岩殿B地区の草刈り 11月20日

今日は岩殿B地区の下から3段目(上から2段目)の休耕中の田んぼの草刈りをしました。
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『人と自然をつなぐ教育Ⅱ -自然体験教育の実践-』 11月19日

能條歩編『人と自然をつなぐ教育Ⅱ -自然体験教育の実践-』(NPO法人北海道自然体験活動サポートセンター、2015年)を読みました。「自然体験活動」を実践している方や関心のある皆さんには購入をお勧めします(1,080円)。

能條歩編『人と自然をつなぐ教育Ⅱ -自然体験教育の実践-』目次
はじめに
第1章 自然を読み解こう ~「自然解説」から「自然が先生」へ~
  1.モノの名前を知る=自然を知る?
 「自然について学ぶ」あるいは「自然の中で学ぶ」という活動には、多かれ少なかれ「自然のしくみやなりたち」「自然の利用・活用」などについての解説的な時間が含まれます。解説的な時間そのものが目的になっている場合もそうでない場合もありますが、従来の自然解説(自然ガイド)には「総花的な単なる知識や名称の羅列にすぎない」「分類学的な側面だけにとどまり、事前の事象どうし、あるいは自然事象と自分(人)との関係性がわからない」「自然との関係性において紡がれてきた文化や歴史的側面が見えない」などの反省がありました。
 例えば、森林散策という自然体験教育を企画するような場合を考えてみましょう。せっかく季節や土地柄といったその場所で体験できる自然との関わりを重要視するといる視座を持っていても、企画内容が動植物の名前や特徴を羅列的に紹介するような「単なる自然観察」になっていないでしょうか。こうした解説は新しい知識の獲得には繋がるものの、悪く言えば指導者の「知識のひけらかし」や「知識の切り売り」だけになりかねませんので、こういう学習が好きな人以外にとっては「押し付け」になってしまい、むしろ自然への興味が失われる場合もあります。いろいろな体験型ツアーに参加する人たちへのアンケートの結果をみると、こうした学習体験型ツアーに参加している人たちは、「ガイドしてくれる人に知識や経験の豊富さを期待してはいるものの、高度の知識の習得は望んでいない」ように読みとれます。その一方で、「語り口のユーモラスさや専門的で面白い情報の提供」にはかなりの期待があり、そうしたことの充実による「楽しい体験」を期待していると考えられます。これらのことから、体験型ツアーのような学習に参加してくる人は、必ずしもたくさんの知識を「教えられること」を望んでいるわけではなく、専門的な内容に基づく“面白さ”を求めているように見えます。では、この“面白さ”とはどのようなコトなのでしょうか。……

   コラム①ゲシュタルト転換
  2.インタープリテーションとは
 前述のように、自然体験教育が「これは○○です。こんな分類的特徴があり、▽▽とはこの点が違います」といった、生物の分類や特徴を羅列的に説明する“自然解説”に偏っていたという反省から、インタープリテーション(以下IPと表記)という教育方法の有効性が指摘されるようになって、もうずいぶん長い年月がすぎました。IPはもともとは“通訳”・“解釈”などの意味ですが、自然体験教育や環境教育の領域では、「個別の名前を知ったり特徴を覚えたりするだけでは見えてこない、自然の事象のもつ背景や意味合いなどを感じとること、いわばコトバを持たない自然が私たちに語りかける価値や文化を学ぶような活動やその技能」を指します。……今日では、「環境保全地域、公園、博物館など、社会教育の場における持続可能な社会づくりのための教育的コミュニケーション」で「参加者の興味や関心を引き出しながら、ものごとの背後にある本質に迫ろうとする、体験を重視した教育活動」と説明されています。このように社会教育に限定した教育活動としてIPを紹介する場合もありますが、本書では学校教育も含めて、自然と人をつなぐ教育活動における解説活動をIPと呼ぶことにします。

