2016年02月

岩殿A・B地区の田んぼの畦と池の補修

片桐さんが岩殿A地区の田んぼの水路や畦の補修とB地区の上の池の掘り下げをしました。
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池の田んぼ側には畦板を貼る計画です。



坂の下側の耕作放棄地で笹と枯草を燃す 2月29日

午後から夕方にかけて荒れると天気予報がありましたが、午前中は風速1m位なので、坂の下側の耕作放棄地の2ヶ所で笹と枯草を燃しました。
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坂の下側の耕作放棄地(田んぼと桑園)

岩殿A地区に下りてくる坂道の下側にはサワラの木が1本生えています。道側は桑園、田んぼ側は田んぼがあったようです。私たちとは作業時間帶がずれているので、すれ違いになっていることが多いのですが、須田さんがかなりきれいにアズマネザサと潅木を刈払っています。ありがとうございます。
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桑の木は3月2日(水曜日)に伐採する計画をたてました。風がなければ、焚き火もする予定です。

2月18日の写真と比べて下さい。

耕作放棄地の枯草を焼く 2月28日

岩殿A・B地区の東側、入山沼に向かう道路の下の耕作放棄地の上・中・下段とその下はこの1年間刈払機で下草刈りをしてきましたが、今日は中段で焚き火をしてアズマネザサやセイタカアワダチソウ、ススキの枯草を燃しました。
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中段は3分の1位が湿地状態になっています。

トラクターが田んぼにはまる 2月28日

11時頃、入山田んぼの会の吉田さんが岩殿A地区の田んぼ耕いに来てくれましたが、下の田んぼにはまってしまいました。これも、チルホールで引きあげました。
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定例作業日 2月28日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。
チップ作りはチッパーの調子が悪いので中止。次回3月11日に実施します。3月27日(日曜日)になりました。
下の作業道添いのコナラ2本を伐採しました。
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大きいほうのコナラは下の耕作放棄地に落ちたので、幹を玉切りし、チルホールを使って引きあげました。
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今日の昼食は、主食はおむすびなどを各人持参し、細川さんが準備してくれたけんちん汁と白菜漬けで、おいしくいただきました。




空から見た都幾川4 東松山橋・薪東松山橋 2016年2月

東松山橋・薪東松山橋
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:都幾川橋梁(東武東上線)
B:東松山橋
C:薪東松山橋(国道407号線)
D:都幾川リバーサイドパーク(高坂・下押垂)
   「空から見た東松山市42 都幾川リバーサイドパーク」(2010年1月)
E:セキチュー東松山高坂店、F:ピオニウォーク東松山、G:ケーズデンキピオニウォーク東松山(あずま町4)

空から見た都幾川3 唐子橋・都幾川橋 2016年2月

唐子橋・都幾川橋
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:矢来用水堰
    GO!GO!嵐山3の「矢来用水堰」を含む記事(2010年~12年の画像)
B:唐子橋(埼玉県道41号東松山越生線)
C:都幾川橋(関越自動車道)
D:上用水堰
E:東松山市立南中学校(石橋)
F:東松山インターチェンジ料金所(石橋)
G:東松山市水道庁舎(下唐子)
H:東松山市クリーンセンター(神戸)

クヌギ2本伐採 2月25日

深夜、雪が降り、岩殿C地区がどんな状態か気にしながら現場にやって来ました。
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午前中は、50㎝級のクヌギを伐採しました。
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午後は、40㎝級のクヌギです。
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今日の作業は滑車、チルホール、クサビ、フェイリングレバーが必需品。50㎝ガイドバーのチェンソーもソーチェンを交換してパワーアップ。

伐採木の整理も手際よくできました。
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帰り際に無名沼ロ号の堤とボッシュ林側の水路沿いの枯木も伐採することができました。

枝条・梢・幹の整理 2月24日

2月17日18日の伐採木の片づけです。枝条・梢・幹の部分を切りそろえて集めました。昨日暖かだった分、寒さが身に染む1日、お昼は細川さんが準備してくれた味噌仕立てのウドンをおいしく食べました。
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空から見た都幾川2 高野橋 2016年2月

高野橋・長楽堰
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:高野橋(高坂-野本)
B:長楽堰(ながらくせき)
C:西福寺(天台宗)、D:下押垂公会堂(下押垂)
E:薪江川
F:大谷整形外科病院、G:東松山市学校給食センター、H:埋蔵文化財センター(下野本)

