを構築して行くことが重要であると考えられます。
   この研究成果をまとめた論文が、2016年3月16日(日本時間午後7時)に英国科学誌(オープンアクセスジャーナル)「Scientific Reports」に掲載されました。
以下、配付資料は、1.背景、2.方法、3.結果と考察(①農薬濃度、②水田生物群集への影響、③ショウジョウトンボ、及びシオカラトンボの発生数の比較)、4.今後の課題、5.問い合わせ先、6.発表論文、7.参考論文、と続きます。
4. 今後の課題

   2004年以降、国立環境研究所では、実験用水田を用いたメソコズム試験を通じて、農薬など、化学物質が生態系に及ぼす影響の評価を行ってきました(例えば、参考論文2-4)。これまでの結果から、薬剤によっては環境中で速やかに分解するもの、あるいは逆に環境中に長く留まるものもあり、その特性によって、影響を受ける生物が異なることや、僅かな薬剤成分でも水田中の生物多様性に大きな変化が生じることを示してきました。

   今回の研究では、近年特にその環境影響が議論されている水稲用浸透移行性殺虫剤についてメソコズム水田における生物相への影響を調べましたが、これまでの研究成果と同様に、剤によって水田の生物相に及ぼす影響が異なることが明らかになりました。特に今回調査した薬剤の中では、ネオニコチノイド系殺虫剤であるクロチアニジンよりも、フェニルピラゾール系殺虫剤のフィプロニルの方がトンボ類に対して強い影響を示すことも判明しました。これまでにもフィプロニルがトンボ類に影響を及ぼすことは指摘されてきましたが(例えば、参考論文1, 5)、今回のメソコズム試験の結果は実際の水田により近い環境条件において、トンボに対する顕著な影響を実証したことにより、これまでの結果を大きく前進させるものです。また、今回調査したいずれの農薬も水田中の土壌に吸着して長時間土壌中に留まることが示されました。今後、この土壌中に残った成分が次年度以降にどのような動態を示すのか、またその結果生物群集にどのような影響を及ぼすのかという、長期間の生態影響についても追跡して調べる必要があります。

   メソコズム試験によって複雑な生態系における農薬の生物相に対する影響を検証することが可能となりました。ただし、メソコズムはあくまでも限られた空間に設計された実験生態系になります。そこで観察された生態影響が実際の野外の水田環境で起こっている生物多様性の変化にどのように反映されるのかを知るためには、さらなる詳細な実験と調査が必要とされます。特に、近年減少が懸念されているアキアカネは今回のメソコズム試験では調査対象とすることができなかったため、本研究で示されたトンボ類への影響がアキアカネでも同様に生じるかについては今後の研究課題となります。

   農作物の栽培において殺虫剤は害虫の発生をコントロールするために必要な資材であり、今後可能な限り、生態系や生物多様性に対する影響に配慮しながら活用していくことが望まれます。そのような生態系への影響に配慮した農薬の活用を実現するためには、今回の研究で示されたような科学的知見の集積が必要となります。今後、生物多様性に対する負荷を軽減できる農薬やその施用方法を選択する手法を開発するために、本研究で行なったメソコズム試験のさらなる活用が期待されます。

   なお、本研究は環境省 環境研究総合推進費2013年度開始課題4-1303「農薬による水田生物多様性の総合的評価手法の開発」(課題代表者:林 岳彦 国立環境研究所 主任研究員)により実施されました。
※『Scientific Reports』に掲載された論文「A. Kasai, T. I. Hayashi, H. Ohnishi, K. Suzuki, D. Hayasaka and K. Goka. (2016) Fipronil application on rice paddy fields reduces densities of common skimmer and scarlet skimmer

※ネオニコチノイド系7種(アセタミプリド、イミダクロプリド、クロチアニジン、ジノテフラン、チアクロプリド、チアメトキサム、ニテンピラム)と、フィプロニル、クロラントラニリプロールなどを含有する農薬の商品名については、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)の「農薬登録情報提供システム」で検索、ダウンロードできます。

