岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

市民の森保全クラブ Think Holistically, Conduct Eco-friendly Actions Locally

2014年05月

田んぼの学校支援

児沢田んぼで、比企自然学校の田んぼの学校(TOTO水環境基金助成)の田植えを支援しました。
スタッフとして片桐さん、澤田さん、関口さん、三本さん、Hikizineの5名が参加しました。
下と奥の2枚の田んぼで苗箱4箱を使いました。
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ユリの蕾とジャガイモの花

食用のユリ根に蕾(つぼみ)がついていました。
ジャガイモは花が咲いています。
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関越道上り事故

午後7時頃、関越道上り車線(西本宿2号橋と西本宿3号橋の間。常安寺の米山薬師の東)で事故があったようです。運転者や同乗者が無事であることを祈ります。
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誰の足跡?

上の田んぼの畦に残ったこの足跡は誰のもの?
4月29日の足跡の主とは違うかも……。
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後は田植えを待つばかり 児沢田んぼ

4月30日に苗をJAから運んで来てからの1か月。忙しい毎日でしたが、ここまで来たら、あとは田植えを待つばかりです。
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今日の岩殿 5月30日

今日は夕方、6時過ぎに岩殿に来ました。畑に怪しい人影が……。須田さん、田中さんでした。澤田さんも来られていたようです。畑の虫を退治してくださったのは澤田さんですか。自分の都合に合わせて、今日はこれだと思う作業をする。素晴らしいことですね。
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無名沼イ号の水量は変化なし。水路の堰は畦板を入れる前と同じ場所から水が漏れていました。下流側に土のうを積み上げ補強してみたらという提案がありました。
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児沢田んぼの代掻き

今日は、児沢田んぼの代掻きをしました。苗箱を下の田んぼに移し、上の手前の田んぼの中の溝と畦も修正しました。
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午後3時半過ぎに北の空が真っ黒になり、雷が鳴り始めたので早めに作業を終わらせました。

プチトマトの植えつけ

昨日のナス、キュウリに続き、児沢の上の畑にプチトマトを15本植えました。
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岩殿作業はお休み 5月29日

今朝の岩殿田んぼです。B地区の田んぼも昨日の作業で水もきっちりたまっています。
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キュウリ・ナス植えつけ

児沢の上の畑にキュウリ6本、ナス5本を植えました。
JAの直売所で購入したポット苗を移植し、キュウリのつるを巻きつける支柱を立て、藁も畝全体に敷きました。
降雨時の泥のはね返りを防いで病害発生を予防し、梅雨明け後は地温の上昇と乾燥を和らげます。
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代掻き・草刈り 5月28日

岩殿A地区・B地区で代掻きと草刈りをしました。参加者は片桐さん、澤田さん、須田さん、細川さん、Hikizineの5名。
耕運機で3枚の田んぼの代掻きをしました。今年、耕作放棄地を復田したB地区の田んぼも水が一面に広がり、田んぼらしくなってきました。
A地区の畦、B地区と耕作放棄地との境界の法面の草刈り。日当たりがよくなり、ワレモコウが目立ちます。
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昼食は学生の畑で間引いた青菜を入れてウドンを食べました。これまでは冷凍のホウレンソウを買っていましたが、その必要はなくなったようです。
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今日の作業で6月の田植えに向けたA地区・B地区の作業も一区切りしました。お疲れ様でした。
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堰を畦板で補修

水路の堰の下流側を崩れないように注意しながら、積み上げた石をはずし、畦板を入れて補修しました。

   改修前
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   工事中
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   完成
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   1時間後
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トビズムカデ 作業中に掴まぬ様注意!

スレート瓦の下にいたトビズムカデです。かまれぬ様に注意しましょう。
痛みだけでなく、毒腺から注入されたヒスタミン様物質と溶血タンパク質は血球を溶解させる働きがあります。
作業中に掴まぬ様に注意!
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シュレーゲルアオガエルの卵

シュレーゲルアオガエルのメレンゲ状の泡巣がありました。
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岩殿田んぼにもカルガモ

田んぼで最近よく見かけるカルガモ。
岩殿田んぼにもカルガモがいました。
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岩殿B地区の田んぼ

降雨後も田んぼの水量は変化ありません。
畦シートを入れ直し、タコで畦を突いて、水漏れをなくしました。
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午後からは、田んぼの土を均しました。明日は耕運機で代掻きをします。
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雨後の岩殿A地区

雨後の岩殿A地区です。
水がたっぷり入っています。
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水路の堰の水漏れ修理

吉田さんと水路の堰の水漏れ修理をしました。
土を入れて固めてみましたが、3時間程して見に行ったら、また漏っていました。
帰りに片桐さんとホームセンターに行き、畦板を買いました。明日、再度手を入れます。

   修理前
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   修理直後
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   3時間後
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 堰下の水路に水がある

雨後のC地区 5月27日

夜間の降雨で田んぼがどうなっているか気になります。
C地区の様子です。20日に雨が降った時ほどの変化はありません。
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   無名沼イ号
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今晩はまとまった降雨(天気予報)