一丁112円(外税)の豆腐 2月23日

ヤオコー嵐山東口店で買った豆腐です。

きむらやの手作り もめんとうふ

一丁112円(外税)の豆腐
 →37.3円(100グラムあたり)
品名:もめんとうふ
原材料名:丸大豆
 凝固剤(硫酸カルシウム)
 消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル
内容量:300グラム
製造月日:6.02.23
賞味期限:6.02.26
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:埼玉県比企郡嵐山町菅谷6の9 木村豆腐店
 責任者:木村勲
TEL:0493-62ー……
プラ フタ:PS PET
   容器:PS

テーダマツの実生苗 2月22日 

岩殿C地区でテーダマツの実生苗をみつけて、20本ほどをポットに移植しました。
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ネギ植え 2月22日

児沢の上の畑に片桐さんが持ってきたネギを植えました。
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下の畑のウメは満開です。
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空から見た都幾川1 長楽堰 2016年2月

高野橋・長楽堰
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

 A:高野橋(旧高坂村-旧野本村)
 B:野本水位観測所(下押垂)(しもおしだり)
 C:長楽堰(ながらくせき)
 D:神明宮(早俣)

空から見た東松山市 60 高野橋 2010年4月

トウキョウサンショウウオ・シンポジウム 2月20日

立川市のトヨタドライビングスクール東京で開かれたトウキョウサンショウウオ研究会主催『第18回トウキョウサンショウウオ・シンポジウム 両生類にまつわる最近の様々な話題』に参加しました。
4本の講演がありました。岡宮久規「トウキョウサンショウウオとヤマアカガエルにみる繁殖適応度の集団間変異~多摩丘陵を中心とした40集団の卵死亡率調査からわかったこと~」、吉川夏彦「最近の日本産ハコネサンショウウオ属の分類について」、星昇「里山の性格とその変貌:史資料に見る山林利用の変遷」、藤田宏之「埼玉県内のトウキョウサンショウウオの生息状況」。休憩時には「トウキョウサンショウウオの繁殖行動」のビデオ上映もあり盛会でした。
埼玉県立川の博物館の藤田さんの講演からスライドを紹介します。
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近くにある埼玉県立こども動物自然公園内のアライグマの写真があります。埼玉県で最初に野生化したアライグマが発見されたのは1982年です。2004年から被害は急増し、現在にいたっています。アライグマの行動を特徴づけるのは「歩ける川と高い木のあること」(古谷益朗『ハクビシン・アライグマ おもしろい生態とかしこい防ぎ方』農文協、2009年、56頁)だそうです。児沢に出没するアライグマのねぐらはどこにあるのでしょうか。

下の耕作放棄地の刈り払い 2月19日

明日の土曜日は雨が降りそうなので、上の畑でササなどを燃しました。
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下の耕作放棄地の刈り払いもしました。
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クヌギ2本伐採

昨日の2本に続いて、今日もクヌギ2本を伐採し、枝を切りしました。
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遊休農地と道路との境界部分の裾刈り 2月18日

道際も刈払われてきれいになってきました。
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枯れた桑の木を伐採し、刈り取ったササと一緒に焼却します。
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空から見た越辺川1 中山堰 2016年2月

中山堰上流(左岸は川島町長楽・戸守・正直)
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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:中山堰、B:ベルーナ川島流通システムセンター跡地

※2010年、内田さん撮影の画像・動画は

  空から見た川島町 16 戸守 2010年4月

  空から見た川島町 17(更新・動画) 戸守 2010年4月

  中山堰・天神橋(越辺川) 2010年10月

畦畔整備と裾刈り 2月17日

片桐さんが岩殿A・B地区の田んぼ畦畔と水路の整備をすすめていました。
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田んぼまわりの遊休農地と道路との境界部分の裾刈りも須田さんが奮闘中です。
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クヌギの伐採 2月17日

片桐さん、澤田さん、細川さん、渡部さんが参加して岩殿C地区のクヌギ2本の伐採をしました。

午前の作業
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午後の作業
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岩殿C地区と市民の森の境界の裾刈りと耕作放棄地の刈払いでたまったササやイバラ、クズなどを焼却しました。
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水路まわりの改修も進行中です。
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空から見た児沢の畑、田んぼ 2016年2月

