2015年06月

大豆のタネを買って来る 6月30日

遅くなりましたが、児沢の下の畑にまく大豆のタネを買ってきました。

  鶴の子大豆(中晩生大粒大豆)
     野口のタネ オンラインショップ

  岩手みどり豆(晩生青大豆)
     野口のタネ オンラインショップ

  信濃くらかけ大豆(晩生青大豆)
     豆専門店の鞍掛豆


※在来大豆
在来大豆とは、その土地や風土に適し、農家がその土地で何代にもわたり自家採種をして、その土地で栽培されてきた大豆。埼玉県農林総合研究センターでは県内大豆在来種28種の保存を行っている。埼玉県内大豆在来種とは、タチナガハ、白光(三沢産)、武甲豆、秩父在来、影森在来、鬼裸埼1号、白花埼1号、行田在来、箕田在来、浸豆(長瀞在来)、平豆、こさ豆、旭、借金なし、春日部在来(1、2)、アオバタ紫花、アオバタ白花、花園在来黒目、花園在来白目、花園在来莢褐豆黄白、花園在来莢褐豆緑、花園在来莢茶豆黄白、花園在来莢茶豆茶、がんくい豆、宿根在来、赤豆、鳩山在来、黒豆(宮代在来)、茶豆(妻沼在来)。

  在来大豆データベース(在来種取り組みの流行について)(HP『山下とうふ店』)

  発芽大豆「彩7」(いろどりセブン)!~その意義~(ブログ『まぼろしの「もやし」求めて・・・』)

  青山在来大豆 Facebook

耕作放棄地のセイタカアワダチソウの抜き取り 6月29日

大東文化大学の学生ボランティア高木さんと7月のボランティア活動について打ち合わせをしました。7月は6日(月)、10日(金)、11日(土)、13日(月)、18日(土)の5回。作業時間は午後1時30分から3時とし、作業場所は、岩殿A・B地区の田んぼに隣接する藪の刈り払い地としました。3月31日からおこなって来た作業の続きです。
 今日は、市民ボランティアの渡部さんと一緒に、一番下の耕作放棄地のアズマネザサを抜き取る作業から始めました。1時間弱の作業でほぼ抜き終わりました。
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※要注意外来生物セイタカアワダチソウとは(環境省要注意外来生物リスト:植物(詳細)から右上の「セイタカアワダチソウ」をクリック)

植えたコナラの下刈り 6月28日

久し振りの市民の森保全クラブ定例作業日です。参加者は芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、鷲巣さん、渡部さんとHikizineの7名でした。まず前回5月8日に市民の森で回収した不法投棄ゴミは、みどり公園課立ちあいのもとで、5月27日、西本宿不燃物等埋立地に運んだことが報告されました。
 今日は、4月10日に植樹したコナラの実生の下草刈りをしました。苗木を覆っているアズマネザサを鎌やハサミで取り除き、苗の日当たりをよくします。アズマネザサを取り除いてみると、早くも枯れてしまっているものもありました。
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まわりの林床は刈払機を使って下草刈りをします。今年の1月25日に伐採したコナラとヤマザクラは萌芽していました。
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作業を始めたとたんに鷲巣さんがハチに刺されてしまいましたが、刺されたところをポイズンリムーバーで吸引し応急処置しました。刺したハチはムモンホソアシナガバチ?<キアシナガバチ?
ムモンホソアシナガバチは刺されると大変痛いハチで、白っぽく華奢な巣を木の枝や葉の裏側に作ります。
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※ムモンホソアシナガバチのリンク
   ムモンホソアシナガバチアシナガバチの巣の見分け方(HP『都市のスズメバチ』)
   ムモンホソアシナガバチ(HP『標高700m 榛名山麓の自然と暮らし』)
   ムモンホソアシナガバチ(HP『ついでの鳥見人のフィールドノート』)

刈払機作業の事故事例と原因・対策

明日28日は5月8日以来のひさしぶりの定例作業日です。しばらく刈払機を使っての作業が続くので、刈払機作業の事故事例とその原因・対策についてテキストを読んで復習しました。