※当ブログの「ネオニコチノイドを含む記事」、「トンボを含む記事」。

木障木の伐採 3月18日

岩殿C地区の奥の農地の上に枝を張りだしていたコナラ、クヌギ、シデの3本を伐採しました。
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アズマネザサの藪も刈払機で刈ってうすくしました。
下の耕作放棄地の藪刈りに目途をつけたいのですが、天気が下り坂で週末はまた雨がふりそうです。

クヌギの製材 3月17日

木障木の伐採で、抜根直径が40㎝~60㎝の大きなクヌギの丸太ができたので、製材してテーブルを作ることにしました。
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                   長さ230㎝、幅52㎝

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桟木を入れてしばらく積んで置きます。

クヌギ3本伐採 3月16日

今日は田んぼの木障木を伐採しました。午前中は、3月27日に予定している自然体験活動(きこり体験)のプログラムの検討、その後、岩殿C地区に移動し、カマドにお湯をわかし、野本市民活動センターのソバ打ちグループの岩立さんからいただいたソバを食べました。ご馳走さまでした。
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午後は渡部さんの指導で、片桐さんが2本、細川さんが1本、クヌギを伐採しました。3本とも梢は下の田んぼに落ちましたが、上に引きあげ、玉切り、枝落としをしました。渡部さん、片桐さん、細川さん3人がチェンソーを使い、テキパキ仕事が片づきました。
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夏の休憩時の日除けにクヌギ1本とシデ2本を残しました。

一丁70円の豆腐 3月15日

3月15日にウエルシア東松山砂田店で買った豆腐です。ジャパンミート千代田店で買った豆腐です。11月9日にジャパンミート千代田店で買った豆腐と同じですが、値段、内容量、栄養表示の数値が違います。

一丁70円(内税)の豆腐
 →17.5円(100グラムあたり)

おかめ豆腐

名称:もめん豆腐
原材料名:丸大豆(カナダまたはアメリカ)(遺伝子組み換えでない)
      食塩
      凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))
      グリセリン脂肪酸エステル
      レシチン
      炭酸マグネシウム      
内容量:400グラム
賞味期限:15.03.24
保存方法:要冷蔵(3℃~10℃)
販売者:タカノフーズ株式会社 茨城県小美玉市野田……
製造者固有番号 M
お客様相談室 TEL 
プラマーク表示:容器PP、トップシールPP、PA

注)表示してある原産国の大豆を適宜切り替え・混合して使用しています。
使用上の注意:開封後は、賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください。

栄養成分表示(1パック400グラム当たり)→(100グラム当たり)
 エネルギー 284kcal → 97.1kcal
 たんぱく質 24.4g → 8.3g
 脂質 16.4g → 6.2g
 炭水化物 9.6g → 1.9g
 ナトリウム 56mg
→ 14.0mg
  食塩相当量 0.1g → 0.025g

市民の森保全クラブの1年間の活動 3月14日

市民の森保全クラブが2015年度に取り組んだ第2次東松山市環境基本計画市民推進委員会市民プロジェクト「市民の森保全事業&森の魅力発見プロジェクト」の記録です。

【活動日誌】

4月10日(6人参加、昼食会)会員数11人。新代表に澤田則茂さんを選ぶ。コナラ・クヌギの苗40本を植樹。11日、6本追加。

4月26日(6人参加、昼食会)市民の森に隣接する林地のアズマネザサの刈り取り。

5月8日(8人参加)笹刈りと枯損木の伐採。

5月24日(ゴミゼロ運動で活動中止)

6月12日(雨天のため活動中止)

☆6月15日(3人参加)森の魅力発見プロジェクト下見(森林インストラクター二宮さん、朝霞湿性植物保護の会横尾さん)

6月28日(7人参加)植林した苗のまわりの下草刈り。ハチ刺され1人。

7月10日(5人参加)降雨後の作業現場は滑りやすいので、高坂丘陵市民活動センターで、10月10日に行われる環境みらいフェアの出展計画について話しあい。

7月26日(6人参加、みどり公園課長)隣接する林地の笹刈り。

8月14日(6人参加)環境みらいフェア出展について検討。

8月23日(7人参加)刈払機と鎌で林床の笹刈り。入山沼道路の草刈り。

9月10日(6人参加)環境みらいフェア取り組みや今後の活動の方向など話合い。

9月11日(5人参加、みどり公園課2人)市役所のウッドチッパーで伐採木の枝条をチップ化し、作業道に敷く。

9月18日(5人参加)森の魅力発見プロジェクト下見(二宮さん、中村さん)