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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:児沢家、B:児沢上の畑、C:児沢下の畑、D:児沢田んぼ
E:こどもの城(こども動物自然公園)、F:旗立台(高坂ニュータウン)、G:東京電機大学鳩山キャンパス、H:石坂ゴルフ倶楽部

※5年前の2011年2月20日撮影の画像はこちら

空から見た岩殿田んぼ 2016年2月

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2016年2月13日 内田泰永さん撮影

A:藤井沢沼
B:青木ノ入の畑
C:九十九川
D:岩殿A地区、E:岩殿B地区
F:入山沼、G:社会福祉法人愛弘会 愛弘園
H:市民の森保全クラブ作業エリア(市民の森)
I:無名沼イ号、J:岩殿C地区、K:無名沼ロ号
L:ボッシュ林(市民の森)
M:清澄ゴルフ倶楽部

※5年前の2011年2月20日撮影の画像はこちら

生きものフォーラム~外来生物アライグマの実態に迫る~

2月14日、NPO法人いろいろ生きものネット埼玉主催『第2回生きものフォーラム~外来生物アライグマの実態に迫る~』が浦和コミュニティセンター第15会議室で開催されました。
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 1 基調講演:アライグマ・ハクビシンの生息・被害状況と対策(古谷益朗さん)
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 2 パネル展示(休憩時間)
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 児沢探検隊のパネル

 3 活動報告
   ①チームアライグマのこれまでの活動
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   ②小川町のアライグマ駆除の状況
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   ③アライグマによる生態系影響(角田裕志さん)
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 4 フロアディスカッション
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アライグマの在来生物への食害対策

侵略的外来生物とは(環境省)
  
外来生物被害予防三原則外来生物被害予防三原則
   ~侵略的な外来生物(海外起源の外来種)による被害を予防するために
  1.入れない:悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない

  2.捨てない:飼っている外来生物を野外に捨てない

  3.拡げない:野外にすでにいる外来生物は他地域に拡げない

すなわち・・・

  1..生態系等への悪影響を及ぼすかもしれない外来生物はむやみに日本に「入れない」ことがまず重要で、
  2..もし、すでに国内に入っており、飼っている外来生物がいる場合は野外に出さないために絶対に「捨てない」ことが必要で、
  3..野外で外来生物が繁殖してしまっている場合には、少なくともそれ以上「拡げない」ことが大切 というものです。
侵略的外来種対策について-侵略的外来種リスト(仮称)を中心に(環境省自然環境局 野生生物課 外来生物対策室 谷垣佐智子)

外来種対策における最近の動き:特に新しい外来種リストに関して(中井克樹 滋賀県立琵琶湖博物館/滋賀県自然環境保全)

外来種問題のとらえ方と対策(千葉大学園芸学部 小林達明)

モーターパラグライダー空撮 2月13日

嵐山町の内田さんにモーターパラグライダーから岩殿入山地区の撮影をしてもらいました。
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2月5日と今日の午前中は条件が悪く現場までいけませんでしたが、午後は関越自動車道を越えて岩殿入山・雪見峠の岩殿漫喫クラブと市民の森保全クラブの作業エリアが撮影できました。後日、提供していただいた写真をブログに掲載します。内田さん、ありがとうございました。

定例作業日 2月12日

市民の森保全クラブの定例作業日です。出席者は、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、三本さん、鷲巣さん、渡部さん、Hikizineの9名でした。
先日の雪で落ちたアカマツやコナラの枝をノコギリ、チェンソーで切って片づけました。
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堆肥箱には、落葉を七分目位入れました。2月28日(日曜日)定例作業日に伐採枝などをチッパーで粉砕し、堆肥箱を満杯にする計画です。
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コナラを1本倒しました。
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クヌギの苗を5本植えました。
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アズマネザサの焼却 2月11日

大東大院生ボランティアの菊池さんと無名沼ロ号、岩殿C地区の下の耕作放棄地のアズマネザサを燃しました。刈払機で刈った後、積雪などで燃す機会を逸していましたが、ようやく今日、かなりの量を焼却することができました。
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片づけたアズマネザサの中には6m程にも伸びているものもあり驚きました。

岩殿A・B地区周辺の草刈り、田んぼの整備 2月10日

大東大学生ボランティアの上原さんと高木さんと澤田さんで、岩殿A・B地区周辺の遊休農地の草刈りをしました。
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並行して、田んぼの溝掘りや畦の補修を片桐さんがしました。
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注文していた畦板がお店に届いたので、明日、受けとっておきます。

