ミニ田んぼ復活 4月18日

ひさしぶりのお湿りがありました。一雨毎にみどりが深まります。
ウワミズザクラがきれいです。
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片桐さんが整備したひょうたん池の上のミニ田んぼ。
水が入って田んぼっぽくなりました。

    昨日(17日)
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    今日(18日)
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須田ゼミ実習始まる

大東文化大学国際関係学部須田ゼミの今年度最初の実習を畑で行いました。3年生と2年生の2回でゼミ生22人が参加しました。学生は持参した苗やタネを下の畑の割り当てられた場所にまきました。チンゲンサイ、つるなしいんげん、サニーレタス、なす千両2号、万能葉ねぎ、西洋ほうれんそう、はやみどり早生枝豆、アスパラガス、うまいごぼう、早生枝豆などです。こちらで準備したジャガイモも追加して植えました。1年では収穫できないものもありますが、今後の展開が楽しみです。
応援スタッフは比企自然学校代表理事の千葉さん、片桐さん、澤田さん、細川さん、Hikizineの5名。今日は羽釜で1升5合のご飯を炊きました。焦げ付きもなくうまく炊け、シソの実のたまり漬けとキュウリの漬物でおいしくいただきました。
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B地区田んぼの取水口復活

B地区(油屋田んぼ)の上側、岩殿沼からの用水のB地区田んぼへの取水口のあった部分を修復しました。ここから、ひょうたん池まで真っ直ぐに下る明渠から、田んぼに水を引きいれる予定です。
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カラスの好奇心?

油屋さんにゼミ開始のあいさつにうかがったら、「今朝、自転車で奥の田んぼ(C地区)まで行ってみたら、植えてあるところを何かに掘られているようだったよ。」と言われました。サトイモが3ヶ所掘り出されています。カラスの仕業のようです。種芋ははじき出されていましたが、食べられてはいません。芋を植えた場所は土が軟らかくなっているので掘り返し、餌を見つけて食べているのかもしれません。
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岩殿田んぼ 定例作業日 4月16日

泥を浚ったひょうたん池の水位は27㎝。畦を作り直したところから田んぼに水が漏れていました。畦にそって明渠を掘り、田んぼ側に小畦(こあぜ)を作りました。
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C地区(目薬屋田んぼ)にサトイモを2品種植えました。片桐さんが持って来てくれた「土垂れ(どだれ)」。野菜タネの通販カタログには、「定番の人気品種。栽培しやすく家庭菜園向き。品種選びに迷ったらこの品種を。イモはきめが細かく煮崩れしにくいので煮物に最適。」とあります。共同農園で栽培して、種芋として保存していたものだそうです。澤田さんは嵐山町菅谷地区に代々伝わる地芋「唐芋(とういも)」をもらって来て下さいました。「子いも、親いも、茎も食べられる。味は風味豊でねっとり、きめ細やか」だそうです。
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上の田んぼと下の田んぼをつなぐ明渠の水路は、C地区入り口の道がカーブしている部分で暗渠になっています。先日、道下に埋められている土管の入り口の上に石を積み土をかぶせて道幅にして50㎝位補修しましたが、今日は出口の部分で作業をしました。土管の出口の部分に2本のU字溝をつなぎなおし、玉石を積み山土を道路と同じ高さになるまで入れて固めました。2回の作業でカーブの両端の道幅が回復して軽トラやトラクターの運転が楽になると思いす。
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お昼は羽釜でご飯を4合炊きました。おかずのワラビもおいしかった。火加減の調整に失敗し、釜にこびりついたお焦げを洗うのに苦労しましたが、明日は上手に炊けるでしょう。
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明日は午後、須田ゼミの3年生、2年生が下の畑に野菜のタネや苗を植えます。
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畑に腐葉土・堆肥を入れる

須田ゼミの油屋畑の実習が18日(木)から始まることになったので、腐葉土と堆肥を入れました。軽トラで購入する計画もあったのですが間に合わないので、ホームセンターで購入しました。
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上と下の畑に肥料を入れてロータリーで耕し、上の田んぼの荒起こしをしました。
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プラウで耕した油屋田んぼの残りをロータリーで耕ってみました。
アズマネザサの根などが歯にからまって思う様にはいきません。
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ひょうたん池の泥を浚(さら)い、小さな区画の田んぼ?も……。
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入山沼からの水路と上の段の水ぬきの明渠の間に土を入れて均(なら)しました。
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草刈りをした田んぼの法(のり)にボケの花が咲いています。
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ジャガイモ 4月13日

7日のおそ霜にやられて枯れたしまった芽のわきにあたらしいのが伸びていました。4月7日以降に出芽したものも合わせてようやく畝が賑やかになってきました。
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田んぼ管理

3時頃の油屋たんぼです。吉田さんがトラクターで田んぼを耕していました。
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ありがとうございます。感謝です。

市民の森定例作業日 4月11日

今年度最初の定例作業日です。参加者は、芦田さん、片桐さん、二本栁さん、細川さん、鷲巣さん、渡部さん、hikizineの7名です。大雪で途中から折れたアカマツを伐採しました。
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北向き斜面の作業エリアの枯損木の伐採もしました。
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作業エリア内2ヶ所の植生観察エリアには手製の看板を立てました。
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鷲巣さんから、3月3日の行われた埼玉県公立高校入試問題の速報(『朝日新聞』3月4日)を渡されました。国語の現代文の問題1の出典は、堀米薫(ほりごめかおる)さんの『林業少年』(新日本出版社、2013年2月)
以下問題文から出典『林業少年』の一部を引用。