  3.インタープリテーションの原則
  4.興味を起こさせる・意味を伝える ~発問の工夫~
   コラム②和名と学名
  5.インタープリテーションのプランニング
   コラム③太陽ばんざい
  6.インタープリテーションに必要な自然についての知識
   コラム④特殊化と進化
第2章 自然体験教育アクティビティ事例集&知識のセルフチェックリスト集
  1.雨天や地域の自然・文化を活かす実践
     自然体験教育アクティビティ事例集
   コラム⑤幽霊と妖怪
  2.読み解きのためのセルフトレーニング
     知識のセルフチェックリスト集
第3章 自然への配慮 ~畏敬の念と環境倫理の教育~
  1.自然への畏敬の念はどうやったら育めるか?
  2.自然の中にある共通性
  3.科学の限界
   コラム⑥木のシルエット
  4.自然との一体感と自然への畏敬の念
   コラム⑦気配・・・
  5.自然への配慮と体験活動-Leave No Trace 実践例-
  6.LNT誕生の背景と歴史
  7.LNTの7原則
   コラム⑧LNT講習会のタイプと内容
  8.日本におけるLNT
   コラム⑨直火禁止!
第4章 自然との距離を縮めるネイチャークラフト ~教育の方法と実践例~
  1.自然体験教育の切り札 ~ネイチャークラフト~
  2.クラフト指導の心得
  3.テーマの設定
  4.評価と励まし
     ネイチャークラフト実践例
第5章 体験を学びに ~参加型授業・自然体験ワークショップ運営法~
  1.行動主体を育てる教育
  2.学習のながれ
   コラム⑩「ふりかえり」と「わかちあい」
  3.参加型学習実践例
   コラム⑪這い回る経験主義
第6章 資料から実践へ ~情報の読みこなしから活用へ~
  1.身近な自然での野遊び実践
  2.地域の中での自然体験教育プログラム
  3.計画時に活用した地域の資料
  4.地域の活動から生まれた新たな資料
   コラム⑫数えきれない数って?
第7章 安全管理と応急手当 ~危険への予知・回避・対策~
  1.自然体験教育で最も大切なこと
  2.安全管理の基本
  3.危険予知トレーニング
  4.ファーストエイド
   コラム⑬感覚をとぎすまそう!
  5.現場の安全、DOTS と SAMPLE
  6.手当てと RICE
  7.身近な病気や怪我
  8.安全管理体制&セルフチェックリスト
おわりに
※能條歩『自然体験活動を学校で』(2009年)(印刷用pdf.-26.2Mb)(閲覧用pdf.-1.6Mb)
   (NPO法人北海道自然体験活動サポートセンター関連資料データベースより)

市民の森でドングリウォッチング 11月18日

市民の森でドングリウォッチングを実施しました。参加者が少なかったのは残念でしたが、「森林の中で学ぶ」(Learn in the forest)、「森林について学ぶ」(Learn about forest)、「森林のために学ぶ」(Learn for the forest)という、森林ESDのアクティブラーニング(体験学習、調べ学習・相互学習、問題解決学習・発見学習)がどの程度実践できたでしょうか。今後も小学校各学年の子どもたちの成長に合わせた森林体験プログラムを企画していきます。
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イベント実施に当たり、下見・当日とお世話になった森林インストラクターの二宮さん、坂田さん、カシワの粉でドングリクッキーを作ってくださった竹島さん、チラシの配布や簡易仮設トイレの設置などいろいろとお世話になった市役所環境保全課の皆さん、ありがとうございました。




入山沼の堰堤の草刈り 11月17日

須田さんが入山沼の堰堤の草刈りをしました。
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入山沼で釣りをしている皆さん、ゴミは、釣り糸も含めてすべて持ち帰りましょう。草刈機にまきついて困ります。

モリ×モリウォーキング体験ポイント②実施 11月17日

鳩山町と東松山市の協働事業「モリ×モリウォーキング」に協力して市民の森保全クラブは体験ポイント②でドングリストラップ作りを実施しました。高齢者から子どもまで年齢を問わず楽しめている様子でした。
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スタッフとして、芦田さん、片桐さん、金子さん、澤田さん、細川さん、鷲巣さん、Hikizineの7名が参加しました。