正法寺の大銀杏の落枝 2月9日

正法寺観音堂の大銀杏にも雪害。樹高25m、根回り11m、樹齢700年といわれ、みごとな黄葉のイチョウですが、雪の重みには耐えられなかったようです。落枝して痛々しい姿でした。
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名木ガイド(正法寺の大イチョウ)(←HPぶら~り東松山・東松山観光情報

過去のような管理ができない里山二次林の管理(環境林)

市民の森保全クラブの作業エリアは1ヘクタールという小さい面積ですが、市民の森(31.9㏊の東松山市の公園)と谷津の耕作放棄地(民有地)を含めてどのように保全していくのか考えながら保全作業をおこなっています。須藤隆一さん編『環境修復のための生態工学』(講談社、2000年)の第3章 森林生態系の保全と管理(鈴木和次郎さん執筆)を読んでみました。
   第3章 森林生態系の保全と管理(鈴木和次郎)
 3.1 森林生態系とは何か
  A.時間的・空間的にとらえた森林生態系
  B.森林生態系の特性と機能
 3.2 自然生態系の保全
  A.保護区(国立公園、自然環境保全地域、世界遺産)の設定
  B.生態的回廊の確保
 3.3 森林の生態系管理
  A.人工林地帯における生態系管理
  B.二次林の生態系管理
   a.木材生産を担う広葉樹二次林
   b.景観の保全と生物多様性を担う里山二次林(環境林)

     3.3Bb.景観の保全と生物多様性を担う里山二次林(環境林)
 農用林として農業肥料、燃料の提供を担ってきた平野部の広葉樹二次林は、利用目的を失い、次々と放棄され、都市化、宅地化の波にのまれていった。その結果、こうした二次林は面積的にも減少するだけでなく、虫食い状態に開発され、孤立・断片化の傾向を強めていった。また、かつての肥料・燃料利用を目的とする落葉かき、林床植生の刈り払いが行われなくなったため、ネザサの進入が著しくなり、本来の二次林特有の植物相が消失し、種多様性が減少している。そうした結果、都市近郊の二次林は荒廃が進み、人間活動の中で形成され、調和をもって維持されてきた二次林の生態系が急速にそこなわれている。こうした中で、これまでの二次林の利用管理ではなく、都市近郊の森林公園、ないしは環境林として二次林を位置づけ、保全・管理する動きが各地に見られる。この中で問題となるのは、かつてのような利用目的がなくなる中、同様の人為的撹乱をどのように加え、人為の影響の下で、二次林(里山)を維持させてゆくのかということである。現在、このような取り組みは、都市部を中心に行われている。その主なものは、森林公園化し、徹底的に人的管理におくものである。その結果、通常の公園管理の手法が導入され、利用者にとっての便宜やアメニティーが優先され、生態系としての森林を念頭においた管理が放棄され、無視されるケースが増えている。もう1つの流れは、市民のボランティア活動として取り組まれている里山の再生事業である。これは、短伐期に伐採と萌芽更新、林床処理によりかつての二次林(里山)の姿を取りもどそうというもので、部分的に炭焼きシイタケ栽培などを目的とする伐採も取り組まれ、さらには、広葉樹材を利用したバイオマス発電なども提唱されている。しかし、こうした取り組みは、林分管理の段階にとどまっており、二次林の開発行為に伴う孤立・断片化の問題は解決されていない。
 ドイツをはじめヨーロッパ諸国では、都市近郊林を積極的に環境林として位置づけ、その保全と再生に取り組む姿が見られる。しかも、これは人間の居住空間をよりよくするための目的のみならず、こうした森林が生態系として機能し、人間の活動が森林生態系の一部として機能する社会をめざすものである。そこでは、森林が生態系として機能するためのさまざまな試みがなされている。都市近郊林で問題となる森林の孤立・断片化に対しては、林分を開発から守るばかりでなく、孤立化した林分を植林などにより結びつけるコリドー(回廊)の造成も積極的に取り組まれている。
 日本においても、かつての里やまの姿を維持するというだけではなく、環境林としての生態系の健全性や安定性、生物多様性を確保する二次林の管理を考えるという視点が必要である。その手立てとして、過去のような管理ができない多くの二次林については、むしろ恒例の広葉樹林への誘導を考えるべきである。この際、留意すべきは、一般に農用林、薪炭林として、維持されてきた里山の二次林が同齢の萌芽再生林であることから、上木の階層構造が単純で種多様性が低いことである。こうした点を改善する方法として、小面積の伐採を繰り返し行い、全体として空間的なモザイク構造をつくりだし、さらに伐採面での新たな樹種の進入を期待すること、さらに、林冠の閉鎖が強まった段階では、ネザサの進入を許さない程度の間伐を実施することがあげられる。このような管理の下で、50~100年後に、高齢の比較的種の多様な環境林を都市近郊に創出してゆくことが可能となる。
 一方、従来の二次林も里山自然景観、あるいは文化的景観として重要であり、人為的管理の下で維持されてきた特異な生物相の生息場所を確保するという点からも、部分的には保全、配慮する必要がある。こうした二次林について、可能であれば、農用林的利活用が望ましいが、そうでなければ、二次林の保全目的だけの徹底的な人為管理(短伐期の萌芽更新と落葉落枝の採取)を行う必要がある。このような二次林は、景観的には、屋敷林、社寺林、針葉樹人工林はもとより水田、畑地などと一体となった管理が望まれる。その中で里山の生態系、生物相が総体として保全されることになる。(同書71~72頁、注略)
 筆者の鈴木和次郎さんは、森林総合研究所退職後、福島県南会津郡只見町のブナセンター長として活躍しています。