『森づくり安全技術マニュアル 動力機械編』(森づくり安全技術・技能全国推進協議会、2013年)64頁~69頁より

刈払機作業の事故事例

①飛んで来た刈刃チップが手に刺さった
原因:飛散物防護カバーを、取扱説明書が指示する位置から離して固定していた。
 手の防護【手袋】をしていなかった。

②刈払機を地面に置かないまま刈刃に触れ、手を切った
原因:草が巻き付くことは頻繁(ひんぱん)にあるため、面倒になって刈払機を地面に下ろさないまま草を取った。

③地拵え(じごしらえ)作業中に転倒し身体を切った
原因:浮き石の上に乗った。
 ハーネスを使用していなかった。
 スロットルレバーが固定されており、ハンドルを離してもエンジンの回転が落ちない状態だった。

④下刈作業中、スズメバチに襲われた
原因:スズメバチの巣があることに気づかず、巣に振動を与えた。
 防蜂ネットを着用していなかった。

⑤近接作業をしていた他の作業者の脚を切った
原因:近接作業を行った。
 刈払機の刈刃が伐根に当たり、キックバックが起こった。
対策:【刈払機作業者はできればお互いに15m以上の距離を保つ。】

⑥キックバックした刈刃が通りかかった作業者に当たった
原因:被災者が、作業中の同僚の近くを通った。
 被災者が同僚の後ろを通るとき合図をしなかった。
 同僚が刈払機で往復刈りをしていたため、刈刃の右側が立木の根元に当たりキックバックを起こした。
対策:刈払機から半径5m以内の範囲は危険区域であり、入らない。
 刈払機作業中の作業者に近づくときは合図をし、作業者がエンジンを止め刈刃が止まったことを確認してから近づく。
 往復刈りをすると、キックバックしやすい刈刃の右側が伐根や立木に当たりやすいので、往復刈りは絶対にしない。

⑦転倒し、止まらなかった刈払機に体を切られた
原因:約50°という急傾斜地では刈払機作業は極めて困難であるにもかかわらず、刈払機を用いて作業を行った。
 吊り金具から刈払機を外し、さらに刈払機を竹ぼうきのような持ち方で扱っていた。
 固定式スロットルレバーであったため、ハンドルから手を離しても刈刃が高速で回転していた。
対策:事前に作業現場を調べ、急傾斜地など刈払機を使う作業が難しい場所では手道具を使う。
 刈払機をハーネスの吊り金具から外した状態で作業しない。
 固定式スロットルレバーでなく、トリガー式スロットル装置を装着した刈払機を用いる。

⑧キックバックした刈刃でふくらはぎを切った
原因:刈刃防護カバーを外していたため、カバーに覆われていたはずの刈刃手前側が伐根と接触した。
 刈払機をハーネスから外し、さらにほうき状に持って操作していた。
 切ってはいけない植栽木と、堅い伐根の間の狭い場所を刈払っており、キックバックが起きやすい状況だったにもかかわらず、立ち位置や刈刃を当てる方向を慎重に判断していなかった。
対策:飛散防護カバーを取り扱い説明書が指示する位置・方法で正しく装着する。雑草等が刈刃との間に詰まることを嫌ってカバーを刈刃から相当離して取り付けている例も見受けられるが大変危険である。
 刈払機をハーネスの吊り金具から外さない。ツーグリップ刈払機では、しばしば吊り金具から外してほうきのように両手だけを持って作業する例が見受けられるが、絶対に行ってはならない。
 植栽木の近くや伐根があるところは高い位置で刈払い、できるだけキックバックが発生しないようにする。また、すこし刈り残しがあっても植栽木の成長には大きく影響しないので、無理にすべてを刈払おうとしない。
刈払機の飛散防護カバーと刈刃との間に刈草等が詰まるので、カバーを定位置から離して取り付けたくなりますが、絶対にそういうことをしてはいけないことを、①や⑧を読んで再確認しました。
テキストの入手方法は『森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)』のサイトのこちらでご覧ください。

「優れた生産を担うためのポイント」 6月26日

昨日で、今年の田植えは終わり、今日は、17㎜程の雨があったので、籾摺りをしたり、本を読んだりして過ごしました。
Food Watch Japan 農業・食品・外食にたずさわるプロの新しい視点』のチーフエディター・齋藤訓之(さいとうさとし)さんの『有機野菜はウソをつく』(SB新書288、2015年2月)を読みました。
目次は、第1章 有機農産物だから安全・安心は大きな間違い
     第2章 作物・土・成長のしくみから考えて有機栽培ははたしてベストか
     第3章 有機農業はどのような経緯で支持を得てきたか
     第4章 有機栽培である必要はない
     第5章 健康な野菜を見分けることができる、それが賢い消費者 です。