天気予報では、今晩は雨が降りそうです。
明日、岩殿C地区の無名沼イ号や水路の堰の水量がどう変化しているか楽しみです。
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耕作放棄地のマルバヤナギ

柳絮飛ぶ岩殿田んぼ」のマルバヤナギがA地区とC地区の間の耕作放棄地に生えています。
今日、田んぼで細川さんから教えてもらいました。
「電子国土」の空中写真で見ると1980年以前に田んぼでなくなっているらしい場所に大木があります。
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サツマイモ補植

5月11日に児沢の上の畑に植えたベニアズマ。
晴天が続いて枯れてしまったものが多数あるので補植しました。
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ゴマをまく

三本さん、関口さんと児沢の下の畑にゴマをまきました。金ゴマ2デシリットル。
ペットボトルの栓にキリで穴を開け、うす蒔きしました。
何列できるかと思いながら作業したら20列、畑全体にまくことができました。
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農道の除草

今日は市民の森保全クラブの定例活動日の第4日曜日ですが、ごみゼロ運動の日と重なっているので作業はお休みです。田んぼの下の農道の草刈りが中途半端になっていたのが気になって除草機を持って三本さんと岩殿に来ましたが、塚本さんが去年よりも広い範囲を土曜日にきれいに除草していました。そこで、刈り払った草を集めてB地区で燃しました。今年は入山沼に入る道路の両側を岩殿満喫クラブで除草しました。借用している耕作放棄地のフィールドだけでなく、共用している道路やため池・水路など田んぼの周囲のエリアも保全できるといいですね。
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児沢田んぼ 5月25日

今日の児沢田んぼです。
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   上の田んぼ
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   奥の田んぼ
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   下の田んぼ
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田植えは5月31日(土曜日)と6月1日(日曜日)に実施します。

株間除草機

児沢探検隊の大木さんからお借りしました。
株間除草機は、条間除草機(土の上を滑らせるためのスキー板状の足。その上は、前後に回転して雑草の根を切る刃)に左右に回転する刃がついたものです。
稲を挟んで前進する時に、稲を倒してしまいそう。稲が1列にまっすぐ植えられているのが効率良く作業が続けられる前提。試してみようと思っていますが、水が濁って除草できているのか分からないだろうし、効率よく除草ができるとは思えません。
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苗代の防虫ネットをはぐ 5月24日

苗代の防虫ネットをはずしました。
下の田んぼを中心にレーキで土を均しました。
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児沢探検隊の代掻き

児沢探検隊の代掻きが行われ、子どもたちの歓声が谷間に響きました。
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岩殿田んぼ 5月24日

上の田んぼの取水口で水を止めているスレート瓦のまわりから水が漏れているので、泥を詰めて止めました。
下の2枚の田んぼにはたっぷり水が入っています。
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C地区水まわり

今日の無名沼イ号です。
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南側水路に作った堰の水量です。田んぼにはまだ水は入っていません。
堰から水が漏れているようです。
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柳絮(りゅうじょ)飛ぶ岩殿田んぼ

午前中、吉田さんと田んぼの作業をしていた時、何やら綿毛が吹雪のように飛んで来ました。
その時は、何だかわからなかったのですが、午後の作業でマルバヤナギ(アカメヤナギ)を見つけ、綿毛の正体がわかりました。ヤナギの花が咲いたあと、白い綿毛のついた種子が飛んでいたのです。
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須田ゼミ2年生

須田ゼミ2年生で、野菜の苗の間引をしました。ロケットストーブとカマドで火をうまくつけるにはどうすればよいか学生が点火してウドン作りに挑戦です。間引いた葉っぱをウドン玉と一緒に鍋でゆでて、つけウドンにして食べました。青虫がついている葉っぱ、今後、どうなっていくでしょう。
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児沢田んぼ作業

水が入った田んぼを見て水路や畦の高さを調整しました。
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C地区田んぼ作業 5月22日

6月の田植えに向け、吉田さんと田んぼの作業をしました。
田んぼに水を入れるために、沢を下る水路を堰どめし、畦シートを入れました。
田んぼの中に仕切りは作らず田植えをしてみます。
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児沢のカルガモ

今日もカルガモがいました。
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   左:オス 右:メス

無名沼イ号 5月21日

無名沼イ号と堰堤下に水がたまっていました。
一昨日の写真と較べて下さい。
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雨が3日早ければ、オタマジャクシも全滅を免れました。

岩殿C地区 下の2枚の田んぼ

一番下の田んぼではモチを育てます。上の大きな田んぼは田んぼの中に畦を作って区画し、ボッシュ林寄りの日当たりの悪い場所を避けてウルチを育てます。
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岩殿C地区の田んぼ