9月27日(6人参加)現場が湿気ってすべりやすいので、丘陵センターで、環境みらいフェアの取り組み「松ボックリでクリスマスツリーをつくろう」の細部の打ち合わせ。

9月28日(3人参加)石坂の森、市民の森植物調査(二宮さん、中村さん)。

10月8日(6人参加)環境未来フェアのパネル作成。

10月9日(7人参加)環境みらいフェア販売用農産物のパック詰め。 

10月10日(9人参加)環境みらいフェア出展

10月25日(6人参加)刈払機と鎌で林床の笹刈り。

11月13日(7人参加、みどり公園課2人、昼食会)

11月16日(5人参加)市民の森の魅力発見ウォークのコース設定、準備(二宮さん、中村さん)。

11月22日(5人参加、昼食会)チェンソーで枯損木伐採。植林用の苗作りのためコナラのドングリ・実生を採集。

11月29日(14名参加)市民の森の魅力発見ウォーク。

12月11日(雨天のため活動中止)

12月18日みどりの埼玉づくり県民提案事業補助金事業「市民の森里山保全作業プロジェクト(3年次))の県予備監査を受ける。

12月27日(8人参加)コナラ伐採、木に架けている巣箱、3箱の点検。

1916年1月8日(5人参加、昼食会)落葉掃き&焼き芋体験イベントの準備作業。

1月13日(3人参加)イベント準備作業。

1月14日 落葉掃き&焼き芋体験イベント実施に向け、伐採木枝条焼却灰、チップの放射能測定(森の測定室)。焼却灰(147Bq/kg)、チップ(41.4Bq/kg)。1月21日 残雪のために24日の落葉掃き&焼き芋体験イベント中止を決定。

1月24日(10人参加)新年会。

1月25日 降雪で落ちた枝についているテーダマツの松ボックリを採集。

2月12日(9人参加、昼食会)落枝の整理。落葉やチップを堆肥箱に入れる。コナラ伐採。クヌギ苗5本植樹。

2月22日 テーダマツの実生苗採集(20本)

2月28日(9人参加、昼食会)下の作業道沿いのコナラ伐採。

3月11日(8人参加)天候回復が遅れたため、高坂丘陵市民活動センターで今年度の事業と来年度の活動計画などについて話合い。

3月27日(予定) 市役所のウッドチッパーでチップ作り。堆肥箱に落葉・チップを詰める。

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【事業による効果】

市民の森保全事業:4年間の活動により、刈払機によるアズマネザサの刈払いやチェンソーによる伐木作業は、ワザの向上やチーム力で事故なくすすめることができた。苗の植樹や萌芽更新が可能な林冠が開いた明るい林床もうまれているが、保全活動の成果を確かめるためのモニタリングには人員を割けなかった。ウッドチッパーにより作業現場に積まれた伐採木の枝条処理ができた。

市民の森の魅力発見プロジェクト:植物観察会で、園内では物見山駐車場~地球観測センターと入山沼北側園路に四季の変化を楽しめる林床があることが判った。林内散策や観察会参加者から保全クラブの会員増をはかることはできなかった。

 

【今後の課題】

刈払機やチェンソーの部品交換や修理代がかさんで来ているので、作業前・後のエンジン調整や歯の目立てなどの技術を研修する。作業機器操作や伐木技術のスキルアップ研修会を実施する。林床管理は刈払機だけでなく、鎌やハサミを使った細やかな管理が必要である。