第4章に「優れた生産をしている人はここが違う」に優れた生産をになうポイント(247頁)が揚げられていました。
【A 最も重要なベンチマーク】
a-1 単收を高める。

【B 基本的な態度】
b-1 コントロール可能なもののコントロールを放棄しない。
bー2 すべてコントロールできると考えない。
b-3 人・モノ・金・時間の投入を抑えるように考える。
bー4 技術を高めること、新しい技術を取り入れることを放棄しない。

【C 重要な判断基準】
cー1 土の内容と働きを考えて、その効果を引き出すように働きかける。
cー2 作物全体が健康に生育し、作がそろうように働きかける。
cー3 作業や資材等は、環境への負荷を考慮して選択する。

【D 要求される実践】
d-1 作業を記録する。いつ、どの圃場で、どんな作業をしたか。どんな機械、道具、種苗、資材等を使い、何人で何時間を要したかなど。
dー2 必要なタイミングで必要な働きかけを行う適期作業を励行する。
dー3 肥料、農薬等は必要なだけ、適量を使い、ムダを出さない。
dー4 管理には、有無や数値で表現できる指標で、しかも意味のある指標を用いる。
dー5 科学的に無意味な資材は使わない。
dー6 法律を遵守する(農薬取締法、肥料取締法、その他)。

よい生産者になるには、栽培や土壌のことをよく勉強し、頻繁に田んぼや畑を訪れて、作物の状態を細かく把握し、変化を見逃さない観察眼と技術力を持つことでしょうか……。

※『Food Watch Japan』、『食べ物記者 齋藤訓之 のホームページ

岩殿でもジャガイモの収穫 6月25日

須田ゼミ2年生が岩殿の畑でジャガイモの収穫をしました。
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3年生は来週です。小袋につめてお土産にしました。

※この記事で、ブログの投稿数が1,000を越えました。

アオサギ 6月25日

田植えが終るとよくみかけるアオサギです。
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※アオサギについてのリンク、
     アオサギ・ネット
     アオサギフォーラム
        アオサギの有害駆除に係る問題点に関する報告(北海道アオサギ研究会、2014年11月)
        アライグマ騒動

ネムノキの花 6月25日

岩殿C地区の田んぼから、下の耕作放棄地をながめると正面に見えます。枝先に咲き、薄紅色のオシベが美しい花です。
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グリーンミレットとセスバニアをまく 6月25日

岩殿C地区の無名沼イ号の下とボッシュ林側の堆肥場の奥の区画に緑肥用のグリーンミレットとセスバニアをまきました。今回のグリーンミレット(ヒエ)は晩生です。雑草化しないように刈り取り時期に注意します。

沼下の区画
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奥の区画
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奥の区画は市民の森からの雨水がたまる湿気地で、日当たりも悪い場所です。

岩殿B地区の田植え 6月25日

片桐さんと細川さんで岩殿B地区の田植えをしました。お疲れさまでした。
田植えがおわり、B地区の上の区画は、名実ともに田んぼとなりました。
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下の田んぼの苗箱がおいてあった場所にも田植えをしました。
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ジャガイモの収穫 6月25日

児沢の下の畑に3月18日に植えたジャガイモ(キタアカリ、メークイン、ダンシャク、アンデスレッド)を収穫しました。「黒色マルチで畝を覆ったら、あとはほぼ放任、土寄せも不要と手間いらず」にひかれて試した「ジャガイモの超浅植え」でしたが、くさっていたものもあり、成果はよろしくありませんでした。
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普通の植え方でも畑を掘り下げてつくった溝に植える「溝畝植え」と土を盛り上げて畝をつくって植える「高畝植え」がありますが、雨量や土質により左右されるようなので、いろいろ同時に試してみるのがよいのかもしれません。

ちょ田舎さいたま・里ツーリズム 6月24日

埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会第8回定時総会が埼玉トヨペット(株)本社会議室で開催され、本年度の方針として、「埼玉型グリーンツーリズムを新たなコンセプトで訴求していく」ことが決定されました。
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 『ちょ田舎さいたま・里ツーリズム』とは? (総会議案書より引用)
懸案の埼玉型グリーン・ツーリズムを鮮明に打ち出していくために、新たなコンセプトとして「ちょ田舎さいたま・里ツーリズム※1」を訴求していくことにします。関連づけて、農業ビジネスとして、「里業※2」及び里らしい環境・景観として「里並み※3」をあわせて訴求していきます。