20日は片桐さん、澤田さん、細川さんがC地区で作業をしました(畑の除草と畦の修理)。吉田さんは刈った草の焼却をしたそうです。写真がないのは残念です。

畝をたてずにアオダイズと黒ダイズダイズを蒔いた所は雨水がたまっています。畝を立てるべきだったのかもしれません。排水用の溝を掘って速やかに水を流しましょう。。
児沢の上の田んぼのように昨日までふかふかしている感じがあった所を歩くとズボッと足が沈みます。元は田んぼだということがよくわかります。
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畦を直した所の上も水がたまっています。
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一番上の手前には一面に水がたまっていました。
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無名沼イ号の堰堤下にも水がたまっています。
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ボッシュ林側の奥の田んぼです。
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南側のボッシュ林側の水路に水が流れていましたが、上流のガリー浸食している所には水がありませんでした。
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岩殿A・B地区の田んぼ

岩殿A地区の上の田んぼと下の田んぼです。
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岩殿B地区の油屋田んぼです。
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入山沼からの用水路や東・西の明渠にも水が流れていました。一番の奥の耕作放棄地との境目の部分では土手(法面)から水が湧き出しているところがありました。
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葉もの野菜は虫くい注意

葉もの野菜は青虫にかじられ穴だらけです。間引きが遅れているので次々に葉っぱを平らげてます。食べ放題状態です。
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雨の児沢田んぼ 5月21日

昨夜からの待望の雨で、児沢の田んぼは水、水、水。
児沢から水路に水をひく取水口の鉄の扉が開いていたので、用水路には水がとうとう流れ、あふれるばかりです。上の田んぼへ水をひきこむ取水口はきっちりふさがっていましたが、上の耕作放棄地を越えてくる水が水路に入り、スレート瓦の側壁のすき間から水があふれていました。
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下の田んぼは取水口が開き、排水口は閉じていたので、水が畦をこえそうな所がありました。取水口には土のうを置きました。
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排水口と下のビオトープに落ち込むところです。
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上の奥の田んぼの排水口の部分と前の田んぼの排水口のところです。
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奥の田んぼの取水口、土のうから土を出してふさぎました。
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上の手前の田んぼの取水口です。ここも土のうから土を出してふさぎました。
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苗代の前も水位が上昇していました。苗箱は下の土をかさあげしているので水没はしていません。
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苗代の前も水がたまり、水路に戻っていました。
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オタマジャクシ全滅 無名沼イ号

岩殿C地区に寄ったら、吉田さんが自転車で来て除草していました。日照りが続いて野菜づくりも大弱りだと話しました。21日(水)には、雨が降るという予報です。期待しています。
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無名沼イ号は干上がってしまいました。堰堤の下の水たまりに救出したオタマジャクシは全滅です。ハエがたかっていました。
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岩殿A地区のひょっこりひょうたん池に放したものだけが生き残りました。黒く固まっているのがそうです。人の目にふれないところで、こういうことが繰り返し起こって来たのでしょうね。
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児沢田んぼ中代・荒代

午後は児沢で作業しました。上の田んぼの中代と奥の田んぼの荒代です。
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奥の田んぼは、畦際が低いので、細かい均し作業が必要そうです。
三本さん、今日は一日中お疲れ様でした。

岩殿田んぼ3枚ロータリー耕で砕土

午前中は、岩殿田んぼで作業しました。
児沢探検隊の耕運機で田んぼの土を細かく砕きました。
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先日、刈った畦や田んぼの周囲の草を片づけました。

児沢田んぼ中代開始

昨日、児沢の下の田んぼに水入れを始めました。
今朝と正午の水の状態です。水がたまると田んぼが平らかどうかわかります。
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代(しろ)かきには、砕土を中心とする荒代(あらしろ)、砕土均平を兼ねる中代(なかしろ)、均平を中心とする植代(うえしろ)があります。児沢探検隊の耕運機を借りて、すでに砕土はしています。水を入れての今日の作業は、荒代+中代でしょうか。大塚さんから借用している耕運機にカゴ車輪・代かき用のアタッチメントをつけて作業します。写真はありませんが、午後、片桐さん、三本さんで、中代(なかしろ)をしました。

上の奥の田んぼは、畦塗りをしました。明日、上の田んぼと奥の田んぼの中代をします。
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田んぼの砕土

B地区の田んぼの土の塊を砕きました。
14日にし残したところをおおまかにおえました。
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18時30分になったのでおしまい。明日、抜根します。

道端と畦の草刈り

関口さんが道の両側と畦の草刈りをしました。
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ヤマカガシ発見

ヤマカガシを2匹見つけました。いきなり遭遇するとギョッとします。
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下の田んぼに水入れ開始

5月31日に田植えを予定している下の田んぼに水を入れ始めました。
夕方になって沢の水が少なくなりました。明朝はどの位入っているでしょう。

  14時4分
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  15時6分
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  18時40分
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ヘビイチゴ・オヘビイチゴ

オヘビイチゴと赤い実のついてヘビイチゴ。
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上の田んぼの畦に密集していました。
2時間後には畦の草は刈られてしまいました。
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