市民環境会議 3月13日

東松山市環境基本計画市民推進委員会「市民環境会議」が総合会館で開催されました。事例発表は東松島市副市長古山さんの「協働による復興まちづくり」、東松山市エコタウン推進課「市民協働で進める環境まちづくり」でした。
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※東松島市の「市民協働のまちづくり」(東松島市HPより)
東松島市の市民協働のまちづくり
東松島市では、平成17年度より、市民協働のまちづくりに取り組んでいます。
将来にわたり住み良いふるさと「ひがしまつしま」を維持していくために、地域に直接かかわる具体的な課題について、市民が主体的にまちづくりに取り組み、地域単位でまちづくりの立案運営を可能となるような自助自立型のまちづくりを目指しています。
◆市民協働とは・・・
1.市民協働の領域
2.市民協働の取り組み方
◆協働の基礎知識(Q&A)
Q1.市民協働とは?
Q2.なぜ協働が求められているのですか?
Q3.経費削減のために協働するのですか?
Q4.協働によって期待される効果は?
Q5.どんなことから始めるとよいですか?
Q6.協働のまちづくりのスケジュールはどうなってるの?
Q7.地域に丸投げなの?
◆東松島市の市民協働
1.取り組みのきっかけ
2.協働にふさわしい事業は?
3.市の推進体制
4. 地域担当職員の設置
5. まちへ出よう市職員 マイセルフカードの発行
◆市民協働を進めるための制度と取り組み
1.東松島市まちづくり基本条例
2.東松島市地域まちづくり交付金制度
3.公民館から市民センターへ
4.東松島市まちづくり市民委員会
◆各地区の自治協議会組織 【略】
 平成21年度から、各協議会組織が指定管理者となり、市民センター(旧公民館)を管理運営しています。このことにより、地域自治活動の拠点施設として、施設の有効活用も図られます。
 東松島市の協働のまちづくり推進の3つの原則
(1)市民公益活動及び地域のコミュニティ活動の自立を目指し、その活動の主体性を尊重すること。
(2)市民の自主的な市政への参画が保障されること。
(3)市民、市議会及び市が情報を共有すること
協働のまちづくり基本的な取り組みの方針
   協働のまちづくりの取り組みにあたっては、特に「市民と市民」、「市民と行政」の協働について環境整備を重点的に行っています。
 具体的には、①生活地域単位で考え活動するための地域自治組織の育成、②地域自治組織が活動するための財源確保の仕組みづくり、③地域自治組織が活動するための拠点施設(事務所)の確保、を行い、地域主体のまちづくり活動を実現するための仕組みづくりを段階的に行っています。
 将来的にはNPO(非営利活動団体)や事業者との協働も視野に入れながら、その準備も進めていきます。

市民協働について
1.市民協働の領域
 市民の果たす役割と行政が果たす役割をしっかりと認識した上で、市民が市政に関わる機会を広め、市民の主体性を引き出すことが、協働の度合いを高め、本質的な「自治」につながることになります。
今後の事業展開や課題解決にあたっては、最適な協働の関係を把握・検討することで、事業をより効果的に進めることができます
協働の範囲

2.市民協働の取り組み方
協働は、市民と行政が、相互の理解と信頼のもとで目的を共有し、連携・協力しながら地域の課題を解決する取り組みです。 「誰かがやる、やってくれる」という受身ではなく、職員・市民みんなが主役であるという意識を持って、協働の取り組みを進めることが必要です。

 1)できることからはじめよう
協働は難しいことではありません本市では、従来からコミュニティ活動や分館活動など、市民のまちづくりへの参加が活発な地域です。
しかし、「協働」の考え方については、今後本格的な取り組みを開始するもので、市民の理解や、参画の機会もまだ十分とはいえません。
地域の役員の方々や行政が今後「協働」に取り組む際は、多くの市民は、まちづくりへの参画に慣れていないという前提に立ち、楽しく、参加しやすいシナリオづくりを心がけ、まず、できることから始めることが大切です。

 2)関わる人の輪を広げよう
関わる人の輪を広げよう 協働の取り組みを進めるためには、最初は、地域の役員の方々等を中心とした組織づくりを行ったのち、時間をかけながら、市民や広く様々な分野で自主的な活動をするボランティア、NPO など、幅広い視点で考え、人の輪が大きく広がるような工夫も必要です。
実際に協働の機会をつくることにより、市民自らが主体となってまちづくりに関わることで、やりがいや楽しさ、さらには満足感や達成感が得られ、関わる人の輪が広がっていきます。