※1:里ツーリズムは、里にある地域資源(ヒト・コト・モノ)を多角的に活用し、地域の活性化をめざしておこす地域主体のツーリズム。その背景には、山林・農地の減少・荒廃、世代を超えて身近な自然の農と食に関心をもつ人達の増加、大都市近郊における里の相対的価値の向上など。
※2:里業は、里における地域資源(ヒト・コト・モノ)を多角的に活用しおこす“業=生業・コミュニティビジネス・生きがい就労”
※3:里並みとは、里に培(つちか)われてきた環境・景観、歴史文化、生業、生活の総体。
「ちょ田舎」とは、「ちょー田舎」ではなく、「都会」と「田舎」の間、「トカイナカ」でしょうか。

 総会後の意見交換会では話題提供として、埼玉県グリーン・ツーリズム推進協議会 会長 齋藤章一さんから「地方再生とグリーン・ツーリズム」についてお話しがあり、事例紹介として、大田原ツーリズム(栃木県)、ホトト(山梨県)、花茶(北海道)がとりあげられました。クリックして、それぞれの団体のサイトで活動をご覧ください。
 議案書で紹介されていた「集落丸山」(兵庫県篠山市)のサイトはこちらです。

JA全農さいたまが埼玉県内農産物直売所(116ヶ所)専用「埼玉県産農産物プレミアム付商品券」を7月1日から発売するそうです。5,000円で500円券×12枚、6,000円分の買いものができます。
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雷雨後の児沢の田んぼ 6月24日

児沢の田んぼは水位調整の必要がありませんでした。
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上の奥の田んぼはコナギが繁茂してきているので、2回目の除草が必要そうです。

無名沼イ号からの水の流れ 6月24日

岩殿C地区の奥にある無名沼イ号。市民の森が水源です。満水状態になりました。
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沼の水位が上がると、堰堤の下の壊れた樋管があるあたり(?)から水が漏れ出します。
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木の橋の下を通り、奥の畑の雑穀のハトムギが植えてあるあたりで田んぼの方向に曲がります。
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ここまで流れてきて、一旦、地中に潜り、下の堰の水路脇に流れ出します。
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雷雨後の岩殿C地区 6月24日

下の田んぼはボッシュ林側の奥の畔を越えて水が流れていました。
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上の田んぼも奥の畔を越えて下の田んぼに水が入っています。
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下の田んぼの受水口の側にU字溝を入れ、上の田んぼの水を無名沼ロ号に落とします。

雷雨後の岩殿B地区 6月24日

岩殿B地区の水路と田んぼは、水が溢れていました。
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中の田んぼの区画は奥の排水口を流れずに、手前の畦を越して田んぼの水が流れ出していました。
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雷雨後の岩殿A地区 6月24日

雨が上がった後、午前6時頃の畑と田んぼの様子です。
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畑にパパイヤが植えられていました。
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明日、収穫予定のジャガイモです。
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雷雨後の青木ノ入の畑 6月24日

昨夜の雷雨で田んぼや畑がどんな状態になっているのか、気になったので、見回ってきました。
昨夜の降雨量は、鳩山で14.5㎜でした。青木ノ入の畑です。畝間や、排水用に掘った周囲の溝には雨水が溜まっていました。
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ゴマの間引き、除草、土寄せ 6月23日

児沢の上の畑のゴマ。片桐さんが、間引き、除草、土寄せ作業をしました。
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※午前中、6月16日に作業した小麦をブルーシートに広げて乾しました。湿気はカビや虫の原因だそうです。

キアゲハの幼虫 6月23日

キアゲハの3齢幼虫です。岩殿C地区で6月20日に撮影しました。ミツバやニンジンなどセリ科の植物が食草です。
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6月23日の写真です。脱皮して4齢になっています。無事に育てば月末に蛹(さなぎ)になります。卵から孵化して2週間前後です。
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※6月25日の午前中にはいましたが、夕方には行方不明になってしまいました。鳥に食べられてしまったのでしょうか?