参加者には、農薬・化学肥料をしようしていない(GP農法)食材で調理された豚汁とおむすびが配られました。
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一丁112円(外税)の豆腐 11月16日

茨城県常陸大宮市小舟の緒川[おがわ]物産センターかざぐるまで買った豆腐です。

手づくりの味
もめんとうふ

一丁112円(外税)の豆腐 →32.0円(100グラムあたり)
品名:もめん豆腐
原材料名:丸大豆
     硫酸カルシウム(凝固剤)
 遺伝子組み換え大豆は、使用しておりません。
内容量:350グラム
消費期限:18.11.19
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:大和豆腐店
 茨木県常陸大宮市小舟1917-1
 ℡0295-56-30…
責任者:大和慎二
プラ:容器 PS PP
   フィルム PP PET

チッパー作業、ドングリクラフト準備 11月15日

市民の森保全クラブの臨時作業日です。午前中は、10月24日に続くチッパー作業、午後はモリ×モリウォーキングのドングリクラフトの準備をしました。参加者は芦田さん、片桐さん、澤田さん、細川さん、渡部さん、Hikizineと環境保全課の石川さん、小林さんの8名でした。
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園路沿いに集めた落枝はチップとなって片付けることができました。堆肥化して活用します。ありがとうございました。残りは南向斜面と下の作業道付近の落枝です。
園路沿いの倒木・落枝等は公園管理の手順に則り委託業者により速やかに片づけられています(10月3日)が、森の中に入ってみると10月1日の台風24号の暴風による倒木・落枝・折枝の多さに驚かされます(10月3日4日11日の記事)。

午後は、岩殿C地区でドングリにルーターで穴を開けてヒートン(接合金具)をねじ込む作業やドングリの下地の色づけをデッピング(浸漬作業)でしました。17日の参加者には細字のペイントマーカーで顔などの絵を書いてもらいます。
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最後になりましたが、簡易仮設トイレを岩殿C地区に置くことができました。市民環境会議のイベント「ドングリウォッチング」開催に伴う臨時の設置ですが、市民の森保全クラブ作業エリア(岩殿雪見峠地区)と谷間の再生耕作放棄地(岩殿入山地区)でイベント企画時、ネックになってきたことの一つが参加者用のトイレットがないことでした。市民の森保全クラブ・岩殿満喫クラブの長年の要望が実現し、一同喜んでいます。
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徳永桂子『日本どんぐり大図鑑』 11月15日

徳永桂子『日本どんぐり大図鑑』(偕成社、2004年)を読みました。京都科学読み物研究会編『本から自然へ 自然から本へ ~子どもと楽しむ生きものの世界~』(連合出版、2008年)で紹介されている本です。

徳永桂子『日本どんぐり大図鑑』目次
まえがき
一年じゅう緑の葉をつけるどんぐりの木(常緑樹)
 ウバメガシのなかま
  ウバメガシ
  チリメンガシ
 カシのなかま
  アラカシ
  アマミアラカシ
  シラカシ
  ウラジロガシ
  オキナワウラジロガシ
  アカガシ
  ツクバネガシ
  オオツクバネガシ
  ハナガガシ
  イチイガシ
 シイのなかま
  スダジイ
  オキナワジイ
  ツブラジイ
 マテバシイのなかま
  シリブカガシ
  マテバシイ
冬に葉を落とすどんぐりの木(落葉樹)
 ナラのなかま
  コナラ
  テリハコナラ
  ミズナラ
  ミヤマナラ
  モンゴリナラ
  ナラガシワ
 クヌギのなかま
  クヌギ
  アベマキ
 カシワのなかま
  カシワ
 クリのなかま
  クリ
 ブナのなかま
  ブナ
  イヌブナ
外国産のどんぐりの木
 ヨーロッパ~アジアのどんぐり
  イングリッシュッオーク
  セイヨウヒイラギガシ
  ロタンディフォリアガシ
  コルクオーク
  ロイコトリコフォラガシ
 北アメリカのどんぐり
  レッドオーク
  バーオーク
  ピンオーク
  ホワイトオーク
  バレーオーク
解説
 1 「どんぐり」って、どんな木?
 2 「どんぐり」と「お皿」
 3 日本のどんぐり、世界のどんぐり
 4 ブナ科は日本の自然林を代表する樹木
 5 植生遷移とブナ科樹木
 6 どんぐりの繁殖戦略
 7 ブナ科の樹木を食べる昆虫たち
 8 どんぐりの木を土に返す生き物たち
 9 ブナ帯文化と照葉樹林文化
 10 どんぐりの木とわたしたちの生活
どんぐりの大きさくらべ
用語解説
英文解説
和名さくいん・学名さくいん