〝ブルルルルルブンブン。/離れていても、チェンソーの音が鼓膜を激しく震わせる。/「ここが伐採の醍醐味だ。喜樹【小学5年生の主人公】も『ツル』という言葉を覚えておくといいぞ。せいやん【木こり職人の清次】は、つんつぁん【木こり職人の忠一】の少し高めを切っているだろう? 一度に切ったら木はとんでもない方向に倒れてしまう。だから、追い口と受け口の間に『ツル』という間隔を残して、ぎりぎりまで木を繋ぎ止めておくんだよ。』/喜樹はぎょっとして振り返った。声の主は正彦【喜樹の父】だった。/「ツルのあつかいひとつで木の倒れる方向が決まる。……〟

〝百年杉は、木立の隙間を、ちょうどねらったように倒れ込んでいく。根元がぱっくり開き、切り口が白い円の形になって飛び込んできた。/ズドドーン!/すさまじい音が山全体を揺らし、木の根元が地面を打って何度か跳ね返る。地面から伝わってきた振動が、喜樹の体をぶるぶると震わせながら頭のてっぺんまでかけ抜けていった。〟〝喜樹は興奮が冷めずに、しばらくの間顔がぼーっとしていたが、つんつぁんのOKの合図で、倒れた杉に歩み寄った。/折れた枝から噴き出した杉の香りが、ふわっと顔を打つ。/せいやんは、切り株のまわりの木屑を手で払った。/喜樹の目が、白い切り株に留まった。/「あれ? 切り株って、平じゃないんだね。」/切り株の表面は段々になっていて、境がぎざぎざに毛羽だっている。〟〝「ハハハ、何もわがんねえと、切り株はスパッと真っ平になるもんだと思うんだべな。この低い方が受け口で、高い方が追い口だ。ぼさぼさになっている境がツルだ。木が倒れるときにすごい音がするべ? あれはツルがちぎれて折れる音なんだわ。」〟

〝喜樹は、山に流れてきた時間の長さに、圧倒されるばかりだった。/だが、一方で、そんなに長い間手をかけ守られてきた杉が、たった今倒されてしまったことが、なんともあっけなく、あわれに思えてきた。/「百年以上もかけて育てた木を伐ってしまうなんて、なんだか、もったいないね……。」/すると庄蔵【喜樹の祖父】が、喜樹が思わずもらした言葉を、ぴしゃりと打ち消した。/「いいや、ちがう。この山は人の手で代々作りあげてきた山なんだ。伐られた木も、家具になり家の材になって、そこからまた新たに、何十年と生きていくんだぞ。伐って使うことで木が循環し、山として成り立っていくんだ。」/「ほだよ、喜樹ちゃん。このあとにはまた杉の苗を植える。また新しい木が百年かけて育っていくんだ。それが山の生業(なりわい)ってもんだ。」〟


プラウで田起こし 4月10日

手持ちの耕運機がないので、児沢探検隊のものをいつも借用しています。ありがとうございます。
手押しのロータリ耕運機では田んぼの作業には、ちょっと非力です。手押しの耕運機カタログを調べても、「田んぼでも使える」ものはほとんどありません。乗用のトラクタが普及して手押しのものは畑仕様と思っていいようです。

田んぼで使える手押しの耕運機。今日は大塚基氏さんにお願いし、プラウ式の耕運機を借用することができました。
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嵐山町古里(ふるさと)から軽トラで岩殿田んぼに運んで来て、早速、耕作放棄の田んぼの荒起こしをして見ました。つるや根っこが土中に残っていて手こずりましたが、半分位は起こせました。
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カゴ車輪や代かきに使えるアタッチメントもあるので、代かきにも使ってみます。
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みんなの農業広場(http://www.jeinou.com/index.html)のロータリ耕とプラウ耕の解説です。
【ロータリとは】
●ロータリとは、ロータリ耕うん部の略称です。
●耕うん爪を多数配列した軸(爪軸)をトラクタのPTO動力で駆動し、耕うん爪で土壌を砕きながら攪拌(かくはん)します。
●プラウと比べると耕深は浅く、草やわらの埋没効果は少ないですが、砕土が細かく、土壌の均平効果が高いので、トラクタ耕作業の中では最もスタンダードな作業機です。
●後部に鎮圧用のローラを装備したものもあり、これは土壌の乾燥や風食を防ぎます。ロータリ耕
●ロータリとは、ロータリ耕うん部の略称です。
●耕うん爪を多数配列した軸(爪軸)をトラクタのPTO動力で駆動し、耕うん爪で土壌を砕きながら攪拌(かくはん)します。
●プラウと比べると耕深は浅く、草やわらの埋没効果は少ないですが、砕土が細かく、土壌の均平効果が高いので、トラクタ耕作業の中では最もスタンダードな作業機です。
●後部に鎮圧用のローラを装備したものもあり、これは土壌の乾燥や風食を防ぎます。

●土が堅くなっている
●水はけが悪い
●土をリフレッシュしたい
●雑草が多くてロータリーでは耕うんしきれない
●緑肥を鋤込みたい 
耕うん作業用機械にはさまざまな種類がありますが、上記のような場合には、プラウでの作業が適しています。


プラウの特徴
●プラウの特徴は、下層の土を表面に出し、表面の土、草、わらを埋没させる反転効果と、土を砕いて生育に適した大きさにする破砕効果にあります。
●反転効果によって表面の雑草や過剰養分、病原菌などは下層に埋没し、下層のフレッシュな土が表層に現れます。
●破砕効果によって土層は適度な粗さになり、空気を含みやすく、排水もよくなります。
●一般的に、ロータリーよりも深く耕起することができます。
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