岩殿C地区の田んぼ 6月23日

昨日、田植えをした岩殿C地区の田んぼを見にいきました。上の大きな田んぼの水口です。
昨日、田植えと並行して、堰本体からの漏水を止める作業をしたので、水路の水位が5㎝位上昇して、少しの雨で田んぼに水が入りそうです。
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下の田んぼは昨日と同じように、市民の森からの「絞り水」(しぼりみず。山から絞るように水が滲(し)み出してきたものを谷津田の際(きわ)の水路にあつる)が入っています。
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上の田んぼと下の田んぼの間の畦と、下の耕作放棄地との間の畦を中心に草刈りをしました。

※午後7時半頃から雷雨となりました。岩殿ではどの位の降雨量になるか。楽しみです。

岩殿C地区の田植え 6月22日

岩殿C地区の2枚の田んぼの田植えを岩殿・入山田んぼの会の吉田さんのアドバイスを受けながら2条植え歩行型の田植機でしました。今年は2枚ともウルチのキヌヒカリで、田んぼの南側のボッシュ林の木障になる部分には苗を植えるのをよしています。昨年は6月23日に上の田んぼにウルチのキヌヒカリ、下の田んぼにはモチの峰の雪を植えました。
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今年は新たに岩殿B地区の池の下の区画が田んぼとして誕生、近日中に田植えができそうです。


無名沼イ号 6月21日

岩殿C地区の無名沼イ号の水位がだんだん上がってきました。堰堤や樋管がこわれていて、水がもって、下の緑肥を植えている区画が湿気る原因にもなっているのですが、下の田んぼは、市民の森からの水だけでなく、無名沼イ号を経由して漏れてきた水も使っているので、当面はこのまま漏れている状態を維持(?)します。
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市民環境会議で事例発表をする 6月21日

東松山市役所総合会館4階多目的ホールで開かれた環境基本計画市民推進委員会2015年度第1回「市民環境会議」で環境まちづくり活動事例発表をしました。岩殿満喫クラブのほか、市野川こどもエコクラブ、子ども理科教室・東松山の2団体が発表しました。
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※岩殿満喫クラブの発表資料


今回の「市民環境会議」は事例発表でしたが、事例報告にたえる内容を目指していきたいと思いました。

「発表」と「報告」の違い
 以下、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所代表・川北秀人さんのブログ『川北秀人on人・組織・地球』の「「発表」と「報告」の違い [2014年03月26日(Wed)] 」から引用

 ……今回は「報告会」だったわけですが、冒頭に、「今日は『報告』会であって『発表』会ではありません。ですので、『・・しました』『がんばりました』『よろこばれました』じゃなくて、『当初の目標と計画は、こういう感じでしたが、実際にはこうなって、こういう成果が出たものの、こういう課題が残ったので、来年度以降はこうする方針です』という流れでご報告をお願いします!」と申し上げたのですが、残念ながら、ほとんどの方々が「発表」でした。。。
 みなさん、発表と報告の違いって、ちゃんと意識してますか?発表は、「新製品発表」とか「活動発表」とか「記者発表」とか、とにかく、みなさんが表現したいことを、ご自身の思うままに(とはいえ、相手の期待を満たせるように)伝えればいいのです。
  しかし、報告は、自分のために行うのではなく、相手の期待や問いかけに答えるために行う、ということを、お忘れではないでしょうか?
  たとえば、被災された地域への支援活動の先遣隊として現地に一番乗りされた方々が地元に戻って開催する「報告会」で、「とにかく大変だった。その大変さは、行ったものにしかわからない」なんて「発表」したら、送り出した方々、特に、次に求められる支援を準備しようとしている人には、がっかりされますよね。
  報告は、権利ではなく、義務であり、特に、税金や寄付など公的なお金を使う以上、成果と説明(開示)の2つの責任が問われます。
  つまり、「・・した」という行為や、「よかった」という感想や、「広がった」という根拠のないアピールでは、全然ダメなんです。
  少なくとも、①当初の目標と計画(「こういうねらいでこんなスケジュール」)、②実施内容(「Aは予定通り、Bは一部修正、Cは中止。その理由は・・」)、③実績と課題(「重点的な対象にはこんな成果が出せたものの、・・、・・という課題も残っている」、④今後の(改善)対策:「成果をこう生かし、課題をこう克服します!」 は、入ってないと、聞く側としては、納得できないですよね??
  成果と説明(開示)の責任を果たすことによる最大の報酬は、信頼です。「続けてもらおう」「あの人を紹介しよう」といった好循環は、ひとつひとつの小さな約束、つまり責任を果たすことからしか、生まれてきません。 小手先の、安易な資金調達技法に惑わされ、本質を見失うことなく身近な人たちに信頼されるために、責任を果たしましょう。

以上、引用おわり

苗間にモチを植える 6月20日

午後、片桐さんが児沢の上の手前の田んぼの育苗箱をおいていた苗間にモチ苗を植えました。
6月6日に植えた苗と比べるとやはり小さいですね。
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緑肥のセスバニアをまく 6月20日