刈払機操作復習、田んぼの溝ほりなど 2月7日

予定していた岩殿C地区の作業が積雪のため実施できないので、岩殿A地区の物置の前で大東大院生ボランティアの玉木さんと4台の刈払機刈刃の交換と始動の復習をしました。
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その後、2月中に計画している畦畔と水路の改修に向けて田んぼの溝掘りをしました。
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岩殿C地区 2月7日

朝9時頃の岩殿C地区です。樹上の雪はじきにとけてしまうと思いますが、風情があります。
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耕作放棄地の草刈りを予定していましたが、中止しました。こちらははやく溶けてもらいたいです。

児沢の畑 2月7日

夜中にみぞれがふりました(鳩山町で降雨量15.5㎜)。児沢の畑も雪景色です。
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埼玉県『第22回川の再生交流会』 2月6日

さいたま市民会館で『川の再生交流会 ~川の国埼玉 あなたが未来に残すもの~』(埼玉県主催)がありました。
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午前の部は司会は埼玉県立浦和第一女子高等学校アナウンス部、オープニングコーラスは伊奈町立小針中学校合唱部、講演は、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課浄化槽推進室浄化槽企画官吉川さんの「浄化槽と埼玉県の水環境」、つづいて川の再生活動の事例発表がありました(→比企の川づくり協議会HP)。
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午後は、第1分科会:始めの一歩<ボランティアの始め、地域の役に立ちたい>、第2分科会:美化活動のすすめ<ごみのない川、魚が泳ぐ川>、第3分科会:環境学習<地域と学校を結び、学ぶ>、第4分科会:多自然の川づくりと環境保全<自然と心を結ぶ川づくり>、第5分科会:100プランとまるごと再生事業<継続させる活動と交流>、第6分科会:水質改善<我が家の排水はどこへ行く。マナーの向上>の6分科会で川の再生地域交流会を埼河連(埼玉県河川環境団体連絡協議会)が行いました。

昨年(2015年2月8日)の川の再生交流会記事

※『市町村浄化槽整備計画策定マニュアル <官民連携による浄化槽の積極的な普及促進に向けて>』(環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課浄化槽推進室、128頁、2014年2月)

