岩殿満喫クラブ 岩殿 Day by Day

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棚田米・八溝米・もてぎ特選コシヒカリ・美土里たいひ

栃木県東部、茂木町の道の駅もてぎ・野菜直売所で販売していたお米です。茂木町はおいしいお米の産地のようです(→おいしいお米を求めて-茂木町逆川地区:いい里さかがわ館)。
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「美土里たいひ」「美土里竹粉(みどりたけこ)」も販売しています。
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「農」と里山シンポ~三富を未来に~参加 12月7日

ふじみ野市総合センター「フクトピア」で開催された三富地域医農業振興協議会主催第5回「農」と里山シンポジウム~三富を未来に~に参加しました。
基調講演は、藻谷浩介さん「“里山資本主義”で三富を元気に」でした。
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パネル討論「未来につなぐ平地林が支える三富農業」では、柿沼正作さん「三富における農業経営」、津布久隆(つぶく)さん「三富平地林の今後の管理法についての一提案」、高村徹さん「三富の木材と出会って」が報告しました。
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※地域資源を堆肥に 「茂木町バイオマスタウン構想」から
2.地域資源を堆肥に
 原料と良質な堆肥生産
良質な堆肥生産のためには、原料が安定的に入らなければならない。それはすなわち製品の安定につながり、農家は堆肥の分析値を信用して作付けができる。何を原料として使うか、混ぜる量によって堆肥の成分が変り、いかにバランスの良い堆肥ができるかが後の利用に大きくかかわってくる。また、プラント運営効率の向上や労働配分をするうえでも重要である。
原料については、次のことが問題になってくる。①原料を何にするか。②収集運搬方法はどうするか。③処理料をもらうのか購入するのか。④保管場所はあるのか。⑤原料の前処理が必要なのか。これらのことをしっかり考えないと堆肥化プラントの設計もできないし、製品の安定化にもつながらない。
……
堆肥の原料 ①牛糞②生ごみ③落ち葉④おがこ⑤もみがら
……
原料名:落ち葉 250t/年
収集運搬:農家から購入し、工場が収集運搬する
12月から4月まで。50ヘクタールの山林が必要できれいになる
処理料及び購入料:1袋15キロで400円で購入。1袋の大きさ0.25㎥
特性:菌体が豊富。細菌、放線菌、糸条菌。CN比30~50
……

 原料③落ち葉
落ち葉は昔から生ごみや家畜糞と混ぜて堆肥にしていた。しかし、化学肥料の普及とともに落ち葉堆肥を作る農家は減少してきた。その結果ナラ、クヌギ林を掃除する目的もなくなり荒廃してきている。茂木町では、雑木林の保全と良質な堆肥づくりの原料として落ち葉を利用している。落ち葉は年間250トン使用し、80ヘクタールの山林がきれいになる。 約15Kgの袋詰めを400円で購入している。しかも、12月から4月まで山で100人が落ち葉収集で働き、雇用対策と健康増進になっている。
また、落ち葉には発酵に必要な細菌、放線菌、糸状菌がたくさん付着しており、副資材の中でも優等生である。また、特殊な菌を使うのではなく地域に住み着いていた土着菌を使うので、その菌が堆肥の中で生き続け地域のほ場に帰っていったとき活躍すると思われる。落ち葉は、副資材というよりも発酵促進剤的な働きが強い。
……

トラスト3号地植物観察会

森林インストラクターの二宮さん、中村さんのガイドで毎月、嵐山渓谷のトラスト3号地で行われている植物観察会に参加しました。紅葉の盛りは過ぎていましたが、2時間で50種以上の植物の観察・解説を受けました。冬でも青い草は意外にあるものですね。
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第1日曜日午前9時、国道254号の農産物直売所から峠をこえて遠山駐車場集合

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サトイモ・堆肥の作業 12月6日

澤田さんた、昨日のサトイモを干して仕分けしました。菅谷の地芋、八つ頭系、茎みどりなど。
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下の畑の横にある堆肥。カブトムシの幼虫を育てるバーク堆肥と刈り取った雑草と野菜の残渣をつんだ堆肥に分けて積みなおしました。バーク堆肥はモグラ除けに、下にもシートを敷いています。
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ECOM出版記念パーティ&望年会参加 12月5日

エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表の森良さんの『地域をつなぐもりもりコーディネイション』(まつやま書房、1500円)の出版記念パーティ&望年会が池袋のがんばれ子供村でありました。

「43歳で独立してNPOの仕事を始めたときすぐに理解したことは、環境とか福祉とかいうテーマが大事なのではなくて、問題を解決できる市民(地域の主体)が育つことが大事なんだということでした」(3頁)、「今日のコーディネイターの隆盛にもかかわらず、その実態たるや足元にすきま風が吹いているお寒い状況です」「この本で述べてきた高い専門性と未来への深い洞察力を持つことをコーディネイターは求められているにもかかわらず、その見返りは乏しいのが現状です」(154頁)として、①地域の基金(ファンド)を確立する。②コーディネイターの相互サポートのネットワークをつくる。③「地域づくりのシンクタンクをつくることが提案されています(154~159頁)。首都圏、東上線沿線の地域ですばらしい活動を展開している方たちに知り合え、望年にあたり期するところがあり、楽しい3時間でした。

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サトイモ収穫おわる 12月5日

昨日、児沢の上の畑の堆肥を下の畑に移し、耕運機が入りやすくなりました。
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下の畑のマルチが風でめくれていたのを直しました。
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11月25日にまいた畑のすみのライ麦も芽を出しています。
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岩殿C地区のサトイモののこりをすべて収穫しました。
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堆肥つみ直し・サトイモ・ジャガ芋掘りなど 12月4日

少しだけ黒ダイズの脱穀をしました。去年に較べると虫くいの豆が少ないようです。→「大豆編 虫害防除」(『みんなの農業広場』)
児沢の上の畑の上(山側)で11月6日に刈ったメリケンカルカヤやササ22日の続きで焼却しました。
一番上のところで「土着菌」のかたまりを見つけたので刈草堆肥にヌカと一緒にまぜました。2月26日に五十嵐牧場から購入した牛糞堆肥は残っていませんが、7月9日に東松山市堆肥生産利用組合から購入した堆肥は残っていたので、ヌまとめて積みなおしました。カブトムシの幼虫が大きく育っていました。ブルーシートの下にはモグラの掘ったトンネルがたくさんありました。シートがなければ、幼虫はモグラのご馳走になっていたことでしょう。
4月16日に植えた岩殿C地区のサトイモを掘りました。土がまだ湿気っていて重くて掘るのに一苦労だったようです。9月2日に植えた児沢の畑の秋ジャガも収穫しました。
今日のお昼は、細川さんが炊いてきてくれたご飯とダイコンの煮付け、澤田さんのハヤトウリの浅漬け、サンマの蒲焼きの缶詰をオカズにしていただきました。時間がない時に食べられるように、即席めん系も常備しておこうという話になりました。
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ダイズの脱穀開始 12月3日

定例作業日。佐飛さん、細川さんと、11月18日に岩殿C地区から運んできた黒ダイズの脱穀をはじめました。棒で叩いたりして、莢(さや)から実を取り出しました。お昼はウドンを作って食べました。
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※府県のダイズ作は間作、畦畔、混作で手作業が主だった
「我が国におけるダイズ栽培の変遷は北海道と府県とでは大幅に異なる。北海道は1年1作として当初から、全面耕起-整地ー作畦ー施肥ー播種ー管理作業ー収穫(刈取り)ー脱粒ー調製といった作業体系で、人力と畜力利用の機械化で行われていた……
 府県のダイズ作はムギ間作やムギ刈り後の畦を利用した栽培および水田畦畔栽培や夏作物の間混作などで、播種、除草、中耕、培土、収穫、調製のいずれも手作業が主で機械の利用は一部にすぎなかった。……」(『農作業学』農林統計協会、1999年、200頁)