岩殿C地区の6月5日に種が足りなくなって夏の緑肥ミックスがまけなかった4条にセスバニア(ロストアラータ)をまきました。
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※夏の緑肥ミックスは、イネ科のエンダックス(極早生エン麦)、緑肥用ソルゴー(早生のスーダン型ソルガム)、グリーンミレット(早生の栽培ヒエ、対湿性あり)、ネグサレタイジ(エン麦の野生種)とマメ科のクロタラリア、セスバニア(ロストアラータ、耐湿性あり)の種子を混ぜたものです。

岩殿C地区の田んぼ 6月20日

今日の午前中は、気持ちよく晴れていました。下の田んぼの水量が充分ではないので、水路を掘り下げてゴミや泥を畦にあげました。現在、上の田んぼは南のボッシュ林側にある堰からの水を入れ、下の田んぼは北側の市民の森から滲み出した水をためています。天水(雨水)だのみです。
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岩殿B地区の田んぼ 6月20日

昨日、田植えや代かきをした岩殿B地区の区画は、上からサトイモなどを植えている畑、池、代かきをした上の田んぼ、水が入ればいれておきたい中の田んぼ、、田植えをした下の田んぼです。

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岩殿C地区も代かき 6月19日

田植えが終わって休憩していると、吉田さんがトラクターでやって来て、C地区の代かきをしてきたとの話です。あわてて写真を撮ってきました。午後、自宅からトラクターで来て、続きの代かきをしてくださったようです。
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岩殿B地区の代かき 6月19日

岩殿B地区の池の下の田んぼをカゴ車輪をつけた耕運機で代かきしました。
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岩殿B地区の田植え 6月19日

岩殿B地区の田んぼの田植えをしました。満水状態になっている田んぼの水を抜いて始めました。午前中は時折、強い雨が降っていましたが、雨が止んでいる間に田植えを終えることができました。
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田植えが終わると、雨がザーッと降ってきました。
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ソバをいただく 6月18日

岩立さんにいただいたソバを食べていた頃、雨が強く降り出しました。食べるのと雨が気になって、写真を撮るのを忘れました。すみません。
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午後の畑の作業は雨で中止になりました。

ウルチ苗を運ぶ 6月18日

児沢の田んぼから、明日の田植え用に、ウルチの苗を岩殿B地区の田んぼに運びました。
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岩殿C地区の田んぼ 6月18日

大気が不安定で、強弱取り混ぜてだらだらと雨が降り、鳩山町では24時間で65.5㎜の降雨量となっています。
お昼前の岩殿C地区の田んぼの様子です。雨が降り続けば、田んぼに水がたまりそうです。
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奥のモチキビの畑にも水がたまっています。
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無名沼イ号の水量もすこしずつ増えてきています。
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岩殿C地区の田んぼ 6月17日

まとまった雨が降らず、無名沼イ号がため池の用をなしていない岩殿C地区の田んぼは、未だ代かきもできていません。昨年は6月16日18日に代かきをして、23日に田植えをしました。
朝、田んぼの耕運にきた目薬屋さんのトラクターが田んぼにはまり込みそうになり、作業を中止して引き上げました。
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児沢の下の田んぼ 6月17日

今日の児沢の下の田んぼです。
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   受水口

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   排水口

小麦の乾燥・脱粒作業 6月16日

6月11日に脱穀した小麦をブルーシートに広げて干し、脱粒の作業をしました。
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ヤブキリ 6月16日

キリギリス科のヤブキリのメスです。産卵管はキリギリス(ヒガシキリギリスとニシキリギリスの総称)と異なり、まっすぐに伸びています。
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※ヤブキリは地域によってオスの鳴き声が異なり(短鳴型と長鳴型)、メスは自分の生息している地域のオスの鳴き声にしか反応しません。小林正明「ヤブキリの発音変異」昆蟲 49(4), 680-691, 1981-12-25、日本昆虫学会)
 区切らず鳴く「シュリリリ……」(HP『虫の音WORLD』)、ヤブキリの鳴き声・北海道北広島市(YOUTUBE)
 「ジリリッ ジリリッ ジリリッ……」(ブログ『あいの飼育ブログ』)、 「ジリリッ ジリリッ ジリリッ……」( HP『鳴き声ライブラリーUNS上田ネイチャーサウンド』)