  目  次
第1編 はじめに
第2編 生活排水処理基本計画と浄化槽整備計画
 2.1 生活排水処理基本計画と浄化槽整備計画の関係
 2.2 浄化槽の特徴を活かした整備計画
 2.3 汚水処理未整備地域における浄化槽整備のあり方
第3編 浄化槽の整備手法
 3.1 浄化槽を整備するための手法
 3.2 浄化槽整備計画の位置づけと目的
 3.3 浄化槽整備計画の内容
 3.4 浄化槽整備手法別の課題
 3.5 浄化槽の整備と関連法令
第4編 市町村設置型による事業計画の策定
 4.1 事業計画の概要
 4.2 地域状況の把握と整備基数の推計
 4.3 採用する浄化槽の選定
 4.4 事業計画の策定
 4.5 事業費算出と財政収支の検討
 4.6 実施体制の検討
 4.7 浄化槽台帳システムの整備
 4.8 条例の検討
 4.9 普及啓発・広報
 4.10 事業計画書の作成
第5編 浄化槽PFI事業の導入
 5.1 浄化槽PFI事業の導入に関する検討
 5.2  PFI手法導入可能性調査
 5.3 事業スキームの設定
 5.4 浄化槽整備事業の市場調査
 5.5 事業者選定方式
 5.6  SPCの形態、運営
 5.7  PFI手法を導入するための課題、推進策
 5.8 浄化槽PFI事業導入スケジュール
 5.9 第二期事業のあり方
第6編  PFI手法以外の民間活用手法
第7編 資料編
 7.1 都道府県構想策定マニュアル(概要)
 7.2  PFI事業可能性評価ソフト
 7.3 モデル検討事例:A市における市町村設置型事業計画検討
 7.4 浄化槽設置の設計における留意点
 7.5 浄化槽の施工における留意点
 7.6 浄化槽の維持管理における留意点
 7.7 浄化槽の維持管理費用と使用料
 7.8 浄化槽PFI事業の事例
 7.9 用語解説
 嵐山町の浄化槽PFI事業の紹介があります。

岩殿C地区・耕作放棄地 2月5日

岩殿C地区とその下の耕作放棄地で澤田さんと作業をしました。上の畑の休耕地と田んぼの北側は雪がとけていますが、南側のボッシュ林寄りの田んぼや耕作放棄地には雪が残っています。土曜日の夜半、降雪の予報があります。日曜日は晴れそうですが作業ができるかどうか心配です。
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埼玉グリーン・ツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー 2月4日

埼玉県グリーンツーリズム推進協議会第2回実践者セミナー『里ツーリズムを活かした古民家&地区再生へのアプローチを考える』が、さいたま市中央区上落合2丁目2番1号(埼京線北与野駅徒歩1分)、埼玉トヨペット3階会議室を会場にして開催され、52名の参加者がありました。
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 講演会
   兵庫県篠山市における集落丸山等における古民家&地区再生の取り組み
     一般社団法人ノート代表理事:金野幸雄氏
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 事例報告
   廃校を活用した「天空の楽校」 嵜本幸男さん(皆野町)
   農家の納屋を活用したOIMO cafe 武田浩太郎さん(三芳町)

空き家活用と地域再生 一般社団法人ノオト代表理事 金野幸雄
47NEWSちょっとだけ行政ジャーナル」 2013年4月15日)

天空の楽校紹介(YouTube)


伐採木の整理 2月3日

1月31日に続いて伐採木の整理をし、岩殿B地区から西の雑木林への移動がおわりました。
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入山沼からの水路にかけていた作業用の丸木橋も撤去しました。

一丁220円(外税)の豆腐 2月2日

まるひろ東松山店で買った豆腐です。

湯どうふくん

一丁220円(外税)の豆腐 →73.3円(100グラムあたり)
 品名:木綿豆腐
 原材料名:大豆(国産)
  凝固剤(硫酸カルシウム)
 内容量:300グラム
 製造月日:16.02.02
 賞味期限:16.02.05
 保存方法:要冷蔵(10℃以下)
 製造者:もぎ豆腐店株式会社 埼玉県本庄市寿3-2-21
 お問い合せ先:0120-10…
 ホームページ:http://www.minosuke.co.jp/
 生ものですのでお早めにお召し上がりください。
 プラ フィルム 容器

一丁540円(外税)の豆腐 2月1日

まるひろ東松山店で買った豆腐です。

只管豆腐
ひたすらに作り手が味を伝えます。

一丁540円(外税)の豆腐 →135円(100グラムあたり)
 品名:木綿とうふ
 原材料名:大豆(国産)
  凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム〈にがり〉)
 内容量:400グラム
 製造月日:16.01.31
 賞味期限:16.02.03
 保存方法:要冷蔵(10℃以下)
 製造者:もぎ豆腐店株式会社 埼玉県本庄市寿3-2-21
 お問い合せ先:0120-10…
 ホームページ:http://www.minosuke.co.jp/
 生ものですのでお早めにお召し上がりください。
 プラ フィルム 容器

◆商品名由来:只管(ひたすら)とは、その一事のみに心を向けることで、いちずに、ひとすじにとの意味です。己の天職である豆腐作りに、ひたすら作務(仕事)に打ち込み、よき味をよき人のもとに、お届けできることを願い、この心を豆腐に込めて「只管豆腐」と名づけました。
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