前見返し どんぐりの木の見分け方(常緑樹)
後ろ見返し どんぐりの木の見分け方(落葉樹)
※渡部さんに紹介された資料です。
自然観察指導員・北岡昭彦さんの「これは何の木のドングリ?」(『自然保護』535号、2013年10月)

いわさゆうこ『どんぐり見聞録』 11月14日

いわさゆうこさんの『どんぐり見聞録』(山と渓谷社、2006年)を読みました。京都科学読み物研究会編『本から自然へ 自然から本へ ~子どもと楽しむ生きものの世界~』(連合出版、2008年)で紹介されている本です。

いわさゆうこ『どんぐり見聞録』目次
どんぐりと出会う-序にかえて
見る
 いろいろあるどんぐり
  ●どんぐりはブナ科の木の実
  ●どんぐりの背くらべ
  ●殻斗の違い
  ●どんぐりのからだ
 どんぐりの発芽に立ち会う-アカガシ、ミズナラ、ナラガシワなど
  ●アカガシとトキの赤ちゃん
  ●どんぐりの発芽
  ●のんびり発芽する常緑樹のどんぐり
  ●どんぐりを植えるときの注意点
 シイの木はわが家の守り神だった-スダジイ、ツブラジイ
  ●臭う花、匂う花
  ●寝ころぶと見えたもの
  ●伊豆大島のスダジイ
  ●花のたくらみ
 木の下ウォッチング-クヌギ、コナラなど
  ●下を向いて歩こう
  ●木の落とし物
  ●カラスの好物、スズメの好物
  ●ふり落とされる未熟な実
 どんぐり穴のあるじ-コナラ、クヌギ、クリなど
  ●ゾウムシのいろいろ
  ●ハイイロチョッキリとシギゾウムシ
  ●ハイイロチョッキリが枝を切り落とすわけ
  ●どんぐりのメッセージ
 どんぐりをまくのはだれ?-クヌギなど
  ●どんぐり好きな鳥は?
  ●どんぐり好きの動物は?
  ●どんぐりの海
  ●昨日の敵は今日の友、今日の友は明日の敵
 花は春とはかぎらない-シリブカガシ
  ●冬に花を咲かせる樹木たち
  ●シリブカガシとの出会い
  ●落下のときは親離れのとき?
 カシワは枯れ葉を離さない-カシワ
  ●冬でも葉が落ちないカシワ
  ●枯れ葉をつけてても、木が枯れるわけではない
  ●カシワの葉
 鳥と木の実とアカガシと
  ●ピラカンサの食べごろは?
  ●種子を守るために
  ●コゲラとアカガシ
  ●高尾山のどんぐりを運ぶのは?
 オータム、そして冬芽-コナラ、クヌギ、アラカシ、シラカシなど
  ●オータムがやってきた
  ●いろいろな冬芽
 マテバシイくん北上中-マテバシイ
  ●めざましい生長ぶり
  ●都市部を北上中
  ●マテバシイの季節
 炭の王様ウバメガシ-ウバメガシ
  ●備長炭はなんの木?
    備後屋長右衛門→備長
  ●松のように見えたウバメガシ
  ●ウバメって姥目、姥芽?
歩く
 絶滅危惧種ハナガガシ-ハナガガシ
  ●林試の森公園
  ●春のどんぐり
  ●芽を出せ! ハナガガシ
 初夏に落ち葉の高尾山を歩く-ウラジロガシ、シラカシ、アカガシ
  ●常緑樹だって落葉する
  ●葉の裏が白いのは?
 ハラハラドキドキの上水べり散策-シラカシ
  ●消えた赤い実
  ●丸裸になったシラカシ
  ●負けない、シラカシ
 日本一のどんぐりに会いに-オオウラジロガシ、アマミアラカシ
  ●オキナワウラジロガシに会える場所
  ●いざ、石垣島のバンナ森林公園へ
  ●発芽を楽しみに
 大きなクヌギのある家-クヌギ