 3)理解を広めながら進めよう
協働が定着するまでには、新たな取り組みに加えて、ある程度の時間が必要です。
先進事例では、制度定着までに4年~5年程度かかっている自治体が多くみられます。
協働の取り組みについては、様々なケースが考えられ、画一した方法がないことから、実践を重ねながら少しずつ定着を図ることが大切です。
地域に理解を広げるため、実際にモデル的な事業を行うなどの、部分的な事業展開も有力な方法の一つとなります。

 4)役割を明確にしよう
 まちづくりは、行政だけが担うものでも、特定の市民だけが担うものではなく、様々な市民との連携・協力により進めていくものです。
参加しやすい場ができれば、次は、それを実施するための役割を明確にし、具体的に作業を分担することが大切となります。

 5)評価改善しながら進もう
関連する事業を実施した後は、相手方や参加者に意見や感想を求めるなど、次へのステップにつながるよう、実態把握や評価する機会を取り入れることが必要です。
改善していくことが、次のステップの住み良いまちづくりにつながります。

 6)情報を公開しよう
市民協働は、目的に対する相互理解と共通認識づくりが欠かせません。
そのためには、地域住民が判断できる情報を多く提供し、疑問や意見に対して、説明することが必要となります。市民や参加する側の視点に立って、情報を分かりやすく、積極的に公開する姿勢が欠かせません。
協働の基礎知識
Q1.市民協働とは?
市民協働とは、市民と行政とが対等のパートナーとして、地域の公共的課題の解決に向けて共に考え、協力して行動することです。
行政が市民に肩代わりしてもらう発想では協働とはいえません。あくまでも市民の自主性を尊重しながら目的を共有し、互いに役割と責任を明確にして取り組むことが協働の基本となります。

Q2.なぜ協働が求められているのですか?
少子高齢化や厳しい財政状況など、行政を取り巻く環境は大きく変化しています。そして、今後もこれまで行政が担ってきた役割のすべてを担い続けることは極めて難しくなっています。
一方で、地域の公共的課題の解決を行政任せにするのではなく、自ら取り組もうとする市民やNPOなども増えています。地域課題や多様化する市民ニーズに的確に対応するためには、市民の発想や創造力、得意分野を活かしながら、ともにまちづくりを進める「協働」が求められています。

Q3.経費削減のために協働するのですか?
三位一体改革の影響等により、市町村の財政は非常に悪化しており、東松島市も例外ではありません。東松島市の財政予算のうち、皆さんから直接お預かりしている税金の占める割合は約1/3で残りの2/3は国や県から交付されていますが、地方交付税などの削減が急激に進む中で、歳入の増加は期待できない状況となっています。
こうした中で、市役所においても、行政改革大綱を定め、市職員の削減や事業の効率化など、あらゆる方面から行政改革に取り組んでいますが、限りある財源を無駄なく効果的に活用するためには、行政管理による市域一律の事業展開だけでは限界があります。また、市民や地域のニーズが多様化し、公共サービスへの要求が以前にも増して大きくなっています。
こうしたことから、公共サービス低減と住民ニーズのギャップを埋める手法として「協働」が新たな公共を担う概念として注目されており、経費削減を主眼とするものではありません。
例示すると、今までは「公共サービス」≒「行政」でしたが、今後は「公共サービス」≒「行政」+「協働」という考え方が基本となるものと考えています。

公共サービス概念の移り代わり

Q4.協働によって期待される効果は?
既にボランティアやNPOなどは、柔軟で自主的な活動により、行政では手の届きにくい専門的なサービスを実践しています。このような市民協働は、将来は公共の分野に関わる多様なニーズに対応していくことも可能とされています。
さらに、各地域における協働の進展は、地域への愛着が一層深まるとともに、地域コミュニティや防災への備えなど、多方面にわたって相乗効果が得られるものと期待されています。