※ウツギの花が咲くころが蒔き旬(まきしん)、虫おくり

『新田町誌第5巻 特集編新田町の民俗』1990年、222~223頁
大豆……まきつけは、ウツギの花が花ざかりのころが旬。六月に小麦のさくの間にまく。手入れは除草くらい。収穫は十月の末。とってきて、逆さにして、天日に乾してから、棒でたたきおとした(木崎)。大豆は畑につくった(生品)。
 五月の上旬、ウツギの花の咲くころにまきつけ。収穫は稲刈り時分で、十月末から十一月のはじめにかけて(市野井)。
 むかし、盆がら(盆送りの翌日)に、虫送りをした。寺の庭にあつまって、数珠をまわした。昼間の行事で、「豆の虫を送るよ。豆の虫を送るよ」といいながら、数珠をまわした。大豆につく、ホウジャク退治のためにしたものだが、大豆をつくらなくなってやめになった(金井)。
 大豆は、五月の八十八夜から九十九夜のあいだにまいた。あまり早くまくと霜にやられるといった。収穫は十月の下旬のころ。根こぎにして、畑に干しておいて、さやがはねるころに、うちへ持ってきて、ふり棒でたたいた。それを唐箕でごみをふるいわけて、箕でころがして大豆をえりわけた。大豆は空缶に入れて保存した。普通は自家用だった(嘉祢)。

※サクヤブリ
『安中市史第3巻 民俗編』1998年、162~163頁
大豆 昔は、食用、味噌(後に醤油)の原料として大豆を必ず収穫した。
 大豆は、地力を消耗しない作物で、根につく根りゅう菌の力で地力を回復するので田んぼに蒔いて、田植え前に青刈りで鋤き込むこともある。
 田植え前に畑に蒔くが、小麦畑のサクイレとしてやることもあった。間隔を決めて、二粒ずつ蒔く。
 一部の家では、タノクロ(畦)に蒔いた。
 発芽後十日ごとに中耕と除草をかねて二・三回ほど草むしりをする。サクを切って根元に土をかけてやる。
 害虫のホウジャクやコガネムシなどが葉を食い荒らすが、虫捕りはしなかった。
 秋、葉が落ちると引き抜いて、逆さにして幾つかの豆の木で支え合うように立てて乾燥させる。乾燥したものを家に運び、時期をみてネコ(大きい莚)の上に広げ、棒で叩いて脱穀し、唐箕にかけて選別して、保存した。自家用である。
 マメ畑には、よくトウモロコシを蒔くことがあった。この時は、サクヤブリ、またはヨコガミヤブリに蒔く。それは、麦のサクを横切るようにして大豆種を蒔いたからの名称であろう。

※大豆はコサマメ
『伊勢崎市史 民俗編』1989年、361頁
 市域で作られてきた豆類としては、大豆、小豆、ササゲ、ウズラマメなどである。上植木間之原で単に豆といえば大豆のことである。大豆も小豆も五月ころに蒔くが、小豆については「ウツギの花ざかりが蒔きシン(旬)」と言い習わされている。どこでも、収穫は大豆が十一月、小豆が九月末から十月にかけて、ササゲとウズラマメが七月である。大豆のことを、馬見塚でコサマメという。コサとは日陰になる場所をさす言葉である。大豆はコサのような条件の悪い所でも収穫できるためで、「大豆は半コサでもよい」などと言った。

※柿の葉に鳩が隠れるくらいの時が蒔き旬(まきしん)
『鹿沼市史 民俗編』2001年、259頁
 大豆は、畑の周りや、水田のあるところでは田のヨセ(畦畔[アゼクロ]のこと)に作った。麦を刈り取った後の畑で、そのカボツ(切り株のこと)に沿って播き付ける人もあった。また、木を伐採して日当たりのよくなった山の斜面で大豆を栽培することも盛んに行なわれた。木の切り株の周りは土が柔らかく草も少なかったので、そのようなところに種を散らしておくと、大豆がよく育ったという。播種は六月中旬が盛りで、西大芦では「柿の葉がほき出して、枝にとまった鳩が隠れるくらいの時」が大豆の播き付けにはよいといわれる。収穫は、早生や晩生によっても差があるが、大体、秋彼岸過ぎから十月中旬にかけて行なった。

ハヤトウリの醤油漬け

澤田さんが畑でとれたハヤトウリ(隼人瓜)を持って来て下さいました。たくさん獲れるので、別名センナリウリ(千成瓜)。
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浅漬けにしていただきましょう。二つ割りにして皮をむいて、タネを取り、スライスして、煮立てたつけ汁をかけて、半日たてば食べられるそうです。
 →「はやと瓜のしょうゆ漬け」(NHKエデュケーショナル『みんなのきょうの料理』から)

岩殿A地区の畑のコムギ 12月2日

岩殿丘陵の紅葉はまっさかりです。
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須田さんが11月14日に蒔いた岩殿A地区の畑の小麦です。雨が降って伸びてきました。
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