  ●クヌギの木を訪ねて
  ●落葉の楽園
  ●クヌギの木に集まるものは?
  ●クヌギが私を呼んだ
 トトロの森を子どものワタシと歩く-コナラ
  ●きっかけは、どんぐり
  ●冬の雑木林
  ●幻は子どものワタシ
  ●歩こ、歩こ、私は元気
 まぎらわしいものたち-ナラガシワ、オオツクバネガシ、アベマキ
  ●京都府立植物園のナラガシワ
  ●片倉城跡公園のオオツクバネガシ
  ●クヌギのそっくりさん、アベマキ
 神宮の森のイチイガシに会いにいく-イチイガシ
  ●人工の森
  ●明かり係の木
  ●せつなる母の祈り
 イヌブナとブナの春の芽生え-ブナ、イヌブナ
  ●かいわれ大根の親分
  ●殻を持ち上げて発芽する
  ●ブナの芽生え
  ●春の妖精たち
 どんぐりの花追い-ブナ、クヌギ、コナラなど
  ●風媒花の観察
  ●高い木の花を観察するには
  ●ブナの花追い
  ●クマは春のブナの花数で凶作を知る?
 公園で見る外国からきたどんぐり-ピンオーク、レッドオーク、ヨーロッパナラ
  ●ピンオーク
  ●レッドオーク
  ●ヨーロッパナラ
食べる
 柏ってだあれ?-カシワ
  ●柏餅の葉もいろいろ
  ●葉っぱのごちそう
  ●カシワの不思議
  ●つまりカシワとは
 東北で復活したどんぐり食-コナラ
  ●どんぐり干しの記憶
  ●しだみのはな
 どんぐりコーヒーはおいしいか?-コナラ、クヌギ、マテバシイ、スダジイ
  ●どんぐりの早稲ってあるの?
  ●どんぐりコーヒーの下ごしらえ
  ●どんぐりコーヒーってどんな味?
  ●元祖どんぐりコーヒー
  ●試飲は続く
  ●夢のどんぐり産業
 おいしいシイの実-スダジイ、ツブラジイ、オキナワジイなど
  ●浄化水場のシイの実
  ●ところ変われば
  ●つぶらなツブラジイ
  ●トゲトゲ殻斗のシイ
  ●シイの実を楽しむ
  ●どんぐり酒
 縄文人の食材①クリ-クリ、イチイガシ、シリブカガシなど
  ●クリと縄文人
  ●カチグリ、オシグリ、スナグリ
  ●甘栗と生食できるどんぐりたち
 縄文人の食材②どんぐり-マテバシイ、イチイガシなど
  ●アク抜きの技術と縄文人
  ●下宅部遺跡
  ●どんぐりの貯蔵穴
  ●どんぐりでつくる縄文クッキー
 九州に見るどんぐり食を訪ねて-アラカシ、イチイガシ
  ●かしの実だんご
  ●婦人会の名物会長さん
  ●いちごんにゃくのつくり方
  ●持ちきれないほどのいただきもの
 どんぐり汁粉で今年もよろしく-コナラ
  ●野田村のしだみだんご
  ●野田村のどんぐりの渋抜きは
  ●どんぐりあんに挑戦
  ●どんぐり汁粉
  ●雪の下で
遊ぶ
 木の実拾いにはご用心
  ●台風の落としもの
  ●ぎんなん拾いにはご用心
  ●落ちたては重い
  ●どんぐり拾い道
  ●マテバシイの使い道
 染めのルーツはツルバミ染め?
  ●植物の薬効と布
  ●染料に使われたクヌギ
  ●どんぐりだんご
  ●どんぐり染め
  ●染めのヒント
 どんぐり展のすすめ
  ●大どんぐり展
  ●どんぐり虫の憂欝
  ●案ずるよりも……
 どんぐり炭を作ろう
  ●懐かしい匂い
  ●日本の炭
  ●どんぐりで炭を作ってみよう
  ●家でもできるどんぐり炭の作り方
  ●木の実炭アート
 作って遊ぼう、どんぐり工作