Q5.どんなことから始めるとよいですか?
まずは、地域課題の把握や地域の資源を認識することから始めることがベターといわれています。例えば、市民ワークショップやアンケートなどを実施して情報収集を行うなど、情報の共有化や共通理解が大切です。
次の段階として、地域ごとに「地域のまちづくり計画」を策定することを、お勧めしています。地域まちづくり計画は、地域でまちづくりに取り組むときの共通目標です。計画書は地域の課題や、希望をまちづくり委員会で話し合ってとりまとめます。 市では地域計画を基礎資料として、調整しながら市の実施計画を立てていきます。

Q6.協働のまちづくりのスケジュールはどうなってるの? 【略】

Q7.地域に丸投げなの?
基本的な考え方は、「地域でできることは地域で、市役所がやるべき事は市役所が」という役割分担の考え方にたちますが、市民センターが地域の拠点としてまちづくりを積極的にバックアップし一緒にまちづくりを進めます。
決して、「丸投げ」にすることはありませんが、「全て行政がやってくれる」こともありません。主役はあくまでも地域の皆さんです。

前橋市みろく1号公園のサクラ 3月12日

関越自動車道の前橋インターで下りた前橋市元総社町のみろく1号公園のカワヅサクラです。リクシルの工場の北側200m位のところにある送電線の下の小さな公園です。焼き芋屋さんの屋台がでていました。
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来年度の活動計画など話合い 3月11日

市民の森保全クラブの定例活動日です。夜間に雨が降り天気回復がおくれているので作業を中止し、高坂丘陵市民活動センターで来年度の活動計画など相談しました。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの8名でした。

3月27日(日)は、チッパーでチップ作り。岩殿満喫クラブは「木こり体験会」(いけぶくろ自然クラブ)実施予定。
2016年度活動日は、4月6(水)~8日(金)キノコの駒打ち(岩殿C地区)、24日(日)、5月6日(金)、22日(日)、6月10日(金)、26日(日)、7月8日(金)、24日(日)、8月12日(金)、28日(日)、9月9日(金)、25日(日)、10月7日(金)、環境みらいフェア出展準備、8日(土)、環境みらいフェア、23日(日)、11月11日(金)、27日(日)、12月9日(金)、18日(日)、落葉掃き、堆肥置き場作り、2017年1月13日(金)、22日(日)、2月10日(金)、26日(日)、3月10日(金)、26日(日)。

市民の森保全クラブ来年度の役割分担:代表:澤田さん 作業リーダー 金曜日:芦田さん 日曜日:渡部さん 会計監査(新設) 鷲巣さん 事務・会計 Hikizine。 年会費:5,000円(保険代を含む)。 
現場に9時集合。午後3時頃まで、安全第一に無理なく、楽しく、作業する。作業リーダーの統率に従いチームで作業する。雨天などで現場作業中止の場合は高坂丘陵市民活動センターに9時半集合。話合いや研修活動を行う。

入山沼下の水路 3月10日

昨日は20㎜ほどの降雨があり、入山沼下の耕作放棄地には水溜まりができていました。
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岩殿B地区の上の池にも水が貯まっています。
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入山沼の漏水で水路の水量も増していました。
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伐採木の幹をチェンソーで製材する 3月9日

3月3日の作業の続きで、渡部さんが伐採したクヌギの幹をチェンソーで半割にしました。
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篠竹を選ぶ 3月9日

緑肥栽培中の畑に接して帯状に茂っている篠竹の藪。今日は澤田さんが切り払って下の畑に引き出しておいたものを整理し、使えそうなものを束ねました。
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児沢から片桐さんが岩殿C地区にもって来た竹と合わせて使います。

空から見た都幾川7 中井堰・稲荷橋 2016年3月

中井堰・稲荷橋
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2016年3月5日 内田泰永さん撮影

A:中井堰
B:稲荷橋(おとうか橋)、C:稲荷水管橋(東松山市上水道送配水管橋)
D:東松山市第一浄水場(下唐子)
E:稲荷神社、F:高本山配水場(下唐子)
G:高坂カントリークラブ(岩殿)
H:長慶寺(真言宗智山派)(比企西国21番札所)(神戸)
I:清澄ゴルフ倶楽部(岩殿・神戸)