トマトの苗を追加 6月16日

片桐さんと細川さんがトマトの苗を持ち寄って植えました。
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ウメの採りどき 6月16日

児沢の下の畑の脇にある梅の木です。実の色づき具合からすると、梅焼酎、カリカリ漬け、梅肉味噌用の「青梅」の時期でしょうか。黄色からオレンジ色になると、 梅干し、梅ジャム用の「完熟期」になります。
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下の畑を耕う 6月14・15日

澤田さんが、児沢の下の畑を耕運機で耕いました。ダイズをまく予定です。
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奥に受水口を開ける 6月15日

児沢の下の田んぼの奥(フェンス側)に受水口を開けました。
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タコノアシ 6月15日

タコノアシ。埼玉県では絶滅の危険が増大している種(絶滅危惧Ⅱ類)です。
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タコノアシ(ウィキペディア)タコノアシ(HP『石川の植物』)

ヨツボシケシキスイ 6月15日

森林インストラクターの二宮さん、朝霞湿性植物保護の会の横尾さんと石坂の森・市民の森で生きもの観察を楽しみました。コナラについていたヨツボシケシキスイ。四つの紋を持った(四ツ星)小さな(芥子)木吸い虫。樹液スポットの常連だそうです。たくさんいました。地面に大量に木クズが落ちていました。ケシキスイがかじったのでしょうか?
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※ヨツボシケシキスイ
   HP『Hondaキャンプ』「生きもの図鑑」ヨツボシケシキスイ

朝霞市湿性植物まぼろしの野草(埼玉土建一般労働組合朝志和支部機関紙68号7頁・2011年1月)



麦の脱穀・調整(『新編埼玉県史 民俗編』)

脱穀・調整 『新編埼玉県史 別編1 民俗1』(埼玉県、1988年)365頁~366頁
 麦の脱穀は、大別すると千歯こきや麦うち台、輪転機で行う作業と、そのあとの作業としてクルリボウ(フリボウともいう)や石製ムギコナシやムギズリ、ムギウチなどで行う作業に分けられる。前者の道具で脱穀しても完全には粒に落ちないので、後者は脱粒を主とした作業である。
 脱穀用具は地域や家によっても異なるが、大麦は千歯こき、小麦は麦打ち台で脱穀するというように、麦の種類によって道具を使い分けている地域、あるいは千歯こきで大麦も小麦もこく地域、また両方とも麦打ち台で行う地域などがある。
 千歯こきには、歯が鉄製のものと篠(しの)竹製のものがある。麦の小束を広げるようにして歯にかけ、強く引くと小気味良い音とともに穂首から落ちる。千歯こきでこく人をコキテといい、主に男性の仕事である。歯につまったごみや穂を取り除く人をコキハズシなどといい、女性や子供の仕事である。コキハズシがいないとコキテがコキハズシも兼ねるので、作業能率は悪い。
 麦打ち台は普通、サナとかムギウチサナと呼んでいるが、ムギウチハシゴ(川口市)、ムギウチダイ(飯能市赤沢、秩父市田村)の名もある。麦束を振り上げ、何度も打ちつけて脱粒するのだが、粒が周囲に飛び散るため、莚(むしろ)などで囲いを作って作業をした。
 千歯こきや麦打ち台による脱穀が主流であったのは大正時代中ごろまでで、その後、足踏み式の輪転機に変化する。しかし、輪転機の導入時期は、他の農具の変遷と同じように一定せず、地域や農家の経営規模により異なる。所有形態も必ずしも一家に一台というわけではなく、共同購入の方法も少なからずあった。また、輪転機を導入せず、昭和30年以降も千歯こきや麦打ち台による脱穀を行っていた家もまれにあった。
 輪転機による作業量は、千歯こきや麦打ち台に比べてはるかに勝るが、ごみが大量に出るため、次のボウウチ(ムギウチ)の作業に多少余分の手間を要すといわれる。
 いずれにしても、これらの脱穀用具で脱穀しても粒になりきっていないので、次に脱粒作業をする。この作業はボウチ、ボウウチ、ムギウチ、ムギコナシなどと呼ばれ、クルリボウ、フリボウと称する道具が古くから用いられてきた。千歯こきや輪転機などでこいた麦を、天気の良い日に庭に広げて干した後、クルリボウで打って脱粒し、ノゲ(ノギ)を落とすのである。二人一組で向き合い、クルリボウで交互に打ちながら一人が後にさがり、一人が前進して行く。このような方法で数組が縦と横に十の字型に並んで打つ。そして一回り打ち終わると足で天地返しをし、再びクルリボウで打つ。同様の作業を三、四回重ねると、麦はほとんど粒になる。
 ボウチ(ムギウチ)の作業は、日中暑いうちに終わらせなければならず、労働は過酷で歌を歌いながら行う。この歌がボウチ唄(ムギウチ唄)である。
 脱粒した麦は押し板や麺板で押し寄せて集め、麦篩(むぎぶるい)に通して大きなごみを取り除く。さらに唐箕(とうみ)を用いて細かいごみを除くが、選別しきれないものは、再度クルリボウで打ってこなす。
 このようにして選別した麦は、天気の良い日に天日乾燥させる。この場合、庭に小石などがないところでは、ドジボシなどといって地面にじかに広げて干すが、小石混じりの庭では莚の上に干す。土用干しなら大麦は一日で上がり、天気が悪いと二日間干す。小麦はたいがい二日間干す。この天日乾燥には、ホシモノボシ、エブリなどと称する道具を用いて粒を薄く広げた。
 干し上がった麦は唐箕にかけて選別し、俵詰めにする。小麦はさらに万石(まんごく)通しか篩にかけて選別する。