  ●Iさんのどんぐり人形
  ●どんぐりゴマとやじろべえ
  ●どんぐりで作る森の楽隊
  ●ファンタジックな生きもの
  ●どんぐり時計
  ●どんぐりで作るミニミュージアム
 どんぐりマニアの整理術
  ●集めたどんぐりの収納保存は?
  ●写真を撮る、ファイルする
  ●葉っぱのフロッタージュ
あれやこれや
 どんぐりの名前と由来
  ●どんぐりはまるいもの?
  ●だめなクリだから、どんぐり
  ●ブナ(橅)とイヌブナ(犬橅)
  ●どんぐりたちの名前と由来
 困窮を極めたあのころのどんぐり
  ●イナゴとり
  ●戦時中のどんぐり
  ●いまや困窮とは?
  ●普及しなかった、どんぐり粉
  ●木の実や種を握りしめ、動物園へ
 どんぐりの歌より
  ●どんぐりの歌は宮城県生まれ?
  ●歌い継がれている三番
  ●もうひとつの続きの歌詞
  ●西の金子みすゞ、北のスズキヘキ
 文学の中のどんぐり
  ●寺田寅彦の『團栗』
  ●昭和天皇の歌
  ●小林一茶
  ●どんぐりに託すもの
 縄文クッキーがうそなんて
  ●幻の縄文クッキー
 それは新聞によってもたらされた。記事のタイトルは「小・中学校で人気の縄文クッキー作り」「科学的根拠に強い疑問」とある。私は、むさぼるように読み進んだ。
 帯広畜産大学の中野益男教授は、山形県押出遺跡[おんだしいせき]から出土した縄文時代前期(約5000年前)の縄文クッキーに残された脂肪酸(残留脂肪酸)を分析し、「クリ・クルミの粉に、シカ・イノシシ・野鳥の肉・イノシシの骨髄と血液・野鳥の卵をまぜ、食塩で調味し、野菜酵母を加えて発酵させていた」と発表したが、この分析結果には化学的根拠がなく、そのうえ、これらの誤った知識が教育の場に広まってしまったことを憂う内容だった。(243~244頁)[新聞記事は下の※のリンクからご覧ください]
  ●鵜呑みは時として
  ●縄文クッキーから学ぶもの
  ●ふたつの仮説
  ●想像力と創造力が解決する
 エコロジーの使者
  ●豚とどんぐり
  ●どんぐりが旗印
  ●どんぐりの別の顔
あとがき
どんぐり本
参考文献
綴じ込み付録-どんぐり絵巻
●この本に出てくるブナ科の木の実たち 13頁
●どんぐりのからだと名称 14頁
●どんぐりからどんぐり粉をとる 143頁
●しだみのはなの作り方 143頁
●どんぐりコーヒーの作り方 149頁
●どんぐりクッキーの作り方 165頁
●いちごんにゃくの作り方 171頁
●どんぐり汁粉の作り方 177頁
●どんぐりで染めてみよう 192頁
●木の実の炭を作ってみよう 205頁
●葉っぱのフロッタージュ 216頁
●植物をスケッチする 216頁

2003年3月7日『朝日新聞』夕刊文化欄の記事「小・中学校で人気の縄文クッキー作り 科学的根拠に強い疑問」 「誤り」の流布 今後に活かせ 岡安光彦(アークビジョン代表・考古学者)

岩殿B地区の草刈り 11月14日

今日は岩殿B地区の下から2段目の休耕中の田んぼの草刈りをしました。
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まとまった時間がとれなくて、なかなか進みません。

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