空から見た東松山市 122 下唐子 2010年8月

空から見た都幾川6 鞍掛橋・鞍掛堰 2016年3月

鞍掛橋・鞍掛堰
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2016年3月5日 内田泰永さん撮影

A:丸木美術館(東松山市下唐子)
B:浄空院(曹洞宗)(上唐子)
C:鞍掛橋、D:鞍掛堰
E:鞍懸山、F:武藏松山カントリークラブ、G:妙昌寺(日蓮宗)(神戸)
H:神戸用水

空から見た都幾川5 早俣橋 2016年3月

早俣橋
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2016年3月5日 内田泰永さん撮影

A:早俣橋(都幾川)
B:光明寺(天台宗)(東松山市早俣)
C:(廃寺)宝蔵寺の観音堂(比企西国16番札所)、D:氷川神社(川島町長楽)

比企西国三十三所探索36(第十六番長樂寶蔵寺)(←『定年、これからの人生楽しみ探しの旅』)

空から見た川島町10 都幾川・越辺川合流点 2009年12月

空から見た東松山市59 早俣橋 2010年4月

水路のササ刈り 3月5日

昨日の作業の続きで、ボッシュ林側の水路際のアズマネザサを刈り取りました。雨が降ったあと、水が湧き出しているところや崩れそうなところなどいろいろ見つけました。
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片桐さんが児沢から細い青だけを運んできました。

岩殿C地区耕作放棄地の作業 3月4日

岩殿C地区の下の耕作放棄地でアズマネザサを焼却しました。
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市民の森の作業道と耕作放棄地の間の斜面の部分で裾刈りしたものを運びだして燃しました。
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午後は、ボッシュ林側の水路にかぶさっているアズマネザサを刈り取りました。
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水路に伐採木で橋をかける 3月3日

岩殿C地区で、2月17日18日24日25日に伐倒し、枝払い・玉切りした丸太を利用して水路の4ヶ所に橋を架けました。
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チェンソーで丸太を半割りしたものを使いました。美事なチェンソーワーク、チームワークです。

水路とボッシュ林との境界部分の笹刈りをしました。
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空から見た九十九川2 しみず橋・毛塚水管橋 2016年2月

しみず橋・毛塚水管橋
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:?、B:東武東上線、C:いた橋、D:しみず橋、E:毛塚水管橋、F:笊坂大橋、G:とろ橋、H:谷川大橋、I:九十九川橋(九十九川)
J:埼玉県企業局高坂中継ポンプ所(西本宿)
K:関越自動車道
L:東松山市立白山中学校(白山台)
M:桜山小学校(桜山台)
N:高坂駅(東武東上線)、O:高坂小学校(高坂)
P:準用河川毛塚川、Q:介護老人保健施設わかばの丘(毛塚)

空から見た東松山市 79 毛塚、宮鼻 2010年4月

坂の下側の耕作放棄地の作業 3月2日

2月29日に続いて坂の下側の耕作放棄地で作業をしました。2ヶ所で焚き火をしてアズマネザサや枯れた潅木を焼却しました。田んぼだった場所にはクズの根が四方八方にのびていました。桑園だったところには数本の桑と梅の木とヤブムラサキ、ヒサカキを残しました。梅の枝は木にのぼって剪定しました。
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今日はチェンソー、刈払機を使って作業しました。この耕作放棄地をきれいにするのにはまだ数日の作業が必要じです。

※今日と2月28日の写真を比べると何を伐り、何を残し、どう剪定したか判ります。

空から見た九十九川1 九十九橋・薪九十九橋 2016年2月

九十九橋・薪九十九橋
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:比企広域消防本部東松山消防署高坂分署、B:高坂市民活動センター、C:東松山市南地区体育館(宮鼻)
D:東武東上線、E:九十九橋、F:坂上橋、G:薪九十九橋(九十九川)
H:香林寺(曹洞宗)(宮鼻)
I:山田うどん高坂店(毛塚)

空から見た東松山市 79 毛塚、宮鼻 2010年4月

空から見た東松山市 21 高坂地区 2010年4月

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