コシマゲンゴロウ 6月13日

岩殿C地区の堰の水たまり状態になっている水路にいました。1㎝ぐらいで、黒と茶色の縞模様が特徴的です。ゲンゴロウの仲間は日本では100種類以上(130種類以上・『図説 日本のゲンゴロウ』)知られています。多くのゲンゴロウが田んぼから姿を消した中でコシマゲンゴロウは減少しているが残っている中型のゲンゴロウだそうです。
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ゲンゴロウ類が減少した理由としては、①以前は水苗代内のセリなどに産卵していたと思われるが、水苗代の焼失によって産卵期が遅くなった。田植後に産卵したのでは、中干しまでに幼虫期【30日位】を終えることができない。②コンクリートの畦では上陸して潜る【田んぼから畦に登ってきて、2㎝位の深さで蛹(さなぎ)になる】ことができない。③除草剤によって産卵する植物が消えている【ゲンゴロウのメスは田んぼの中の草の茎をかじって穴を開け、1こずつ卵をうみつける。ゲンゴロウはイネはかじったりできないので、除草剤を散布して、草が生えていない田んぼでは、ゲンゴロウは育つことができない。大型のゲンゴロウには大きい茎の草が必要】(以上は『ふくおか 農のめぐみ 100』、『田んぼの生きもの指標』による)があります。
 農薬の使用などによる水質汚染、ため池や水路の改修などの環境改変に加えて、④外来種による被害(ブラックバス、ブルーギル、アメリカザリガニ、ウシガエルのどれかひとつでも侵入した池では、大型のゲンゴロウ類が日本各地で例外なく姿を消した)もあげられています(永幡嘉之「激減するゲンゴロウ 深刻な外来種による被害」)。

コシマゲンゴロウ(HP『水生昆虫が面白い』) 
※HP『Hondaキャンプ』「生きもの図鑑」シマゲンゴロウ(体長1.5㎝位、体色は黒、両側に太くて白い縞があり、背中の中央に一対の丸い斑点)
※永幡嘉之(ながはたよしゆき)「激減するゲンゴロウ 深刻な外来種による被害」(日本経済新聞電子版ライフ『生きものがたり』




奥の田んぼの1回目の除草終る 6月13日

児沢の上の奥の田んぼの1回目の除草が終わりました。
今日は長靴を忘れたので、素足で田んぼに入りました。
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トウモロコシ、ヒマワリを追加 6月12日

岩殿B地区の一番上の区画は畑としてサトイモを植えています。今日、須田さんがトウモロコシとヒマワリを追加しました。
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田こすり作業 6月12日

児沢の上の奥の田んぼの除草をしました。デッキブラシで田んぼの泥の表面をこすると、コナギの芽生えを浮かせることができます。縦・横30㎝間隔の正条植えになっているはずですが、デッキブラシぎりぎりの狭い条間がかなりありました。浮いた根っこがまた根づかないように水を入れて帰宅しました。
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降雨量5.5㎜ 6月12日

11日から12日にかけて降雨が予報されていましたが、鳩山町での降雨量は5.5㎜でした。
田んぼの廻りの雑草はぐんぐん伸びていますが、C地区の田植えは更に延びそうです。
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